二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ
日時: 2013/02/22 15:02
名前: ルル (ID: x2W/Uq33)

ルルです。
小説を書くのは2回目です。(名前違うけど)
よろしくお願いします!
登場人物、見ないほうがいいかもです。(ネタバレ有るので。)

登場人物

魔天使マテリアル

日守 紗綾 (サーヤ)
日守 零夜 (レイヤ)
日守 夕夜 (ユウヤ)
暗斉 魔梨

風見 志穂
稲城 徹平
草川 陸
鳴神 京一郎
灰神 翔&翼&美羽
凍堂 雪乃  
メイラ・セレフィティ (魔梨の母親=魔王の妹)
レイル(極秘)
ナビ・ルナ

竜堂 ルナ
もっけ
スネリ
タイ  
秋莱 ゆのり
です。。
途中で誰か追加するかもしれません。

では、駄作小説を、
お楽しみくださ・・・((殴

脱字・誤字があれば、指摘してもらえるとうれしいです><

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Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.695 )
日時: 2013/02/03 08:29
名前: ルル (ID: x2W/Uq33)

yumiはきてくれてるよ〜!
でも、あーちとかは、こないね・・・・って。
+++
「じゃあ・・・・行くよ、みんな」
ルナが、静かに言った。
「OK」
「了解」
全員が頷いたのを確認し、ルナは人間界への道を開けた。
マテリアル達もルナたちも、その道に一斉に飛び込んだ。
そして、視界は真っ白に光り、かすんで————。

「ちゃん・・・・・サーヤちゃん、大丈夫!?」
その声で、サーヤは目を覚ました。
「ルナ・・・・ちゃん・・・・・?」
周りを見回すと、もうマテリアル達は全員起きているようだった。
「ご、ごめんなさい、いつまでも寝て・・・・・・!?」
言い切る前に、首筋に、猛烈な痛みが走った。
「っ・・・・・」
無言で首筋を押さえるサーヤ。
そのしぐさで、全員に伝わったらしい。
「サーヤ、どこだ?」
レイヤが、サーヤに問う。
「・・・・・あっちだよ」
サーヤは、ある方向を指差し、苦い顔をした。
そう、その方向は。
伊吹や圭吾たち元マテリアルが待つ・・・・・ウィンドミルの方向だった。

「う・・・・そ・・・・・」
マテリアル達は絶句する。
「伊吹さんたちが危ないです!皆さん、早く!」
そんな沈黙を、志穂が上手く切り裂いてくれた。
「あ・・・・・ああ」
その声に、今まで固まっていた全員が、冷や汗を流しながらも頷く。
「急ぎましょう!」

マテリアル達は、今頃大変な惨事になっているだろうウィンドミルに、不安に鳴る胸を押さえつけ、走った。
________
「!?」
異変に気づいた。
伊吹は、店の外を見て、驚く。
「伊吹くん?一体なにが・・・・・・!?」
マテリアル達が心配で、毎日のように店に通っていた圭吾も、つられて外を見る。

そこには、圭吾たちは見たことのない、メイラと、ビアンヌが、悪意に満ちた笑みをして、立っていた。

Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.696 )
日時: 2013/02/03 09:23
名前: ルル (ID: x2W/Uq33)
参照: 大量更新します!(宣言)

「な・・・!悪魔!?」
伊吹が、驚愕の声を漏らす。
「そのようですね・・・」
圭吾も、目を見張っている。

すると、店の前で立っていた二人は、そのドアを開け、中に入ってきた。
「ふぅん、ここねぇ・・・・王子と王女たちが居るトコ♪」
ビアンヌは、余裕の笑みを見せながら、店内を見回す。
「・・・・悪魔・・・・・?」
伊吹が、ぼそりと圭吾に耳打ちする。
「おそらくは、そうです。でも、僕たちには今、何の力もない訳ですし・・・・」
「でも、元マテリアルだってことには変わりないだろ!・・・・!危ない!」
伊吹が話している間に、メイラが、片手を伊吹たちに突き出してきた。
「何をこそこそ話しているの?せっかく王女たちが居ない間に来たって言うのに」
凍りつくようなその眼。
真っ暗な闇に見えて・・・・。

そのときだった。
カラン!!
と、大きな音を立てて、サーヤ達がウィンドミルに飛び込んできたのは。
「紗綾!?」
「紗綾ちゃん!」
マテリアルと、ルナたちは、伊吹と圭吾の前に盾になるように立った。
「今、妖界から戻ってきたんです。帰ってきたら、ここから力を感じて・・・・・」
サーヤは、目の前に立つ悪魔二人に驚きながら、言った。
「伊吹さんたちは、下がっていてください」
と、志穂。
「無闇に逃げても、どうせ周りに下級のヤローらが居るんだ。
外に出ないほうがいいと思う」
これは陸。

伊吹たちは、この状況で、パニックにならない現マテリアル達の冷静さに、感嘆せざるを得なかった。
そして、言われたとおりに、出来るだけ後ろに下がる。
「あら〜?王子達、戻ってきちゃったの?なぁんだぁ、つまんない」
「本当ね。まぁいいわ、魔梨たちとはもう一度戦っておきたかったもの。”目覚めた”王女ともね」
メイラたちは、やはり笑みを見せながら、マテリアル達に言った。
「お前たちと悠長に話している気はない。さっさと消えてもらう!」
魔梨のその声で、戦いが始まった。
幸い、今は人通りの少ない時間。もともとこの店のあるとおりは、この時間帯、人通りが少ないのだが。
「光よ、悪を貫く鋭き矢となれ!」
「闇よ、無限となりて、光を飲み込め!」
魔梨とレイヤが、攻撃を始める。
が、さすがは上級悪魔と魔王の妹なだけある。
二人は攻撃をモノともせず、ふっとかわして見せた。
「ダメか・・・・」
レイヤは舌打ちをする。
「ビアンヌ一人でも結構キツイのに・・・・よりによってメイラまで来るとか、反則だろー!!」
徹平が、一人で騒いでいる間に、サーヤは考えた。
(あの技を使う?  でも、効果がなかったら・・・・?
かなり体力を消耗するし・・・・・やったこともないし・・・・)

その技は、アーティファクトを使う、破魔の聖女のみが出来る、おそらくこの世で最強の技。
「ダメでも・・・・やってみせる!」
サーヤは、歯を食いしばり、一歩前に進み出た。
+++

Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.697 )
日時: 2013/02/03 13:03
名前: yumi (ID: wIulFSp9)
参照: 最近とび森にはまりすぎたw

やばい、そっちに私達を送り込んでメッタメッタにして殺したいw

Re: 魔天使マテリアル× ( No.698 )
日時: 2013/02/03 15:12
名前: ルル (ID: x2W/Uq33)
参照: http://PSPから

うん、むしろ殺ってほしい位!

Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.699 )
日時: 2013/02/03 16:28
名前: yumi (ID: wIulFSp9)
参照: 最近とび森にはまりすぎたw

とりあえず、エンのブラストバーン、レムのコールドフレアを喰らわせたい


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