二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜
- 日時: 2015/01/04 19:24
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=26198
※注意!※
こちらの小説は他作品のキャラ同士の恋愛描写等、所謂「混合カップリング」要素を含みます。
嫌悪感を抱く方は戻るボタンを押してくださいまし。
嫁観察日記とは書いてありますが、嫁と同じ作品の嫁ではないキャラ、又オリジナルキャラも出ます。
そして琴葉姫の嫁達は殆どがマイナージャンル(ギャルゲー、マニアックな作品)のキャラばかりです。
「知ってるキャラいねーぞふざけんな!」等思われて気を害されるかもしれません。
「私の○○といちゃいちゃすんなこいつ!」と思う方もいるかもしれません。そういう方もこの小説を見ないことをおすすめします。
・・・まぁ、あれです。
茶ヴァン(茶番)です。お付き合いできる方は、作品をお楽しみください。
嫁の設定はURLに。
アーサー「逃走中終わってないのによくやるな」
琴葉姫「言うな」
・追記
荒らしや誹謗中傷、他人を不快にする書き込みは一切ご遠慮します。
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- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.466 )
- 日時: 2015/02/22 16:05
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)
胸糞注意!あと最初に言っておきます。琴無月さん、申し訳ありませんでした!orz
永琳『皆様、どれに致しますか?』
リンリィ「ネコブラーメンとか美味しそー・・・」
チラーミィ『でも持ってけないよね〜・・・』
ロクサス「バニプッチアイスとかある!アクセル!あれ食べたい!ユイも食べたいよね!?」
ユイ『うん!食べたい!』
アクセル「ったく、しゃーねーな」
ルクス『すぐ溶けちゃいそうだけどね・・・』
シャンデラ『・・・あんなすぐ水になってしまうものの・・・どこがいいのか・・・』
トーチ「シャンデラは炎タイプだから、アイスとか食べられないんだよね・・・;」
琴無月「私ポケモンの細工飴食べたい!どのポケモンの形にしようかな・・・」
リンリィ「チラーミィの形にしてもらえるかなー?」
ホルン「私もバクフーンの形にしてもらいたいわ・・・」
フラム『(アタシが食べられてるとなると、何か複雑だね・・・;)』
クリス「モモンのタルトか・・・食ってみてーな」
ノエル『食べ物ではしゃぐなんてまだまだ子供ね・・・』
ゆめひめ「そういうノエルちゃんもキラキラした目で屋台に目移りしてるけど・・・」
ノエル『う、うっさい!』
テールナー『素直じゃないわね』
クリス「ま、ノエルは会った時からこんなんだったしな」
エネコ『ツンデレなのニャ』
チラーミィ『だね〜』
マーク(♀)「でもそんなところも可愛いですよね〜♪」
ルキナ「見た目は綺麗って感じですけど、中身は可愛いが似合いますよね、ノエル』
ヤヤコマ『そうッピねー♪』
ノエル『アンタ達ー!(怒)』
屋台を見て回っているのは永琳、リンリィ、チラーミィトーチ、シャンデラ、、琴無月、ホルン、フラム、ゆめひめ、ルキナ、マーク(♀)、テールナー、エネコ、ヤヤコマ、ロクサス、ユイ、アクセル、ルクス、クリス、ノエルだ(ちなみにカヤとミコ、ヴォルカンはボールに戻っている)。
ゆめひめサイドとたけジアンサイド以外の人達が「小腹が空いた」と言って、屋台の名物を買いに来たのだ。永琳はその案内である。
ホルンが行くと言うことで赤司とトランも付いていくといったが、ホルンが「来なくてもいい、あまり心配しないで」と言い張り、渋々琴葉姫達の元に残ったのである。
ゆめひめ「早くご飯食べて、皆とバトルしたいね!」
マーク(♀)「はい!それに可愛いポケモンちゃんとも触れ合いたいですし!」
テールナー『わたしも暴れたいしね!』
ヤヤコマ『わたしも頑張るッピ!』
ロクサス「俺もみんなと戦いたいな〜!だよね?ユイ!」
ユイ『うん!私もバトルしたい!』
リンリィ「私もホルンと戦いたい!」
チラーミィ『私もフラムと戦いたいな〜!』
ホルン「そう言っていただけて嬉しいです。フラムも、燃えてるでしょ?」
フラム『もっちろん!』
永琳『ふふふ、琴葉姫様もバトルがしたいと言っていましたので、誰か相手をしくださるといいのですが・・・』
トーチ「俺も琴葉姫さんとバトルしたいです!・・・すぐ負けちゃいそうですけど」
シャンデラ『ですね・・・』
アクセル「大丈夫だ。あいつの実力底辺だから」
ルクス『でもやるときはやるよね。彼女』
買い物をしている最中、ゆめひめ達は他の人達のポケモンバトルを楽しみにしていた。
やはり、ポケモンバトルの祭りなのだからポケモンバトルを最も楽しみにしているようだ。
そんな会話をしながら、食べ物を買っている時だった・・・。
「誰かと思ったら、あの時逃げた臆病者か」
ポケモン細工飴の屋台で飴を作ってもらっていたホルンに、冷たい声がかけられた。
・・・その声の主の方に、全員が目を向ける。
ホルン「・・・誰?」
フラム『どっかで会ったっけ?』
声をかけたのは短めの茶髪に眼鏡をかけた青年だった。
どうやらホルン達はこの青年に覚えがないようで、その様子から嘘をついたりとぼけたりしている様には思えない。
青年「ふん、自分が逃げた相手の顔も覚えていないのか」
ホルン「・・・ごめんなさい、どこかでお会いしましたか?」
明らかにホルンを見下している青年にホルンは冷ややかな眼差しを向け、そう尋ねる。
大切なトレーナーを馬鹿にされて、フラムは青年にいつ飛びかかっても可笑しくないような顔で睨みつける。
それは琴無月も一緒で、歯をギリギリと噛みながら男を睨む。
永琳『申し訳ありませんがホルン様のお知り合いですか?彼女に絡む前に用件とお名前を申し上げて貰えると助かるのですが』
擬人化姿の永琳がポーカーフェイスを保ったままホルンに絡む青年に名前と要件を言うように声をかけた。
永琳も無表情ではあるが声が異様に威圧感があるように聞こえた。
青年「・・・なんだお前達は、この臆病者の仲間か?」
クリス「臆病者ってホルンのことかよ?さっきから馬鹿にしてんのか?」
永琳の問いに答えず永琳達を見る青年にクリスが鋭い目線を向ける。
それはゆめひめやトーチ、リンリィ達も同じなようで、鋭い視線で青年を見ている。
フレデリック「・・・チッ、ライモンシティのバークワーク研究所に務めているフレデリックだ。そこの臆病者とは以前行なわれたのイッシュリーグの決勝戦で戦う相手だった。だがそいつは決勝の舞台に姿を見せなかった。大方俺の強さに恐れをなして逃げ出したんだろう?」
視線に耐え切れず目線をそらしながら舌打ちをし、フレデリックと名乗った青年はかつてホルンと戦うはずだったと答えた。
戦うはずだったホルンが決勝の舞台に現れなかったと聞いて琴無月は驚きながらホルンを見た。
元イッシュチャンピオンであるホルンは、礼儀正しく曲がったことが嫌いな子だ。そんなホルンがそんなことをするようには思えないからだ。
琴無月さん、勝手に設定作ってすみませんorz
- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.467 )
- 日時: 2015/02/22 16:09
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)
ホルン「あっ!思い出した!そのリーグで私、ポケモン泥棒を追いかけてたんだった!」
リンリィ「ん?どゆこと?」
思い出したかのようにそう声を上げたホルンにリンリィが尋ねる。
ホルン「リーグに向かう途中、人のポケモンを盗った奴がいたんです。だから私その泥棒を追いかけて捕まえたんだけど、その頃には決勝が終わっていて・・・。・・・対戦相手の人には悪いことしたって思ってたの。ごめんなさいね?決勝を放っちゃって」
そう事情を話すホルン。しかし、後半のフレデリックのことを話題にしている時には、少し嫌そうに話す。しかし、それでもフレデリックに謝る。
フレデリック「フン、臆病者は言い訳がうまいな?」
ホルン「・・・ええ、そうかもね」
またホルンに嫌味を言うフレデリック。ホルンはそれを軽く流すように答える。
それにフレデリックは一瞬面白くなさそうな表情を浮かべた。
フレデリック「・・・まぁ、言い訳をするのも当然だな。俺は君のような子供と違い、実力もあり頭脳明晰な人間だ。戦っていたとしても俺の勝利は確実だっただろう」
ホルン「そうなの。それはすごいわね」
嫌味混じりの自慢話にもホルンは感情的にならず冷ややかに流す。
ホルンがそうでも、琴無月達が黙っているはずがなかった。
琴無月「とんだ自意識過剰ね!ホルンがアンタみたいなトレーナーとしても研究者としても三流な相手に逃げるわけないでしょ!?自分の認識不足しっかり確認したらどう!?」
永琳『そうですね。ホルン様が事情があって決勝に出れなかったということは理解したはずでしょう?不戦勝程度で天狗になる年ではないはずでは?』
リンリィ「大体元であろうとチャンピオンだったホルンの実力を知らないでホルンを見下すなんてとんだお馬鹿さんだねー♪ね、チラーミィ?」←ホルンちゃんが元チャンピオンであることは全員がいるときに聞いた模様
チラーミィ『だよね〜!バーカバーカ!』
ロクサス「ホルンは強いトレーナーだよ!そんなことも知らないで勝手なこと言うな!」
ゆめひめ「戦ってもないくせにホルンを見下すとか・・・彼女の彼氏が聞いたら貴方の命ないよ?」
ルキナ&マーク(♀)&ヤヤコマ「『・・・(ジーーーッとフレデリックを睨みつける)』」
ホルンを庇うように琴無月達がフレデリックに現実を叩きつけた。
彼女達の言葉にフレデリックはまた舌打ちをする。
フレデリック「・・・いいだろう、そいつらに免じてこの場は大人しく引いてやる」
そう吐き捨て、フレデリックはホルン達の前から去っていった。
トーチ「なんなんですかあいつ!腹立つ!」
シャンデラ『・・・一発ぶちかませばよかったですね』
永琳『(・・・ライモンシティのバークワーク研究所・・・それは確か・・・)』
ホルン「・・・皆さん。ありがとうございます。・・・ここにセイとお兄ちゃんがいなくて本当によかったわ」
先程までフレデリックに馬鹿にされていたホルンが儚い笑顔でリンリィ達に例を言った。
アクセル「気にすんな。・・・それより、なんで言い返さなかったんだ?」
ルクス『現に、君のポケモンは文句言いたげだけど』
礼を言うホルンにアクセルとルクスは尋ねた。
アネモス『なんなんスかアイツ!ムカツク!』
リント『許せませんわ!ホルンを侮辱するなど!今度会ったらただではおきませんわ!』
ステラ『ホルンさんが臆病ものですって・・・!?あの男、絶対に許さない・・・!』
フラム『なんなわけ!?不戦勝で勝っておいて偉そうに!ぶちのめしていい!?』
フレデリックの嫌味を間近で聞いていたフラムはもちろん、ボールの中にいるアネモス、ニンフィアのリント、ピクシーのステラもホルンを馬鹿にされたことをかなり怒っており、それをテールナーが落ち着かせる。
テールナー『き、気持ちは分かるけど、貴方達落ち着いて;』
マーク(♀)「でもテールナーちゃん!ホルンさんみたいな可愛くて優しくて強い女の子を馬鹿にされたら普通は怒ります!」
クリス「だな。うちの作者みたいな変人に優しくしてくれる人を馬鹿にされて黙っちゃいられねぇよ」
リンリィ「ホルンがあんな奴より強いのは皆知ってるし、ホルンもあんな奴より弱いだなんて思ってないでしょ?」
琴無月「そうだよ!ホルンは強いんだから!今度あいつと会ったらめっためたに・・・!」
ホルン「落ち着きなさい」
琴無月「けど・・・!」
ホルンはあくまで冷静に琴無月達を落ち着かせるように、こう言った・・・。
ホルン「・・・皆、ありがとう。でも大丈夫よ。琴無月やフラム達、皆が悪く言われたわけじゃないんだし、私だけが馬鹿にされてるんだったら、いくらでも我慢出来るわ」
ホルン以外「っ・・・!?」
琴無月「・・・ホルン・・・」
ホルン「それより、早く買い物済ませましょう?ほら、細工飴が完成したわ」
トーチ「え、えっ・・・?あ、そ、そうですね・・・」
少し気まずい空気になってしまっているが、一同は買い物を続行した・・・。
琴葉姫「琴無月さんとホルンちゃんホントごめんなさいいいいいいいいいいいいいいい!!!」
アーサー「これは焼き土下座は免れないな(確信)」
琴葉姫「それな(白目)」
- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.468 )
- 日時: 2015/02/22 16:13
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)
翼(シンフォギア)「あ、帰ってきたな」
待っていた琴葉姫達は、かなりの広さのバトルフィールドで待っていた。
そこに、買い物に行っていた琴無月達が帰ってくる。
デルタ「お帰り・・・って・・・」
シグバール「・・・元気ねえな?」
プロイセン『どーしたんだよぉ?辛気くせーな』
両手一杯に抱えている食べ物を持っている永琳達は、なんだか寂しい顔をしている。
琴葉姫「どうしたんですか?何かあったんですか?」
琴無月「あ、えっと・・・」
ホルン「何でもありませんよ。それよりほら、見てください!」
ホルンは持っていた食べ物を待っていた人達に差し出した。
ランディ『わぁー!ポケモンの形の飴だぁ!』
浅葱『他の皆さんはどんなものを?』
ゆめひめ「あ、私達はオクタン焼き買ってきました!」
トーチ「俺はモンスターボールのお好み焼きです」
リンリィ「モモンのタルトー!」
ロクサス「バニプッチアイス買ってきたよ!一緒に食べようナミネ!」
ナミネ「うん!」
ユイ『ルージュさんも一緒に食べよう!』
ルージュクーレ『ま、まぁ・・・お嬢様も食べるのでゴザイマスし、いいでゴザイマスが・・・』
切歌「ご馳走デース!」
アマちゃん『ん、美味しそう』
調「早く食べようか。ね、ツクヨ」
ツクヨ『うん!』
皆が食べ物を食べようと、買ってきた人達が食べ物を配る。
琴葉姫も貰いに行こうとするが・・・。
永琳『・・・琴葉姫様、少しよろしいでしょうか?』
琴葉姫「・・・永琳?どうしたんだ?」
永琳『少しお話したいのです。・・・このフェスタに参加している非常識トレーナーについて』
琴葉姫「なに・・・?」
永琳の言葉に顔をしかめる。永琳は「奥へ行きましょう」と、琴葉姫を連れ出す。
ゼクシオン「・・・」
サリナ『・・・ゼク、どうしたの?』
ゼクシオン「・・・いえ」
それに、ゼクシオンだけが気づいていた・・・。
琴葉姫「・・・なるほど、まさか戦ってもないのにホルンちゃんを侮辱するアホな奴もいたのか」
永琳『どういたしましょう?』
琴葉姫「一応警備に伝えておく。そいつの名はフレデリックだったか?」
永琳『ええ。よろしくお願いしますね。皆様が最後まで楽しく過ごせるように・・・』
琴葉姫「わかってる。皆さん楽しむためにこの企画に参加してくれたんだから・・・」
永琳の言葉にそう答えた琴葉姫は、バトルフィールドへ戻った・・・。
琴葉姫「ただいまー」
カイア『お帰りなさい。どちらへ?』
琴葉姫「花を摘みに行ってた」
マーク(♀)「お花ですか!?この近くにはお花畑があるんですか!?」
ランディ『お花みたーい!』
ロラン「二人共、「花を摘む」というのは「トイレに行く」の隠語ですよ;」
マーク(♀)「え、そうだったんですか?」
ランディ『なーんだ・・・』
琴葉姫「それで、俺達の飯は?」
浅葱『オクタン焼きとモモンのタルトが二つ余っていますよ』
琴葉姫「サンキュ!永琳も食べようぜ!」
永琳『承知しました』
琴葉姫と永琳が食べ物を受け取っている中、ホルンと赤司もお好み焼きを食べていた。
赤司「・・・」
ホルン「美味しいわね、このお好み焼き」
赤司「・・・ホルン」
ホルン「ん?」
赤司「・・・何か悩みがあったら、言ってくれよ?」
ホルン「え・・・?」
赤司「ホルンの目、何だか悲しそうだよ?」
ホルン「な、なんでもないわ。気にしないで」
赤司「・・・ホルン」
ホルン「な、なに・・・?」
ホルンの手と自分の手を重ねる赤司。
赤司「・・・僕は何があってもホルンの味方でいるから。だから僕に頼ってくれ・・・」
ホルン「!・・・大丈夫よ。いざって時に沢山頼らせてもらうから」
赤司「そうかい?それならいいんだ・・・」
リンリィ「ラーブラーブ♪」
チラーミィ『ラーブラーブ♪』
ランディ『ラーブラーブ!』
切歌「ラーブラーブ♪」
カイア『ら、ランディ!やめなさい!』
アマちゃん『切歌ちゃん・・・(呆)』
トラン「あの中二病坊主・・・!僕のホルンとイチャイチャイチャイチャ・・・!(゜益゜###)ビキビキ」
アラク『トラン兄ちゃん落ち着いてえ;』
デルタ「やれやれ・・・落ち着いて食事もできないのか」
琴無月「なんだか申し訳ありません(震え声)」
マーク(♀)「じゃあジェロームさん、マークちゃん達も・・・」
ジェローム「や、やめろ!大勢が見てるんだぞ!///」
ルキナ「じゃあ私とロランも・・・」
ロラン「丁重にお断りします」
ヒヤップ『ロランも恥ずかしがり屋だね〜』
ロラン「ひ、ヒヤップ!」
ゆめひめ「アンタ達、いちゃつくのはいいけど周りに迷惑かけたりドン引かれたりしないようにね」
ロクサス「アイス美味しいねナミネ、ユイ」
ナミネ「うん!シーソルトアイスとは違った味だけど美味しい」
ユイ『冷たくてあまーい!』
ルージュクーレ『あの小僧ワタクシのお嬢様とイチャイチャイチャイチャ・・・(゜益゜###)ビキビキ』
ヴァーミリオン『全く、醜いね』
アーデルハイト『でも、大切な主を取られたくないというのは分かります。私もヴィクセン様を・・・』
ヴィクセン「?アーデ?」
アーデルハイト『あ、な、何でもありません!』
ゼクシオン「(こんなんのどこがいいんだか←)美味しいですか?エルフリーデ、サリナ」
エルフリーデ『おいしいでー』
サリナ『うん、おいしい・・・』
そんなこんなで、食事を楽しんでいた一同であった。
- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.469 )
- 日時: 2015/02/22 17:08
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)
ゆめひめ「ご馳走様!」
リンリィ「うまかったー☆」
チラーミィ『だね〜!』
全員、食べ物を食べ終えたようだ。しかしまだ食べ物はあるようで、またお腹がすいたときに食べるらしい。
琴葉姫「さて、そろそろ皆のポケモンを見せ合いませんか?」
リンリィ「だね!じゃあお披露目会しよっか!」
ホルン「ステラ達もボールの中ばっかりじゃ退屈しそうですしね」
トーチ「色んなポケモンを見れますしね」
ポケモンを見せ合おうという琴葉姫の意見に同意する一同。
そして全員がボールを投げ、ポケモン達が姿を現す。
琴葉姫やその嫁、そしてゲストの人達のポケモン達はこんな感じだ。
・琴葉姫
浅葱(★グレイシア♀)
永琳(サーナイト♀)
華聖符(★ミロカロス♀)
寒緋(チェリム♀)
ドロレス(デンチュラ♀)
ディートリヒ(ボーマンダ♀)
・デルタ
ラムパルド♂
ジバコイル
ミミロップ♀
・ホルン
フラム(バクフーン♀)
ステラ(ピクシー♂)
アネモス(エルフーン♂)
リント(ニンフィア♀)
・トラン
アラク(カイリュー♂)
フォスタ(ドダイトス♂)
・トーチ
シャンデラ♀
クレベース♀
ボーマンダ♂
・リンリィ
ダイケンキ♀
チラーミィ♀
ドレディア♀
・たけジアン
ティーナ(ハガネール♀)(擬人化状態)
ランディ(グラードン♀寄り)(擬人化状態)
カイア(レックウザ♀寄り)(擬人化状態)
・ゆめひめサイド
テールナー♀
エネコ♂
ヒヤップ♂
ヤヤコマ♀
・ロクサス
ユイ(イーブイ♀)
カヤ&ミコ(ガルーラ♀)
・アクセル
ルクス(ファマイン♂)
ヴォルカン(ストータス♂)
・シグバール
プロイセン(トリデプス♂)
アドミラル(バフォット♀)
・ヴィクセン
アーデルハイト(フローリア♀)
ティント(ラプラス♀)
・ゼクシオン
エルフリーデ(ゲンガー♀)
サリナ(オルマリア♀寄り)
・マールーシャ
ヴァーミリオン(★ロズレイド♂)
ガブリエーレ(パンプッチ♀)
・ナミネ
ルージュクーレ(シルドール♀)
・翼(シンフォギア)
ミカド(ルカリオ♂)
・クリス
ノエル(セルディー♀)
・切歌
アマちゃん(アマテラス)(エーフィ♀)
・調
ツクヨ(ブラッキー♂)
総勢38体のポケモンがバトルステージに姿を現した。
こうしてみると、色んなポケモンが集まっている。
ボーマンダ『うおおおお!ボーマンダじゃん!同じボーマンダ同士仲良くしようぜ!』
ディートリヒ『どうもです。こちらも貴方と仲良くなりたいです。よろしくです』
ホルン「色違いのミロカロス・・・!」
フラム『おお・・・とっても綺麗だね・・・!』
琴葉姫「華聖符(かせいふ)って言うんです。いつもいる劉美は他の仕事に就いていて、今回はこの子を連れてきたんです」
華聖符『・・・華聖符。よろしく』
トラン「ホルンのルーンも綺麗だけど、華聖符も綺麗ですね・・・」
華聖符『当然よ。琴葉姫に育ててもらったんだから』
琴葉姫「おだててもシーヤのジュースはやらねーよ?」
華聖符『・・・ホントのことなのに・・・』
琴無月「華聖符ちゃんもツンデレで可愛い!(まぁまぁ、琴葉姫さんは照れてるだけですよ)」
赤司「本音と建前が逆なようだけど?^^(ジャキジャキ)」
琴無月「(´・ω:;.:...」
マーク(♀)「あれ、たけジアンさん達は手持ちを出さないんですか?」←まだティーナ達がポケモンだと知らない。
たけジアン「ああ、俺の手持ちな・・・。・・・しばらくすれば、分かるよ」
マーク(♀)「・・・?」
ランディ『マーク!チェリムだよ!可愛い!』
マーク(♀)「え?あ、ホントだ、可愛いです!」
寒緋『いやいやー、可愛いだなんて寒緋ちゃん照れちゃう!』
ゆめひめ「∑ひぎゃあああああああ!!!蜘蛛おおおおおおおおおおおおお!!!!(涙目)」
ドロレス『あっ・・・』
ロラン「作者、落ち着いてください!」
ヒヤップ『ごめんね、作者は蝶以外の虫が苦手で虫ポケモンも苦手なんだ・・・;』
ドロレス『う、ううん・・・私こそごめんね。やっぱり私みたいな害虫は存在しちゃダメなんだよね・・・』
ゆめひめ「∑そんなこと言ってないよ!?」
ロラン「∑大丈夫ですよ!?そんなに自分を卑下しちゃダメです!」
ティーナ『そんな自分を否定するようなことを言っちゃダメですよ。貴方は可愛いし、存在しちゃダメなポケモンなんていませんから』
ドロレス『で、でも・・・』
ロクサス「ドロレス!俺達はドロレスのこと好きだよ!ね。ユイ、カヤ!」
ユイ『うん!わたしドロレスちゃんのこと好きだよ!』
カヤ『そんなこと言ったら、アンタを産んだ親が泣いちゃうよ!親を悲しませるようなことしちゃダメ!』
ミコ「キュッ!」
ドロレス『・・・ありがとう皆』
プロイセン『・・・何かようか?』
ラムパルド『お前強そうだな・・・俺とバトルしろよ』
アドミラル『あぁ!?こいつは俺が倒すって決めてんだよ!こいつと戦いたきゃ俺を倒してからにするんだな!』
ラムパルド『ハッ、上等だ。テメーも纏めてぶっ潰してやるよ』
ジバコイル『ラムパルド!貴方はまた・・・!;』
ミミロップ『ったく、こりねえやつだな。ま、アタシはどっちかというと・・・』
ミカド『・・・なんだ』
ミミロップ『お前と戦ってみたいんだよ。その腕についてるの、“アレ”だろ?』
ミカド『・・・お前とのバトルに“こいつ”を使うまでもない』
ミミロップ『言ってくれるじゃねえか・・・』
アドミラル『上等だ!馴れ合いが終わったらテメーをブッ潰す!』
ラムパルド『やってみろよ!』
ジバコイル『あぁ・・・皆喧嘩しないで・・・orz』
プロイセン『苦労してんなお前・・・;』
- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.470 )
- 日時: 2015/02/22 16:20
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)
ナミネ「ドレディアだー!可愛いー!」
マールーシャ「中々の美しさだな」
ヴァーミリオン『まぁ僕ほどではないけどね(キリッ)』
ガブリエーレ『ヴァー君うざーい!』
ヴァーミリオン『なっ!リエーレ君、君はいつもいつも僕を馬鹿にするけど、本当は僕のことが好きなんじゃないのかい!?』
ガブリエーレ『なにそれー!自意識過剰おーつ!』
ルージュクーレ『妄想も甚だしいでゴザイマスね』
ナミネ「見てみてルージュ!このドレディア可愛いよー!」
リンリィ「よかったねドレディア、ナミネに褒められたよ!」
ドレディア『うふふ、ナミネさんのような可愛らしい方にそう言っていただけて、嬉しく思いますわ』
ルージュクーレ『(▼益▼#####)』
ドレディア『∑ビクッ!;』
ヴァーミリオン『嫉妬は醜いよルージュ君』
ガブリエーレ『あはは!変な顔ー!』
ナミネ「?どうしたのルージュ。ドレディアも怯えてるけど・・・」
マールーシャ「(ナミネ・・・なんで自分のポケモンのことに気づかないんだ・・・;まぁ、ルージュは本当は・・・だが;)」
クレベース『おお〜。都会のポケモンってやっぱり強そうだなぁ』
ダイケンキ『え、そ、そんなことはありませんよ。私はまだまだです』
アラク『クレベースさんも強そうだと思うけどなあ』
クレベース『わたずはまだまだですたぁ。カイリューさんとドダイトスさんも強そうですたぁ』
フォスタ『・・・ドダイトスではなくフォスタだ、あと、俺はトランに鍛えられてるから強くて当然だ』
ステラ『フォスタさん。そういうことは・・・;』
アネモス『シャンデラちゃん!よかったらホルンの手持ちにならないッスか!?歓迎するッスよ!』
シャンデラ『・・・私はトーチ達と一緒にいるのが好きですから・・・遠慮します』
アネモス『そういうこと言わずにー』
リント『アネモス!貴方はまた他のメスポケモンを口説いてますの!?いい加減にしないとハイパーボイスですわよ!?』
アネモス『∑え、ちょっとリントちゃんタンマ、ってうわぁぁぁぁぁーーーっ!?』
クレベース『?あのエルフーンさんどうしたんだべ?』
ステラ『・・・気にしないでください;』
テールナー『へぇ、ルクスも炎御三家なんだ』
ルクス『うん。ちなみに鋼も入ってるよ』
ルキナ「それにしても、コータスが進化するなんて初めて聞きました」
ヴォルカン『まぁうちの地方でしか進化しないので、知らなくても無理はありませんよ』
ヤヤコマ『わたしもルクスやヴォルカンの故郷に行って見たことないポケモンを見たいッピ!』
ティーナ『アーデさんとティントさんも綺麗ですね。トレーナーのあのおじいさんは相当な腕前なんですね』
アーデルハイト『はい。我が主であるヴィクセン様は素敵な御方です』
ティント『嫌味を言うことが多いですけど、ホントは思いやりのある方なんです』
ゼクシオン「ヴィクセンが思いやり・・・そんなことあるとは思いませんが」
切歌「何言ってるデスかゼッさん!ヴィッさんはいい人デス!私や調に不器用ながら優しくしてくれるデスよ!?」
調「うん、ただ素直になれないだけ」
アマちゃん『・・・ツンデレなのかな?』
ツクヨ『タブンネー!』
ゼクシオン「ツンデレなヴィクセンなんて、吐き気がします」
ヴィクセン「(´;ω;`)」
エルフリーデ『マスター、ヴィクセンさん泣いてるで?;』
アーデルハイト『ゼクシオン様・・・ヴィクセン様が貴方に何かしたのですか?』
サリナ『い、いくらなんでもかわいそう・・・』
ゼクシオン「サリナ、あなたが気にすることではありませんよ」
エルフリーデ『(マスターも素直やないなぁ・・・;)』
参加者やポケモン達はこの通り交流を図っていた・・・。
ゼクシオン「・・・!」
すると、ゼクシオンがとある方向を向き、表情を強ばらせた。
ゼクシオン「サリナ、隠れなさい」
サリナ『え、ゼク、どうしたの・・・?』
ゼクシオン「いいから!早く!」
サリナ『っ、う、うん・・・!』
ゼクシオンの命令により、サリナは透明になって姿を隠す。
ヴィクセン「ゼクシオン、どうした・・・?」
ゼクシオンの行動に一同は何事だと思うが、その行動の意味をすぐ理解した。
「貴方達、ちょっとよろしいかしら?」
ゼクシオンが向いていた方向から、金髪の縦カールで、派手なワンピースを着た如何にもお嬢様という身なりの女性が一同に声をかけた。
その後ろにはボディーガードらしい屈強な男達が控えている。
現れたお嬢様はいきなりポケモン達に近寄り、片手に持っている機械らしきものでホルンのリント、トランのアラク、切歌のアマちゃんや調のツクヨ達を調べるように見ている。
お嬢様「ふふ・・・まさかこれだけの色違いと夢特性のポケモンに出会えるなんて思いもしませんでしたわ。しかも見たこともないポケモンもいますし」
どうやらあの機械は特性を調べるものらしい。
色違いや夢特性のポケモン達が集まっていることにお嬢様は笑みを浮かべる。
ゼクシオン「・・・突然のようですが僕達に何か御用ですか・・・?」
突然現れたお嬢様に恐らく気づいていたであろうゼクシオンが警戒心を持ち代表で話しかける。
当然、琴葉姫やキングダムハーツ組、シンフォギア組、ゲストやポケモン達もこのお嬢様に警戒している。
すると、このお嬢様はふざけたことを言い出した。
お嬢様「貴女達、庶民には随分勿体無いポケモンをお持ちですわね?そのポケモン達、私に譲ってくれないかしら?私の方が貴女達よりもより美しく育てる事が出来ますわよ。勿論相応の謝礼は出しますわ」
ゆめひめ「・・・は?」
突然現れて金でポケモン達を請求してきたお嬢様もどき。それにより全員の顔が険しくなる。
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