二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜
- 日時: 2015/01/04 19:24
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=26198
※注意!※
こちらの小説は他作品のキャラ同士の恋愛描写等、所謂「混合カップリング」要素を含みます。
嫌悪感を抱く方は戻るボタンを押してくださいまし。
嫁観察日記とは書いてありますが、嫁と同じ作品の嫁ではないキャラ、又オリジナルキャラも出ます。
そして琴葉姫の嫁達は殆どがマイナージャンル(ギャルゲー、マニアックな作品)のキャラばかりです。
「知ってるキャラいねーぞふざけんな!」等思われて気を害されるかもしれません。
「私の○○といちゃいちゃすんなこいつ!」と思う方もいるかもしれません。そういう方もこの小説を見ないことをおすすめします。
・・・まぁ、あれです。
茶ヴァン(茶番)です。お付き合いできる方は、作品をお楽しみください。
嫁の設定はURLに。
アーサー「逃走中終わってないのによくやるな」
琴葉姫「言うな」
・追記
荒らしや誹謗中傷、他人を不快にする書き込みは一切ご遠慮します。
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- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.214 )
- 日時: 2014/07/20 14:14
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)
朔「じゃあまず、司令室を案内するね」
まどか「あ、うん」
5人が歩いていると・・・。
電「あ!来たのです!」
雷「ホントだわ!」
まどか&ほむら「?」
特型Ⅲ型駆逐艦の4人がやって来た。
暁「貴方達がヤマビコさんのところの提督ね!」
響「・・・初めまして」
吹雪(ヤ)「初めまして、よろしくお願いします」
電「ヤマビコさんのところの吹雪さんなのです!」
響「・・・うちとは違う」
吹雪(ヤ)「∑え?;」
まどか「え、こっちの吹雪って・・・;」
朔「あー。・・・こっちの吹雪はボクの方の吹雪なんだけどね。
スタンダート主人公()とかからかいすぎていじけちゃったんだよね。しかも作者もボクも秘書艦は電ちゃんだし」
まどか&ほむら&吹雪(ヤ)&叢雲「」
朔「でも遠征では活躍してくれてるよ」
吹雪(ヤ)「なんで私ってこんな役回りばっかりなんでしょうか・・・;私は構わないんですけど、他の私には・・・;」
朔「いじめるのも好きだからだよ。じゃあ司令室へ・・・」
まどか&ほむら&叢雲「う、うん・・・;」
〜司令室〜
電達と離れ、琴葉姫の司令室へたどり着いた。
朔「ここは作者の司令室ね」
まどか「わ〜、可愛い部屋だねー!」
朔「あいつ家具職人持ってないどころか家具コイン少ないし、買えるものがあんまりないんだよね」
吹雪(ヤ)「でも、とても素敵なところですよ」
朔「あいつに言っておく、さて、着任したての提督の簡単な動き方を説明するね」
ほむら「ええ」
朔「まず、艦娘を選んで説明を聞いたら母港にいる。ここでチュートリアルが出るんだけど、これは一旦無視。画面の上の方に、「任務(クエスト)」っていうのがある。任務(クエスト)内容は遠征や出撃、編成等、種類が多いから達成出来そうなものがあればこまめに確認するといいよ。報酬では資材やアイテム、たまに艦娘がもらえたりするよ。」
まどか「メメタァだね;どうして?」
朔「まず、艦娘を建造しようってチュートリアルが出るんだけど、初めての建造をクリックしておけば、建造して報酬がもらえるから、効率がいいんだよ。艦これのチュートリアルは親切に見えて不親切だから」
叢雲「アンタは効率中か何かなの;」
朔「別にしなくていいけど、こっちの方が得だよっていう話。この任務(クエスト)っていうのをクリックして初めての建造っていうのをクリックしよう。とりあえずクリックしたら、工廠(こうしょう)で艦娘を建造だね」
ほむら「建造はどうやるの?」
朔「建造ってところか建造場所をクリックしたら、費やす資材を選択する。資材は右上に表示されているよ。緑色のものが「燃料」、黄金色のものが「弾薬」、銀色のものが「鋼材」、濃い茶色のものが「ボーキサイト」、そしてその資材の更に上にある「開発資材」、これらを消費する。消費する資材の数によって獲得する艦娘も変わってくるよ」
まどか「どんな艦娘が建造できるの?」
朔「初期の頃は全ての艦娘を造れたんだけど、環境が変わったせいで最近アップデートされた艦娘は建造できないね。建造できないのは卯月、浦風、谷風、浜風、天津風、舞風、初風、秋雲、夕雲、巻雲、長波、大鯨、伊19、伊401、明石、酒匂かな。Z1やZ3、ビスマルクは建造でゲット出来るけど、条件があるからそこのとこ注意ね」
叢雲「結構多いわね」
朔「他には大型建造っていうのがあるんだけど、これの話は後で。基本的なレシピの一覧はこんな感じだね」
駆逐艦:燃料30/弾薬30/鋼材30/ボーキサイト/30、燃料300/弾薬100/鋼材200/ボーキサイト30
重巡洋艦:燃料250/弾薬30/鋼材200/ボーキサイト30、燃料400/弾薬30/鋼材600/ボーキサイト30
戦艦:燃料400/弾薬30/鋼材600/ボーキサイト30、燃料520/弾薬130/鋼材680/ボーキサイト40
空母:燃料300/弾薬30/鋼材400/ボーキサイト300、燃料300/弾薬300/鋼材600/ボーキサイト600
まどか「∑戦艦とか空母ってすごく資材消費するんだね!?」
朔「は?何言ってんの?こんなの大型に比べれば全然安い方だよ。建造・・・大型・・・軽空母祭り・・・うっ、頭が・・・」
吹雪(ヤ)「しっかりしてください;」
ほむら「さっきも言ってたけど、大型建造ってなんなの?」
朔「大型建造はとあるクエストをクリアすることでできるようになる建造だよ。大型建造における資材の数は燃料1500/弾薬1500/鋼材2000/ボーキサイト1000で、最大7000費やすことができる」
まどか&ほむら&吹雪(ヤ)&叢雲「! ?( Д) ゜ ゜」
朔「ね?大型に比べると安いでしょ?」
まどか「う、うん・・・改めて思った;」
叢雲「それで、大型建造では何が出るの?」
朔「大型でしか出ないのは超弩級戦艦と称される大和、軽巡洋艦の阿賀野、矢矧、能代、重巡洋艦の三隈、揚陸艦のあきつ丸、装甲空母の大鳳、潜水艦のまるゆ、最近のアップデートで武蔵も手に入るようになったよ。ビスマルクは秘書艦がZ1かZ3の時に建造可能。これらは現時点で手に入れるのは大型じゃないと無理だね」
まどか「・・・大和と武蔵がうちにいてよかったね、ほむらちゃん;」
ほむら「そうね・・・;」
- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.215 )
- 日時: 2014/07/20 14:20
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)
その頃、琴葉姫達は・・・。
琴葉姫「ヤマビコさん、ソラ、そっちはどうだ?」
ヤマビコ「あ、琴葉姫さん。こっちも選出は完了しましたよ(・○・)」
ソラ「何時でもいけるよ!」
シトロン「そうですか。こちらも選出は決まりましたので、バトルフィールドへ案内しますね」
ヤマビコ「分かりました。ありがとうございます」
そう言い、琴葉姫とシトロンに付いていくヤマビコさんとソラ。
〜バトルフィールド〜
案内されたバトルフィールドはアニメでもあるような大きなフィールドだった。
ヤマビコ「大きいですね」
琴葉姫「いや、ポケモン界では普通ですよ」
ソラ「楽しみ〜!早くやろうよ!」
チェレン「じゃあ位置について」
ソラ「∑わっ!?ビックリした;」
チェレン「え、ごめん;」
琴葉姫「チェレンには今回審判をやってもらうことになりましたので」
ヤマビコ「そうだったんですか、よろしくお願いします(・○・)」
ソラ「よろしく!」
チェレン「どうも、よろしくお願いします」
4人はお互い位置につく。
琴葉姫「それじゃ、よろしくお願いします!」
ヤマビコ「こちらこそ!」
ソラ「頑張るぞ〜!」
シトロン「負けません!」
チェレン「それでは、始め!」
ヤマビコ「いけっ!イリトゥラド!」
ソラ「ユヴィンス!君に決めた!」
琴葉姫「頼むぞメデューズ!」
シトロン「お願いします!ニンフィア!」
ヤマビコさんの初手はファイアローのイリトゥラド、ソラはジャローダのユヴィンス。
琴葉姫の初手はドククラゲのメデューズ、シトロンはニンフィア。
琴葉姫「ギャアアアアアアア!!!やっぱファイアロー来たこわいいいいいいいい!!!」
メデューズ『落ち着いて、指示を』
琴葉姫「!、わ、分かってる!」
ソラ「先手必勝!ユヴィンス!“ちょうはつ”!」
ユヴィンス「クォォォ!」
ユヴィンス(ジャローダ)は尻尾をくいくいっ、と、ニンフィアを馬鹿にするように振った。
それをシトロンのニンフィアは真に受ける。
ニンフィア「フィァァァァァ〜!!!(怒)」
怒ったニンフィア、これで攻撃技以外は出せなくなったが・・・。
ニンフィア「!フィァァァ〜!」
シトロン「ニンフィア!“リフレクター”!」
ニンフィア「フィアッ!」
ニンフィアは四角く透明な壁を貼る。壁は空気に馴染むように消えてしまった。
ソラ「∑あれっ!?なんで変化技出せるの!?」
ヤマビコ「ソラ、あのニンフィアメンタルハーブ持ってたでしょ;」
ソラ「∑あっ!そういえば!;」
メンタルハーブというアイテムは“ちょうはつ”をされても、一回だけ効果を解除する効果を持つアイテムだ。
それを持っていたニンフィアは“ちょうはつ”を受けても“リフレクター”を貼れたということだ。
ソラ「くっそ!ならもう一回“ちょうはつ”!」
シトロン「その前にそのジャローダの体力を削らせてもらいますよ!“ハイパーボイス”!」
ニンフィア「フィァアア〜!!!」
ブワッ、と、耳を劈くような大声がジャローダとファイアローを襲う。
ソラ「∑うわっ!?うるさい!?」
ユヴィンス「クォォッ!?」
ヤマビコ「っ!イリトゥラド!避けて!」
イリトゥラド「フィイイッ!」
イリトゥラドは持ち前の素早さで避けたが、ユヴィンスはまともに喰らってしまった。
ユヴィンス「クォォッ・・・」
ソラ「ユヴィンス!」
ヤマビコ「ソラ!落ち着いて!ユヴィンスはまだ戦えるよ!」
ソラ「!・・・うん!ユヴィンス、ドククラゲに“リーフストーム”!」
ユヴィンス「!クォォォォオォッ!」
ヤマビコ「イリトゥラドはニンフィアに“ブレイブバード”!」
イリトゥラド「フィィィィィーッ!!!」
琴葉姫「メデューズ!“ハイドロポンプ”でファイアローに向い撃て!」
メデューズ『了解!』
シトロン「ニンフィア!“ハイパーボイス”です!」
ニンフィア「フィアアアアアアッ!」
4体のポケモンの技がぶつかり合う・・・!
ドォォォオォオン・・・!
バトルフィールドは砂埃に包まれ、ポケモン達がどうなってるかまだわからない。
砂埃が晴れた・・・。
イリトゥラド「フィー・・・(目を回してる)」
ユヴィンス「クォ・・・(目を回してる)」
ニンフィア「フィア〜・・・(目を回してる)」
ヤマビコ「イリトゥラド!?」
ソラ「ユヴィンス!」
シトロン「ニンフィア!?」
チェレン「ファイアロー、ジャローダ、ニンフィア、戦闘不能!」
琴葉姫「(厄介なファイアローは落とせた・・・だがまだ油断はできないな)」
ヤマビコ「(まさかこんな最初にやられちゃうなんて・・・;でも、相手の手持ち一体を倒し、ドククラゲにもダメージを与えられたはず・・・)ありがとうイリトゥラド、しっかり休んで」
イリトゥラド「フィー・・・」
ソラ「ごめんなユヴィンス・・・俺がもっとしっかりしてれば・・・」
ユヴィンス「!クォォ!」
ソラ「・・・?心配するなって言ってるのか?」
ユヴィンス「クォォー!」
ソラ「!ありがとなっ!」
シトロン「お疲れ様ですニンフィア、ゆっくり休んでくださいね」
ニンフィア「フィ〜ア〜・・・」
3人はポケモン達をボールに戻す。
メデューズ『っ・・・!結構きついものがあるね・・・』
琴葉姫「お前もかろうじて立てる程度か・・・戻るか?」
メデューズ『平気。やることやってないし』
琴葉姫「・・・そうか。無理はすんなよ」
メデューズ『知ってる』
まだバトルは始まったばかり。3人の二番手は!?
琴葉姫「俺でしゃばってるけどいいのか?ゲストちゃんと活躍させれてる?;」
シトロン「だ、大丈夫ですよ;きっと;」
- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.216 )
- 日時: 2014/07/20 14:26
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)
ヤマビコ「じゃあ行くよ!リリルサ!」
ソラ「ごうかざる!頼むね!」
シトロン「お願いします!ギルガルド!」
ヤマビコさんが繰り出したのはマリルリのリリルサ、ソラはゴウカザル、シトロンはギルガルドだ。
琴葉姫「うわあああああやっぱ来たよマリルリイイイイイイイイ!!!怖いいいいいいいいい!!!」
メデューズ『マリルリの相手は私では無理、サポートする』
琴葉姫「、分かった!」
ヤマビコ「(“つぼをつく”かな?厄介なことされる前に決めなきゃ!)リリルサ!“はらだいこ”!」
リリルサ「ルッリ!」
琴葉姫「ギヤアアアアアアアアアア!!!ヤッパリキタアアアアアア!!!」
シトロン「だから落ち着いてください!;」
そうこう言ってる間にマリルリはお腹をたぬきのように叩く。すると、マリルリは力がみなぎったように飛び跳ねる。
そしてマリルリは持っていたオボンの実を食べた。
琴葉姫「やべぇ!全上昇したマリルリのアクジェなんてメデューズが耐えられるはずがねぇ!;」
メデューズ『それは誰もが知ってるから。ツボつく?』
琴葉姫「ああ!メデューズ!シトロン君のギルガルドに“つぼをつく”!」
メデューズ『了解』
メデューズの触手の一つがシトロンのギルガルドに当たる。
“つぼをつく”とは、自分か味方のポケモンのツボを刺激することで能力の一つを上昇させる技だ。
シトロン「どこが上がったんですか?」
琴葉姫「モニターに写ってるはずだ」
ソラ「あ、そういえばモニターあったね!」←
琴葉姫「そういうこと言うなし;」
モニターを見る一同。上がったのは「防御」のようだ。
マリルリのも見ると、全能力が全上昇してるのも分かる。
琴葉姫「おおっ!?これは盾フォルムでマリルリのアクジェ耐えられるか!?」
シトロン「それは難しいかと・・・;」
ヤマビコ「じゃあ確かめてみるよ!リリルサ!ギルガルドに“アクアジェット”!」
リリルサ「ルッリー!」
シトロン「(!まずい!)ギルガルド!“キングシールド”!」
ギルガルド「ギギ!!!」
ギルガルドはシールドフォルムに変化し、マリルリの“アクアジェット”を防ぐ体制に入ったが・・・」
ヤマビコ「今だ!リリルサ!ドクグラゲに変更!」
リリルサ「ルリィ!」
シトロン「っ!?」
琴葉姫「∑ファッ!?」
メデューズ『!』
ドガッ!
メデューズ『かはっ・・・!』
マリルリの攻撃を諸に喰らったメデューズ・・・!
メデューズ『む、無理・・・(目を回してる)』
チェレン「ドククラゲ、戦闘不能!」
琴葉姫「め、メデューズ!大丈夫か!?」
メデューズ『ごめん・・・大丈夫じゃないかも・・・』
琴葉姫「良くやったな。ゆっくり休んでくれ』
そう言い、メデューズをボールへ戻す。
琴葉姫「(ありがとうメデューズ。お前の頑張り無駄にはしない!)いけっ!エステル!」
エステル(チラチーノ)『はいは〜い♪』
ソラ「∑って色違いのチラチーノ!?」
ヤマビコ「あ、もしかしてデータにあった星マークって・・・」
琴葉姫「・・・色違いってことです;」
ソラ「∑色違い多くない!?4体いたよ!?」
琴葉姫「サーナイト以外貰い物です。はい;」
シトロン「その話はいいでしょう;」
琴葉姫「だな!」←
ヤマビコ「ま、まぁいいか;で、チラチーノか・・・“タネマシンガン”5発打たれても大丈夫かな?」
琴葉姫「じゃあ試しましょうか!エステル!“タネマシンガン”!」
エステル『はいは〜い♪ぷぷぷぷぷぷぷー!』
リリルサ「∑リリルー!?」
ヤマビコ「∑ああっ!?;」
“タネマシンガン”がマリルリに必中する。
当たった数は・・・1発、2発、3発、4発・・・。
リリルサ「リリルゥ・・・;」
琴葉姫「アッー!耐えられたああああ!!!」
ヤマビコ「危なかった・・・;防御も6段回上がっててよかった;」
ソラ「本当に危なかったな;じゃあこっちはギルガルドに“フレアドライブ”!」
ごうかざる「ガァァァァァッ!」
ヤマビコ「∑え、ちょっとソラ!?」
シトロン「ギルガルド!もう一度“キングシールド”!」
ギルガルド「ギギィ!」
再び守りの体制に入るギルガルド。
ごうかざる「ガァァァァッ!?」
ゴウカザルの“フレアドライブ”はギルガルドの“キングシールド”によって防がれた。
ソラ「あっ!?守られた!」
ヤマビコ「ソラ!ギルガルドに直接技はダメだって!モニター観て!;」
ソラ「?・・・∑あれ!?」
モニターを見ると、ソラのゴウカザルの攻撃が二段階下がっていた。
ヤマビコ「“キングシールド”は守るのと同時に直接攻撃をしてきた相手の攻撃を下げる効果があるんだよ!;」
ソラ「∑ええええぇっ!?そうなの!?」
シトロン「本当はマリルリの攻撃を下げたかったんですが、そんな都合のいい話はないでしょうからね」
ソラ「くっそー!今度こそ!ごうかざる!チラチーノに“インファイト”!」
ごうかざる「ガァァァァァッ!」
ヤマビコ「∑えっ!?戻したほうが・・・;」
琴葉姫「エステル!“ロックブラスト”!」
エステル(チラチーノ)『はいよー!ぷぷぷぷぷぷぷー!』
エステル(チラチーノ)の“ロックブラスト”がゴウカザルに当てられる。
ゴウカザルの口の中に岩が挟まってしまった;←!?
ごうかざる「∑ガッ!?;」
琴葉姫&ヤマビコ「∑ファッ!?」
ソラ&シトロン「∑はあっ!?;」
ごうかざる「ガ、ガガガガガ・・・!;」
必死に取ろうとするが、なかなか取れない;
エステル(チラチーノ)『あららら〜、じゃあこの隙に失礼しまーす♪ぷぷぷぷぷぷー!』
琴葉姫「お前は鬼かよ!?」
無数の岩がゴウカザルを襲う・・・;ゴウカザルに避けられる訳はなく・・・
ごうかざる「∑ガアアアアアッ!?」
ゴウカザルは目を回して倒れてしまった・・・;
チェレン「・・・∑はっ!ご、ゴウカザル、戦闘不能!;」
琴葉姫「何か色々とごめんなさいorz」
ソラ「だ、大丈夫・・・;」
ヤマビコさんとソラ、ホントごめんなさいorz
- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.217 )
- 日時: 2014/07/20 14:32
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)
その頃鎮守府では・・・
朔「じゃあ、建造してみる?」
まどか「あ、じゃあやってみようかな・・・」
吹雪(ヤ)「資材はどうします?」
まどか「あんまり一杯注ぎ込んじゃダメだよね・・・;」
朔「この資材は作者のだからね。そんなに注ぎ込んだら作者泣いちゃうから、オール30でいい?」
まどか「あ、じゃあこれでいいんだね。それで、建造開始ってのを押せばいいの?」
朔「そ、押してみて」
まどか「うん、えいっ!」
まどかは建造開始ボタンを押す。すると、残り時間20分と出た。
まどか「これでいいの?20分ってあるけど・・・」
朔「まぁ、ブラウザゲームだったら良くあることなんだけど、この艦これも放置することで成り立ってるよ。建造するときにも放置するし、このあと説明するけど、艦娘の体力を回復させるのにも放置、艦娘の疲労を回復させるのにも放置、もちろん資材を貯めるのにも放置だよ。あ、開発資材は増えないからそこ注意ね」
叢雲「最早ただの放置ゲーじゃない;」
朔「まぁ元々ソーシャルゲームなんてそんなもんだよ。話を戻して建造なんだけど、開発して出てきた時間によって、獲得する艦娘が変わってきたりするよ。20分だと、吹雪ちゃんと一緒の特Ⅰ型駆逐艦、綾波型駆逐艦って辺りだね。2時間だったら軽空母の鳳翔、4時間だと金剛型戦艦、5時間だと長門型戦艦って感じだね」
ほむら「建造時間が長いほうが、強い艦娘が出てくるってこと?」
朔「まぁ、そんな感じかな。最も、戦艦とかを出すためにはそれ相応の資材が必要になってくるし、大量の資材を投入しても駆逐艦しか出ないってことがあるから、ここらへんは運の問題だね」
まどか「なんだか、意外と難しいんだね・・・;」
朔「まぁね。さて、ここで20分待ってもいいんだけど、高速建造剤があるから、これ使うね」
まどか「∑えっ、いいの?;こういうアイテムって課金アイテムだろうから、ある程度出し惜しみしたほうが・・・」
朔「いやいや、艦これではこういったアイテムもクエスト報酬で貰ったり海域に出撃するとゲット出来たりするから惜しまず使ってもOKだよ」
叢雲「そうなの?本当に課金する必要がないのね」
朔「まぁ、ドックを開放したり母港を増やすために課金したりする人は大勢いるよ。作者はしたくても出来ないっぽいけど」
そうこう言ってる間に、建造が終了したようだ。出来たのは・・・。
深雪「深雪だよ。よろしくな!」
朔「出来たのは、特Ⅰ型駆逐艦の4番艦、深雪だね。吹雪ちゃん、叢雲ちゃん、お友達だよー」
吹雪(ヤ)&叢雲「どう反応すればいいんですか(いいのよ);」
朔「ちなみに深雪のことを詳しく説明しておくと、竣工は1927年の4月30日、全長は118.5m、最大速度は38ノット(約28km/h)。1934年(昭和9年)6月29日に済州島南方沖で演習中、電ちゃんに衝突されて沈没した駆逐艦だよ。そのせいなのかおかげなのかは知らないけど、艦これに出てくるキャラクターの中で唯一、太平洋戦争に参加してない艦だったりするよ」
ほむら「それは幸せなのかそうでないのか、判断しずらいところね;」
まどか「∑ほむらちゃんそこなの!?朔ちゃんがなんでそんなに詳しいのか突っ込まないの!?」
朔「そんなの色んな実況動画みてたら普通に覚えるよ」
まどか&吹雪(ヤ)「は、はぁ・・・;」
朔「で、これで初めての建造のクエストが完了。次に編成で新しい艦娘を編成しよう。っていうのが出るよ。クエストで初めての編成っていうのがあるけど、これは遂行中ってしなくても編成すれば達成したことになるから、あとでいいよ。今回は作者の電ちゃんを旗艦にし、さっき建造した深雪を入れた2隻を第一艦隊に入れるね。電ちゃーん」
電「∑は、はいなのです!」
叢雲「(明らかにスタンバってたわね;)」
ほむら「というか、電と深雪を同じ艦隊に入れていいの?どう考えても加害者と被害者の関係でしょ?;気まずい雰囲気になるんじゃ・・・;」
朔「まぁ別にいいんじゃない?多分この深雪は沈没する世界線の子だから、多分大丈夫だと思うよ。多分」
吹雪(ヤ)「なんで3回も多分って言ってるんですか;どれだけ自信がないんですか;」
朔「(スルー)それじゃ出撃・・・の前に、チュートリアルで初めての任務を遂行しよう。ってのが出るから、それに乗っかろう」
叢雲「さっきまでチュートリアルは不親切だって言ってたのはどこの誰だったかしら?」
朔「それは言っちゃダメだよ。それじゃあいよいよ出撃だね。出撃はさっき編成で組み込んだ艦娘で敵と戦うことになるよ。まぁ今回は1-1、鎮守府正面海域だね。2‐4とか5‐3とか3‐2とか行きたくない(白目)」
吹雪(ヤ)「∑大丈夫ですか;」
朔「あはははは・・・ダイジョーブダイジョーブ・・・」
ほむら「本当に大丈夫なの;」
朔「はー・・・もうへーきだよ・・・じゃあ、出撃しようか。一番最初のステージなだけあって、敵も一番弱く設定されてるから」
まどか「そっか・・・じゃあ、行こう!」
琴葉姫「俺が書くと短くまとまんねえよ(白目)」
アーサー「コラボだしいいんじゃね?」
- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.218 )
- 日時: 2014/07/20 14:38
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)
朔「じゃあ行こうか。可愛い女の子達が一生懸命戦ってる姿を目に焼き付けよう」
まどか&ほむら「(その言い方もどうかと・・・;)」
そう言いながらも、敵が出てきた。お相手は駆逐艦一隻だけのようだ。
吹雪(ヤ)「駆逐艦一隻ですか。案外簡単なんじゃ」
電「魚雷装てんです!」
電が相手の駆逐艦に攻撃すると、48のクリティカルを叩き出した←!?
まどか&ほむら&吹雪(ヤ)&叢雲「! ? ( Д) ゜ ゜」
朔「ま、まぁ作者の電ちゃんは改造してあるし、作者の鎮守府で一番レベル高いから、普通だよ;ちなみにボクの電ちゃんはケッコンカッコカリしてるから、作者の電ちゃんよりすごいよ」
まどか「オーバーキルすぎる・・・相手の駆逐艦はHP22しかないのに;」
朔「まぁそれは置いといて・・・これで戦闘が終了したわけだ。戦闘が終わると勝敗の有無無しに経験値が貰える。活躍した艦はMVPとして多く経験値がもらえるよ。戦闘に勝つと艦娘をドロップすることもあるから。で、敵を倒すと、進撃するか撤退するかを選べるよ。今は母港に戻ろうか。説明が他にもあるし」
まどか「うん、わかったよ」
〜鎮守府に戻ってきた一行〜
朔「じゃあ、次は補給を行おうか。補給というのは、戦闘で消費した燃料と弾薬を補充することだね。これが十分でない状況で出撃すると、攻撃力が無くなって十分なパフォーマンスができなくなってしまうから、基本的には常に満タンにしておくのがいいかな」
まどか&ほむら「なるほど・・・(メモを取っている)」
朔「まぁ、これでチュートリアルは終わりだね。今度はもう一度1-1に行ってみようか」
まどか&ほむら&吹雪(ヤ)&叢雲「はい!」
朔「じゃ、出撃しようか」
まどか「・・・あれ?」
朔「?どうしたの?」
まどか「なんだか、深雪ちゃんの横に顔文字みたいなのがあるんだけど・・・」
朔「ん?ああ、これは疲労度。出撃を繰り返していくと、艦娘の疲労が溜まっていっちゃうんだ」
ほむら「その披露度が高い時に出撃しちゃうと、どうなっちゃうの?」
朔「勿論疲れてるわけだから、その艦娘の性能を十分に発揮できなかったりするし、「轟沈」する確率が高くなったりするね」
まどか&ほむら「!」
吹雪(ヤ)「・・・轟沈・・・」
叢雲「・・・」
朔「・・・轟沈のことは知ってるんだね。まぁそりゃそうか」
気まずいふいんきが流れる・・・;
朔「・・・深雪ちゃんの疲労度を回復させるために、出撃はもうちょっと待とう」
まどか「・・・うん、分かった」
朔「じゃあ、披露度を回復してる間にクエストを消化しておこうか。まずは「初めての開発」ってやつ」
ほむら「開発って?」
朔「開発ってのは、艦娘に搭載させる武器を作るってことだね。こっちは建造と違って待ち時間はなく、消費資材を決めて決定を押せばすぐに作成することができるよ。ただし注意点があって、作られる武器は第一艦隊の旗艦、つまりリーダーの艦娘の種類に依存するんだ。旗艦を駆逐艦にしてればそれ相応の武器しか出来ないし、空母等を旗艦にしてれば爆撃機などの航空系の武器ができるようになるよ。旗艦は電ちゃんでやってみようか。資材はオール10で。開発では10が最低値だよ」
そう言い、決定ボタンを押すと・・・。
変なペンギンみたいなものが出来た。
まどか「∑なにこれ!?;」
朔「あちゃー、失敗しちゃったか。開発は提督レベルが高いと成功しやすいから、提督レベル40の作者じゃ失敗しやすいんだよ。オール10ってのもあるけど。まぁ開発に失敗してもクエストは達成できるし、いいと思うよ」
そう言い、クエスト欄に行き達成をクリックすると、報酬がもらえた。
吹雪(ヤ)「あれ?さっき開発しろっていうクエストをクリアしたのに、また開発しろってクエストが出ましたよ?」
琴葉姫「ああ、これはデイリークエスト。クエストには色々あって、それぞれ「デイリークエスト」、「ウィークリークエスト」、「その他のクエスト」って感じで別けられるよ。ちなみに最近のアップデートで「マンスリークエスト」ってのも増えたよ。「デイリークエスト」はその名の通り日替わりのクエスト、「ウィークリークエスト」は週替わりのクエスト、「その他のクエスト」は全体的にシナリオ的なクエストが多いかな。「マンスリークエスト」は月替わりのクエストらしいよ。詳しく知らないけど。さっきクリアした開発は「その他のクエスト」の中の一つだね」
まどか「なるほど・・・それでどれを優先させたらいいかな?」
朔「どれを優先させればいいってのは特にないけど、取り敢えず消化できそうなら「その他のクエスト」を消化して、それが出来ないようなら「デイリークエスト」、余裕があれば「ウィークリークエスト」って感じかな。「マンスリークエスト」は良く解んないや」←
まどか&ほむら&吹雪(ヤ)&叢雲「(それでいいの・・・?;)」
朔「あと、同時に受けられるクエストは五個までって決まってるから、そのへんは考えてクエストを受けるようにしようね」
まどか&ほむら「はい!」
琴葉姫「今日初めてマンスリークエストなるものを知ったんだが」←
アーサー「おい(^ω^#)」
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