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嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜
日時: 2015/01/04 19:24
名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=26198

※注意!※

こちらの小説は他作品のキャラ同士の恋愛描写等、所謂「混合カップリング」要素を含みます。
嫌悪感を抱く方は戻るボタンを押してくださいまし。

嫁観察日記とは書いてありますが、嫁と同じ作品の嫁ではないキャラ、又オリジナルキャラも出ます。
そして琴葉姫の嫁達は殆どがマイナージャンル(ギャルゲー、マニアックな作品)のキャラばかりです。
「知ってるキャラいねーぞふざけんな!」等思われて気を害されるかもしれません。
「私の○○といちゃいちゃすんなこいつ!」と思う方もいるかもしれません。そういう方もこの小説を見ないことをおすすめします。

・・・まぁ、あれです。
茶ヴァン(茶番)です。お付き合いできる方は、作品をお楽しみください。
嫁の設定はURLに。

アーサー「逃走中終わってないのによくやるな」

琴葉姫「言うな」

・追記
荒らしや誹謗中傷、他人を不快にする書き込みは一切ご遠慮します。

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Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.841 )
日時: 2016/06/12 15:52
名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: RkLyPv1r)

琴葉姫「重大ニュースです(ゲンドウポーズ)」

アーサー「どうした」

琴葉姫「大型したら・・・大和が来ました」

アーサー「へー大和が・・・Σファッ!?」

※最後らへんに愚痴めいたものがあるので注意



 ☆コメント返信☆

柊さん
→ありがとうございます!。゜(゜^ω^゜)゜。しかし柊さんは・・・(察し)でも長門おめでとうございます!どうでもいいですが自分の初戦艦は榛名です(聞いてない)

アーサー「ピーカーブーでも言ってただろ」

琴葉姫「(´・ω・`)」

自分もレベリングしなきゃ(使命感)そして高雄の件・・・orz

アーサー「完全に某作者さんのこと言えない件について」

琴葉姫「俺はもっとバカだったな(白目)某作者さんと言えば(?)シミさんのURめっちゃかっこいいんですけどォ!?」

アーサー「関係ねえんですけどォ!?」

ありがとうございました!



琴葉姫「ちょっと愚痴を聞いてくれ」

アーサー「どうせ拒否権ねえんだろ(呆)」

琴葉姫「すまぬ。今日フォロワーさんに煽られてな」

アーサー「なんて?」

琴葉姫「「彼氏いない子が何か言ってる^^」って」

アーサー「彼氏いないのは事実だろ」

琴葉姫「そうなんだけどね。それで「じゃあ○○さん彼女とどんないちゃいちゃしてるか呟いてください小説のネタにしますから(クソ煽り)」とか「イエーーーイ○○息してる〜〜〜〜〜???wwwwwwwwwwwwww(クソ煽りキング)」とか煽り返してやったんだよ」

アーサー「何やってんのお前ェ!?」

琴葉姫「そして返信が来たんだが
「こっち来た時は料理とか作ってもらってるかな。後は一緒にゲームしたりとかかな。これをネタにしてくだらない小説でも書いてください(笑)」って言われてさ」

アーサー「煽り返し返しか」

琴葉姫「まぁ煽った自分も悪いんだけどさ、「くだらない小説」と他人にはっきり言われると本当にくだらない小説なんだけどへこんじゃってさ」

アーサー「自分が言う分は全然いいが他人に言われるとってやつだな」

琴葉姫「まぁ面白おかしく煽りながら書こうと思ったけど俺今フォロワーさん(notカキコ作者)のオリキャラをお借りして小説書かなきゃいけないから、無理なんだよなあ・・・そして2週間後には祝福の歌姫発売。やばいじゃん(白目)」

アーサー「お前が言い出したことなんだから誠心誠意取り組まないとなあ?」

琴葉姫「知ってるよ。頑張らねば」

Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.842 )
日時: 2016/06/25 11:06
名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: RkLyPv1r)

アーサー「ま た 嫁 が 増 え る の か よ !?」

琴葉姫「せやで(白目)」



皐月(琴トハ)「また僕達と暮らす仲間が増えるんだよね!楽しみだねあいおん!」

アイオーン「ヴ・・・」

三日月宗近「はっはっは、艦娘もいるらしいな」

三日月(琴ムネ)「そうですね。私達も楽しみです」

6月下旬。
また琴葉姫の嫁が増えることになり、一部は「またか」と呆れ、一部は「楽しみだなあ」と嬉しそうだ。
そして・・・

ガチャリ
皐月達が近くにいた玄関のドアが開き、何人かの少年と青年が入ってきた。

?1「おおーーー!!!すっげえ広い!そして陽が当たる!」

?2「確かにすげえな・・・うちの寮もそれなりに広かったのに、ここどんだけでかいんだ・・・庭も広すぎて迷子になったし・・・」

?3「まぁいい。・・・なんでお前達まで俺達についてくるんだ」

?4「まぁまぁ始。これから一緒にいるんだから、別にいいじゃない」

?5「す、すみません、迷惑でしたか?」

?6「別にいいだろー?あーここの女の子はどんな子たちかな?」

金髪で童顔の少年と、ピンク髪でヘアピンをした可愛い系の少年と、黒髪オールバックのイケメンと、ベージュの髪の眼鏡をかけた青年と、黒髪でかっこいいけど地味な印象を持つ少年と、赤い髪をポニーテールのように結んでいるチャラい少年だ。

皐月(琴トハ)「あっ!君達が新しい嫁の人達!?」

?1「え、あ、はいそうです!えーと・・・嫁、の人達ですか?」

?2「な、なんだこのイケメンはァ!!!???(驚愕)」

?1「Σちょ、ちょっと恋!」

金髪の少年に恋(こい)と呼ばれたピンク髪の少年はアイオーンと三日月宗近を見るなり、目を見開き後ずさりした。

?2「なんだよこの顔面偏差値カンストどころか宇宙圏内まで突破してるイケメン共は!?こっちの黒い方は始さんと同じラスボス系だし!!!いやそれ以上にこの人!!!」

三日月宗近「うむ?」

ピンク髪の少年は三日月宗近を指で指した。

?2「何!?この「美しい」って概念が服を着て歩いてるようなイケメン!?いや、イケメンっていうよりは美しいっての!?いやそれはともかく!こんな人勇者やラスボスが霞むわ!勇者がピンチの時現れてラスボスのHPめちゃくちゃ削って助言残して去っていく神的な存在だよ!こんな奴がそこらにいていいわk「ちょっと黙ってろ」Σぐふうっ!?」

三日月宗近「Σあなや!?」

猛スピードで喋るピンク髪の少年に、黒髪オールバックのイケメンが右ストレートをお見舞いした。

三日月(琴ムネ)「Σだっ大丈夫ですか!?」

?3「問題ないすぐ復活する」

三日月(琴ムネ)「は、はあ・・・;」

?1「と、突然すみませんでした!あの、こいつ、恋はいろいろ残念な奴でして!」

三日月宗近「ははは、気にしておらんよ。お前達は「新嫁」という奴だろう?」

駆「はいSixGravityの師走駆っていいます!よろしくお願いします!」

?2「つ〜・・・なんで殴るんですかぁ!」

?3「自業自得だ。お前も自己紹介しろ」

恋「はっはい!え、と。俺は如月恋!趣味は買い物とカラオケ!特技は・・・あ、これもカラオケで!好きな食べ物は、ケーキとか甘いもの!」

皐月(琴トハ)「甘いもの好きなの?僕も好きだよ!」

?3「・・・」

?4「ほら、そんな仏頂面してないで始も挨拶挨拶」

始「・・・睦月始。18歳。ここの創造主と名乗る変な女に誘われたのが運の尽き。嫁とやらになった。こんなところか?」

皐月(琴トハ)「しっ司令官は変な女じゃないもん!」

?5「しれいかん・・・?」

春「ははは、ごめんね。僕は弥生春です。このこわーい顔した始お兄さんの相方みたいな感じかな。よろし・・・あいだっ!」

春と名乗った青年の言葉を遮り脚に蹴りを入れる始。

春「なにするのさ始〜」

始「お前がうざいのが悪い」

春「うわひどい!」

皐月(琴トハ)「うーん・・・あいおんとクロウちゃんみたいな感じかな・・・」

アイオーン「ヴッ!?お、おい、この神はこんな下等ではない・・・!」

夜「?・・・あ、僕はProcellarum所属の長月夜と言います。それでこっちが・・・」

陽「やあやあこんにちは〜お嬢さん方。俺は葉月陽っていうんだ〜。よろしく♪」

皐月(琴トハ)「?」

三日月(琴ムネ)「え、ええと・・・?」

陽と名乗ったチャラい少年が、皐月(琴トハ)と三日月(琴ムネ)の手を握る。

陽「こんな可愛いお嬢さんがいるなんて、ツいてるなあ♪是非とも仲良く・・・いてててて!なにすんだ夜!」

夜「何やってるのこんな小さい子に!問題になるからやめて!」

夜が陽の耳を引っ張り皐月(琴トハ)と三日月(琴ムネ)から遠ざける。

皐月(琴トハ)「?陽が何かした?」

夜「な、なんでもないよーごめんね」

皐月(琴トハ)「?まぁいっか。僕は皐月!よろしくな!」

恋「えっ皐月?皐月っていうの?」

皐月(琴トハ)「?うん」

恋「葵さんと同じ名前かあ・・・そりゃ可愛いわけだ」

皐月(琴トハ)「えっと、恋の苗字は如月っていうんだよね?僕のお姉ちゃんに如月って子がいるんだよ!」

恋「Σえっマジで!?」

皐月(琴トハ)「うん、呼んでこようか?」

如月(琴ムネ)「お呼びかしら?皐月ちゃん♪」

三日月(琴ムネ)「Σきっ、如月姉さん!?いたんですか?」

睦月(琴トハ)「睦月もいるにゃしぃ!」

卯月(琴サク)「うーちゃんもいるっぴょん!」

長月(琴トハ)「わ、私も一応・・・」

弥生(琴トハ)「・・・弥生も」

望月(琴ムネ)「睦月型勢ぞろいだねえ」

三日月(琴ムネ)「みんなも・・・!」

陽「おお!可愛い女の子がいっぱい!(目キラキラ)」

夜「陽ッ!!!」

恋「えっ・・・君が如月ちゃん?」

如月(琴ムネ)「はい♪如月と申します♪特技は夜の戦です、よろしくね♪」

駆&恋「Σよっ夜の戦ぁ!?」

三日月(琴ムネ)「やっ夜戦!夜戦のことですから!」

駆「えっ、えっ?ど、どゆこと?」

睦月「まぁまぁそれは置いとこ〜。睦月は睦月ですっ。新しくお友達ができて嬉しいにゃしぃ!よろしくっ!」

恋「(こ、この子あざとい・・・!可愛い・・・!い、いやでも如月ちゃんもエロ可愛いというか・・・Σてか始さんと名前一緒!?)」

Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.843 )
日時: 2016/06/25 11:10
名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: RkLyPv1r)

卯月(琴トハ)「卯月で〜っす!うーちゃんて呼ばれてま〜す!」

恋「Σうっ卯月ぃ!?」

卯月(琴トハ)「Σぴょん!?」

卯月が名乗った途端、恋が驚きの声をあげた。

皐月(琴トハ)「どうしたの?」

恋「こ、こんな・・・こんな可愛い娘が・・・」




恋「新と同じ名前ぇぇぇ!?」

卯月(琴トハ)「・・・ぴょん?」

恋「嘘だっ!俺は認めない!こんな可愛い娘があのクソ生意気な新と同じ名前だなんて・・・この娘のカラーは俺に似てるんだから俺と同じ名前・・・いやでも如月ちゃんも可愛いし・・・!」

駆「何馬鹿なこと言ってんだっ!」

バシッ

恋「痛い!痛いよ駆!」

駆「お前が悪いんだろ!ごめんね卯月ちゃん、この残念野郎が変な事口走って」

卯月(琴トハ)「え、あ・・・うん?」

弥生(琴トハ)「・・・」

春「君は弥生ちゃんだったよね?」

弥生(琴トハ)「!?あ、う、ええと・・・」

始「完全に不審者だぞお前」

春「ええっ!ひどいなあ。こんなちっちゃい子に手出しするわけないでしょ」

始「どうだかなあ」

弥生(琴トハ)「え、ええと・・・よ、よろしく・・・気を使わなくていい、です」

春「えへへ、よろしくね。弥生ちゃん」

長月(琴トハ)「・・・長月はいないのか?」

夜「Σえっ、あ、僕が長月だよ。長月夜。君も長月っていうの?」

長月(琴トハ)「む、君がか。睦月型八番艦の長月だ。駆逐艦だからと侮るなよ」

夜「・・・睦月型?八番艦?駆逐艦・・・?」

三日月宗近「ああ、どのことは追々・・・な」

夜「?はい」

陽「へ〜いいなあ夜は。そんな可愛い子と名前が一緒で。ねね、葉月ちゃんはいないの?」

駆「し、師走ちゃんはいるのかな?」

三日月(琴ムネ)「Σえ、あ・・・ごめんなさい;」

陽「ええ〜そうなの!?」

駆「やっぱり不運だ・・・orz」

恋「(やったぜ←)」

望月(琴ムネ)「なんで落ち込んでるかはわかんないけど・・・まーよろしくー」

春「うんうん、よろしくね」

皐月(琴トハ)「なんだかどんどん賑やかになるね〜あいおん!」

アイオーン「ヴッ・・・」

皐月(琴トハ)がアイオーンの手を握ると・・・




?1「兄上に近づくなーーーッ!」

皐月(琴トハ)「え!?って、うわあ!?」

アイオーン「ヴッ!?」

長月(琴トハ)「皐月!」

突如現れたアイオーンをそのまま小さくし、ゴスロリ服を身に纏った少女が皐月をアイオーンから引き離ししがみ付いた。

三日月(琴ムネ)「な、なに!?」

皐月(琴トハ)「あ、あいおんにそっくり!?」

?1「私の兄上に近づくななのだ!兄上はお前のような小さきものが触れていい存在ではないのだ!」

長月(琴トハ)「おい、いきなり現れてなんだ!」

?2「アイレーン様!」

?3「マスター!」

長月が少女に異議を申し出ると、後ろから緑の髪を三つ編みにした女性と長い白髪の少女がやって来た。
三つ編みの女性はアイオーンにしがみ付いている少女をアイレーンと呼んだ。

?2「申し訳ございません!アイレーン様、一度離れましょう。アイオーン様も困っているようですし・・・」

アイレーン「ダメなのだーっ!兄上を奪う輩は許さないのだーっ!」

?3「マスター、流石に自重した方が・・・」

皐月(琴トハ)「兄上?あいおん妹がいたの?」

アイオーン「う・・・」

?2「貴方方はこの世界の創造主のお嫁様方でいらっしゃいますね?」

三日月宗近「あ、ああ・・・そうだが・・・」

ペイペイン「私めはペイペインと申します。あのお方・・・アイレーン様のメイドであり、BUD VIRGIN LOGICのベースを務めております」

ハンドレッコ「あ、アタイはハンドレッコ。同じくドラムで、自律型ミューモロイドだ、マスターとはゲーム仲間なんだけど・・・」

アイレーン「勝手に進めるな!私だってちゃんと自己紹介できるのだ!」

卯月(琴トハ)「あいおんちゃんとあいれんちゃんは兄妹ぴょん?」

アイレーン「Σあいれんちゃん!?」

ペイペイン「(あいれん・・・)我が当主になられるアイレーン様と、アイオーン様はお二人のお父上が兄弟・・・所謂、従兄妹でございますね」

皐月(琴トハ)「従兄妹・・・」

アイレーン「これでわかったのだ?わかったら兄上には・・・」

皐月(琴トハ)「あいれん!」

アイレーン「だからあいれん言うな!」

皐月(琴トハ)「僕は皐月っていうんだ!よろしくな!」

アイレーン「!?」

そういい、アイオーンにしがみ付くアイレーンに皐月は手を差し出した。

アイレーン「な、なんのつもりなのだ」

皐月(琴トハ)「お友達になろうの握手!」

アイレーン「っ!?わ、私はお前なんかと「わーッ!」ひゃあああ!?」

ペイペイン「Σあ、アイレーン様!?」

突然、アイレーンの背後からデージーがアイレーンに抱き着いた。デージーの傍らにはメーアもいる。

デージー「デージーはデージーなのだ!年が近くて喋り方が似たもの同士、仲良くするのだ!」

メーア「え、えっと・・・わ、私も、アイレーンちゃんと友達になりたい、なぁ・・・」

アイレーン「わ、私はなれ合うつもりなんて・・・」

反論しようとしたが、3人に期待の眼差しを向けられ言葉が詰まる。

アイレーン「う・・・;」

皐月(琴トハ)&デージー&メーア「・・・」

アイレーン「うう・・・;・・・し、仕方ないのだっ!そこまで言うならこの私と友好を深めるがいいのだ!せいぜい私を楽しませるのだ!」

皐月(琴トハ)「(パァァァァ)うん!よろしくねあいれん!」

デージー「よろしくなのだあいれん!」

メーア「よろしくねあいれんちゃん!」

アイレーン「だからあいれん言うな!」



ペイペイン「・・・アイレーン様のご友人・・・今のところ危害を与える気配はありませんし、様子を見ましょう」

ハンドレッコ「メイドは相変わらずだね」

アイオーン「・・・お、俺は・・・」

駆「・・・なんか、すごいとこに来ちゃった?;」

始「ああ面倒くさい・・・」

Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.844 )
日時: 2016/06/25 11:14
名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: RkLyPv1r)

一方別の場所では・・・

?1「ちょっと!返してよあたしの連装砲くん!」

?2「これは・・・すごいものだ・・・!」

白く長い髪を猫耳のように吹流しに通している少女、天津風と赤みがかかった茶髪の少女、元宮祭莉が何やら言い争っていた(言い争っているというより天津風が反発している)。
・・・どうやら、天津風の連装砲くんを祭莉が奪って興味津々と触りまくっているようだ。

祭莉「これはどういう原理で動いているんだ!?是非とも解体して調べねば・・・!」

天津風(琴サク)「か、解体!?や、やめて!連装砲くん返してよ!」

祭莉の発言で涙目になる天津風。
そこに救世主が・・・。

ひょい

祭莉「Σあ!?」

天津風(琴サク)「え・・・?」

誰かが祭莉から連装砲くんを取りあげる。その正体は・・・。



マールーシャ「子供を泣かせるのは感心しないぞ」

マールーシャだ・・・。

祭莉「ま、待ってくれ!そのロボットはとても高性能でいいものだ!仕組みが分かればこれからの研究に・・・」

?1「祭莉ちゃん!」

茶髪でふわふわした印象の少女が祭莉の元へ駆けてきた。
あとからベージュの髪のかっこいい印象の少女と青髪でおっとりした印象の少女も来る。

?1「だめだよ祭莉ちゃん!こんな小さい子のおもちゃ取ったりしたら!」

?2「そうだよ、この子泣いてたでしょ」

祭莉「お、おもちゃじゃない!これは」

?3「はいはいそこまで。ごめんなさいねえ?この子、祭莉ちゃんは珍しいもの・・・というより機械に目がないから、こんな風に暴走しちゃうの」

天津風(琴サク)「ぼ、暴走はともかく、連装砲くんを解体しようとするなんて・・・!」

?1「ごめんね。ホントは悪い子じゃないの。許して・・・あげられないかな?」

祭莉「何故私が悪いみたいに・・・(´;ω;`)」

?2「いや、実際悪いでしょ;」

天津風(琴サク)「・・・次はないから」

?1「!ありがとう!ほら、祭莉ちゃんも」

祭莉「う・・・ごめん。でも、また触らせてほs「だめ(天津風)」(´;ω;`)」

マールーシャ「・・・お前達は、新嫁か?」

あかね「あ、はい!わ、私は朝霧あかねっていいます!」

結乃「照瀬結乃と言います。よろしくお願いします」

瑞希「姫川瑞希といいます♪どうぞよろしくお願いします♪」

マールーシャ「そうか、よろしく。・・・ああ、ほら」

天津風(琴サク)「・・・!」

マールーシャが天津風に連装砲くんを返す。

マールーシャ「これからは取られないようにな」

そういい、微笑みかけた。



天津風(琴サク)「!」

天津風の頬が朱に染まる。



祭莉「・・・恋に落ちる音がした」

あかね「Σまっ祭莉ちゃん!私達はお邪魔みたいだから行こう!」

マールーシャ「エッ」

結乃「そそそそそそうだね!行こうか!」

マールーシャ「いやおい」

瑞希「ではごゆっくり〜♪」

マールーシャ「Σエエエエエエエエエエエエエエエ!?」

マールーシャの叫び虚しく、4人は去って行った・・・。

マールーシャ「(待て待て待て待て!私はロリコンじゃない!ロリコンじゃないんだ!随分前のことだから忘れていたが私はロリコンじゃないんだあああああああ!!!)」

ゼクシオン「何やってるんですか」

マールーシャ「Σぜっゼクシオン!?いたのか!?」

ゼクシオン「今来たところですけどね。・・・これはどういう状況ですか?」

マールーシャ「こっちが聞きたいorz」

ゼクシオン「は?・・・それはともかく、迎えに行きますよ」

マールーシャ「・・・何をだ?」

ゼクシオン「我々の刀剣男士です」

マールーシャ「!」




?1「あ、主、久しぶり〜」

?2「うむ、久しいな」

?3「ご無沙汰しております主。ご息災のようで何よりです」

?4「ぬしさま!この小狐、ぬしさまにまたお会いできる日を心待ちにしておりました!」

?5「大将!久しぶりだな!こっちでもよろしくな!」

ゼクシオンとマールーシャを待っていたのは白い髪をボブカットにしている太刀、髭切、と水色のような色の髪で右目を隠している太刀で髭切の弟刀、膝丸と、とても長い黒と白の髪をした目を閉じている美しい太刀、数珠丸恒次と、ふわふわした白い髪に狐耳のような髪型をしている大きな太刀、小狐丸と、茶髪に紫のメッシュをした目つきの鋭い短刀、後藤藤四郎だった。

ゼクシオン「ええ、お久しぶりです」

小狐丸「ぬしさま、小狐の毛並みを整えてください♪」

ゼクシオン「それは後で」

後藤藤四郎「よう大将!前田と薬研は元気してっか?」

マールーシャ「ああ、・・・というより、粟田口からか・・・orz」

後藤藤四郎「大丈夫だって!いち兄は怒ってなかったぜ」

マールーシャ「ならいいのだが・・・(震え声)」

物吉貞宗「わあ!後藤君!」

後藤藤四郎「Σもっ物吉!?」

物吉貞宗が後藤藤四郎に駆け寄り、手を握る。

物吉貞宗「後藤君もお嫁様入りなんですね!よろしくお願いします!」

後藤藤四郎「あっああ・・・」

髭切「なんだかおもしろいところだね〜」

膝丸「うむ、そうだな兄者。だが俺は兄者といられるだけで・・・」

髭切「ところで、あれは何をしているんだろうね?」

膝丸「・・・あれ?」

髭切が指差す方を見てみると、赤く長い髪を首辺りで二つ結びにしカチューシャを付けた少女と、白い髪を長い三つ編みにした少女がゼクシオン達を見つめていた。

マールーシャ「あれは・・・」

天津風(琴サク)「・・・江風に海風?」

マールーシャ「!艦娘か・・・」

ゼクシオン「というよりいたんですね貴方」

天津風(琴サク)「えっ、ま、まぁね・・・」

マールーシャ「orz」

後藤藤四郎&物吉貞宗「?」

すると、江風と海風がこちらにやって来た。そして・・・



江風(琴トハ)&海風(琴サク)「お兄ちゃん(お兄様)になってください!」

と宣告した。

膝丸「・・・は?」

・・・膝丸に。

ゼクシオン「・・・貴方達何言ってるんですか?」

海風(琴サク)「いきなり申し訳ありません。この方が、我々改白露型のお兄様になってくれたらな、と・・・」

江風(琴トハ)「こんな兄ちゃん欲しかったんだ!構わねえか・・・?」

膝丸「お、俺は・・・」

ベール「ちょっと待ったー!」

物吉貞宗「べ、ベール様!?」

ゼクシオン「ああまた厄介なのが・・・」

Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.845 )
日時: 2016/06/25 11:19
名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: RkLyPv1r)

ベール「その方はわたくしが目を付けていたのですわ!」

数珠丸恒次「膝丸様は人気者ですね」

膝丸「いや、あのだな・・・」

ベール「お兄様!どちらを妹として認めてくださいますか!?」

江風(琴トハ)「アタイらだよな!?兄ちゃん!」

海風(琴サク)「お兄様、海風達をどうか・・・!」



膝丸「すまない。俺は兄者以外の兄弟はいらない」

ベール&江風(琴トハ)&海風(琴サク)「え」

髭切「あははは、そういうことだから、ごめんねえ」

そういい膝丸の方に腕を回す髭切は・・・3人をみて鼻で笑った。

ベール&江風(琴トハ)&海風(琴サク)「(#^ω^)」

マールーシャ「女って怖いな(小並感)」

後藤藤四郎「だ、だな・・・;」

ゼクシオン「また面倒ごとが・・・」

数珠丸恒次「これも何かの縁でしょう。これからのこちらでの生活が楽しみです」

小狐丸「客観的じゃのう・・・;」




加州清光「だーかーらーそのアザトイ言い方やめろって」

?1「え、ええ〜?あざといってなんのことかなぁ?私わかんないよぉ」

加州清光「それだっつってんだろ!」

大和守安定「ちょっと清光、女の子相手に何ムキになってんの」

?2「レインリリーも、ちょっと落ち着きなさいよ」

?3「は、はわわわわ・・・;」

?4「喧嘩はダサいからだめだよー!」

一方その頃他の刀剣男士達は別の場所にいた。
加州清光が可愛いが露出度の高い水色の衣装を着てそれと同じカチューシャをした白く長い髪の花騎士(フラワーナイト)、レインリリーと言い争っていた。
大和守安定と、レインリリーと同じ花騎士である巫女服を着た九尾の美女、ヒガンバナと同じく花騎士でメイド服のような着物を纏う少女、アプリコットと、金髪でピンクのレインコートを着て長靴を履いている少女の花騎士、フクシアが二人を宥める。

加州清光「だってさー、こいつなんかうざいし、可愛いをはき違えてるし」

燭台切光忠「清光君。女の子に暴言はかっこ悪いよ」

加州清光「暴言じゃないし!」

フクシア「レリンリリーちゃんも落ち着いてー!図星突かれて焦ってるようにしか見えないよー!」

レインリリー「ええ!?ち、違うもん!」

アプリコット「お、おおおおお落ち着いてくださいぃ!こういう時は私が作ったジャムをどうぞ!」

レインリリー「いらないっ!」

アプリコット「ガーン!?」

ヒガンバナ「はあ・・・纏めるのは好きじゃないのだけれど・・・」



シグバール「・・・なんでクソガキがいるんだよ」

?1「こっちのセリフよ!またこのクズと四六時中一緒なんて吐き気がするわ!」

場所は変わり、こちらではシグバールと水色髪の少女が口論している。

木曾(琴シハ)「・・・霞、あまりシグを悪く言うな」

霞(琴シハ)「あのね木曾さん!こんな奴に優しくすることなんてないのよ!こいつはクズなんだから!」

シグバール「自分の提督になんだその言い草はァ?」

足柄(琴シハ)「まぁまぁ。提督も霞ちゃんも、仲良いわね〜」

シグバール&霞(琴シハ)「どこがだよ(どこがよ!?)」

足柄(琴シハ)「そういうとこ♪」

霞(琴シハ)「あーっもうバカばっかり!」

?1「ちょ、ちょっと落ち着けよお前・・・」

?2「嵐、うちの霞さんはこんな事言っているけど、司令のことを大切にしているのよ」

?3「ホントかなぁ?うちの霞ちゃんこんなんじゃないよ?」

?4「うちの霞さんは、大体こんな感じだけど・・・」

その光景を見つめる、赤い髪でかっこいい印象を受ける艦娘、嵐と、紫の髪でおっとりとした印象を受ける艦娘、萩風と、金髪でムードメーカーの印象を受ける艦娘、舞風、そして白い髪で優等生の印象を受ける艦娘、野分がいた。

木曾(琴シハ)「・・・萩風、お前も来たのか」

萩風(琴シハセリ)「はい、よろしくお願いします」

足柄(琴シハ)「嵐ちゃんもいるのね!うちには嵐ちゃんがいないから、近くで見るのは初めてね。よろしく♪」

嵐(琴トハ)「ああ、よろしく!」

舞風(琴トハ)「舞風も仲良くしたーい!」

野分(琴サク)「もうっ、舞風ったら、ちゃんとあいさつしなきゃダメでしょ」

舞風(琴トハ)「のわっちかたーい」



また、別の場所では・・・

おそ松「こ、この子は・・・まさか・・・!」










おそ松「俺とクリスちゃんの子!?」

クリス&チョロ松「何言ってんのお前?」

?1「?」

おそ松が銀髪で左目を隠し、サイドテールの髪型の少女の肩を掴み、そう宣言した。

おそ松「いやいやだって!?こんなに俺とクリスちゃんの要素が満載の子どう考えても俺とクリスちゃんの子供だよ!?」

十四松「おそ松兄さんとクリスちゃん結婚したの!?おめで特大サヨナラホームラン!」

おそ松「ありがとう十四松!」

クリス「黙ってろお前ら!そいつ艦娘ってやつだろ!?」

朝霜「?そうさ、夕雲型駆逐艦、十六番艦の朝霜だ!」

おそ松「そんなの関係ない!俺のことはパパと呼んでくれ!」

チョロ松「十四松、おそ松兄さんに卍固め」

十四松「イヨイショーーーーーー!」

おそ松「アアアアアアアアアアアアシヌシヌシヌ!!!!!」

朝霜「・・・とーちゃんとかーちゃん・・・か」

クリス「お、おいお前・・・?」

朝霜「あたいとーちゃんもかーちゃんもいないからそう呼ぶよ!」

クリス「Σはあっ!?」

おそ松「おお娘よ!今日からお前は俺らの子だ!」

朝霜「いえーいっ!」

切歌「ワタシモチョロマツサントノコドモヲ・・・」

チョロ松「やめて切歌ちゃん(真顔)」

調「私も・・・」

トド松「やめて!お願いやめて調ちゃん!!!(必死)」

響(シンフォギア)「でも、確かにクリスちゃんとおそ松さんみたいだよね、朝霜ちゃん」

一松「そう?」

マリア「まぁ、わからなくもないけど・・・」

カラ松「ふっ、誰だって皆母なる海から生まれたfamilyってことs「氏ね(一松)」えっ」

翼(シンフォギア)「・・・;」


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