二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜
- 日時: 2015/01/04 19:24
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=26198
※注意!※
こちらの小説は他作品のキャラ同士の恋愛描写等、所謂「混合カップリング」要素を含みます。
嫌悪感を抱く方は戻るボタンを押してくださいまし。
嫁観察日記とは書いてありますが、嫁と同じ作品の嫁ではないキャラ、又オリジナルキャラも出ます。
そして琴葉姫の嫁達は殆どがマイナージャンル(ギャルゲー、マニアックな作品)のキャラばかりです。
「知ってるキャラいねーぞふざけんな!」等思われて気を害されるかもしれません。
「私の○○といちゃいちゃすんなこいつ!」と思う方もいるかもしれません。そういう方もこの小説を見ないことをおすすめします。
・・・まぁ、あれです。
茶ヴァン(茶番)です。お付き合いできる方は、作品をお楽しみください。
嫁の設定はURLに。
アーサー「逃走中終わってないのによくやるな」
琴葉姫「言うな」
・追記
荒らしや誹謗中傷、他人を不快にする書き込みは一切ご遠慮します。
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- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.606 )
- 日時: 2015/07/31 21:04
- 名前: 琴無月 (ID: fypwKGNz)
遅ればせながら失礼します琴無月です…
ホルン「琴無月が全然コメントしてないせいで心配おかけして申し訳ありませんm(_ _)m」
琴無月「(すっかり忘れてたなんて言えない)」
垣根「氏ね」
琴無月「え」
垣根「氏ね」
琴無月「orz」
本題ですが…私は打ち切りになったことは仕方が無いことだと思います…琴葉姫さんの都合とか状態だってありますし、琴葉姫さんは悪くなんてないです。
それに先程ツイッターでも書きましたが、だからって私は琴葉姫さんのこと嫌いにはなりませんよ!
私だってブログでやってる小説全然更新してませんからね!!!←←←
赤司「更新しろ」
琴無月「ごめんなさいorz」
ホルン「でも、フェスタすごく楽しかったから全然いいよね!…あの兄妹にはほんとにイラついたけど」
トラン「あの2人は死んでも許さない(#^ω^)」
赤司「不本意だが同じく(#^ω^)」
リューリュー「お前らのオーラすげーな」
ゲンゲン「まあホルンちゃんのこと好きだからしょうがないねー!(ピョンピョン!)」
ヤイバ「故に彼らのレジェンド・オブ・殺気は半端ではないな」
琴無月「とにかく、この度はバトルフェスタに参加させていただき本当にありがとうございました!」
…というわけで、バトルフェスタとても楽しかったです!これからも琴葉姫さんのペースでゆっくり更新してくださいね!
それでは、これからもよろしくお願いします!!
- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.607 )
- 日時: 2015/08/01 14:56
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: y2j3Fkfw)
琴葉姫「二重の意味で泣きそう(´;ω;`)」
アーサー「おい」
☆コメント返信☆
ネオイクスさん
→ここでは初めまして。バトルフェスタは打ち切りになってしまいました;マナちゃんも初めまして。
準伝3鳥以外は準伝禁伝幻全員いるのかな・・・?
琴葉姫「厳選ムズくて捕まえてない伝説多いからなあ(´・ω・`)あと、自分もくぎゅう好きです」
たけジアンさん
→すみませんでしたorzコラボを書けそうになったら、そちらのレスに伺いますね。シーナちゃんがどんな子かwktkしながら←←←
琴無月さん
→なんだか催促してしまったようですみません・・・垣根さん琴無月さんは悪くないよ!
twitterの件もプレッシャーをかけるような形になってしまってすみませんでした・・・そして、ありがとうございます。
自分もアメブロ全然更新してないっていうかもう更新しないかもしれないけど・・・←←←
あの兄妹は・・・うん、すみませんでしたorz←←←←←そう言っていただけるのは凄く嬉しいです。ありがとうございます!こちらこそこれからもよろしくお願いします!
アーサー「今後の予定は?」
琴葉姫「新嫁小説書いてからXIII機関提督パロって感じかな」
アーサー「もうすぐ嫁300人超えるんですがそれは」
琴葉姫「やめて差し上げろ(震え声)」
- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.608 )
- 日時: 2015/08/01 20:36
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: y2j3Fkfw)
これからもよろしくお願いします。
琴葉姫「お前たちにお知らせ!また嫁増える!」
アーサー「最早何も言うまい」
幽香「久しぶりの更新だというのに・・・」
琴葉姫「素敵な作品がたくさんある限り俺の嫁は増えるよどこまでも」
アーサー「開 き 直 ん な」
そんな会話をしている時だった・・・。
ピンポーン
インターホンが鳴った。
琴葉姫「おお!来た来た!行くぞゼッさんマルさん!」
ゼクシオン「嫌です」
琴葉姫「∑なんで!?」
マールーシャ「何故だ;」
ゼクシオン「「彼ら」と会うのは嫌です」
マールーシャ「しばらくここで一緒に暮らすことになるのにか?」
ゼクシオン「・・・」
マールーシャ「それに、お前が出迎えなかったら「あいつら」拗ねるぞ?」
ゼクシオン「・・・はぁ・・・仕方ありませんね・・・」
アーサー「・・・?どういう・・・」
琴葉姫「よっしゃ行くぞイヤッハァァァァァァ鶴じいィィィィィイィィ!!!」
アーサー「∑こいつがいつになくおかしい(白目)(というか鶴じいってなんだ)」
ゼクシオン「(あんなびっくりじじいのどこがいいのか)」
〜玄関〜
琴葉姫「はーい!いらっしゃ・・・」
琴葉姫がドアを開けると・・・。
?1&?2「主ーーーーー!!!!!」
琴葉姫「∑おおう!?」
ゼクシオン「∑おぶう!?」
マールーシャ「∑ゼクシオン!?」
ドアを開けるなり、茶髪の少年と青髪の少年がゼクシオンにタックルをかましながら抱きついた。
ゼクシオン「ちょっ、は、離れなさい!」
?1「主!主だ!すごい久しぶりだね!俺会いたかったんだよ!この日のためにとびきり可愛くしてきたんだよ!」
?2「クソ光は黙ってろ!主久しぶりだね!中々本丸に戻ってこないから心配してたんだよ!」
?3「あー、はいはい落ちついてー」
すると、眼帯をつけた燕尾服の美青年が少年二人をゼクシオンからひっぺ返す。
?1「ちょっ、何すんの光忠!久しぶりの主なんだよ!?」
?2「邪魔しないでよ光忠!」
光忠と呼ばれた美青年「あのねー・・・久しぶりに主に会えて嬉しいのは僕も同じだよ。でも主が困ってるでしょ?これからまた一緒に過ごすんだから、そこまで焦ることはないはずだよ」
?1&?2「う・・・」
?4「はははは!だが今の主はどう見ても驚いていたな!主の驚いた顔が見れて嬉しいぞ!」
琴葉姫「(ああ^〜鶴じい可愛いんじゃ^〜)」
?5「はっはっは。ゼクシオン殿の刀は大分と主想いな刀ばかりだな」
?6「・・・(写しの俺が、ああいう風に主に抱きついたら失礼だろうな・・・)」
琴葉姫「(声出してこーぜ!)」
マールーシャ「久しぶりだな宗近、山姥切。みか達も」
みかと呼ばれた少女「あ、はい!お久しぶりです、マールーシャさん」
マールーシャ「・・・足柄もいるのか?」
足柄と呼ばれた女性「?あー、貴方提督の同僚の人よね」
マールーシャ「え?」
宗近と呼ばれた美青年「ああ、この足柄は俺のところのではないぞ。主の・・・どうりょう?の足柄だそうだ」
マールーシャ「・・・ああ、あいつか。確かにお前の足柄じゃうちで暮らすのは難しいだろうし・・・なにより「あいつ」がいないしな」
宗近と呼ばれた美青年「まぁ、そういうことだ」
?7「・・・なんだか俺達蚊帳の外になっちゃってるな」
?8「彼らは久しぶりに会えた知り合いみたいだし、仕方ないわよ」
?9「そうだな。(アクアhshs)」
?10「(このおにーさんなんか怖いんだけど)」
?11「ユー、大丈夫か?沢山人がいるし・・・」
?12「へ、平気、です・・・admiral、いるし・・・」
?13「はわー、ここに陽ちゃん先輩いるんですよねー。一緒に過ごすなんて思いませんでした〜」
?14「ここには変わった服を着ている者が多いらしいから、衣装作りの参考になるといいな」
?15「・・・俺は馴れ合うつもりはない」
?16「あー・・・ようやくあたしも嫁入りかー。大井っちが怖かったけど、あたしは悪くないよね〜」
ゼクシオン「はぁ・・・立ち話もなんですし、入ります?」
?1「うん!入る!主ともいっぱいお話したい!」
ゼクシオン「・・・世話の焼ける・・・」
マールーシャ「(文句言いつつ話すのか。相変わらず素直じゃない)」
アーサー「・・・これはどういうことなんですかねえ・・・」
ゼクシオン「・・・(死んだ目)」
?1&?2「主〜v」
ゼクシオンの両脇には、先程の少年二人が居、ゼクシオンの腕をがっちり抱いてた。
緑間「その二人は彼と関わりが?」
マールーシャ「あー・・・なんというか・・・」
足柄「提督ー!木曾ちゃーん!」
シグバール「げっ・・・」
木曾「・・・足柄」
次は足柄がシグバールと木曾に駆け寄る。
足柄「久しぶりね提督、木曾ちゃん!あれから何か進んだ!?」
シグバール「おい・・・」
クリス「・・・おっさん、誰そいつ」
仏頂面なクリスがシグバールに問う。
シグバール「・・・部下?」
クリス「部下・・・?そいつって、確か電達と同じ艦娘ってやつだよな?」
風丸「・・・えっ、ちょっと待て。じゃあ・・・」
シグバール「・・・まぁそういうことだ」
殆どの嫁「はぁぁぁぁああああ!!!!?」
なんと、シグバールは提督をやっていたのだ。まさかの展開にその事情を知らなかった者は大声を上げて驚く。
ブン太「お前提督だったのかよぃ!なんで言わねーんだよ!?」
シグバール「別に言うことでもないだろ」
木曾「だから言っただろシグ。言わなかったら言わなかったでややこしいって」
シャロ「・・・シグ?」
アーサー「いやいやちょっと待てなんでお前こいつにそんなフレンドリーなんだよ」
そろそろ頭が混乱してきた一同。
- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.609 )
- 日時: 2015/08/01 20:40
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: y2j3Fkfw)
シグバール「・・・俺の秘書艦が、こいつだから」
殆どの人達「ちょっと何言ってるか分かんないですね(白目)」
シグバール「だから!俺の秘書艦がこの木曾なんだよ!」
アーサー「お前朔のところのじゃなかったのかよォ!?」
木曾「言うタイミング逃してな。混乱させて悪かった」
高尾「ヤマビコサイドの木曾ちゃんが死にたくなってるかもしれないよwww」
琴葉姫「ヤマビコさんとこのとっつぁんは仕方ないから(震え声)」
シグバール「あいつの話はすんじゃねーよ」
琴葉姫「仮にも異世界の自分をあいつ呼ばわりっすか(白目)」
アーサー「いやいやちょっと待てよ!?この木曾薬指に指輪付けてねーか!?」
クリス「!?」
シグバール「・・・まぁ、察しろ」
イオリ「ケッコン済みかよォ!?(驚愕)」
琴葉姫「ちなみに150レベルらしいよ(小声)」
アーサー「ケッコンカンスト済みとかこんなの絶対おかしいよ!(床ドン)」
シグバール「困ったときはこいつに頼りっぱなしになっちまってな・・・」
クリス「(おっさんが・・・木曾と結婚してる・・・結婚してる・・・)」
翼(シンフォギア)「(落ち着け雪音。カッコカリだ(小声))」
クリス「(いやいや何であたしは戸惑ってんだよあんなおっさんが誰と結婚してようとあたしには関係ないそうだ関係ないんだそもそも(ry)」
翼(シンフォギア)「(雪音・・・;)」
ゼクシオン「シグバールのことはもういいんで早くこいつらの紹介させてください(早口)」
琴葉姫「ん?あーそうだなぁ。じゃあ自己紹介してくれっか?」
加州清光「はいはーい!じゃあまず俺から!俺は加州清光!川の下の子、河原の子ってね。扱いにくいけど可愛がってね!」
天龍「(那珂みたいな奴だな)」
龍田「(なんだか那珂ちゃんみたいな子ね〜)」
大和守安定「大和守安定(やまとのかみ・やすさだ)だよ。清光と同じ、新撰組一番隊隊長沖田総司の刀なんだ。扱いにくいけど、いい剣のつもり」
一「・・・あいつの?」
大和守安定「あー・・・沖田君も居れば最高だったんだけどなー(チラッチラッ)」
琴葉姫「沖田さんはちょっと(震え声)」
大和守安定「あ゛?(威圧)」
琴葉姫「ああああああごめんなさいいいいいいいいいい!!!(土下座)」
燭台切光忠「こら!安定君やめなさい!あ、えっと・・・僕は燭台切光忠(しょくだいきり・みつただ)。青銅の燭台だって斬れるんだよ。・・・やっぱりカッコつかn」
パシフィカ「青銅の燭台を斬れるんですか!?」
燭台切光忠「えっ?」
メーア「すごい!青銅って凄く硬いって聞くのに!」
電「そんな硬いものを斬れるなんてすごいのです!」
燭台切光忠「・・・主」
ゼクシオン「なんですか」
燭台切光忠「ここの子達って凄くいい子達ばかりだね!(´;ω;`)」
ゼクシオン「そこまでですか・・・;」
北上「なーんだか面白いお兄さんだね。あ、あたしは重雷装巡洋艦に生まれ変わったハイパー北上様だよ〜。ちなみにあたしはここの創造主の琴葉姫って人のとこのだから」
ヴェントゥス「えっと・・・俺、ヴェントゥスって言うんだ!キーブレード・マスターのなるためにマスター・エラクゥスのところで修行してます!よろしく!」
ロクサス「・・・(なんか俺に似てる・・・?それに、あいつキーブレード扱えるんだ・・・)」
アクア「私はアクアよ。ヴェンと同じくマスター・エラクゥスの下で修行してるの。これからよろしく」
?9「アクアマジ天使(ボソッ)」
アーサー「∑はっ?」
?9「・・・?どうした?」
アーサー「あ、いや・・・;お前は?;」
テラ「ああ、俺はテラと言う。二人と同じくキーブレード・マスターを目指しマスター・エラクゥスの下で修行を積んでいる。ヴェンとアクア同様、よろしく頼む」
アーサー「あ、ああ・・・よろしく」
テラ「あ・・・でも・・・」
アーサー「?」
テラ「アクアが他の男と仲良くしているのは見たくないな・・・でもアクアは誰にでも優しいから悪い虫が絶対つくだろうし・・・ここの者達が邪な心を持ってるとは思いにくいがアクアは天使だ。純粋な者でもアクアの美しさに気を変えないとは思えないが・・・」
アーサー「・・・作者」
琴葉姫「俺はテラ大好きで変態なアクアさんよりアクアさん大好きで変態なテラさんの方が好きです!(爆)」
アーサー「おいやめろヤマビコさんとこのテラ泣くぞ。それ以前にお前は爆発四散しろ」
テラ「?何かあったか?」
アーサー「イエナンデモ!(震え声)」
ヴェントゥス「(お願いだからテラ自重して・・・orz)」
アクア「?」
燭台切光忠「(何だか触れちゃいけないような気がする・・・;)ほら、くりちゃんも自己紹介して!」
大倶利伽羅「その呼び方はやめろ。・・・チッ、大倶利伽羅(おおくりから)だ。別に語ることはない。馴れ合う気はないからな」
燭台切光忠「もう!なんでそういうこと言っちゃうかな!?」
ゼクシオン「そういう奴だってことは貴方が一番知ってるのでは?」
鶴丸国永「くり坊も主も素直じゃないなあ。ん?ああ、俺は鶴丸国永だ!俺みたいなのが嫁に加わって驚いたか?」
琴葉姫「鶴じいマジ天使」●REC
鶴丸国永「ははは!婿殿は面白い奴だな!これはここではとても大きな驚きがありそうだ!」
ゼクシオン「こいつだけは嫁に加えて欲しくなかった・・・orz」
琴葉姫「なんでや!鶴じいカワイイやろ!」
鶴丸国永「えっ・・・俺がか?こ、これは驚いたな・・・(照)」
琴葉姫「(可愛すぎィ!(脳内お祭り状態))」
- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.610 )
- 日時: 2015/08/01 20:45
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: y2j3Fkfw)
小瑠璃「時谷小瑠璃だ。聖櫻学園3年で手芸部に所属している。衣装作りが趣味だから、その件で何か作って欲しい衣装があったら喜んで作ろう」
桃子「はわ〜。聖櫻学園1年で軽音部に所属している朝比奈桃子と言います〜。陽ちゃん先輩とは部活仲間ですー。よろしくお願いしますね〜」
陽歌「まさか桃子ちゃんと時谷先輩までなんて・・・なんだか嬉しいなあ」
三日月宗近「さて、いよいよ俺達か。俺の名は三日月宗近(みかづき・むねちか)。打ちのけが多いゆえ三日月と呼ばれている。天下五剣で最も美しいと言われてもいる。まぁ、気軽にじじいとでも呼んでくれ」
榛名「おじいさん・・・ですか?とても若く見えますけど・・・」
マールーシャ「宗近は1000歳くらいだぞ」
殆どの人達「(ああ、そういう系か(察し))」
三日月(艦これ)「私は睦月型十番艦の三日月と申します。提督・・・三日月宗近さんと被りますので、「みか」と呼んでいただけると幸いです」
望月「んあー・・・望月でーす。みかの妹でーす。このおじいちゃんのとこの艦娘でーす・・・」
U-511「・・・ドイツ海軍のUボート、潜水艦U-511です・・・ユーでいいです・・・admiral・・・ミカヅキムネチカさんのところでお世話になっています・・・早くここに馴染めたらいいな、と思ってます」
足柄「足柄よ!シグバール提督の隊に所属しているわ!戦闘はお任せあれ!ってね。砲雷激戦は私にさせてね!」
シグバール「ここではあんまねーけどな」
足柄「もぉ〜!提督ったらいけず〜!」
?6「・・・」
マールーシャ「山姥切、お前も」
?6「・・・俺が喋ったらここにいる奴らが不快になるだろう」
アーサー「こいついつぞやのtwitterの件の時の作者みたいじゃねーか!」
琴葉姫「バッキャロー!まんば君は天使だろ!俺みたいなクズとは全然ちげーだろいい加減にしろ!」
アーサー「(こいつどんだけ自分が嫌いなんだよ;)」
マールーシャ「山姥切、自己紹介しないとここの者達が困るんだ。解るな?」
山姥切国広「・・・俺は山姥切国広(やまんばきり・くにひろ)。山姥切の写しだ。写しなんかと交流するのは・・・」
朝日「よろしくね、山姥切君。・・・こう呼んで大丈夫だったかな?」
山姥切国広「え、あ、ええと・・・」
マールーシャ「長いと思うから、切国と読んでやってくれ。うちの本丸でも殆どの者はそう呼んでいる」
山姥切国広「お、おい!勝手に」
朝日「よろしくね、切国君。僕は三条朝日って言うんだ。朝日と呼んで欲しいな」
山姥切国広「・・・写しの俺なんかに名前を呼ばれていいのか?」
朝日「?僕は切国君と仲良くなりたいし、写しがどうとかは良くわからないけど・・・それに切国君凄く綺麗な人だから」
山姥切国広「!?き、綺麗とか、言うな!」
朝日「本当のことだよ?」
山姥切国広「〜!!!///」
タルトゥ「これは新たなNLカップルが誕生しましたわね<●><●>」
えびの「切国さん×朝日さんとか、これは(我がサイドだけで)流行りますね!<●><●>」
カノ「相変わらず自重しねえこいつらwww」
?11「山姥切も新たに友達ができたか。嬉しい限りだ」
浦風&谷風「・・・」
そんな中、浦風と谷風が黒髪のショートカットの艦娘であろう少女を凝視していた。
?11「・・・?どうした?「浦風」、「谷風」」
浦風「!?や、やっぱり・・・」
谷風「あ、あのさ〜・・・ちょっと失礼なこと聞くようかもしれないけど・・・」
?11「なんだ?」
谷風「君って・・・「磯風」?」
殆どの人達「・・・え?」
谷風の言葉に、先程まで騒いでいた者達が静まり返る。
磯風「・・・気づいてくれたか。嬉しいよ浦風、谷風」
浦風「や、やっぱり磯風じゃったんか!?」
磯風「ああ、陽炎型十二番艦の磯風だ」
谷風「ど、どうしたのさっ!その髪!」
浦風と谷風が驚くのも無理はない。磯風という艦娘はとても長く、ストレートの美しい髪を持っている。
しかし、この磯風はギリギリ肩につかない程度の長さで、少し跳ね気味の髪に金色の三日月のような貝殻にピンクの細い組紐を結んだ髪飾りをした髪型をしていたのだから。
磯風「・・・戦っているときに、髪に炎を被ってしまってな。鎮火したときにはこうなっていた」
浦風「そ、そんな・・・!」
磯風「泣いてくれるな浦風。磯風はもう気にしていないのだから」
谷風「だ、だって!磯風の綺麗な髪が・・・!」
磯風「谷風からそんな言葉が聞けるとは思わなかったよ。ありがとう。谷風にはいつも笑って欲しいんだ。そんなに気にするな」
琴葉姫「・・・はーい注目ー!」
重い空気の中、琴葉姫が手を叩き、視線を集める。
琴葉姫「今からおじいちゃん・・・三日月宗近おじいちゃんのことな。おじいちゃんから話さなければならないことがある。おじいちゃんとこの艦娘達についてだ」
チェスター「・・・?なんの話だよ」
琴葉姫「それはおじいちゃん達が今から話す。・・・いいな?」
三日月宗近「俺はいい。みか達は・・・」
三日月(艦これ)「・・・大丈夫です。ここに来る際に、話さなければならないと言われましたから」
望月「べっつにいいよー。話してあたし達に気を遣われるの嫌だけどー」
U-511「・・・ユーも、admiralに付いていきたいから・・・」
マールーシャ「・・・私も共に話す。いいな?」
三日月宗近「・・・あいわかった」
突然のシリアス
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