二次創作小説(映像)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜
日時: 2015/01/04 19:24
名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=26198

※注意!※

こちらの小説は他作品のキャラ同士の恋愛描写等、所謂「混合カップリング」要素を含みます。
嫌悪感を抱く方は戻るボタンを押してくださいまし。

嫁観察日記とは書いてありますが、嫁と同じ作品の嫁ではないキャラ、又オリジナルキャラも出ます。
そして琴葉姫の嫁達は殆どがマイナージャンル(ギャルゲー、マニアックな作品)のキャラばかりです。
「知ってるキャラいねーぞふざけんな!」等思われて気を害されるかもしれません。
「私の○○といちゃいちゃすんなこいつ!」と思う方もいるかもしれません。そういう方もこの小説を見ないことをおすすめします。

・・・まぁ、あれです。
茶ヴァン(茶番)です。お付き合いできる方は、作品をお楽しみください。
嫁の設定はURLに。

アーサー「逃走中終わってないのによくやるな」

琴葉姫「言うな」

・追記
荒らしや誹謗中傷、他人を不快にする書き込みは一切ご遠慮します。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182



Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.319 )
日時: 2014/10/13 08:29
名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)

色ボクレー産まれないんじゃ^〜

アーサー「色ボクレーなら一回出たじゃねぇか」

夢特性じゃなかったんだよorz



琴無月「うわぁぁあぁぁあ中も綺麗だし広いぃぃぃぃいぃぃい」

御子柴「落ち着け;」

アリン「あ、私お手洗い行きたいんですけどどこにありますか?」

琴葉姫「え、ああ、そこです(近くの扉を指さす)」

アリン「∑あれっ、運がいいんですかね・・・?」

琴葉姫「じゃあ誰かトイレに立たせとくんで。先に宴会場に行っておきますね」

アリン「了解しましたー」



 〜数分後〜

アリン「ふー・・・」

?1「ああ、来ましたか」

アリン「へっ?」

目の前にいたのは・・・

ゼクシオン「というか、なんで二人も必要だったんですか。一人でいいでしょうに」

マールーシャ「お前じゃ心配だったんじゃないか?」

ゼクシオン「それこっちのセリフで「ゼクシオン君とマールーシャさん・・・!」は?」

マールーシャ「?どうし・・・」



















アリン「ゼクシオン君とマールーシャさんだいえええええええええええええええええええええええええええいいい!!!(バッと服を脱ぐ)」←!?

ゼクシオン&マールーシャ「∑ぎゃあああああああああああああああああああああ!!!?」

その場から急いで逃げる二人。だがアリンさんもかなりの速さだ・・・;





 〜宴会場〜

カービィ「美味しそう・・・(ジュルリ)」

西谷「そうだな・・・(ジュルリ)」

ヒルア「おいしそー!」

テイ「ああ、まだ食べちゃダメだよー!」

料理に釘付けの人達が少々、テイが静止する。

アクリ「・・・主、少し遅くありませんか?」

ビート「そうだなー・・・どうしたんd「ぎゃあああああああああああああああああああああ!!!」ってなんだぁ!?」

ヒカリ「え、な、なに!?」

琴葉姫「・・・あー・・・」

大声のした方を見てみると・・・。

ゼクシオン「助けてくださいいいいいいいいいいいいい!!!」

マールーシャ「裸族が!裸族があぁぁぁあぁぁあ!!!」

アンリ「は!?裸族・・・って・・・、・・・

あの馬鹿何やってやがる?(^ω^###)ビキビキ」

ホルン&赤司「∑っ!?;」

アクリ「主・・・;」

ビート「あの馬鹿・・・!;」

ヒルア「・・・?あれは・・・」

優羅「ヒルア、見るでない!;」

琴無月「え、なに?;・・・って、え?」

琴無月サイドの者は唖然としている。何故なら・・・























アリン「ゼクシオン君マールーシャさん可愛いよおおおおおおおおおおおお!!!逃げないでええええええええ!!!」←ほぼ全裸

琴無月&黒子&黄瀬(無)&今吉&伊月&マリオ&ルイージ&影山&エリザベス&御子柴「∑ファッ!?」

メイ「ちょwwwwwwwアリンのやつ何やってるさwwwwwwwwww」

セイ「裸族化してやがるじゃねーかwwwwwwwwwww」

西谷「∑ええっ!?女の裸族もいるのか!?それやばくないか!?」

琴無月「裸族に興味のあるノヤっさんがツッコミに!?」

パトリシア「ちょwww女の裸族なんているのwwwwwwwwwwwやばいでしょそれwwwwwwwww」

エリザベス「パティは草生やさないで!?」

高尾「てか止めなくていいのあれwwwwwwww」

アンリ「・・・ちょっとすまない」

琴無月「え?」

アリン「ゼクシオン君とマールーシャさんをhsprkn「このバカヤロウがああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!「ドンッ!」「ドンッ!」」ひぎゃああああああああああああ!!!!?」

ホルン「∑大丈夫ですかああああああああああああ!!!!???」

案の定、アンリさんが愛銃のリダイアでアリンさんを鎮めました。アリンさん、すみませんでしたorz

黒子「え、ちょ、だ、大丈夫なんですか!?」

優羅「ああ、問題ない。ほれ観てみ」

アリン「うえぇぇぇん・・・痛いよアンr「アーリーンー?」え、な、なんですかアンリ、めちゃくちゃ怖いんですけど・・・;」

アンリ「あれだけ馬鹿な行動は慎めっていったのに、案の定かよ!?去年の時と同じことしやがって!(怒)」

アリン「うわわわわ!?ご、ごめんなさいってぇぇぇ・・・!」

アンリ「謝るならあの二人に対してしろ!」

アリン「あっ・・・ゼクシオン君、マールーシャさん・・・すみませんでした・・・」

ゼクシオン「え、えーと・・・;」

マールーシャ「わ、私は大丈夫だ;驚きはしたが・・・;」

ゼクシオン「・・・まぁもう二度と御免ですが(プイッ)」

アリン「ゼクシオン君可愛い・・・!」←

ヒカリ「hshs^p^」←←

琴葉姫「可愛いんじゃ^〜」←←←

アンリ「・・・(^ω^#)(リダイア所持)」

赤司「^^(ハサミジャキジャキ)」

アーサー「(^ω^#)(魔道書所持)」

アリン「∑はうっ!?だ、大丈夫ですから!;」

ヒカリ「(´・ω・`)」

琴葉姫「正直済まないとは思っている」

そんなこんなで、誕生会が始まった。



アリンさん、本当に申し訳ありませんでしたorz

アーサー「そして相変わらずのgdgdっぷりである」

うちはgdgdが売りの一つでもあるから(震え声)

Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.320 )
日時: 2014/10/13 08:34
名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)

シンフォギアキャラを嫁に加えるかもしれん。

アーサー「唐突にどうした!?」



琴葉姫「じゃあ、早速乾杯と行きましょうか」

全員「いえーい!」

そう言い、琴葉姫と琥太郎とソニアが舞台に立つ。

琴葉姫「皆さん、今回は俺の勝手なわがままに参加していただき、ありがとうございます」

琥太郎「まぁ、楽しんでいってくれると幸いだ」

ソニア「本当にありがとうございます!それでは・・・」

琴葉姫&琥太郎&ソニア「乾杯!」

今日誕生日の3人以外「かんぱーい!」





カービィ「おいしー!」

アクリ「去年もそうでしたけど、やはりテイさんの料理は美味しいですね♪」

テイ「ありがとー!まだまだあるから一杯食べてね!」

ビート「アクリ、ほっぺにクリーム付いてるぞ」

アクリ「え、やだ、私ったら・・・」

ビート「ったく・・・(アクリのほっぺのクリームをとる)」

アクリ「あ、ありがと・・・///」

ホルン「セイ、わかめだけ除かないの」

赤司「ほ、ホルン・・・;わかめはちょっと・・・;」

ホルン「よそ様のところで好き嫌いしない!全部食べなきゃ失礼でしょ!」

赤司「あ、ああ・・・;」

アクリ「・・・!?あ、あの赤司さんが・・・」

ビート「言うことを聞いた・・・!?」

黒子「彼は恋人のホルンさんの尻に引かれっぱなしですからね」

アクリ「∑えっ!?あの人赤司さんの恋人なんです!?」

黒子「ええ、とはいってもうちでは、ですが」

ビート「意外だなぁ・・・;」

黒子「そういう貴方達も恋人同士なのでは?」

アクリ&ビート「∑!?///」

黒子「先程のやりとりを見てたら何となくわかりますよ。うちのカップルも貴方達みたいに甘酸っぱかったら良かったんでしょうが」

カービィ「?ホルンとセイはラブラブだよ?」

黒子「・・・そうでしたね」

アクリ&ビート「・・・?;」





マリオ「ちきしょー・・・なんで他の世界の俺あんな風になってるんだよ・・・orz」←酒飲んでる

シグバール「気持ちは分かるぞ・・・俺の場合はまぁなんとなく仕方ないとして、お前はどうしてああなったんだろうな・・・」←酒飲んでる

マールーシャ「まぁ、他の作者のやり方に私達が異を唱える権利はないがな・・・:」←酒飲んでる

ルイージ「みんな苦労してるんだね・・・;」←チューハイ飲んでる

ゼクシオン「はぁ・・・;」←こどもののみもの(ビールみたいなジュース)飲んでる

こはる「皆さん、何だかよく分かりませんが大変なんですね・・・元気出してください!何か食べたいものありますか?」←オレンジジュース飲んでる

正宗「ああ、ありがとうこはる。じゃあ・・・」←酒飲んでる





パトリシア「いやー、それにしても女の子の裸族なんてあるんだねぇ。あたしビックリしたよ」

メイ「裸族女子は結構いるさ」

セイ「うち以外では、ヤマビコさんやホブベアさんのところとかかな」

西谷「でも女の裸族ってやばいんじゃないか?危険な感じがするが・・・」

バイヴ・カー「わかってないなぁノヤっさん。」

高尾「そんな考え方じゃまだまだギャグとカオス大好物組のレベル3の道は遠いよ〜w」

メイ「でも、やっぱ裸族は男さねwww」

セイ「やっぱ男の裸族の方がカオスが凄まじいよなwww女の裸族も凄まじいけどwww」

タルトゥ「全くですわwww」

パトリシア「へぇwww早くここの裸族にあってみたいなwwwもちろんアリンさんのとこのもwww」

カノ「そうだよね〜wwwやっぱ裸族は面白いからね〜www」

西谷「・・・;」

影山「西谷先輩圧倒されてるな・・・まぁ、あの会話だとそうなるよな・・・;」

エリザベス「うちのパティが何かすみませんorz」

アンリ「いや、うちのメイとセイも・・・;」

ミネルヴァ「うちの子達も自重しないので御愛顧ですよ。まぁ、あの子達が自重するなんて私が知らないのでないはずですが」





黄瀬(無)「・・・(じーっ)」

黄瀬「ん?どうしたんスか?」

黄瀬(無)「・・・いや・・・見た目も何もかも俺自身のはずなのに、なんでこんなに差があるのかなって・・・」

黄瀬「・・・?なんのことッスか?」

黄瀬(無)「え、いやだから・・・」

パシフィカ「涼太君!このモンブラン美味しいよ!一口あげるね!」

やよい「あ、私のチーズケーキもあげるね」

黄瀬「あ、ありがとうッス。パシフィカっちにやよいっち。俺のチョコケーキもあげるッス」

シュプリュ「涼太クーン!あたしのフルーツタルトもあげるよ!だから涼太クンの食べかk「はいはいシュプリュは僕達と一緒に食べようねー」ってええ!?バブリン何するの離してってー!涼太クーン!(泣)」

黄瀬「?シュプリュっちどうしたんスかねぇ・・・?」

黄瀬(無)「・・・なんか自分が惨めに思えてきたッスorz」

マホロア「リョウタ!ボクのミルフィーユアゲルヨォ!ダカラ元気出しテ!」

黄瀬(無)「・・・ありがとうッス、マホロアっち(´;ω;`)」




ヒカリ「あ、そうだ。弥生ちゃんと卯月ちゃんは・・・」

金剛「弥生サンと卯月サンデスカー?そこにいますヨー。弥生サーン、卯月サーン」

弥生「あ、はい・・・なんですか?」

卯月「うーちゃんに何か用ぴょん?」

ヒカリ「うん!あのね!貴方達の本を作ってきて・・・」

弥生「・・・私達の本・・・ですか?」

卯月「ホントぴょん!?うーちゃんにも見せてー!」

ヒカリ「うん!どうz「失礼」え、はいなんです・・・か・・・、・・・」

加賀「この子達に害をなすことはしないでもらえますか(威圧感のある無表情)」

ヒカリ「え、えぇっと〜・・・;」

コウキ「ヒカリさん、ドンマイ☆」

ヒカリ「」

弥生&卯月&金剛「?」

※やようづ本は没収されましたとさ←



クリスちゃん(シンフォギア)可愛いんじゃ^〜翼様はかっこいいよ!

Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.321 )
日時: 2014/10/13 08:40
名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)

まず最初に言っておきます。アリンさんと琴無月さんごめんなさいorz



アーサー「それにしても、今回集まった作者って・・・」

琴葉姫&アリン&琴無月「?」

アーサー「自重しない女作者だよな」

琴葉姫「∑おい俺はともかく二人に失礼なこと言うな」

幽香「自重しない自覚はあるのね」

アリン「自重したら負けだと思ってます(キリッ)」

琴無月「そんなアリンさんかっこいいです(キリッ)」

琴葉姫「全くだな(キリッ)」

優羅「お主ら・・・;ってヒルア、食べ方が汚いぞ」

ヒルア「だってこのケーキ硬いもん・・・」

今吉「こうやってフォークで切れば綺麗に切れるで」

ヒルア「えっと・・・こう?」

伊月「うまいぞ。ハッ!フォークを持ちながらフォークダンス・・・ktk「ちょっと黙っとれ阿保」(´・ω・`)」

ヒルア「?」

優羅「ヒルアは気にするでない;」





皆食べたり飲んだりで賑わっている。その最中だった。

レムレス「はーい、ちゅうもーく!」

フェーリ「?センパイ、どうしたんですか?」

レムレス「首をかしげるフェーリ可愛い!そんなフェーリの質問を返すよ。今から余興としてコンサートを開くよ〜!」

御子柴「コンサート?」

レムレス「うん、一応誰が出るかは決まってるけど、飛び入りも大歓迎だよ〜♪じゃあ、最初のエントリーは・・・」

スレーニー「あ、はいはい!私が歌います!」

琴葉姫「お前単体?」

スレーニー「他のPRISMの先輩達の中には入れなかったから(´;ω;`)」

メルキュール「ご、ごめん・・・;」

クリア「6人用の歌無かったの・・・;」

アドリア「仕方ないデスね♂」

リグリア「やめなさい(^ω^#)」

レムレス「あー、じゃあスレーニーちゃんどうぞー」

スレーニーが舞台に立つ。モニターをタッチし曲を選択した。



BGM:ハジメテノオト

琴葉姫「永遠に評価されるべきキタ━━━(゜∀゜)━━━!!」

アリン「神曲キタ━━━(゜∀゜)━━━!!」

琴無月「あ、この曲いい曲ですよねー!」

各々が選曲の感想を言う中、スレーニーが歌う。



スレーニー「初めての音は なんでしたか?
あなたの 初めての音は・・・
ワタシにとっては これがそう
だから 今 うれしくて

初めての言葉は なんでしたか?
あなたの 初めての言葉
ワタシは言葉って 言えない
だから こうしてうたっています」

黒子「・・・綺麗な歌声ですね」

ナイトミスト「だろうな。あの《バミューダ△》でPRISMの一角を担ってるんだからな」

影山「バミューダトライアングル・・・プリズム?」

ナイトフレア「この話は長くなるから、歌が終わったあとに応えるよ」



スレーニー「やがて日が過ぎ 年が過ぎ
世界が 色あせても
あなたがくれる 灯りさえあれば
いつでも ワタシはうたうから

空の色も 風のにおいも
海の深さも あなたの声も
ワタシは知らない だけど歌を
歌をうたう ただ声をあげて

なにかあなたに 届くのなら
何度でも 何度だって
かわらないわ あのときのまま
ハジメテノオトのまま・・・」

誰もがスレーニーの歌に魅了されている。会話は全くなく、瞳はスレーニーの方に真っ直ぐ向いている。



スレーニー「初めての音に なれましたか?
あなたの 初めての音に

世界のどこでも ワタシはうたう
それぞれの ハジメテノオトを・・・」

曲が終わる。一同は静まり返っているが、暫くすると大きな歓声が上がる。

琴無月「すっ・・・すっごぉい!綺麗な歌声!すごいすごい!」

ホルン「落ち着いて・・・でも、その気持ちもわかるわ。すごく素敵だった・・・」

アリン「すごいです!さすがバミューダ!」

黒子「それで・・・その《バミューダ△》ってなんですか?」

アーサー「ん?ああ、ヴァンガードのクランの一つで・・・」

琴無月サイド「???」

琴葉姫「・・・まぁ、人魚のアイドル集団って言っときます」

琴無月サイド「・・・、・・・∑人魚ぉ!?」

スレーニー「え、あ、はい・・・」

琴無月「え、に、人魚なの!?あ、そう言えばパシフィカちゃんの画像見たとき、パシフィカちゃん人魚だったけど・・・」

ヒカリ「人魚ですと!?<●><●>カッ」

ホルン「やめなさい」

ヒカリ「(´・ω・`)」

御子柴「え、でも足普通じゃん」

スレーニー「これは地上用の仮の姿だよ。水に触れたら人魚に戻るの」

赤司「へぇ、琴葉姫さんの世界には人魚もいるのか」

琴葉姫「妖怪とか神とかもいますけどね;」

琴無月サイド「(∑神!?)」

レムレス「はいはーい、その話は後でね。後がつっかえてるから。じゃあ、次に歌う人は?」

サナ&マイン「はい!」

レムレス「お、サナちゃんとマインちゃんだね。じゃあステージにどうぞ」

サナ「パシフィカ様!私達頑張りますので見ていてください!」

マイン「パシフィカ様ぁ〜vわたし達頑張りますねぇ〜v」

パシフィカ「うん!頑張って!」

琴葉姫「(俺達の誕生日なんですかそれは)」←

二人の選曲した歌は・・・?

Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.322 )
日時: 2014/10/13 08:46
名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)

二人が選んだ曲は・・・?



BGM:カラフル

琴葉姫&アリン&琴無月「ふおおおおおおおおおお!!!」

谷風「あれ、この曲・・・まどマギの映画の曲だっけ」



サナ「いつもモノクロだった瞳の奥の
景色捨てたら夢見つけた」

マイン「何もない世界で創る絆は
強い意志与えた」

サナ「裏返した日常でまた」

マイン「走って行く先に」

サナ&マイン「君はいた」

スレーにーの歌同様に聴き惚れている一同。二人の歌声とメロディ以外の音が聞こえない。

サナ&マイン「触 れ た

心は輝いた 鮮やかな色になって
羽ばたくよ希望乗せて
無限に広がる空の下集まった
願い守り進めば
まだ誰も知らない明日へと」

マイン「まだ透明な私たちはどんな色にでも」

サナ「染まることが出来るから夢叶えよう」

ここからしばらく間奏になる。間奏の間も誰一人喋らない。
そして間奏が終わる・・・。

サナ&マイン「走って行く先に君はいた

触 れ た

心は輝いた 鮮やかな色になって
羽ばたくよ希望乗せて
無限に広がる空の下集まった
願い守り行けば

君と誓ったあの日の記憶
今超えて過去から
まだ誰も知らない明日へと」

曲が、終わった・・・。



琴無月「・・・なんというか・・・」

アリン「めちゃくちゃ素敵でした・・・!」

サナ「パシフィカ様!どうでしたか!?」

マイン「わたし達頑張りましたぁ♪」

パシフィカ「すごかったよ!どんどん成長していくね!」

サナ「ぱ、パシフィカ様に褒められた・・・!(感涙)」

マイン「頑張った甲斐があったね、サナちゃん・・・!(感涙)」



西谷「・・・今日琴葉姫さんたちの誕生日だよな?」

琴葉姫「いつものことだから気にすんな」

琥太郎「今に始まったことじゃないからな」

ソニア「それにしてもパシフィカちゃんに褒められるって羨ましいです・・・」←パシフィカクラスタの一人

左右田「orz」

侑介「涙拭けよ・・・」

レムレス「二人の曲も素晴らしいものだったね〜♪次の人は?」

タルトゥ&高尾&イオリ&メイ&セイ「!」

ここで上の5人がひそひそ話を始める。終わった直後

タルトゥ「はいはい!わたくし達が歌いますわ!」

琴葉姫&アンリ「え?」

レムレス「おおっ、飛び入りだね〜。じゃあどうぞどうぞ〜」

タルトゥと高尾とイオリとメイとセイが面白そうに曲選びをする。

琴葉姫「・・・何か嫌な予感する;」

アンリ「歌おうとしてる5人はギャグとカオス大好物組だからな・・・;」

琴無月「えー、考えすぎじゃないですか?」

そんなことを言ってる間に、5人が次々にこう言う。

タルトゥ「あるところに、小さな夢がありました」

殆どの人達「∑ファッ!?」

高尾「だれが見たのかわからない、それは本当に小さな夢でした」

イオリ「小さな夢は思いました。このまま消えていくのはいやだ。どうすれば、人に僕を見てもらえるだろう」

メイ「小さな夢は考えて考えて、そしてついに思いつきました」

セイ「人間を自分の中に迷い込ませて、世界を作らせればいいと」

琴葉姫「あれ・・・これって・・・;」

アリン「あれですよね・・・;」

曲が流れる・・・。



BGM:人柱アリス

殆どの人達「なんでこの曲なんじゃああああーーー!!!」

純粋組「((((;゜Д゜))))」

スクリーンにはガチホラーの人柱アリスのPVが流れている。
殆どの人たちが叫び、純粋組が怯える中、最初のタルトゥが歌う。

タルトゥ「一番目アリスは勇ましく剣を片手に、不思議の国。
いろんなものを斬り捨てて、真っ赤な道を敷いていった。
そんなアリスは、森の奥。
罪人のように閉じ込められて。
森に出来た道以外に、彼女の生を知る術はなし」

一番目のPVは、剣を片手にもった女性が色んな人や動物を切り捨て、大量の返り値を浴びている。
その女性は森の中で根のような植物に閉じ込められ、朽ち果てた。

そのPVを見ていた一同は・・・。

エリザベス「∑ヒギャアアアアアアアアアアアアアアア!!!(泣)」

今吉「お、おい落ち着け!」

電&雷「びえええええーーー!(´;Д;`)」

暁「あばばばばばばば」

響「暁、落ち着いて(マールーシャのコートの中に身を隠している)」

マールーシャ「お前も落ち着け!?どこに隠れているんだ!?;」

一同が怯えているにもかかわらず、二番目が始まる。

高尾「二番目アリスはおとなしく歌を歌って、不思議の国。
いろんな音を溢れさせて、狂った世界を生み出した。
そんなアリスは、薔薇の花。
いかれた男に撃ち殺されて。
真っ赤な花を一輪咲かせ皆に愛でられ枯れていく」

高尾の番、PVはおとなしそうな青年が歌を歌っているが、青年の周りの人々の表情はなんだか歪だった。
すると青年は狂気的な表情をした銃を持った男に頭を撃ち抜かれ、頭から滴った血の雫が赤い薔薇になった。

メーア&しるこ「怖いですーーー!(´;Д;`)」

ルーカス「大丈夫?;」

緑間「しるこ、俺がついているのだよ」

ルーカス「(あ、この子はなんだか危険な気が・・・;)」←

マリー「侑士ーーーーー!!!!(侑士に泣きながら抱きつく)」

侑士「∑うわっ、ま、マリー、大丈夫やって・・・;(あいつら泣いてる子おるのにようやるわ・・・;)」



曲は途中ですが文字数の関係で区切ります。

Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.323 )
日時: 2014/10/13 10:35
名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)

三番目、イオリの番が来る・・・。

イオリ「三番目アリスは幼い娘。綺麗な姿で、不思議の国。
いろんな人を惑わせて、おかしな国を造りあげた。
そんなアリスは、国の女王。
歪な夢にとり憑かれて。
朽ちゆく体に怯えながら、国の頂点に君臨する」

PVは、幼い美麗な少女の女王が、恐ろしい夢に怯え体が朽ち果て崇められていた。

ヒルア&パシフィカ&カービィ「((((;゜Д゜))))」

優羅「ヒルア、大丈夫か!?;」

黄瀬「パシフィカっち落ち着いて!;」

マホロア「カービィ大丈夫ダヨ!アレ作り話ダカラ!」

皐月&長月&弥生&卯月「」←気を失っている

ザラキエル「しっかりしてぇーーー!!!?」

ジノビオス「そんなに怖かったか!?いや怖いが!」

気を失ってる者がいるにも関わらず、歌は続く。

メイ「森の小道を辿ったり」

セイ「薔薇の木の下でお茶会」

メイ「お城からの招待状は・・・」

メイ&セイ「ハ ー ト の ト ラ ン プ

四番目アリスは双子の子。好奇心から、不思議の国。
いろんな扉を潜り抜けて、ついさっきやって来たばかり」

PVでは双子の少年少女が、いろんな世界に行き来していた。

メイ「気の強い姉と」

セイ「賢い弟」

メイ&セイ「一番アリスに近かったけど・・・」

双子が扉の中に入る・・・。



ガチャンッ!

殆どの人達「∑ビクッ!」

扉が急に閉まり、鎖と南京錠が扉にかけられる・・・。

メイ&セイ「二人の夢は、覚めないまま。不思議の国を彷徨った」

曲が終わった・・・、が。

一部の純粋組1「うええええーーーん!(´;Д;`)」

一部の純粋組2「ひぐ・・・(´;ω;`)」

一部の純粋組「」←気を失ってる

タルトゥ「あら・・・やりすぎましたかしら?」

メイ「でも久々に歌えて楽しかtt「おい」?」




















加賀「気を失ってる子がいますが、どう責任を取るおつもりで?(・ω・#)」

アンリ「お前ら、やりすぎだ・・・!(怒)」

タルトゥ&高尾&イオリ&メイ&セイ「」

琴葉姫「あ゛ー・・・久々に見ると怖いな;」

琴無月「あばばばばばばばば(ry&伊月に抱きつく)」

伊月「大丈夫か?」

黒子「(琴無月さん、よかったですね。どさくさに紛れて伊月先輩に抱きつけましたよ)」

黄瀬(無)&エリザベス&ルイージ&御子柴&ヒルア「/(。A。)\」

マホロア「リョウタしっかりシテェー!!!」

パトリシア「ちょwwwおねえちゃん大丈夫?www」

マリオ「ルイージィーーー!!!死ぬなぁぁぁぁぁぁあぁぁ!!!」

西谷「御子柴ぁぁぁぁぁぁぁ!気を確かに持てぇぇぇぇぇぇ!!!」

優羅「しっかりせんかヒルアァァアァァァァ!!!」

レムレス「あー・・・フェーリは大丈夫?」←フェーリを自分の背に隠してた

フェーリ「・・・?皆はどうしたんですか?」

レムレス「気にしないほうがいいよ♪」

※5人はカオスクラッシャー組一同に引きづられていきました←



レムレス「さーて、気を取り直して次に行ってみよー♪」

琴葉姫「のんきだなおい・・・;次は・・・?」

ケルト&メルキュール&クリア&アドリア&リグリア「はい!」

アーサー「おっ、PRISM勢揃いだな」

スレーニー「(´;ω;`)」

マルス「元気出して・・・;」

メルキュール&クリア「(なんかごめん・・・;)」

二人はそう思いながら、他の三人と曲を選択する。



メルキュール「春深く夢の輪郭を」

リグリア「ぼかして行き過ぎて舞い戻る」

アドリア「花びらは仕草を追いかけ」

クリア「薄明かりの下で」

ケルト「密やか」



BGM:凛として咲く花の如く ひなビタver.

琴葉姫サイドとアリンサイド「キタァァァァアァァァアァアアアアアアアアアアア!!!!!!」

琴無月「え、この曲なんですか?」

琴葉姫&アリン「神曲です!いいね!?」

琴無月「∑アッハイ(条件反射)」

メルキュール「つまさきであやす月の」

アドリア「兎は踊り」

ケルト「星の間を飛び回る」

メルキュール&アドリア&ケルト「口笛吹き」

リグリア「飛沫あがる」

クリア「私かける」

リグリア「追いかける星は」

クリア「まわる まわる」

リグリア&クリア「ちいさなつぼみ」

PRISM「さいて さいて 月にお願い
穏やかな影に薄化粧
しらずしらず えいや!と投げた
つぼみは行方知れずのまま」

琴無月サイド「(゜Д゜)ポカーン」

琴無月「え、この曲めっちゃいいですね!」

アリン「でしょ!?盛り上がりますよね!」

仁王「クリアちゃああああああああああああああああん!可愛いぜよおおおおおおおおおお!!!」

柳生「やめたまえ仁王君!はしたない!」

浦風「あー・・・;」

アドリア「弧を描き」

クリア「影は延びる」

アドリア&クリア「陽炎の先に」

リグリア「さいた」

メルキュール「あった!」

ケルト「まあるい花が」

PRISM「さいた さいた 星の破片(カケラ)が
月の裏側で泣いていた
気づかぬうちに隠れてた
兎もまた弧を描く
さいて さいて 月にお願い
穏やかな影に薄化粧
しらずしらず えいや!と投げた
つぼみは行方知れず

さいてさいた 影に揺られて
おだやかな坂は薄化粧
下駄鳴らして口笛合わせ
凛としてはんなりのこころ」

曲が終わると、「ワァァァアアアア!」と、大きな歓声が上がった。

アリン「やっぱり凛として咲く花の如くは素晴らしいです!」

ホルン「ええ、この曲もう一度聞いてみたいですね!」

琴無月「凛として咲く花の如くか・・・調べてみよう!」

琴葉姫「この曲は本当に神曲です!ビーマニを全く知らない俺でも大好きです!」

アーサー「おい(^ω^#)」



最早コンサート単品と化してる件(爆)。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182