二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜
- 日時: 2015/01/04 19:24
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=26198
※注意!※
こちらの小説は他作品のキャラ同士の恋愛描写等、所謂「混合カップリング」要素を含みます。
嫌悪感を抱く方は戻るボタンを押してくださいまし。
嫁観察日記とは書いてありますが、嫁と同じ作品の嫁ではないキャラ、又オリジナルキャラも出ます。
そして琴葉姫の嫁達は殆どがマイナージャンル(ギャルゲー、マニアックな作品)のキャラばかりです。
「知ってるキャラいねーぞふざけんな!」等思われて気を害されるかもしれません。
「私の○○といちゃいちゃすんなこいつ!」と思う方もいるかもしれません。そういう方もこの小説を見ないことをおすすめします。
・・・まぁ、あれです。
茶ヴァン(茶番)です。お付き合いできる方は、作品をお楽しみください。
嫁の設定はURLに。
アーサー「逃走中終わってないのによくやるな」
琴葉姫「言うな」
・追記
荒らしや誹謗中傷、他人を不快にする書き込みは一切ご遠慮します。
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- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.219 )
- 日時: 2014/07/20 14:44
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)
朔「深雪ちゃんの疲労度が取れないから、深雪ちゃんを外して作者のいつものメンバーで行こうか」←
まどか「あ、はい!」
朔「電ちゃーん!金剛さーん!榛名ー!加賀さーん!飛龍さーん!愛宕ー!」
叢雲「∑そうやって呼ぶの!?」
電「なのです!」
榛名「はい!榛名着任しました!」
金剛「金剛デース!ヤマビコさんのところの提督サン、初めましてデース!」
加賀「まどかさんとほむらさん、吹雪さんと叢雲さん、遅ばせながらですが、ようこそいらっしゃいましたね」
飛龍「航空母艦飛龍です。よろしくね!」
愛宕「ぱんぱかぱーん!愛宕です、ヨロシクね〜♪」
吹雪(ヤ)「はい!初めまして!お会いできて光栄です!」
榛名「榛名も会えて感激です!よろしくお願いしますね!」
まどか「・・・なんか」
ほむら「うちの榛名と違って知性的ね・・・;」
榛名「ああ・・・;そちらの榛名は純粋組ですがおバカな子なんでしたっけ・・・;」
朔「図鑑で霧島さんの紹介でも「姉妹艦の榛名には頭脳では負けない」って言ってたけど、榛名って頭弱いの?」
榛名「朔様、やめてください;」
朔「・・・作者の榛名は良心的だね。うちの榛名とは違うわ」
叢雲「・・・あんたのところの榛名どんな奴なのよ;」
朔「ああ・・うちの鎮守府でも初めてゲットした戦艦が榛名なんだよ。そのせいか・・・
ボクの秘書艦である電ちゃんにことあるごとに殺意を向けたりボクをちょっとでもからかったその人に46cm砲を発射したりヤンデレ化してるよ;」
まどか&ほむら&吹雪(ヤ)&叢雲「」
朔、アンタも大変だな;朔のところの榛名は朔にとても依存してるため下手に榛名(朔)がいる時朔を罵倒したらもう二度と明日の太陽を見れなくなるから注意しよう←!?
朔「まぁこの話はやめよう。じゃあ・・・4‐3(リランカ島空襲)行こうか。あそこまだ作者クリアしてないから」
ほむら「そうなの?」
朔「あそこは「ラスボス」がめっちゃきついからな・・・」
まどか「(そんなに手こずるラスボスなんだ・・・。どんなのなんだろう・・・)」
電「第一艦隊、第一水雷戦隊、出撃です!」
朔「さぁ、ここでは最初っから艦隊これくしょんにおけるラスボスが出てくるよ」
まどか「え?」
ほむら「まだ戦ってもないのに・・・」
すると、何処からともなく、羅針盤と小さな妖精が出てきた。
吹雪(ヤ)「?これは・・・」
朔「これが、艦隊これくしょんに置ける最大のラスボス、「羅針盤」だよ。羅針盤は一回クリックするとくるくる回って、行き先を決める。ここで重要なのは、羅針盤は完全ランダムで行き先を決めるんだ」
叢雲「つまり、行きたい方向に行かせてくれないってこと?」
朔「イグザクトリー。その通りだよ。この4‐3はステージが入り組みまくってるため、羅針盤に弄ばれる提督が大勢いるよ」
まどか「へぇー・・・;」
妖精さん「羅針盤を回してね!」
電「回しますか?」
朔「うん」
妖精さん「えいっ!」
羅針盤を回すと、左側へ行った。
朔「あちゃー;こっち行っちゃったか;こっちは下手すると戦艦flagshipが出るんだよね;」
まどか「フラグシップ?」
朔「敵にも強さがあるんだよ。何もない普通のと、elite、flagship。flagshipになるとeliteよりステータスが強化されるから、クリティカル当たったら戦艦でも中破まで持ってかれるんだよね・・・」
ほむら「そうなの?それで、相手は・・・」
電「なのです!来ます!」
相手は、戦艦タ級flagship、軽巡ヘ級flagship、雷巡チ級elite、雷巡チ級elite、駆逐ニ級elite、駆逐ニ級elite。恐れていた戦艦のflagshipがいる。
朔「やっぱりいたか・・・電ちゃん達、頑張れ!」
加賀「ここは譲れません」
飛龍「例え最後の一艦になっても、叩いてみせます!」
開幕で艦載機を飛ばす加賀と飛龍。相手には空母はいなかったため、こちらが先手をとれたが、駆逐ニ級eliteを一隻撃破し、雷巡チ級eliteを一隻中破、もう一隻の雷巡チ級eliteを小破にしたが、戦艦タ級flagshipにダメージを与えることはできなかった。
榛名「勝手はッ!榛名がッ!許しませんッ!」
榛名の攻撃で駆逐ニ級eliteが戦闘不能に。
金剛「バァニングラァァァァァブ!」
続いての金剛の攻撃で中破だった雷巡チ級eliteを沈める。
タ級「・・・!」
タ級の主砲が榛名目がけて放たれる・・・!
榛名「やだ・・・!こんな・・・!」
朔「!榛名ッ!」
まどか「ああっ!」
榛名が中破される・・・!
榛名「でも・・・まだやれます・・・!:
加賀「鎧袖一触よ・・・心配いらないわ」
加賀の艦載機が戦艦タ級に向けられるが、攻撃をミスしてしまう。
飛龍「よし、友永隊、頼んだわよ!」
飛龍の艦載機は軽巡ヘ級flagshipへ向けられる。ヘ級は中破に追い込まれた。
愛宕「主砲〜、撃て〜!」
その隙に愛宕が軽巡ヘ級flagshipを攻撃、しかしミスをしてしまう。
電「魚雷装てんです!」
電の攻撃はタ級に向けられるが、これもミス。
タ級「・・・」
今度のタ級の攻撃は愛宕へ・・・!」
愛宕「きゃっ!?」
朔「愛宕!?」
愛宕「ちょっと・・・やりすぎじゃないかしら・・・?」
愛宕も大破してしまった・・・!
加賀「・・・みんな優秀な子達ですから」
加賀の艦載機がタ級に向けられる。攻撃はクリティカルヒットし、タ級は大破した。
飛龍「第二次攻撃の要を認めます!急いで!」
続いては飛龍の攻撃。ヘ級を沈めた。
朔「・・・雷撃戦、行け!」
電「なのです!」
雷巡チ級「・・・」
電と相手のチ級が魚雷を発射する。電の魚雷はチ級にヒットしたがギリギリ耐えられる。チ級の魚雷は加賀に向けられ、加賀は小破してしまった。
加賀「っ・・・頭にきました」
戦闘が終了する。結果はA勝利。MVPは加賀のようだ。
- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.220 )
- 日時: 2014/07/20 14:50
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)
朔「・・・撤退だ、母港に帰投するよ」
まどか「えっ、もう帰っちゃうの?一回しか戦ってないのに・・・」
朔「・・・まどか、この子達を見てみな。榛名は中破、愛宕に至っては大破してる」
まどか「あっ・・・!」
愛宕「あはは〜・・・これで進撃するのはちょっと厳しいかな〜?」
榛名「榛名は大丈夫なのですが・・・愛宕さんが大破してしまってるので、難しいかと・・・」
朔「このまま進撃すると、誰かが轟沈しちゃうよ」
ほむら&吹雪(ヤ)「!!」
叢雲「・・・」
まどか「ご、ごめんなさい!」
朔「・・・まぁ、この艦これをやって、進めるにあたって知って欲しい言葉がある」
ほむら「知って欲しい、言葉・・・?」
朔「「帰ろう、帰れば、また来られるからな」」
まどか&ほむら&吹雪(ヤ)&叢雲「!!!」
朔「木村昌福っていう人が残した名言だよ。中破や大破は治せるけど、轟沈しちゃったら何もできないからね。危険な橋を渡って勝利を得るより、負けてもいいから撤退し、また出撃すればいいんだよ」
まどか「・・・そうですね。轟沈なんてことは絶対ダメだもんね」
ほむら「その言葉、ちゃんと胸に刻んでおくわ」
朔「そうしときな。じゃあ、帰ろうか」
〜母港〜
朔「補給は済んだし、次は傷ついた艦娘達を治してあげようか。入渠(にゅうきょ)ってところで、鋼材と燃料と時間を消費することで、体力が減った艦娘を回復することが出来るよ。この入渠はレベルが高かったり艦娘が強かったりすればするほど回復にかかる時間が長かったりするよ」
ほむら「なるほど・・・強い艦娘はそういうコストも高いってことね」
朔「そうだね。ドックは二つしかないし、高速修復剤を使おうか。高速修復剤、通称「バケツ」。高速建造剤の入渠バージョンだね。これを使うと入渠がすぐに終わるよ」
まどか「え、待ったほうが・・・」
愛宕「タンクが大きいと、肩が凝るのよね〜・・・」
愛宕が入渠する・・・。
残り時間9時間以上と出た。
まどか&ほむら&吹雪(ヤ)&叢雲「」
朔「ね?バケツ使うよ?」
まどか「あ、はい・・・;(育てるとこんなに時間費やすんだ・・・;)」
朔「大破したレベル99の大和改なんて33時間も入渠するらしよ。お風呂好きにも程があるわ」
まどか&吹雪(ヤ)「∑33時間んんんんんんんん!!!!??;;;」
ほむら「二日半なんて、頭おかしいんじゃないの・・・;」
朔「そっちの大和、大事にしてやりなよ。・・・噂ではショタコンらしいけど」
まどか&ほむら「それはもう大切にしますよ;勿論他の子達も;」
朔「それがいいね。で、これで大まかな艦これの操作は教えたのかな・・・?あっ!それともう一つ知って欲しい言葉があるんだよ」
まどか「もう一つ・・・?」
朔「そう、もう一つは「慢心、ダメ。ゼッタイ」」
ほむら「慢心・・・」
朔「艦隊の損害を確認し、大きなダメージを受けた艦娘が居れば撤退する。ただそれだけで轟沈は避けられる。 けど、そこで「一戦ぐらいは大丈夫」と欲を出し、「大破してるけど大丈夫だろう」と油断すれば、艦娘は海の藻屑となっちゃうよね?
艦娘を沈めてしまうのは、敵ではなく提督・・・つまりプレイヤー自身なんだ」
まどか&ほむら「・・・」
朔「・・・まぁ、君達なら大丈夫だよ。」
まどか「え・・・?」
朔「君達は誰よりも命の重さを知ってるでしょ?そしてとっても心優しく仲間想いな子達だ。君達が艦娘を轟沈させるような子じゃないってのは、ボクもよく知ってるからさ」
吹雪(ヤ)「そうです!提督達は私達を道具のように扱ったりしません!駆逐艦にも戦艦にも平等に接してくれます!」
叢雲「・・・ま、まぁ、私だって・・・アンタのことは信頼してるのよ。って、何言ってんの私は!?///」
朔「照れんなよ叢雲ちゃん。ほら、まどか、ほむほむ、この子達もそう言ってるよ。君達はこれだけ艦娘達に信頼される提督なんだから、もっと胸張りなよ」
まどか「・・・!はいっ!」
ほむら「!ええ!」
朔「とりあえず、ヤマビコさんにもこの言葉を伝えておいて。「帰ろう。帰れば、また来られるからな」、「慢心、ダメ。ゼッタイ」。これらは艦これの二大名言だから、知ってるかもしれないけどね」
まどか「ううん、ありがとう!ヤマビコにも伝えておくね」
朔「じゃあ、そろそろバトルも終わってる頃だと思うし・・・」
琴葉姫達の元へ向かおうとしている朔達、しかし・・・。
ガサゴソガサゴソ・・・。
朔「!?・・・隣の部屋から物音・・・?」
まどか&ほむら&吹雪(ヤ)&叢雲「!?」
その頃、ポケモンバトルは・・・。
ソラ「くっそー!残り一体だけど、俺は諦めない!行け!ドゥリェン!」
ドゥリェン「キュウウッ!」
ソラが最後に繰り出したのは、デンリュウのドゥリェン。
ヤマビコ「その意気だよ!こっちも頑張るから!」
琴葉姫「こっちだって負けねぇ!エステル!もう一度リリルサさんに“タネマシンガン”!」
エステル(チラチーノ)『はいよ〜!ぷぷぷぷぷぷぷー!』
ヤマビコ「リリルサ!“アクアジェット”で突っ込んで!」
琴葉姫「∑ファッ!?」
リリルサ「リッルーーー!!!」
マリルリは“タネマシンガン”は喰らいつつも、物凄い勢いでエステル(チラチーノ)に向かってくる・・・!
エステル(チラチーノ)『!?(やばい、私が“はらだいこ”したマリルリのアクジェなんて耐えるわけが・・・!)』
琴葉姫「エステ・・・!」
ドガアアアアアアアアアアアンンッ・・・!
- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.221 )
- 日時: 2014/07/20 14:56
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)
また砂埃がフィールドを包む。
琴葉姫「っ!エステル!」
砂埃が徐々に消えていく・・・。
エステル(チラチーノ)『きゅ〜・・・(目を回してる)』
チェレン「チラチーノ、戦闘不能!」
ヤマビコ「よし!チラチーノを倒せ・・・っ!?」
リリルサ「リ〜ル〜・・・(目を回している)」
チェレン「マリルリも戦闘不能!」
ヤマビコ「!?なんで・・・!まさか!」
ギルガルド「ギギギギギ!」
シトロン「ギルガルド、頑張りましたね!」
シトロンのギルガルドがブレードフォルムになっている・・・。
どうやらマリルリは、砂埃のたってるうちにギルガルドの“かげうち”を喰らっていたのだ。
琴葉姫「よし!厄介だったマリルリを倒せ・・・」
バリバリバリバリバリッ!!!
ギルガルド「ギギギギイィィィイッ!?」
シトロン「ッ!?ギルガルド!!!」
ギルガルドを電撃が襲う。その電撃は・・・。
ドゥリェン「キュウウウウッ!」
シトロン「!メガデンリュウ・・・!」
メガシンカしたデンリュウの“10まんボルト”だ・・・!
ギルガルド「ギギギ・・・(目を回している)」
チェレン「ギルガルド、戦闘不能!」
シトロン「ブレードフォルムになって防御力が下りましたからね・・・お疲れ様ですギルガルド」
そう言い、ギルガルドをボールに戻す。琴葉姫とヤマビコさんも、戦闘不能になったポケモンをボールに戻した。
琴葉姫「(これでお互いのポケモンは残り一体・・・)」
ヤマビコ「(面白くなってきたな・・・!)」
琴葉姫「浅葱!Ready GO!」
ヤマビコ「ウロイア!頑張っておいで!」
シトロン「お願いします!エレザード!」
浅葱『主様に勝利を!』
ウロイア「グアアッ!」
エレザード「エレェー!」
琴葉姫が繰り出したのはグレイシアの浅葱、ヤマビコさんはルカリオのウロイア、シトロンはエレザードだ。
チェレン「それでは・・・」
試合再開、とチェレンが言いかけたその時だった・・・!
「「「「「ぎゃああああああああああああああああああ!!!!」」」」
ポケモンバトルをしていた者達「∑!!!?」
どこからか悲鳴が聞こえてきた!その正体は・・・!
朔「おいいいいいいいいい!!!作者助けろおおおおおおおおおおお!!!」
まどか「下着ドロがああああああああああああ!!!」
琴葉姫「え、下着ドロ!?って・・・」
シトロン「(゜Д゜;≡;゜Д゜)エッエッ?」
ヤマビコ「・・・ソラ、何か嫌な予感がするんだけど・・・;」
ソラ「奇遇だね・・・俺も;」
琴葉姫&ヤマビコ&ソラ「・・・なんでお前らがいるんじゃああああああああああああああああ!!!!」
朔達を追いかけていたのは・・・。
下着ドロのカオスブレイカーとスターグビートル、グレンディオス、更にはヤマビコさんのところのゼアノートがいた・・・;
事の事情を説明すると・・・。
まどか達の見学が終わったので、琴葉姫達の元へ向かおうとしていた。が、突然隣の部屋から物音がした・・・。
まどか「え、何!?」
ほむら「まさかスパイかなにか!?」
朔「ボクの方はともかく、作者の鎮守府にスパイが来るなんてことはないと思うけど・・・」
吹雪(ヤ)「(随分と辛辣だなぁ・・・;)」
朔「・・・様子見てくるから、ここで待ってて」
まどか「ええっ!?だ、大丈夫なの!?」
朔「大丈夫、こう見えてボク、結構強いから。じゃあ、ここを動いちゃダメだよ」
ほむら「・・・気を付けてね」
朔「おうよ!」
朔は隣の部屋にやって来た。
そしてドアノブを少し捻る・・・。
朔「・・・誰だお前r」
ゼアノート「いやー、悪いなぁ。ここの鎮守府の艦娘達のパンティを盗むのに協力してくれて」
カオスブレイカー「いやいや、我々も貴方のことは尊敬しているんだ」
スターグビートル「そうそう!なんてったってキーブレードマスターで我々の先輩だしな!」
グレンディオス「あ!こっちには可愛いパンツあったよ!」
朔「・・・・・・・・・・・・・」
ちょっと待てええええええええええええ!!!なんでうちの下着ドロ三人衆とヤマビコさんのところのゼアノートがタッグ組んで鎮守府で下着ドロをしてるんだああああああああああああああ!!!!?ヤマビコさんに許可もらってないのに出して大丈夫なのかよ!?
朔「・・・(アイツらブッ殺す。マジで)」←
朔が憲兵さんを呼ぼうとその場を立ち去ろうとした。が・・・
まどか「朔ちゃん!どうだった!?」
ほむら「物音の原因はなんだったの!?」
朔「!馬鹿、まどか達は来ちゃダメ・・・」
今更言っても後の祭り、会話で下着ドロ達に気づかれてしまった!
下着ドロ達「そこにいるのは誰じゃああああああああああああああああ!!!」
朔&まどか&吹雪(ヤ)「ぎゃああああああああああああああああああ!!!」
ほむら「は、ハゲノート!?なんでここにいるの!?」
叢雲「言ってる場合じゃなああああああああい!逃げるわよおおおおおおおおおおお!!!」
朔「というわけなんだよ(・ω・#)」
琴葉姫「マジかよ(白目)」
ヤマビコ&ソラ「おkおkハゲノートブッ潰す(・○・#(^ω^#)」
琴葉姫「ヤマビコさん、お許しください!」
アーサー「許してもらいたいっていう気持ちゼロなんですがそれは」
- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.222 )
- 日時: 2014/07/20 15:02
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)
カオスブレイカー「このお宝は渡さん!特に我のお気に入りの」
ゼアノート「このお宝は渡さん!特に俺のお気に入りの」
琴葉姫「ご託はいいんだよ・・・」
ヤマビコ「ハゲノート、琴葉姫さんの世界でまで迷惑かけやがって・・・(・○・#)」
ソラ「絶対に許さない・・・!(怒)」
シトロン「僕も黙ってるわけにはいきませんね・・・!」
琴葉姫「ヤマビコさん、すみませんが・・・」
ヤマビコ「わかってます。バトルは一時休戦です」
ソラ「力を合わせて」
シトロン「彼らをなんとかしましょう!」
BGM:E-X-A
ヤマビコ「ウロイア!メガシンカ!」
ウロイア「グアアアアッ!」
———世界を変える準備はいいか?
琴葉姫「浅葱!対戦相手をあいつらに変更だ。いいな?」
浅葱『了解です。女の敵は抹殺します!』
———かじった果実 酸(す)いか甘いか?
シトロン「エレザード!バトルは一時中断です!」
エレザード「エレェー(黒笑)」
———運命を 切り開く鍵
ソラ「ドゥリェン!ハゲノート達をぶっ潰すよ!」
ドゥリェン「キュウウッ!」
———それは君だ いざ進め EXA(いくさ)へ
カオスブレイカー「馬鹿め!そんなポケモン達で我らを倒せるとでも・・・」
琴葉姫「浅葱!“めざめるパワー”!」
浅葱『了解です!』
カオスブレイカー「∑ぐふっ!?」
———一触即発 バチバチ来てる
ヤマビコ「ウロイア!ハゲノートに“ラスターカノン”!」
ウロイア「グァアッ!」
ゼアノート「ふんっ!その程度の攻撃・・・(防御する)」
シトロン「エレザード!“10まんボルト”です!」
エレザード「エレェー!」
ゼアノート「∑あばばばばばば!?」
ヤマビコ「ありがとう!」
———陣取り 表向き また危険なゲーム
スターグビートル「この野郎!」
エレザード「エレェッ!?」
シトロン「っ!?危ない!」
ヤマビコ「ウロイア!“しんそく”!」
ウロイア「ガァッ!」
スターグビートル「∑ぶへっふ!?」
ヤマビコ「大丈夫だった!?」
シトロン「はい!ありがとうございます!」
———誰の意のままに 操られてる?
グレンディオス「ああっ!カオブレー!」
ソラ「ドゥリェン!あいつに“でんじは”!」
ドゥリェン「キュッ!」
グレンディオス「∑あっ!?なんか体が痺れて・・・;」
琴葉姫「今だ浅葱!グレンディオスに“れいとうビーム”!」
浅葱『ハッ!』
グレンディオス「∑ぎゃああ!?冷たいー!」
琴葉姫「ソラ、ナイス!」
ソラ「琴葉姫さんこそ!」
———ほら鍵が開けば 止まらない Time to fight
カオスブレイカー「おのれ・・・!馬鹿にしやがって!」
ゼアノート「こうなったら俺達も黙ってないぞ!」
スターグビートル「俺らの実力思い知りやがれ!」
グレンディオス「許さないんだからー!」
———「気を付けて 君は今 運命を選ぼうとしている」忠告?
琴葉姫「下着ドロする奴の許しなんていらねーよ!」
ヤマビコ「相変わらず懲りないなゼアノート!」
シトロン「そろそろいい加減にしてくれないと困ります!」
ソラ「俺達だって黙ってないんだからな!」
———意味なんて分からず 飛び込んだ バトルフィールド
琴葉姫「浅葱!もう一回“れいとうビーム”!」
浅葱『はっ!』
ヤマビコ「ウロイア!“ラスターカノン”!」
ウロイア「グアアアァァァァッ!」
カオスブレイカー「それくらいd∑ぐはっ!?強っ!?」
ゼアノート「∑がはっ!?いやマジで強っ!?なんで!?」
———君が選んだ(Hey)道の先には(Hey)
スターグビートル「おらぁぁぁぁぁ!」
グレンディオス「カオブレに酷いことするなー!」
シトロン「エレザード!“くさむすび”!」
エレザード「エレッ!」
スターグビートル&グレンディオス「∑ひでぶ!?(足に草が結びついて転ぶ)」
ソラ「ドゥリェン、“りゅうのはどう”!」
ドゥリェン「クオオオオッ!」
バリバリバリ!
スターグビートル&グレンディオス「∑あばばばばばばばばば!?」
シトロン「ナイスです!」
ソラ「そっちこそ!」
———何があって?(Don't stop)誰と会って?(Carry on)まだ見えないけど(天を目指せ)
琴葉姫「“めざめるパワー”!」
ヤマビコ「“ラスターカノン”!」
浅葱『はああああぁっ!』
ウロイア「グァアアアッ!」
カオスブレイカー&ゼアノート「∑ぎゃあああああ!?」
———Exciting × Attitude
シトロン「“めざめるパワー”!」
ソラ「“りゅうのはどう”!」
エレザード「エレェーッ!」
ドゥリェン「キュゥゥゥッ!」
スターグビートル&グレンディオス「∑あばあああああ!?」
———ちゃんと表せ
琴葉姫「さぁて・・・?」
ヤマビコ「覚悟はいい・・・?」
下着ドロ「(アカン)」
———立ち向かう姿勢を
琴葉姫&ヤマビコ「行くぞ!」
浅葱『はっ!』
ウロイア「グァッ!」
シトロン「はい!」
エレザード「エレェ!」
ソラ「おう!」
ドゥリェン「キュッ!」
———いざ進め don’t get back EXA(いくさ)
琴葉姫「浅葱!“れいとうビーム”!」
ヤマビコ「ウロイア!“ラスターカノン”!」
———怖いもの知らずの
シトロン「エレザード!」
ソラ「ドゥリェン!」
シトロン&ソラ「“10まんボルト”!!!」
———正面突破!
浅葱『ハァァァアァッ!』
ウロイア「ガァァァアァァアッ!」
エレザード「エレェェェエッ!」
ドゥリェン「キュウウウゥッ!」
下着ドロ「無理無理無理無理無理———!」
ドガァァァアァァアアンッ・・・!
下着ドロ「ヤな感じーーー!」
下着ドロはどこぞの悪の組織みたいにキラーン☆、と、星になった←おい!
ヤマビコ&琴葉姫「よっしゃぁぁぁぁぁああ!!!」
シトロン「な、なんかやりすぎた気が・・・;」
ソラ&ほむら「大丈夫、あいつらだから」
なんか壮絶なgdgdになった気が・・・;←
- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.223 )
- 日時: 2014/07/20 15:09
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)
ヤマビコ「うちのハゲノートがご迷惑をおかけしてすみませんでしたorz」
琴葉姫「こっちもうちの下着ドロ達がすみませんでしたorz」
朔「あいつらマジ許さん(^ω^#)下着が無事だったとはいえ(^ω^###)」
まどか&吹雪(ヤ)「本当に申し訳ありませんでしたorz」
チェレン「で、結局バトルは無かったことになったね・・・;」
ソラ「あのハゲノートのせいで・・・(・ω・#)」
ほむら「まぁ、この話はやめましょう;あんなことがあったけど、とても楽しかったし、いい勉強になったわ」
朔「あれくらいだったら調べたら簡単にでるよ。他に分からないことはwikiを見ればいいんじゃないかな」
琴葉姫「まさかのwiki任せである」
朔「作者が新米提督だからね」←
叢雲「まぁ、暇つぶしくらいにはなったわ」
ほむら「叢雲ったら・・・;」
朔「叢雲ちゃんがそういう子ってことはボク知ってるから大丈夫」
ヤマビコ「今回はありがとうございました。そしてすみませんでした;」
琴葉姫「謝らんでください;俺もバトルが出来て、楽しかったです!またしましょうね!」
浅葱『もちろん、そちらがお暇なときに、ですが』
ヤマビコ「はい!今度こそ勝敗を付けましょう!(・○・)」
まどか「今日はありがとう!」
吹雪(ヤ)「さようならー!」
シトロン「はい!さようなら!」
琴葉姫達はヤマビコさん達が見えなくなるまで手を振っていた。
ヤマビコさん達も、離れながらも「ありがとう」と大声で別れを告げた。
おまけ①〜キングダムハーツ〜
琴葉姫「そういえばヤマビコさん、俺キングダムハーツの実況見始めたんですよ!キングダムハーツめっちゃ面白そうですね!」
ヤマビコ「そうなんですか!?キングダムハーツは本当に面白いですよ!やってみてはどうです?」
琴葉姫「俺PS2もPS3も持ってないんですよorz」
ヤマビコ「あらー・・・;」
ソラ「ところで、なんで急に興味を持ち始めたの?」
琴葉姫「あー、偶然画像検索したマールーシャさんがめっちゃイケメンで、嫁にしたいんですよ」
ヤマビコ&ソラ「∑ファッ!?」
琴葉姫「でも何も知らないのに嫁にするのはどうかと思って、実況を見てどんなキャラか把握しようと・・・」
ソラ「え、え!?マールーシャを嫁に!?やめといたほうが・・・;」
琴葉姫「え、裸族はヤマビコさんとこのオリジナル設定じゃ・・・」
ヤマビコ「ま、まぁ、誰を嫁にするかは琴葉姫さんの自由ですが・・・;」
琴葉姫「?」
おまけ②〜嫁パ使いに○○をした者の末路〜
シトロン「それにしても、ヤマビコさん達の手持ちに“メロメロ”を覚えた♂ポケモンが居なくてよかったですよ・・・;」
ヤマビコ「え、なんで?」
シトロン「えっと、琴葉姫さんって嫁パ使いじゃないですか」
ソラ「ああ、そう言えば手持ち全員♀だったね。まぁいたら有利になったかもしれないけど・・・」
シトロン「いえ、寧ろいたら貴方達の命がやばかったです;」
ソラ「∑えっ、どういうこと?;」
シトロン「以前バトルシャトーで・・・」
カイヴァンテス「行け!ヘイガニ!」
琴葉姫「いけ!サラシル!」
ヘイガニ「ヘイッガ!」
サラシル『はいはーい♪』
カイヴァンテス「行くぞヘイガニ!“メロメロ”!」
琴葉姫「は?」
ヘイガニ「ヘイッガー!」
サラシル『あらら〜?』
琴葉姫「メロ・・・」
カイヴァンテス「よし!メロメロになっ「ほぉう・・・やってくれるな・・・」ひょ?」
琴葉姫「嫁パに対して、最上級の禁忌・・・“メロメロ”をしてくるとは・・・
そのヘイガニは生かしておくわけにはいかんなぁぁぁぁぁぁぁぁああ!!!?(般若が背後に見える)」
カイヴァンテス&ヘイガニ「∑ぎゃああああああああああ!!!」
琴葉姫「ははっ、迷うことはねぇ・・・奴に“エアスラッシュ”を打ち込めサラシルゥ!」
サラシル『アッハイ;』←“メロメロ”の影響を全く受けてない
ドガッバキッドコッ
ギャアアアアアアアアアアアアアッ!!!!
シトロン「ということがありまして・・・;琴葉姫さんのポケモンに“メロメロ”をすることは自分と自分のポケモンの死を決定するということになり、琴葉姫さのポケモン相手に“メロメロ”は絶対しないという暗黙の了解が出来たんです;」
ヤマビコ「」
ソラ「本当に♂の“メロメロ”覚えたポケモン居なくてよかった!;;;」
〜あとがき〜
まず、最初に言っておきます。ゼアノートさんを勝手に出して、しかもフルボッコする形になってしまい、申し訳ありませんでした!orz
言い訳をしますと、ポケモンバトルの勝敗を決めるのを迷いまして、それなら下着ドロを出して勝敗をうやむやにしようと思い立ちまして(爆)。
でも、うちの下着ドロは3人なので、人数を平等にするために(おい)ゼアノートさんをお借りしたというわけです(爆)。
次にポケモンバトルですが、俺自身ゲーム能なため、アニメ的なバトルを書くということはあまり出来なかったです;期待をしていたならすみません;
次にゼアノートさんですが、キーブレードマスターのはずなのに弱い感じに書いてしまいました、すみませんorz
そして、鎮守府の見学ですが、ヤマビコさんが着任した時のための見学ということで、初歩的なことですが一般的な操作などを紹介させていただきました。しかし、艦これ二大名言を言いたいがためにまどか達があんな扱いになってしまいましたが、ヤマビコさんの世界の艦娘はドリームイーターということで、実際の艦娘とは違うと思いまして、このような扱いをとってしまったとうことで、本当に申し訳ありませんでした;
あの名言二つは艦これを知ってる方は誰でも知ってると思いますが、本当に大事なことなので・・・(震え声)。
あれもこれも詰め込んだ結果、無駄に長くなってしまいました。すみません;あと、キャラの口調等が可笑しかったら訂正お願いします。
長くなりましたが、感想お願いします!
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