二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜
日時: 2015/01/04 19:24
名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=26198

※注意!※

こちらの小説は他作品のキャラ同士の恋愛描写等、所謂「混合カップリング」要素を含みます。
嫌悪感を抱く方は戻るボタンを押してくださいまし。

嫁観察日記とは書いてありますが、嫁と同じ作品の嫁ではないキャラ、又オリジナルキャラも出ます。
そして琴葉姫の嫁達は殆どがマイナージャンル(ギャルゲー、マニアックな作品)のキャラばかりです。
「知ってるキャラいねーぞふざけんな!」等思われて気を害されるかもしれません。
「私の○○といちゃいちゃすんなこいつ!」と思う方もいるかもしれません。そういう方もこの小説を見ないことをおすすめします。

・・・まぁ、あれです。
茶ヴァン(茶番)です。お付き合いできる方は、作品をお楽しみください。
嫁の設定はURLに。

アーサー「逃走中終わってないのによくやるな」

琴葉姫「言うな」

・追記
荒らしや誹謗中傷、他人を不快にする書き込みは一切ご遠慮します。

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Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.1 )
日時: 2013/05/21 17:42
名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)

※これはとある二人がヴァンガードファイトをしているだけの話になります。
なお、このファイトはとあるヴァンガード対戦動画を丸パk基づいて書いております。
もししてはいけないことだった場合、削除しますのでお教えいただけると幸いです。

アーサー「一ヶ月以上経ってたな」

琴葉姫「言うな(二回目)」



********************************

仁王「帰ったぜよ・・・」

琴葉姫「お、仁王さんおかえりってどうした?元気ねーぞ?」

仁王「ああ、ちょっとな・・・」

琴葉姫「カードショップ行ってたんだろ?何があったんだよ」

仁王「ショップでスリーブ賭けたヴァンガードファイトしとったんじゃが・・・負けてもうてのぉ・・・」

琴葉姫「500円位ケチんなよ!?」

仁王「そりゃあお前さんは自分で稼いでるからの!」

琴葉姫「馬鹿野郎、俺今結構金欠なんだぜ?」

仁王「・・・さよか、それで負けてスリーブ取られてもうたんじゃ」

琴葉姫「つまり話をまとめると仁王さんのデッキは相手のパンツレスリングに負けてパンツを脱がされファイトが出来なくなってしまったと」

仁王「∑どういう解釈すればそうなるんじゃ!ちゅうかパンツレスリングってなんじゃ!;」

琴葉姫「スリーブ=パンツ、おk?」

仁王「OKなわけなか!つーか今俺金欠だから新しいスリーブ買えんぜよ;」

琴葉姫「しゃーねーな、じゃあ俺が新しいスリーブ買ってやるよ」

仁王「∑は!?金欠じゃなかと?;」

琴葉姫「500円くらいはあるっつーの;まぁ、条件はあるが・・・」

仁王「なんじゃ?」

琴葉姫「仁王さんが負けた相手、何のクランだった?」

仁王「え、エンジェルフェザーじゃが・・・」

琴葉姫「・・・成る程、じゃ・・・」


********************************



琴葉姫「ヴァンガろうぜ!」

仁王「どっかで聞いたんじゃが!?」

岳人「・・・なんで俺呼び出されてんだ?しかもデッキもってこいって・・・」

琴葉姫「さて、二人にはファイトをしてもらうぜ!」

仁王&岳人「∑はぁ!?」

琴葉姫「仁王さんが勝ったら新しいスリーブを買ってやる」

仁王「!ホンマか!?」

岳人「ちょっ!待てよ!俺プラマイゼロじゃん!」

琴葉姫「ちっさい方のがっくんが勝ったら守護天使デッキのカード揃えて買ってやるよ」

岳人「!マジで!?じゃあ俺ぜってー勝つ!」

仁王「俺だって負けられんぜよ!」

琴葉姫「さて、実況は俺、琴葉姫が務めさせていただきます。解説はヴァンガードアジアチャンプの先導アイチさんです。アイチさん、よろしくお願いいたします」

アイチ「・・・よろしくお願いします?;(急に呼び出されて何かと思ったけど・・・;)」

琴葉姫「そしてしゅしゅしゅ代表として石田ナオキさん、岳人選手の応援代表としてランセット・シューターさん、そして仁王選手の応援代表としてナイトメアドール ありすさんに御越しいただいてます」

ナオキ「しゅしゅしゅってなんだ?」

アイチ「し、知らなくていいと思うよ;」

ランセット「よ、よろしくお願いします!;」

ありす「・・・何故私?」

琴葉姫「観てればわかる。さて、お互いのデッキがカットされ、マリガンも終わったようです。先攻は岳人選手のようです。さて、どのようなファイトが行われるのか!?」





岳人&仁王「スタンドアップ・(THE)ヴァンガード!」

琴葉姫「誰だTHE言ったやつ!」

ナオキ「カッコイイじゃねーか!」

ランセット「∑ナオキさんまで!;」

ありす「突っ込んでは負け」



長くなりそうなのでここで区切ります

Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.2 )
日時: 2013/05/22 16:09
名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)

☆前回の続き☆

 〜あらすじ〜
仁王さんのデッキはエンジェルフェザーとのパンツレスリングに破r

アーサー「何時まで引っ張るつもりだあああああああああああ!!!!!(#゜Д゜)」

琴葉姫「サーセンwwwwww」←



岳人「《希望の子(ホープチャイルド)トゥルエル》!」

仁王「《狭間を超える少女》!」

琴葉姫「岳人選手は「エンジェルフェザー」、一方仁王選手は「ペイルムーン」ですね」

アイチ「どちらも扱いが難しいクランですね。二人がどう戦っていくかが注目です」

ナオキ「セーラー服と福原のあいつが使ってたクランか」

琴葉姫「おいやめろ」

ナオキ「?」←全く気付いてない

ありす「・・・なるほど、だから私が呼ばれたのね」

ランセット「ありすさんはペイルムーンに必要不可欠なユニットですからね」

ありす「・・・別に」

ランセット「あ、あれ・・・?(何か不味いこと言ったかな!?;)」

琴葉姫「ありすちゃんマジツンデレ」



岳人「《光の弾幕(バーストショット) ベスネル》にライド!トゥルエルはリアガードに移動更にトゥルエルの永続効果、カウンターブラスト1、このユニットをソウルに置くことによって手札からエンジェルフェザーを一枚選びダメージゾーンに置くことでダメージゾーンのカードを一枚手札に加えることが出来る。これでターンエンドだ」

ナオキ「・・・・・・・・・?????????????;;;;;」

アイチ「《エンジェルフェザー》はダメージゾーンに干渉することを特色とするクランなんだ」

琴葉姫「つまりCB(カウンターブラスト)1しトゥルエルをソウルに置いたらダメージゾーンのカードと自分の手札を入れ替えるってことだな」

ナオキ「な、成る程・・・ややこしいな」

琴葉姫「見てたんじゃねーのかよ・・・;(エンフェの闘い)」

只今の岳人の盤面は岳人から見て

 R   ベスネル   R
トゥルエル R     R

このようになっている

仁王「俺のターンじゃ、ドロー。《ミッドナイト・バニー》のライド。《狭間を超える少女》は移動」

仁王の盤面は仁王から見て・・・

 R   バニー   R
 R   狭間    R

となっている

仁王「《狭間を超える少女》のブースト、《ミッドナイト・バニー》でヴァンガードに攻撃、パワー12000ぜよ」

岳人「ノーガードだ」

仁王「ドライブチェック、《ポイゾン・ジャグラー》。ゲット!クリティカル!2ダメージぜよ」

仁王はドライブチェックでクリティカルトリガーの《ポイゾン・ジャグラー》を引き当てた

岳人「うげっ、マジかよ。ダメージチェック」

一枚目のダメージは《クラッチライフル・エンジェル》、二枚目は・・・

岳人「おっ!《サニースマイル・エンジェル》。ヒールトリガー発動!一枚回復するぜ」

岳人もヒールトリガーの《サニースマイル・エンジェル》を引き当てた。

仁王「むぅ・・・ターンエンドぜよ」

現在の状況は

岳人:ダメージ1 手札:5
仁王:ダメージ1 手札:6

琴葉姫「アイチさん、今の時点ではどう思われますか?」

アイチ「まだ2ターン目ですし、ここではまだ勝負はわかりませんよ」



岳人「《ミリオンレイ・ペガサス》にライド!」

仁王「!」

琴葉姫「おっとー!これは厄介なユニットがヴァンガードになりましたー!」

ナオキ「?どういうことだ?」

アイチ「《ミリオンレイ・ペガサス》はプレイヤーのカードがダメージゾーンに置かれるとそのターン中、パワー+2000されるんだ。相手のターン中でも自分のターン中でもね」

ナオキ「マジかよ!すげぇな・・・」

琴葉姫「パワー不足な《ペイルムーン》には厳しい相手だな・・・」

岳人「《ランセット・シューター》をコール」

ランセット「あ!私!」

琴葉姫「コールされたよ!やったねランセットちゃん!」

ランセット「∑やめてくださいシャレにならないです!!!;;;;;」

只今の岳人の盤面は

R     ミリオンレイ    R
トゥルエル ランセット     R

となっている


岳人「まずは一撃当てに行くぜ!」

仁王「ノーガードぜよ」

岳人「行くぜ!ドライブチェック!《サウザントレイ・ペガサス》。トリガーは無し」

仁王「ダメージチェック、《ポイゾン・ジャグラー》。クリティカルトリガー。今は意味ないぜよ・・・

スタンド&ドロー。《エレファント・ジャグラー》にライド。

スカル・ジャグラーをコールぜよ。それぞれのスキルでソウルチャージ」

《エレファント・ジャグラー》のスキルは「ほかの《ペイルムーン》がR(リアガード)に登場するとSC(ソウルチャージ)1」、《スカル・ジャグラー》のスキルはこのユニットがV(ヴァンガード)かRに登場すればSC1、つまり2回SC出来る。

一枚目は《スカル・ジャグラー》、二枚目はスタンドトリガーの《スカイハイ・ウォーカー》だ。

仁王「トリガー飲み込んでしもたか・・・まぁ仕方ないぜよ」

岳人「仁王、《ペイルムーン》のクラン特性上、ソウルはどんどん溜めてったほうがいいぜ?」

仁王「まぁ流石に3枚は心細いからの。というか敵に塩を送っていいのか?」

岳人「まぁ俺が勝つし?」

琴葉姫「はい見事なフラグ建設頂きましたー!」

岳人「なっ!うるせぇよ!」

ありす「・・・仁王」

仁王「ん?なんじゃ?」

ありす「・・・私のクランを使って負けることは許さない・・・」

仁王「(∑ビクゥッ!)は、はい!;」

アイチ「あ、ははは・・・;」

ナオキ「?」



仁王「《狭間を超える少女》のCB、このユニットをソウルに置き、少女以外の《ペイルムーン》をスペリオルコール、《ミッドナイト・バニー》をスペリオルコールじゃ。《エレファント・ジャグラー》のスキルでSCぜよ」

SCされたのは・・・《ピー・カー・ブー》だ。

岳人「うぉい!?今やベーの入ってったぞ!?」

仁王「俺もちょっとビビッたぜよ」

琴葉姫「おー、ピカブが入った。これが吉と出るか凶と出るか」

ナオキ「???」←いい加減解れ

アイチ「見ていれば分かるよ、ナオキ君」

只今の仁王の盤面は

R   エレファント  スカル
R    バニー    R

となっております。ちなみに《スカル・ジャグラー》は上に移動させました。


さっき入った奴の正体は、続きを待て!←区切ります。


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