二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜
- 日時: 2015/01/04 19:24
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=26198
※注意!※
こちらの小説は他作品のキャラ同士の恋愛描写等、所謂「混合カップリング」要素を含みます。
嫌悪感を抱く方は戻るボタンを押してくださいまし。
嫁観察日記とは書いてありますが、嫁と同じ作品の嫁ではないキャラ、又オリジナルキャラも出ます。
そして琴葉姫の嫁達は殆どがマイナージャンル(ギャルゲー、マニアックな作品)のキャラばかりです。
「知ってるキャラいねーぞふざけんな!」等思われて気を害されるかもしれません。
「私の○○といちゃいちゃすんなこいつ!」と思う方もいるかもしれません。そういう方もこの小説を見ないことをおすすめします。
・・・まぁ、あれです。
茶ヴァン(茶番)です。お付き合いできる方は、作品をお楽しみください。
嫁の設定はURLに。
アーサー「逃走中終わってないのによくやるな」
琴葉姫「言うな」
・追記
荒らしや誹謗中傷、他人を不快にする書き込みは一切ご遠慮します。
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- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.786 )
- 日時: 2016/04/06 20:05
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: y2j3Fkfw)
琴葉姫「やっとコラボ小説出来た・・・(白目)」
アーサー「なおクオリティ」
琴葉姫「おかしいところ色々あると思いますがダブスタだっていいんですよね?」←
アーサー「クズすぎィ!」
☆コメント返信☆
柊さん
→こんばんわ!今回も見てくださりありがとうございます!
吹雪可愛いですよね!自分は吹雪型では磯波が好きです!(蛇足)
琴葉姫「あのヴィッさんは完全に原作とは全然違う別人でしたね(白目)」
アーサー「いやこの世界のXIII機関皆原作とは全然違う別人だろ」
琴葉姫「正直KHファンの方から苦情来ても仕方ないと思ってる(爆)」
らいちゃんも可愛いですよね!ってセフィリアかっこよかったですか!?ヒドイン系なオリキャラだと自分は思っていますがそう言っていただけて嬉しいです!
アーサー「お前のオリキャラだろ」
琴葉姫「ヒドインアンチスレ見てたらこういうのヒドインらしいから(震え声)」
セフィリア「(二重の意味で)やったぜ(`ヲω・´)キリッ」
雷(セ)「本当!?セフィと雷が一生幸せになる呪いをかけてくれるの!?」
セフィリア「やったぜらいちゃん!これで俺達は一生一緒だ!」
雷(セ)「セフィ・・・!」
セフィリア「らいちゃん・・・!」
シグバール「ハイハイテンプレテンプレ」
アーサー「これがテンプレなのか(困惑)」
募集できたらいいですね・・・(他人事)自分構成力が無いんで頑張りたいと思います。
アーサー「文章力も語彙力も画力もない奴が何言ってんだ」
琴葉姫「俺頭悪いからなあ(白目)」
短くても大丈夫ですよ!自分もよそ様の小説の感想短かったり意味わかんなかったりするので(震え声)ありがとうございました!
琴葉姫「というわけで更新しまーす!」
アーサー「書き込みは待っててくれな」
- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.787 )
- 日時: 2016/04/06 20:09
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: y2j3Fkfw)
今回は前々から言ってたたけジアンさんとのコラボですが、諸事情によりゆめひめさんのキャラも出ます。
アーサー「もう何ヶ月経ってると思ってるんだ?(にっかり)」
琴葉姫「申し訳ありませんでしたァァァァァアァァアァアア!!!(土下座)」
加州清光「安定!明日が何の日か知ってる!?」
大和守安定「どうしたの急に」
2月13日の午前。
加州清光がいつも一緒にいる大和守安定の部屋にやって来てそう告げた。
大和守安定「明日って2月14日?何かあったっけ?」
加州清光「女の子達から聞いたんだけどね!明日って「ばれんたいん」なんだって!」
大和守安定「・・・ばれんたいん?」
加州清光「うん!好きな人や仲良くしてる人にチョコレートっていうお菓子をあげる日なんだって!」
・・・そう、2月14日はバレンタイン。別名菓子会社の陰謀の日とか、ゴディヴァがスーパーに並ぶ日等と言われている。
それに関して、何故加州清光が浮きだっているのかというと・・・
大和守安定「・・・で、清光はなんでそんなにはしゃいでるわけ?」
それを大和守安定が尋ねる。
すると加州清光は
加州清光「俺、主にチョコあげようと思うんだ!」
大和守安定「・・・それで?」
加州清光「安定も一緒に作ろうよ!」
大和守安定「・・・なんで僕まで。てか、作り方わかんないし」
加州清光「テイとか暁人とか光忠が教えてくれるって!まぁ、光忠も初めて作るらしいけど・・・安定興味ない?」
大和守安定「興味はあるけど・・・」
加州清光「主にあげるつもりないんだ?」
大和守安定「!・・・お前のためじゃなくて、主のためだからな」
加州清光「よっし!安定行くって!」
大和守安定「へ?」
加州清光が大和守安定の部屋から出ると・・・
三日月(艦これ)「ははは・・・すみません大和守さん」
望月「どうもー」
切歌「デース!」
調「どうも」
大和守安定「君達・・・」
燭台切光忠「彼女達の他にも、ちょこをあげたいって人がいっぱいいてね」
大和守安定「光忠」
燭台切光忠「必要な材料を買いに行こうか。お金は琴葉姫ちゃんから貰ったし、テイちゃんと暁人君から必要なものが書いてあるメモをもらってるよ。普通のお店でも買えるって言ってたから、早速行こうか」
加州清光「ほら早く行くよ安定!」
大和守安定「はいはい、わかったから落ちついて」
〜とある大型スーパー〜
ティーナ『うわぁ・・・バレンタインコーナーは人だかりがすごいですね・・・』
ランディ『どれも美味しそう・・・』
シーナ『今日は・・・私達のじゃなくて・・・たけジアンにあげるのを買いに来たんでしょ・・・』
カイア『シーナの言う通りよランディ、資金も限られてるんだから、無駄遣いはしちゃダメよ』
ランディ『ぶー、分かってるよ』
とある大型スーパーのバレンタインコーナーの人だかりの一歩後ろに美女が4人いた。
かつて琴葉姫の世界のポケモンバトルフェスタにゲスト出演していたたけジアンのオリキャラ(手持ち)、ティーナ、ランディ、カイア・・・もう一人は見慣れない青い少女、シーナだ。
どうやら、バレンタインでたけジアンにチョコをあげるらしい。
ランディ『それで、どうする?』
ティーナ『どうせなら手作りにしたいですよね。料理なら得意ですよ』
カイア『私も多少なら教えられますよ』
シーナ『私・・・料理スキル・・・全然ない・・・』
ランディ『私も・・・料理は自信ないなあ』
そんな会話をバレンタインコーナーの端でしていると・・・。
「あれっ!?」
「あっ!」
ティーナ『ん?』
切歌「ティーナさんじゃないデスか!」
調「ランディとカイアさんも・・・今日たけジアンさんはいないの?」
ランディ『あっ、君達は・・・!』
燭台切光忠「切歌ちゃん!調ちゃん!急にどうしたのー!?」
三日月(艦これ)「?この方達は・・・?」
切歌「あ、この人達、作者さんがとあるイベントを開いたときに参加してくれた作者さんの世界の人達デス」
ティーナ『琴葉姫さんの嫁の方でしょうか?』
燭台切光忠「え、あ、うん・・・(す、すごい美人だなあ・・・)」
ティーナ『初めまして、ティーナです。よろしくお願いしますね』
ランディ『私はランディ!よろしくね!』
カイア『私はカイアです。よろしくお願いします』
加州清光「そっちの子は?」
切歌「初めて見るデスね・・・」
切歌達はカイアの後ろに隠れているシーナを見る。
カイア『ほらシーナ、ご挨拶を』
シーナ『・・・シーナ・・・よろしく・・・』
大和守安定「うん、よろしく」
望月「で?なんでここにいるの?」
三日月(艦これ)「望月!ここはスーパーなんだから、買い物しにきたに決まってるでしょ!?」
望月「いや、それはわかるけど・・・おねーさん達もバレンタイン関係?」
ティーナ『ええ、明日はバレンタインですし、たけジアンさんにチョコをあげようと思いまして・・・』
加州清光「そうなの!?だったら一緒に作らない!?」
カイア『えっ?』
燭台切光忠「∑ちょっ!?清光君!?」
加州清光の提案に少し驚くティーナ達と、焦る燭台切光忠。
加州清光「実は俺らもチョコあげようと思って材料買いに来たんだけど、よかったらどう?」
ランディ『いいの!?』
ティーナ『し、しかしご迷惑では・・・』
切歌「私はいいデスよ!」
調「うん、また一緒に料理できて嬉しい」
三日月(艦これ)「しかし、テイさんと暁人さんには何も言ってませんし・・・」
燭台切光忠「うーん・・・ちょっと連絡してみるね」
そう言い、嫁に入る時に渡されたスマホを操作し、通話する。
- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.788 )
- 日時: 2016/04/06 20:13
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: y2j3Fkfw)
燭台切光忠「清光君、テイちゃんも暁人君もいいって」
加州清光「やったー!」
ティーナ『じゃあ、お邪魔させてもらっても構わないのでしょうか?』
大和守安定「ごめんね、清光が巻き込んじゃって」
ランディ『ううん!大勢で料理するの楽しいし!私料理得意じゃないから、教えてもらえるのは嬉しいよ!』
燭台切光忠「そっか。じゃあ早いとこ材料買っちゃおうか」
三日月(艦これ)「しかし・・・;」
三日月(艦これ)達の目の前には、チョコや包装紙等を求めコーナーにぎゅうぎゅうに群がる女性達が・・・;
望月「うわぁ・・・完全に戦争だね。どうする?」
切歌「女は度胸デス!」
調「大丈夫、怪我はさせない」
燭台切光忠「待ってどうするつもりなの」
加州清光&大和守安定「オラオラオラァ!」
燭台切光忠「清光君安定君ここは合戦場じゃないから!;」
ティーナ『オラオラオラァ!道を開けろォ!(裏モード)』
燭台切光忠「∑ティーナさんまでおかしくなっちゃったんだけど!?」
カイア『あ、す、すみません;ティーナは裏の人格になるとああなってしまいまして・・・;』
燭台切光忠「∑裏の人格!?何それかっこいい・・・じゃない!みんな待って!暴力沙汰はダメだってえええええええええ!!!」
望月「やれやれ・・・」
その10分後、一同は無事に必要なものを買い揃えることが出来た。
加州清光「バレンタインってすごいんだね・・・女の子達の目がすごいギラついてた・・・;」
大和守安定「疲れた・・・;」
ティーナ『では、貴方方のおうちにお邪魔させてもらってもよろしいでしょうか?』
燭台切光忠「うん、案内する・・・」
「あっ!」
「あっ、どこで行くんですかマーク!」
全「ん?」
一同は聞こえた声に反応する。シーナ以外のたけジアンサイドと切歌、調はこの声に聞き覚えがあるようだ。
その声の主は・・・。
マーク(♀)「ランディさん!ランディさんじゃないですか!」
ランディ『マーク!?』
ルキナ「ちょっとマーク、急に走らないでくださいよ・・・って、あれ?ティーナさんに、カイアさん・・・琴葉姫さんの世界の人達まで・・・」
切歌「マークさんとルキナさんじゃないデスか!」
調「どうしてここに・・・」
ルキナ「あーいえ、明日バレンタインじゃないですか。ロラン達にチョコをあげようと思いまして、材料を買いに来てたんです」
三日月(艦これ)「成る程、そちらもバレンタインのために・・・」
ランディ『!ねえマーク!マークも私達と一緒にチョコ作らない!?』
ルキナ&マーク(♀)「へ?」
カイア『∑ちょっ!?ランディ貴方、何言ってるのよ!?』
ランディ『えー、だって久しぶりにマークと会えたし、もっとお話したいもん!』
カイア『だからって、マークさんとルキナさんにも都合があるし、琴葉姫さんの世界の人達にも迷惑がかかるでしょう!?』
マーク(♀)「いいんですか!?またランディさんとお話したいです!」
ルキナ「え、でも切歌さんと調さん達はいいんですか?」
切歌「光忠さん、ダメデスか?」
調「だめ?」
燭台切「う、うーん・・・;」
暁人「で、また参加者が増えた、と・・・?(怒)」
燭台切光忠「ご、ごめんね・・・;」
テイ「いいじゃん暁人君、テイちゃんは大勢嬉しいし、教えがいがあって一石二鳥だよ〜♪」
暁人「お前が良くても俺が疲れるんだよ・・・はぁ。ま、今更追い出すこともできねえしな」
燭台切光忠「ありがとう、僕も気合入れなくっちゃ!カッコよく決めたいよね!」
その後、ルキナは最初一緒にチョコを作るはずだったFE女子組に連絡を入れこちらでマーク(♀)と一緒にチョコを作る旨を伝え、ティーナ達と一緒に琴葉姫の屋敷にやってきたのだ。
そして今は誰かにチョコをあげる嫁達と一緒に台所に集合している。
加州清光「・・・鶴丸さんも主にあげるの?」
鶴丸国永「そうだが」
加州清光「驚かせるためだからって主に変なもの食べさせないでね」
鶴丸国永「∑失礼なことを言うな!俺はタチの悪い驚きは嫌いだ!」
加州清光「畑当番で一緒になって俺の背中にミミズ入れたこと忘れてないからね(真顔)」
鶴丸国永「あれは本当にすまなかったorz」
切歌「チョロ松さんに喜んでもらえるようなチョコ作るデスよー!」
調「私も、トド松さんのために頑張る」
マリア「・・・一松は、チョコを受け取ってくれるのかしら」
クリス「大丈夫だろ。何だかんだで、あいつお前のこと好きだし」
響(シンフォギア)「クリスちゃんはおそ松さんにあげるんだよね?」
クリス「∑はっ!?あ、ああ、まぁな・・・」
翼(シンフォギア)「(雪音・・・シグバールさんとの件はどうするのだろうか)」
堀川国広「前田君も主さんに?」
前田藤四郎「はい、主君と、兄弟達にあげようと思いまして」
堀川国広「そっか、僕も兼さんと主さんと兄弟にあげようと思うんだ。・・・兄弟、逃げちゃダメだよ(山姥切の被ってる布を引っ張る)」
山姥切国広「うぐっ!?し、しかし兄弟!写しの俺なんかのチョコなど、主が喜ぶはずが・・・」
三日月(艦これ)「そんなことありませんよ山姥切さん!マールーシャさんは山姥切さんのチョコ、絶対欲しいと思ってます!」
望月「そうだよー。近侍なんだから、自信持ちなって」
山姥切国広「だ、だが・・・」
磯風「そんなに不安なら、代わりにこの磯風が作ろうか?」
山姥切国広&堀川国広&前田藤四郎&三日月(艦これ)&望月「それはやめて(ください)!絶対に!」
磯風「そこまで声を張らなくても(´・ω・`)」
望月「てか、えっ、なに?磯風もチョコ作んの?」
磯風「そのつもりだが」
堀川国広「三日月さんと主さん・・・(´;ω;`)」
前田藤四郎「主君、三日月さん・・・(´;ω;`)」
望月「惜しい人を亡くした・・・」
三日月(艦これ)「やめなさい望月!;」
山姥切国広「すまない主・・・写しの俺では止められなかった・・・!」
磯風「お前達あからさますぎないか?(´・ω・`)」
- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.789 )
- 日時: 2016/04/06 20:17
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: y2j3Fkfw)
テイ「ボンボンショコラはね、まずお鍋に生クリームを入れて火にかけてるんだよ〜」
マーク(♀)「わわ、沸騰してきました!」
テイ「じゃあ火を止めてミルクを加えて泡立て器でゆっくり混ぜて溶かすよ〜」
ランディ『あれ、完全に溶けない・・・』
テイ「そんな時は湯煎にかけるんだよー」
ルキナ「彩るのに色んなシートがありますね・・・どれを使ってもいいんですか?」
テイ「いいよ〜。あ、次はバターを加えようか」
暁人「トリュフチョコはまずガナッシュを作るぞ」
切歌&調「がなっしゅ?」
ティーナ『生クリームにチョコレートを溶かし込んでつくる口溶けのいいチョコレートのことですよ。トリュフに良く使われますね』
シーナ『ガナッシュを・・・作るには・・・どうしたらいい・・・?』
暁人「まず下準備に、ガナッシュ用のチョコレートとコーティング用のチョコレートはそれぞれ細かく刻んどけ」
翼(シンフォギア)「任せておけ!(包丁二刀流)」
響(シンフォギア)「∑うわわわわ!?だ、ダメですって翼さん!危ないですよ!;」
暁人「やめろよ?絶対やめろよ?(^ω^#)」
翼(シンフォギア)「(´・ω・`)」
クリス&マリア「・・・;」
燭台切光忠「じゃあ僕達はちょこれーとまふぃんってのを作ろうか。えっと・・・まず板チョコを刻んで湯煎で溶かす」
加州清光「本体使っちゃダメ?」
大和守安定「敵を斬って血を浴びてる本体を使おうとしてるのかお前?(^ω^#)」
加州清光「ごめん俺が馬鹿だった」
堀川国広「お手伝いなら任せて!」
前田藤四郎「堀川さん、手際がいいですね!」
山姥切国広「流石だな兄弟(・・・やはり写しの俺とは違う)」
堀川国広「僕料理当番だからねー」
望月「みかも上手じゃん〜」
三日月(艦これ)「私お手伝いしてるもの。望月もやればいいじゃない」
望月「え〜めんどい」
磯風「磯風ならいつでも手伝うが」
燭台切光忠「お湯持ってきたよー。気を付けてね」
堀川国広「はい!」
磯風「いそー(´・ω・`)」
鶴丸国永「ここにアレンジを加えたら」
燭台切光忠「鶴丸さんは砂糖と卵の用意しておいて」
鶴丸国永「つるー(´・ω・`)」
テイ「ガナッシュは冷蔵庫に一時間以上入れておくよ。じゃあ次はコーティング用のチョコを作っていこうか。チョコをボウルに入れて50度くらいのお湯で湯煎してかき混ぜよう。40〜45度くらいが目安だよ」
マーク(♀)「ドロドロになってきました!」
ランディ『温度は・・・(温度計で測る)42度、丁度いいかな」
テイ「じゃあ冷水に付けてゆっくり混ぜて冷まそうか」
ルキナ「(ちょっとこれ使ってみましょう♪)」
暁人「冷めてきたな・・・じゃあスプーンでガナッシュを掬ってオーブンシートを敷いたまな板の上に並べろ。同じくらいの大きさにな」
切歌「このくらい・・・デスかね?」
調「うん、いい感じ」
ティーナ『こちらも順調です』
シーナ『・・・どう・・・?』
カイア『シーナもいいですよ』
クリス「うめえ」
翼(シンフォギア)「雪音、まだ食べてはいけないだろう」
響(シンフォギア)「変な形だなあ。大丈夫かな?」
マリア「どうせ後で形作るのだから、問題ないわ」
燭台切光忠「泡立て器で混ぜたし・・・ここに小麦粉とベーキングパウダーをふるって加えるよ」
鶴丸国永「やはり色々と加えてみてもいいんじゃ」
大和守安定「鶴丸さんが主に嫌われてもいいんならいいよ」
鶴丸国永「やはり真面目にやる(真顔)」
加州清光「いや最初からそのつもりだったんじゃないの(呆)それでどうするの?」
燭台切光忠「ゴムベラでしっかりかき回すよ」
三日月(艦これ)「ほら、望月もする!」
望月「うえ〜マジめんど〜」
前田藤四郎「望月さん、代わりましょうか?」
山姥切国広「俺も代わってもいいが」
三日月(艦これ)「山姥切さん、前田君、望月にやらせてください」
望月「みかの鬼〜」
磯風「なんなら磯風が」
望月「ちょっと頑張ってみようかな〜」
磯風「(´・ω・`)」
堀川国広「(ごめんね磯風ちゃん・・・;磯風ちゃんが料理すると何があるかわかんないから・・・;)」
テイ「ガナッシュが固まったね〜!じゃあ片面にさっきのコーティング用のチョコを塗っていこうか」
ランディ『ねえ』
テイ「ん?なぁにランディちゃん?」
ランディ『ちょっとお願いがあるんだけど・・・いいかな?』
テイ「うん?」
ルキナ「テイさん、塗り終わったのですが次はどうしたらいいですか?」
テイ「あ、うん。塗った方を下にして包丁で2センチ角に切り分けてー」
ランディ『で、いいかな?』
テイ「いいよいいよ〜、うふふ♪」
マーク(♀)「なんの話をしていたんですか?」
テイ「あはは、こっちの話だよ〜♪」
ランディ『うん、マークは気にしないで』
マーク(♀)「・・・?」
- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.790 )
- 日時: 2016/04/06 20:19
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: y2j3Fkfw)
琴葉姫「料理スキルのない俺に調理描写は書けなかったよ(白目)」
アーサー「ダメじゃねーか!(憤慨)」
数十分後、各々が作ったチョコを冷蔵庫から取り出す・・・
テイ「おお〜!冷えてるね!じゃあ転写シートをゆっくり剥がしてね」
ランディ『うん!』
マーク(♀)「はい!」
ルキナ「わかりました」
テイ「・・・んん?;ルキナちゃんその柄・・・;」
ルキナ「いやーwちょっと好奇心で買っちゃいましてwww」
テイ「そ、そうなんだ・・・;」
ランディ『え、なになに?』
マーク(♀)「ルキナ、どんなシートを使ったんですか?」
テイ「∑あ、し、知らないほうがいいよ;」
ルキナ「まぁ、後でのお楽しみです♪」
ランディ&マーク(♀)『「???」』
暁人「よし、じゃあココアパウダーでコーティングだ」
シーナ『これで・・・完成・・・?』
ティーナ『ホワイトチョコでコーティングすることも可能ですが、そんな時間はありませんしね・・・』
響(シンフォギア)「そうですね・・・もう午後3時ですし、ティーナさんやルキナさん達も帰らなきゃいけないですからね」
カイア『すみません、何から何まで』
調「ううん、一緒にチョコ作れて楽しかった」
切歌「デース!」
クリス「・・・」
マリア「?クリス、貴方おそ松の他にも誰かにチョコをあげるの?」
クリス「∑ちっちが!これは自分用だ!」
マリア「食い意地が張ってるわね」
クリス「悪かったな!」
翼(シンフォギア)「(ああ、成る程・・・しかし、大丈夫なのだろうか)」
加州清光「できたー!」
前田藤四郎「いい匂いですね!」
燭台切光忠「あとは粗熱を取って完成だね」
堀川国広「僕がやりますね!」
三日月(艦これ)「私も手伝います!」
大和守安定「僕も食べたくなってきたな・・・」
加州清光「気持ちはわかるけどダメ!これは主にあげるんだから!」
鶴丸国永「光忠!これ乗せたい!(そう言いホイップクリームを持っている)」
燭台切光忠「え゛!?い、いや、クリームは傷んじゃうから・・・;」
鶴丸国永「(´・ω・`)」
山姥切国広「や、やはり写しの俺のあげたものなど・・・」
望月「何今更怖気ずいちゃってんの。男でしょ」
磯風「磯風はほぼ何もしてないのだが(´・ω・`)」
三日月(艦これ)「ち、チョコ刻んだり混ぜたりしたじゃない;」
その後、ラッピングも終えた一同・・・
ルキナ「では、これをロラン達に渡しに行きましょうか」
ティーナ『ありがとうございました、皆さん』
シーナ『・・・ありがと・・・』
カイア『じゃあランディ、帰るわよ』
ランディ『あ・・・』
マーク(♀)「ランディさん?」
たけジアンさんとゆめひめさんのキャラ達が下の世界へ帰ることとなった時、ランディが何か口篭る。
カイア『どうしたのランディ、早く』
テイ「あ、ごめんね。テイちゃんちょっとランディちゃんに用があるんだ〜」
ティーナ『え?』
ランディ『そ、そういうことだから!』
シーナ『・・・用って?』
テイの言葉に、ティーナとシーナ、カイアが疑問を感じる。
ランディ『っ・・・!マーク!』
マーク(♀)「え?はい」
そして、マーク(♀)の名を呼ぶ。
ランディ『あ、明日マークに渡したいものがあるの!だから明日の午後12時に何処かでまってて欲しいの!』
ティーナ『・・・ああ』
シーナ『・・・?』
ルキナ「ああ、なるほど♪」
カイア『・・・ランディ』
マーク(♀)「え、マークちゃんに渡したいもの・・・ですか?」
ランディ『だ、だめ、かな?』
しょんぼりとした表情のランディ。
マーク(♀)「マークちゃんは構いませんよ。どこで待っていたらいいでしょうか?」
テイ「あ。じゃあうちの世界の屋敷の近くに公園があるから、そこでいいかな?」
マーク(♀)「はい!分かりました!」
ルキナ「では、行きましょうかマーク」
マーク(♀)「はい!では、明日待っていますねランディさん!」
そう言い、ルキナとマーク(♀)は厨房から出ていった。
ティーナ『ランディったら、そんなこと考えていたんですね』
シーナ『・・・仲・・・いいんだね・・・』
カイア『まぁ、久々に会えた友達ですからね・・・』
ランディ『ごめん、皆・・・テイも』
テイ「テイちゃんは気にしてないよ〜。それじゃあ初めよっか♪」
ティーナ『私も手伝います!』
シーナ『・・・料理・・・あんまり・・・得意じゃないけど・・・私も・・・』
カイア『ランディの為だもの、私も一肌脱ぐわ』
ランディ『皆・・・!ありがとう!』
加州清光「じゃあこのマフィン、冷蔵庫に入れよう」
響(シンフォギア)「だね」
こうして、2月13日が終わりを迎え、後日・・・2月14日、「バレンタインデー」を迎えた。
アーサー「もう4月なんですが?^^」
琴葉姫「俺アスペな上お父さん怖かったから(震え声)(言い訳)」
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