二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜
- 日時: 2015/01/04 19:24
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=26198
※注意!※
こちらの小説は他作品のキャラ同士の恋愛描写等、所謂「混合カップリング」要素を含みます。
嫌悪感を抱く方は戻るボタンを押してくださいまし。
嫁観察日記とは書いてありますが、嫁と同じ作品の嫁ではないキャラ、又オリジナルキャラも出ます。
そして琴葉姫の嫁達は殆どがマイナージャンル(ギャルゲー、マニアックな作品)のキャラばかりです。
「知ってるキャラいねーぞふざけんな!」等思われて気を害されるかもしれません。
「私の○○といちゃいちゃすんなこいつ!」と思う方もいるかもしれません。そういう方もこの小説を見ないことをおすすめします。
・・・まぁ、あれです。
茶ヴァン(茶番)です。お付き合いできる方は、作品をお楽しみください。
嫁の設定はURLに。
アーサー「逃走中終わってないのによくやるな」
琴葉姫「言うな」
・追記
荒らしや誹謗中傷、他人を不快にする書き込みは一切ご遠慮します。
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- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.791 )
- 日時: 2016/04/06 20:22
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: y2j3Fkfw)
ランディ『ば、バレンタイン、だね・・・』
ティーナ『たけジアンさんにチョコを渡すだけのつもりが、なんだか面白いことになりましたね』
シーナ『・・・そう言えば・・・たけジアンに・・・あげる・・・チョコは・・・?』
カイア『今持っていますけど、渡すのはランディの用事が終わってからね』
ランディ『じゃ、じゃあ行ってくる!』
ティーナ『はい、いってらっしゃい♪』
シーナ『・・・いってらっしゃい・・・(手を振る)』
カイア『ランディ、失礼のないようにね』
そう言い、ランディを送り出した。
ティーナ『・・・では、我々も行きましょうか♪』
シーナ『ん・・・』
カイア『え?行くって、どこに?』
ティーナ『ランディの様子を見に、です♪』
カイア『え゛;』
シーナ『・・・気になる、から・・・』
カイア『そ、そうですけど・・・;』
ティーナ『では、カイアは行きませんか?』
カイア『そ、それは・・・;(ランディとマークさんがどうなるか気になりますが、水入らずの方がいいでしょうし・・・でも・・・)』
ティーナ『では、私とシーナは行かせてもらいますね。では』
シーナ『ん・・・』
カイア『∑えあっ!?い、行きます!私も行きますから!;』
3人も、ランディの後をついて行った・・・。
その頃、マーク(♀)は・・・。
マーク(♀)「ランディさんはまだでしょうか・・・」
午後12時前、指定された公園でマーク(♀)はランディを待っていた。
マーク(♀)「それにしても、ランディさんがマークちゃんに渡したいものってなんでしょう?」
疑問に思いながら一人でベンチに座っていた。そんな時・・・
ナンパ男1「ねぇ君、今一人?」
マーク(♀)「はい?」
二人の男がマーク(♀)に声をかけた。
ナンパ男2「君可愛いね〜!よかったら俺らと遊ばない?」
マーク(♀)「いえ、人を待っているので」
ナンパ男1「そう堅いこと言わずにさ〜」
ランディ『マーク!』
マーク(♀)「ランディさん!?」
ナンパ男達に絡まれている中、ランディが駆け寄る。
ランディ『貴方達マークに何してるの!?』
ナンパ男2「あ、待ってる人ってこの子?へぇ〜・・・ねね、君も一緒に遊ばない?」
ランディ『遊ばない!さっさとどっか行って!』
マーク(♀)「ら、ランディさん、そんな言い方をしたら・・・」
ナンパ男1「あ?何偉そうなこと言ってんだ。俺らが声かけてやっただけありがたいと思えよ」
ナンパ男2「いいからこっち来いって!」
マーク(♀)「きゃっ!?」
ランディ『!!!』
ナンパ男2がマーク(♀)の腕を掴み、強引に引っ張る。
ティーナ『ここ、ですよね・・・?』
シーナ『・・・どこに・・・いるんだろ・・・』
カイア『そうね・・・』
「全く・・・マークはどこに・・・」
「うーん・・・あれっ?」
ティーナ『へ?・・・あ、ルキナさん・・・!?』
シーナ『・・・と・・・誰・・・?』
ロラン「あ、貴方達はたけジアンさんの世界の・・・」
ジェローム「お前達まで何故ここに?」
カイア『ロランさんにジェロームさん!?何故貴方達まで・・・』
ルキナ「ああ、ジェロームがマークにまだチョコをもらってないんでもらうまでストーキングを」
ジェローム「∑ちっ違う!マークが危険な目に遭わないか見張っているんだ!」
シーナ『・・・どの道・・・ストーカー・・・』
ジェローム「違うと言っているだろう!!!」
ロラン「じ、ジェローム落ち着いてください;そういえば僕もまだルキナにチョコもらってないんですけど」
ルキナ「あ、そういやそうでしたね。じゃあ後で・・・」
ティーナ『ああっ!?』
カイア『へっ!?て、ティーナどうしたの?』
シーナ『・・・!あれ・・・!』
ルキナ「え?・・・って、あれは・・・!」
ルキナ達が見たもの。それは男二人に強引にどこかに連れていかれそうになっているマーク(♀)とランディだった!
ジェローム「マーク!?」
ルキナ「やばくないですか!?」
ロラン「早く助けないと!」
シーナ『・・・大丈夫・・・だと思う・・・けど・・・』
ティーナ『ランディはともかく、マークさんは危険です!』
カイア『助けなくては!』
急いで二人の元に駆け寄るティーナ達。
ナンパ男1「ほら、お前も・・・」
ランディ『・・・くに』
ナンパ男1「あ゛あ゛!?何ブツブツ言ってんだ!」
マーク(♀)「ランディさん逃げてください!」
ランディ『マークに・・・』
マーク(♀)「え・・・?」
ランディ『マークに・・・触らないでええええええええええッッッ!!!』
カッ!
ナンパ男1&2「!?」
マーク(♀)「えっ・・・?」
ランディが叫ぶ。するとランディが光に包まれ、徐々に大きくなっていく。
ルキナ「へっ!?」
ロラン「ちょ、な、何がどうなってるんですか!?」
ティーナ『ら、ランディ、まさか・・・!』
3メートル半ばくらいの大きさになると、包んでいた光が消える。
ランディ『マークに、触るなあああああああッ!!!』
ランディが赤い大きな生き物・・・否、ポケモン、「グラードン」になっていた。
ジェローム「な、なんだあれは!?」
ルキナ「あ、あれって伝説のポケモングラードンじゃないですか!?なんでランディさんが・・・!?」
カイア『言ってる場合ではありません!あの状態のランディは危ないです!』
シーナ『・・・早く・・・止めないと・・・!』
ナンパ男1「ひいいいいいっ!な、なんだぁ!?」
ナンパ男2「た、助けてくれえええええっ!」
ランディ『許さない・・・絶対・・・!』
マーク(♀)「ら、ランディさん!?」
- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.792 )
- 日時: 2016/04/06 20:25
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: y2j3Fkfw)
ティーナ『仕方ありませんね!』
ルキナ&ロラン&ジェローム「∑え゛!?」
ティーナがそう言うと、ティーナも先程のランディの様に光に包まれ巨大化していく。
マーク(♀)「ランディさん!落ち着いてください!」
ランディ『許さない・・・許さない!』
ナンパ男1&2「ひっひいいいいいいいいい!!?」
ナンパ男達に“かえんほうしゃ”を放とうとしたその時・・・!
ティーナ『“ストーンエッジ”!』
ガガガガッ!
ランディ『っ!?』
鋭い岩がグラードン姿のランディの頬を掠める。
ティーナ『何やってるんですか!』
鋭い岩の正体は、源型のハガネール姿のティーナが放った“ストーンエッジ”だった!
ナンパ男1「ま、またぁ!?」
ジェローム「貴様ら!」
ナンパ男2「ひっ!だ、誰でもいい!助け・・・」
ルキナ&ジェローム「こっんのバカチンがああああああああああ!!!(右ストレート)」
ナンパ男1&2「∑ぐふうっ!?」
二人の右ストレートを顔面に喰らったナンパ男達は後ろに倒れる。
ルキナ「命が惜しかったら・・・(ゴゴゴゴゴ・・・)」
ジェローム「今すぐ消え失せろ・・・!(クワッ!)」
ナンパ男1&2「はっはいいいいいすみませんでしたあああああああああ!!!」
謝りながら物凄い速さで去っていったナンパ男達であった・・・;
カイア『ランディ!貴方何してるの!』
ランディ『わ、私・・・』
マーク(♀)「ランディさん?」
シーナ『・・・取り敢えず・・・戻ったら・・・?』
ランディ『う、うん・・・』
再びランディを光が包む。同じようにティーナも光に包まれる。
光が収まった頃には、二人共先程のような人間の姿になっていた。
ロラン「こ、これは一体・・・?」
カイア『え、ええと・・・皆さんはバトルフェスタでたけジアンさんの手持ちを見ていませんよね?』
ルキナ「ええ・・・、・・・まさか」
ティーナ『はい。私達がたけジアンさんの手持ちポケモンです』
ルキナ&ロラン&ジェローム「( ゜Д゜)・・・」
マーク(♀)「ランディさんも、ですよね・・・?」
ランディ『っ!う、うん・・・さっき見たよね』
マーク(♀)「あっ、そうでしたね」
ランディ『・・・』
マーク(♀)「もう!なんで教えてくれなかったんですか?」
ランディ『だ、だって!・・・』
マーク(♀)「・・・ランディさん?」
顔を俯かせ、震える声で告げる。
ランディ『だ、だって・・・私がポケモン、しかもグラードンなんて知られたら、マークが友達じゃなくなっちゃう気がして・・・』
マーク(♀)「・・・」
ランディ『だって、人間だと思ってた人が伝説のポケモンなんて嫌でしょ・・・?』
マーク(♀)「なんでランディさんがポケモンだったら友達じゃダメなんですか?」
ランディ『・・・へっ?』
きょとんとした表情のマーク(♀)。想像と違った答えに情けない声が出る。
ランディ『だ、だって!私は人間じゃなくてあんな怖いポケモンで・・・!』
マーク(♀)「え、怖いですか?」
ランディ『えっ;』
まさかの対応に何故か焦ってしまっているランディ。
マーク(♀)「だって、ランディさんがグラードンになったのって、マークちゃんを助けるためですよね?少しやりすぎた感じも否めませんが・・・」
ランディ『ご、ごめん・・・;』
マーク(♀)「それに」
そう言いランディの手を握る。
マーク(♀)「ランディさんがポケモンだから、伝説であるグラードンだから友達を辞めたいだなんて思いません。ランディさんは
マークちゃんの大切な友達です」
ランディ『・・・!』
その言葉を聞き、目を見開く。
ランディ『っ、マーク!』
マーク(♀)「はい」
ランディ『わ、私!これを渡したかったの!』
そう言い、可愛く包装されたパッケージをマーク(♀)に渡す。
マーク(♀)「まぁ!今ここで開けてもいいですか?」
ランディ『う、うん』
ランディが肯定すると早速リボンと包装紙を綺麗に外し、蓋を開けると・・・。
マーク(♀)「まぁ・・・!」
「べにいろのたま」の形と模様をしたストロベリーケーキが入っていた・・・。
ランディ『これをマークに渡したくて、テイに教わって作ってみたの。私料理スキル無いから味はわかんないけど・・・』
マーク(♀)「すごく・・・っ、すごく美味しそうですし、嬉しいですっ!ありがとうございます!ランディさん!」
ランディ『マーク・・・!』
突然何かが決壊したように、涙を零すランディ。
マーク(♀)「∑らっ、ランディさん!?どうしたんですか!?何処か痛いんですか!?」
ランディ『わ、私ね・・・これを渡して自分がグラードンであることを打ち明けようと思ったの・・・昨日の夜、怖くて眠れなくて・・・マークが私と友達なんて嫌だって言われたらと思うと、すごく怖くて・・・!でも・・・』
ランディ『こんなあっさりと受け入れてくれて、なんか悩んでた自分が馬鹿らしくなってきちゃって・・・安心しちゃった』
そう言い、涙を流しながら微笑んだ。
マーク(♀)「ランディさん・・・」
マーク(♀)もランディの手を握り返す。
マーク(♀)「これからも、友達でいていいんですよね?」
ランディ『うんっ、うんっ!これからもよろしくねっ!』
そう言い、笑いあった。
アーサー「たけジアンさんの言ってたテンプレ通りじゃねえか」
琴葉姫「正直マークちゃんは天然だし、シャンブレーさんとかンンちゃんの仲間だから気にしないと思って(震え声)」←クズ
- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.793 )
- 日時: 2016/04/06 20:28
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: y2j3Fkfw)
ルキナ「よかったですね〜ランディさん」
シーナ『・・・よかったね・・・ランディ・・・』
ランディ&マーク(♀)「・・・∑あっ」
ジェローム「やはり私達のことを忘れていたのか・・・;」
ロラン「かんっぜんに二人だけの世界でしたもんね・・・;」
カイア『でもよかったわ。マークさんがランディの友達でい続けてくれて』
マーク(♀)「?もちろんですよ。ランディさんだけでなく、ティーナさんとカイアさん、もちろんシーナさんも」
ティーナ『えっ?』
ルキナ「そうですね。最初はびっくりしましたけど、ティーナさんもカイアさんもシーナさんもポケモンなだけでいい人達ですし」
ロラン「人間じゃない人達は僕らの仲間にもいますからね」
ジェローム「・・・だからそこまで気にすることではない」
ティーナ『皆さん・・・』
ルキナ「ところで、カイアさんとシーナさんはなんのポケモンなんですか?」
カイア『え、あ、私はレックウザです』
シーナ『・・・カイオーガ・・・』
ロラン「∑レックウザとカイオーガぁ!?」
ルキナ「あ〜やっぱり、お二人の服で大体察してましたし、グラードンと来たらカイオーガはいますよね」
ジェローム「お前は冷静だな;」
マーク(♀)「あっ、そうです!ジェロームさん!」
ジェローム「む?」
マーク(♀)「どうぞ!バレンタインチョコです!」
そう言い、ラッピングされた袋をジェロームに差し出す。
ジェローム「・・・!」
マーク(♀)「マークちゃん、頑張って作ったんです!受け取ってください!」
ジェローム「・・・あ、ありがたく受け取る・・・///」
ルキナ「ジェローム照れてる〜♪」
シーナ『・・・照れてる・・・』
カイア『∑こらっシーナ!;』
ジェローム「・・・(怒)」
ルキナ「あっ、そうです!ロランにもチョコを作ったんでした!」
ロラン「∑えっ!?」
ルキナ「どうぞ!」
ルキナもロランに包装された箱を渡す。
ロラン「る、ルキナ・・・!」
ルキナ「よければ今開けて食べてみてください」
ロラン「い、いいんですか!?では・・・」
ルキナに言われ喜んで箱を開けるロラン。
中に入っていたもの:表面に裸族マリオがプリントされているボンボンショコラ
ロラン「」
ルキナ「ちょっと面白そうなものが売ってたので試してみたんですよwww」
ティーナ(裏)&ジェローム「『殴 っ て い い か ?』」
カイア『(ロランさんは泣いていい・・・;)』
ランディ&シーナ&マーク(♀)『「・・・?」』
その後、ティーナ達はたけジアンさんに手作りチョコを渡しました←←←
〜同時刻〜
加州清光&大和守安定&鶴丸国永「あるじーっ!」
燭台切光忠「主!」
堀川国広「主さんっ!」
前田藤四郎「主君!」
三日月(艦これ)「司令官!」
ゼクシオン「はい?」
マールーシャ「ん?」
三日月宗近「みか達ではないか。どうしたのだ」
加州清光「はい主!これあげる!」
ゼクシオン「・・・ああ、今日はバレンタインでしたね」
マールーシャ「嗚呼、もうそんな時期か・・・」
三日月宗近「ばれんたいん・・・ふむ、現世にはこのような行事があるのだな」
山姥切国広「き、兄弟・・・やはり写しの俺なんかの・・・」
マールーシャ「山姥切、手にもっているものはチョコか?」
山姥切国広「∑あっ!?い、いやこれは・・・!」
望月「そーそー、まんばマールーシャさんの為に一生懸命作ってたんだよー」
山姥切国広「もっ望月っ!」
マールーシャ「そうか、嬉しいよ。ありがとう」
山姥切国広「!?う、写しの俺の作ったものだぞ!?」
マールーシャ「ああ、山姥切が作ってくれたチョコだ、欲しい」
山姥切国広「〜っ!!!?・・・ほら」
マールーシャ「ありがとう」
三日月宗近「みか達も主に渡すのか?」
三日月(艦これ)「はい。それもありますけれど・・・司令官、どうぞ!」
三日月宗近「・・・?」
望月「マールーシャさんだけじゃないよ。あたし達の司令官にあげなくてどうするのさ」
三日月宗近「あなや・・・!嬉しいぞみか、望月・・・!」
磯風「司令、磯風も手伝ったのだが」
マールーシャ&三日月宗近「∑え゛」
堀川国広「だっ大丈夫ですよ!刻んだり混ぜたりしただけですし・・・;」
マールーシャ「な、なら・・・大丈夫、か・・・?;」
三日月宗近「おおおおお俺は磯風からもらえて嬉しいぞ!(滝汗)」
磯風「・・・これから努力する(´・ω・`)」
前田藤四郎「が、頑張ってください・・・;あ、そうだ。主君、これ、いち兄や兄弟達にあげたいので、渡しておいてくれませんか?」
マールーシャ「一期達にか?わかった。一期達も喜ぶだろう」
加州清光「で、主は受け取ってくれないの?」
ゼクシオン「・・・鶴丸国永も作ったんですか?」
燭台切光忠「∑だっ大丈夫だよ!鶴丸さんなにも変わったことはしてなかったから!;」
鶴丸国永「主の中の俺って・・・(´;ω;`)」
ゼクシオン「・・・もらいます」
加州清光&大和守安定&鶴丸国永「!(パァァァァァッ!)」
- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.794 )
- 日時: 2016/04/06 20:32
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: y2j3Fkfw)
ゼクシオン「ということで、はい」
加州清光「・・・うん?」
そう言い、加州清光達に小袋を渡す。
鶴丸国永「これは?」
ゼクシオン「僕の作ったチョコですよ。昨日本丸に戻って薬研藤四郎と作りました」
加州清光&大和守安定&鶴丸国永「・・・、・・・∑ええええええええぇぇぇぇぇっ!!!?」
燭台切光忠「えっ!主と薬研君が!?」
ゼクシオン「他の刀剣男士にはもうあげたので、貴方達が最後ですよ。・・・いらないのでしたら」
加州清光「いるいるいるいるっ!!!主からのチョコ欲しいっ!!!」
大和守安定「僕も僕もっ!」
鶴丸国永「こいつは驚いた!嬉しいぞ主!大事にとっておくな!」
ゼクシオン&燭台切光忠「いや食べなさい」
響(シンフォギア)「はい十四松君チョコレート!」
十四松「やったーーーーーーーーーーー!!!ビッキーありが特大ホームラン!!!」
切歌「チョロ松さん!受け取って欲しいデス!」
調「ちょっと変な形になっちゃったかもしれないけど・・・」
チョロ松「あ、ありがとう切歌ちゃん・・・!(うわぁぁぁぁぁ生まれて初めて女の子にチョコもらった嬉しいいいいこれ食べるのもったいないよおおおおお)」
トド松「ありがとう調ちゃん♪調ちゃんが作ったんだから不味いわけないよ!」
マリア「・・・い、一松・・・」
一松「なに」
マリア「よかったら・・・もらって欲しいの」
一松「・・・いいよ。悪い気はしないしね」
マリア「・・・!(よかった・・・一松、嫌そうじゃないわ)」
翼(シンフォギア)「カラ松さん!これ・・・どうぞ」
カラ松「翼・・・!フッ、孤高の歌姫から亜麻色の魅惑の果実を貰ってしまうとは・・・やはり俺はギルドガ「氏ね(一松)」えっ」
マリア「一松・・・;」
おそ松「でークリスちゃん?俺のはー?」
クリス「あ、ある!ほらよ」
おそ松「うっひょー!クリスちゃんから本命チョコもらったー!やべえ俺スゲー嬉しい!」
クリス「そ、そうか・・・う、嬉しいよ・・・じゃああたしはこれで」
響(シンフォギア)「え、クリスちゃんどこ行くの?」
クリス「ちょっちょっとした用事だ!じゃあな!」
そう言い残し、クリスは去っていった・・・。
切歌「どうしたんデスかね?」
チョロ松「さぁ・・・?」
おそ松「・・・」
足柄「はい提督!今日バレンタインだからチョコを作ってみたわ!」
木曾「あ、あんま期待されても困るけど・・・」
シグバール「お、お前らのチョコ?そりゃどーも」
廊下の一角でシグバールが自身の艦娘である木曾と足柄にチョコをもらっていた。
そこへ・・・
クリス「おっさん!」
シグバール「あ?」
木曾「・・・クリス?」
足柄「あらクリスちゃん、どうしたの?」
クリスが息を切らせながら駆け寄ってきた。
シグバール「ンだよ、んな慌てて」
クリス「っ・・・ん!」
シグバール「あ?」
何も言わずに、小さな箱を突き出す。
シグバール「なんだこれ」
クリス「今日が何の日か知らねえの?」
シグバール「・・・くれんのか?」
クリス「っ、そ、そうだよ!」
足柄「あら?あらあらあら〜?(2828)」
木曾「・・・」
シグバール「・・・お前の「大切な人」にあげなくていいのかよ」
クリス「なッ、何勘違いしてんだよ!義理に決まってんだろッ!」
シグバール「・・・義理、な。だったら仕方ねえ。もらっといてやる」
クリス「お、おう・・・最初からそうしとけよ」
シグバール「・・・ありがとな」
クリス「〜ッ!!!?じゃ、じゃあなっ!」
そう言い残し、急いで去っていった。
足柄「何よ提督〜。何時の間にフラグ建ててたの〜?木曾ちゃんと言うものがありながらこのこの〜♪」
シグバール「ああ?ちげーよ馬鹿」
木曾「・・・(クリスは・・・シグのことをどう思っているんだろうか)」
おそ松「・・・へぇ〜?クリスちゃんそういうことするんだ」
シグバール達の死角に隠れ、先程のやり取りを見ていたおそ松。
おそ松「クリスちゃん、なんであんなおっさんを気にかけるんだろう・・・。ああそうか、俺と長い間離れ離れになってたからちょっと気が迷っちゃったのかな。大丈夫だよクリスちゃん」
俺はクリスちゃんだけを”アイシテル”から
〜あとがき〜
まず謝っておきます。たけジアンさん、ゆめひめさん、バレンタインに投稿できず&二ヶ月も遅れてしまってすみませんでしたああああああああああ!!!!!orz
色々家庭の事情で自分が鬱になってしまっていて(言い訳)小説を書ける精神状態ではなかったので・・・;今は落ち着いてますのでこれからまた細々と再開していきたいと思います。
さて、当初はポケフェスでたけジアンさんサイドが主役の回を書けずに打ち切ってしまってそのお詫びということで書いたコラボですが、個人的に解決したいことがありゆめひめさんのキャラもお借りする形となりました。
しかし、うちのキャラよりゆめひめさんのキャラとの絡みしか無くてどうしよう(白目)。あとマークちゃんのあれはゆめひめさんの設定で変わってしまうのでしょうが、ぶっちゃけマークちゃん全然気にしないと思ってます←だってマークちゃん天然だしタグエルのシャンブレーさんやマムクートのンンちゃんが仲間ですし(言い訳)。
あと自分が勝手に組み合わせただけですが、マークちゃんとランディちゃんのコンビすごく好きだからです(爆)てか、たけジアンさんとのコラボというよりランディちゃんとマークちゃん二人の話になってしまった感が否めない(白目)ごめんなさいorz
いや、正直に言うと、自分ランディちゃんすごく好きです(爆)版権キャラだったら嫁に加えたいくらい(!?)・・・すみません成り上がりです申し訳ありませんorzというか俺はモブを悪役にしないと小説がかけないのか・・・(白目)
あと最後のは気にしないでください←←←←←←←←←←
さて、やっと書けたコラボ小説如何でしたでしょうか?感想をお待ちしております。
あともしかしたら近いうちpixivに小説を上げると思うので(!?)そちらもよろしくお願い致します(ドクズ)
- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.795 )
- 日時: 2016/04/06 21:21
- 名前: ゆめひめ (ID: iH8DsO3F)
ゆめひめです!
うわあああああああああああん!やっと見れたよたけジアンさん達との話がああああああああ!!(´;∀;`)
さて、話はすごい良い話でした。チョコ作りのシーンはほんわかしましたし、ランディちゃんがマークちゃんを助ける為に正体を明かすのも感動しました・・・マークちゃんもランディちゃんもホント良かったね!ジェロームさんもマークちゃんにチョコもらえて良かったね。そんでロランはドンマイwwww
ロラン「マーク、ランディさんと今までより仲良くなって良かったですね」
マーク(女)「はい!むしろランディさん、ポケモンに変身できちゃうなんてンンさんやシャンブレーさんみたいでカッコイイですもん!!マークちゃんとランディさんはずっと友達ですよ!!」
ジェローム「・・・・・・(良かったな)」
ルキナ「いやー皆さん、あの時は約束すっぽかしてすみませんね〜」
ンン「別に大丈夫ですよ。むしろこっちもこっちでバレンタイン楽しんでましたし(スマフォをみせる」
ルキナ「?」
スマフォの写真1:異様に観客(セレナ、アズール、シンシア、シャンブレー、マーク(男))の多いノワールがブレディにチョコを渡そうとする現場
スマフォの写真2:デジェルのチョコ(と言う名を騙ったダークマター)を食ってフォッコの耳と尻尾が生えてしまったウード
ルキナ「うわーおwwwこれはすごいwwww」
そして最後のは・・・うん、気にしないでおきますわ
コラボありがとうございました!!
P,s 4月1日に今年もやらかしましたwwww
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