二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜
- 日時: 2015/01/04 19:24
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=26198
※注意!※
こちらの小説は他作品のキャラ同士の恋愛描写等、所謂「混合カップリング」要素を含みます。
嫌悪感を抱く方は戻るボタンを押してくださいまし。
嫁観察日記とは書いてありますが、嫁と同じ作品の嫁ではないキャラ、又オリジナルキャラも出ます。
そして琴葉姫の嫁達は殆どがマイナージャンル(ギャルゲー、マニアックな作品)のキャラばかりです。
「知ってるキャラいねーぞふざけんな!」等思われて気を害されるかもしれません。
「私の○○といちゃいちゃすんなこいつ!」と思う方もいるかもしれません。そういう方もこの小説を見ないことをおすすめします。
・・・まぁ、あれです。
茶ヴァン(茶番)です。お付き合いできる方は、作品をお楽しみください。
嫁の設定はURLに。
アーサー「逃走中終わってないのによくやるな」
琴葉姫「言うな」
・追記
荒らしや誹謗中傷、他人を不快にする書き込みは一切ご遠慮します。
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- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.174 )
- 日時: 2014/07/09 17:08
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)
琴葉姫「久々の更新なのにはっちゃけるのをお許しください」
アーサー「急にどうした」
今回はりゅーとさんや八雲さんもやった「あれ」ネタです。
〜某月某日〜
潤「僕思うんだ。次に出るバミューダのEBは赤、紫、青、緑、黄色、水色、ピンクのイラスト違いの仕様になってるって!」
嶋「仮にそうだとしたら創造主の貯金がそこをつくです」
匙「ブシロも流石にそんなんはないと思うが・・・;」
剣「私はもっとイケメンのユニットを出して欲しいところです・・・アクフォのレギオンユニットはイケメンなんですかね?」
カードショップ「フュンフ・クロイツ」。
定員の嶋(まし)と剣(つるぎ)、店長の匙(いさじ)と副店長の潤(うる)がヴァンガード談議をしていた。
フュンフ・クロイツはブシロードのカード・・・主にヴァンガードを扱っているので、自然と話題がヴァンガードになってしまうことが多々ある。
彩「貴方達・・・お客様がいつ来るかわからないのだから、少しはちゃんとしなさい」
ガイアビスカ「彩のお小言耳にタコ〜」
グリィセント「あ・・・ビス、バイト中にお菓子食べちゃ・・・」
ガイアビスカ「いいじゃ〜ん、グリィもはい」
彩「貴方はお菓子食べないで!店内に食べかす落ちるでしょ!」
グリィセント「ひぃっ!ご、ごめんなさ・・・」
彩「あ;いや、グリィはいいのよ;」
ガイアビスカ「え〜?贔屓だ贔屓〜」
彩「いいから食べかす掃除しなさい!お菓子は没収よ!」
ガイアビスカ「ちぇー」
店長代理の彩(あや)が箒を持って掃除してる中、バイトのガイアビスカはお菓子を食べていた。同じくバイトのグリィセントが注意するが、彼女はとても臆病な性格のため流される。
彩「はぁ・・・こんな時にお客様が来たら・・・;」
朔「来てるんですがそれは」
彩「そう、来たらまず・・・、・・・∑えぇぇえぇえええっ!?さ、朔様!?」
匙「∑さ、朔様!?も、申し訳ありません!いらっしゃいませ!」
潤「朔様ー!いらっしゃーい!」
嶋「いらっしゃいです朔様ー!」
剣「おや、朔様。今回はどのようなご要件で?」
ガイアビスカ「バミューダのEBは一応いっぱいあるよー」
グリィセント「あ・・・ワルツとレクイエムも・・・」
朔「あ、いや・・・買いに来たんじゃなくて・・・」
匙「?では・・・」
朔「・・・「悪魔の十字架五つ子」に依頼に来た」
フュンフ・クロイツ店員達「!!!」
朔「・・・この子、見て」
朔の後ろから出てきたのは・・・。
パシフィカ「・・・・・・・・・・・」
彩「・・・パシ、フィカ・・・!?」
パシフィカが出てきた。しかし・・・。
嶋「その傷、どうしたです!?」
パシフィカの頭には包帯が巻いてあり、頬や膝には湿布が貼ってある。素肌には小さな生傷が・・・。
匙「これは・・・どういう・・・」
朔「・・・話してもいいかな?」
剣「そうですね・・・ここではあれなので、地下にどうぞ」
朔「わかった。パシフィカ」
パシフィカ「・・・はい」
朔に支えられ歩くパシフィカ。
潤「・・・・・・・・・・・・」
潤の瞳の奥底が、酷く冷たく見えた。
彩「成る程・・・つまり、内容をまとめると・・・」
・ある日からパシフィカの楽屋が何者かに荒らされた形跡があったり誰かにつけられている様な事が起こり始める。
・更に不穏な噂が流れる。しかし、彼女の人望あってか嫁達やファンはそれを気にしなかった。
・そして昨日、パシフィカが一人のとき見知らぬ男複数に裏路地に連れていかれ暴行を受けた。
匙「幸いいないパシフィカを探していた黄瀬涼太や真田弦一郎らに助けられ、男達はフルボッコか・・・小さな女の子相手に男複数で暴行とか、人間ってやっぱクソな生き物だな」
朔「僕もあいつらと同じ種族かと思うと死にたくなってくるよ」
潤「・・・さない」
パシフィカ「・・・?」
潤「許さない・・・許さない・・・許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない!!!!」
グリィセント「・・・う、うる・・・?」
剣「あらら・・・」
潤「そいつら絶対に許さない僕の大好きなパシフィカに酷いことするなんて許さない殺してやる僕が持てるすべての力を使って潰してやる壊してやる殺してやる!殺してやる殺してやる殺して・・・」
匙「あーあー・・・ちょっと落ち着け」
潤「うるさいうるさい!パシフィカに酷いことする奴はこの世に存在意義なんてない!殺してやる!」
パシフィカ「え、え・・・?」
彩「ごめんなさいねパシフィカ。この子は貴方のことが大好きなのよ」
朔「自分で《バミューダ△》のイカちゃんを自称してるくらいだしね(イカちゃんとはヴァンガードの伝道師「ドクター・オー」のこと)」
ガイアビスカ「でもこの通り情緒不安定なんだよね〜。バミューダとか萌えアニメのことになると特にね」
パシフィカ「は、はい・・・」
嶋「それでどうするです?この依頼」
潤「パシフィカにひどいことする奴は殺しちゃえばいいんだ!」
彩「落ち着きなさい、表沙汰で殺人を起こすのは厄介だわ」
潤「なんで!?奥様の権力を使えば簡単でしょ!?」
匙「待て、お前奥様を巻き込む気か!?」
朔「ボクは巻き込む気満々ですが」
匙「あ、ああ・・・そうですか;か、仮に隠蔽できたとしてだ。暴力系はやめといたほうがいい。たとえ完璧に隠せたとして、暴力をやったら相手と同じ・・・いや、それ以下のクズになるぞ?」
パシフィカ「わ、わたしも・・・暴力はやだ・・・」
潤「え・・・そうなの?パシフィカ、暴力イヤ?」
パシフィカ「う、うん・・・」
潤「じゃあやめる!パシフィカの嫌がることはしないよ!」
朔「あっさり諦めたな」
潤「勿論、精神はズタボロのぐちゃぐちゃにするから♪」
朔「(律歌さんやねるたんもそうだけど、やっぱこいつらこええわ)」
あんたが言わんでください
こういうネタを俺もやってみたかったんです(小並感)。
- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.175 )
- 日時: 2014/07/09 17:12
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)
最近伊右衛門のCMにハマってます!マジ和む(*´ω`*)奥さんが可愛すぎる・・・///
朔「それでさ、いいこと思いついたんだけど」
匙「いいこと・・・ですか?その内容は?」
朔「りゅーとさんや八雲さんところでクソアイドルの報復劇あったじゃん?」
彩「ああ・・・あれですか?・・・まさか、あれをうちでもやると?」
ガイアビスカ「あ、もしかして・・・犯人の目星がついてるとか?」
朔がニヒルな笑みを浮かべた。
朔「そのとーり、黄瀬君達から聞いた話だと、パシフィカを襲った男達がこう言ったらしいよ。
「「ワールドイズマイン」のためなんだ!」って」
潤「・・・ボカロ曲?」
彩「・・・ああ、潤知らないのね。今《バミューダ△》で売り出し中のグループユニットよ」
潤「え、そんなんいんの?」
剣「・・・まぁ、そうでしょうね・・・」
嶋「逆に潤が興味を持ってたら引きますです」
潤「え・・・?どゆこと?」
朔「まぁ、詳しくは中王塔に行くのがいいんじゃないかな」
※中王塔とは、琴葉姫の世界全てを監視、管理しているてっぺんが見えない塔のことである。
匙「分かりました。車を出しますね」
パシフィカ「あ、ありがとう・・・ごめんなさい。巻き込んじゃって」
潤「・・・!」
潤はパシフィカの元へ行き、手を握りしめる。
パシフィカ「・・・?」
潤「大丈夫・・・僕が、僕達が助ける。僕達の本来の仕事は、そういうことをすることなんだから」
パシフィカ「?」
朔達は匙達が用意した車に乗り、中王塔へと向かった。
・・・・・・・・・・・・・
エメラ『ママ!犯人の情報!』
律歌「ありがとうございます。エメラ」
薄暗く、画面がたくさんある部屋。
そこに朔とパシフィカ、フュンフ・クロイツの店員達、律歌、寝喪、琴葉姫がいた。
そして画面の中を泳ぐように画面の中を行き来する小さな緑色の妖精のような「なにか」がいた。
「それ」は律歌のことを「ママ」と言い、律歌は「それ」のことを「エメラ」と呼んだ。
「それ」が指を動かすと、朔達の目の前に画面が出てきた。
恐らく今回の主犯である「ワールドイズマイン(以下WIM)」の情報だろう。
エメラ『バミューダのお偉いさんに問いただせたらすぐさま用意してくれたよ!今回の件は両事務所もクランも、それどころか国も相当怒ってるみたいだねー』
琴葉姫「だろうな・・・次期バミューダの代表者がまだ名前も売れてない新人に傷つけられたんだからな」
寝喪「えーと、どれどれ・・・?」
「WIM」大人気(は?(威圧))の美少女(ワロスwww)ゴブリンマーメイドのアイドルグループ
・豚子:WIMのリーダーであり皆のお姫様()。イケメン大好き(へぇ(棒))。今回の首謀者。
・肝衣:WIMのクール担当(はぁ?www)。家が金持ち(小並感)。
・模舞:WIMのセクシー担当(BBA)。現在12又なうwww。
・悪乃:WIMのイケメン担当(ほぼ男)。暴力が大好き(やだー(棒))。
・屑架:WIMの盛り上げ担当(いるの?w)。完全に一般人かそれ以下(笑)。
律歌「・・・エメラ、あの・・・この悪意あるデータは・・・」
エメラ『僕は手を加えてないよー!あちら側が送ってきたのそのまま送ったよ!』
琴葉姫「完全にお怒りです。本当にありがとうございます」
朔「え、ちょっと待って・・・?何、ゴブリンマーメイドって」
嶋「確か人魚の中で一番醜いと言われている種族です」
潤「そんなんいたの?(真顔)」
匙「俺も最初はマジかと思ったよ;しかもゴブリンマーメイドの醜いのは見た目だけでなく、性格や知能もも低能で陰湿らしいからな」
朔「・・・マジで?なんでそんなんがバミューダにいるの?おかしくない?」
寝喪「この肝衣ってやつじゃね?データにこいつ金持ちって書いてあるし、権力で入ったのかもな」
朔「マジかよ・・・メガラニカとかバミューダってそんなに権力なかったっけ?」
律歌「朔様がヴァンガードになるまでは非戦闘クランでしたから・・・。それに、マーメイドというのは比較的弱い生き物です。集団で固めて活動するという名目で創られたのが《バミューダ△》ですから」
朔「・・・リヴィエールが泣いちゃうよ」
パシフィカ「・・・」
元気がないパシフィカ。
グリィセント「・・・だいじょうぶ?」
パシフィカ「・・・かなしいよ・・・」
グリィセント「え・・・?」
琴葉姫「パシフィカ・・・?」
パシフィカ「せっかくリヴィエール様が頑張って《バミューダ△》っていうのがあるんだよって、名前を広めて・・・色んな人が集まって・・・朔様がヴァンガードになって・・・楽しくしていけるって思ったのに・・・バミューダのメンバーはみんな仲間じゃなかったの・・・?みんなを幸せにするのが私たちの目的なのに・・・・ファンの人達を悪いことに使う人がいたなんて・・・かなしいよっ・・・!」
ポロポロ涙を流すパシフィカ。その姿はとても・・・痛々しかった。
朔「・・・」
ぎゅっ・・・。
パシフィカ「ふぇ・・・?」
朔がパシフィカを優しく抱きしめた。
朔「・・・大丈夫、大丈夫だよ・・・。パシフィカ達の幸せを壊させやしない。ボク達が・・・守ってやるんだ・・・!」
潤「そうだよ!僕、パシフィカのために頑張る!君の笑顔が。大好きだから・・・・!」
パシフィカ「・・・っ!」
また、涙を流し始めた。
パシフィカ「っ・・・ありがとう、ありがとう・・・!」
琴葉姫「さぁて・・・」
パシフィカを泣かせた馬鹿女共に、復讐だ!
嫌われ復讐系の話とか見てると、どうしてもこうなってしまうorz
次からはちゃんとギャグにします!(震え声)←
- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.176 )
- 日時: 2014/07/09 17:15
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)
色夢♀ボクレーが出ないんじゃ^〜
バブリン「WIM?ああ・・・外見だけでなく歌もダンスもひどいよ。ネット情報だと彼女のファンの9,5割はアンチみたいだし。でも0,5割でも好きな人がいるってことは驚きだね」
フロース「何もしてないのに「邪魔なのよ」って言われたときがあります・・・怖かったです〜;」
リサッカ「私のベースにジュース零しても謝りもせずに「ちょっと、ジュース弁償してよ」って言われた・・・大切なベースなのに(´;ω;`)」
シュプリュ「私のシュシュがなくなった直後、あにグループの一人が私のなくしたシュシュと全く同じのしてたの!何度聞いても知らないの一点張りでそれにイラついたのかほっぺた叩かれた・・・諦めて新しいのかったわ(´;ω;`)」
謙也「シュプリュちゃんの物を盗ったどころか打って泣かすとかマジ許さん(^ω^#)この件は俺も参加するわ」
サナ「許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない・・・(鬼の形相&エンドレス)」
マイン「殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す・・・(鬼の形相&エンドレス)」
アドリア「ギャグとかカオスとかそういうの抜きに、ワタシも参加するデス。あのグループの態度は普通にないデスし、大切な次期代表者をファンを使って傷つけた罪は重いデス・・・!」
メルキュール「俺だって許せねぇ・・・!パシフィカ様の可愛い可愛い顔に傷を付けやがって・・・!」
ケルト「今回ばかりは私も黙ってるわけにわいかないわね〜^^^^^^^^^^」
リグリア「あいつらの言動にはホントムカついてたの!パシフィカ様を傷つけたとなっちゃ、放っておくわけにはいかないわ!」
仁王「話に聞いたが、そいつらクリアちゃんも泣かしたようじゃの(^ω^#)俺の持てる力全て振り絞って社会的に抹☆殺☆JA☆NA♪(^ω^#)」
ザラキエル「小さな女の子に手を挙げるとかどこのゲスかなー?^^^^^^^^」
グラシアラボカス「衣装と小道具創ったよー!」
スズキ『機材関係はスズキに任せるロボ!』
エメラ『僕にもまかせてー!』
木乃子「鬼畜な作戦考えたぜー!これどうよ?」
ダンダン「ちょwwwこれはwww」
IA「私のはー?」
財前「いいんちゃう?www」
黄瀬「パシフィカっち・・・大丈夫ッスか・・・?」
パシフィカ「大丈夫だよ!早く傷が治って皆に大丈夫って伝えなきゃだから」
真田「・・・そうか」
作戦決行まで三日・・・。
琴葉姫「協力者が異様に多い。まぁ多いことに越したことはないが多すぎィ!」
アーサー「それだけ今回のことに腹を立ててる奴が多いんだろ」
翔「・・・;」
ひなた「おー、翔ちゃんどうした?」
翔「じ、実はこの前、そのWIMってのと共演したんだよ。それがきっかけでそのグループの模舞って奴にメルアド教えろってすげーしつこく付きまとわれたんだ・・・これは危険だって思って仕方なくサブのケータイのメルアド教えたんだよ・・・そしたら・・・
毎日毎日メールが来て怖いんだよーーーーー!!!(青ざめる)」
琴葉姫「は!?マジ!?マジなの!?ちなみにそのメールある?」
翔「・・・気をつけろよ。すげえ気持ち悪いから」
その場にいる者達「・・・KIMEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!」
琴葉姫「えっ、なにこれ!?キモッ!翔ちゃんの行動把握してるメールとかもあるぞ!?」
ひなた「ひなたにもみせてー」
昴「お前は見るな!」
フィディオ「同じ中の人の嫁になんつーことを(^ω^#)これ証拠としてもってっていい?」
翔「いいぞ」
しょうこを また ゲット した!▼
そして、実行日・・・!
お仕置き実行日当日、WIMに復讐しようと全員が集まっていた。
場所は寝喪とグラシアラボカスが創ったTV局。
・・・何故TV局が創れるとか突っ込んじゃダメです。この世界で大神と勝利ヶ原一家に出来ないことはありませんので。
ちなみにこのTV局は最近出来たばかりという設定です。
しかも外見も中身もかなりのものであり、このためだけに創ったとは思えない出来である。
風丸「・・・昨日までここ、更地だったんだけど」
えびの「終わったら壊しちゃうなんてもったいないですねー」
ウラル「ここで歌とか歌いたいわ〜♪」
寝喪「このTV局のライブスタジオは防音設備はバッチリだし、必要な機材や設備は完備してある」
グラシアラボカス「寝喪の空間操作とボクの具現能力で完璧に仕上げたんだから!」
イオリ「仕事しろwww」
TV局内には琴葉姫サイドの嫁全員とオリキャラ達が集合しており、芸能人勢は普段通り、他はADやプロデューサー、アナウンサーやカメラマン等に扮装している。
完全にガチ。無茶な作戦もこなす気だwww
別室には琴葉姫とパシフィカとせりゆがいる。パシフィカはせりゆの治療を受け、琴葉姫は保護者である。
室内には美味しい料理と大型モニターがあり、要するに彼らが犯人達をフルボッコしてるのを美味しいものを食べながらモニタリングするようだwww
パシフィカ「ごめんね、わたしが原因なのに」
せりゆ「貴方は気にしなくていいんですよ。そもそも貴方は私物を壊されたり変な噂を流されたり、挙句には男数人に暴行を受けたんですよ?何故謝るのですか」
琴葉姫「そうだぞ!今回のことは俺も頭にきてるんだ。大事な嫁に手ぇ出した報いは受けてもらわねぇとな?」
パシフィカ「あ、あんまりひどいことは・・・」
琴葉姫「悪いがその願いは聞き入れられねぇ。これは調べたことなんだが、あいつらはお前に手を出す前から色々なことに手を染めてる。お前の他にひどい目にあった人がかなりいる。今回でお前を最後の被害者に抑えるつもりだ」
せりゆ「パシフィカさん、私達を、仲間を頼ってください」
パシフィカ「・・・ありがとう」
琴葉姫「いいってことよ。それよりこれ食べるか?アンとザットが作ったショコラケーキ」
寝喪「別室は落ち着いてるな。お前ら、作戦開始だ!」
全「おー!」
ここからギャグを加速したいです←
- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.177 )
- 日時: 2014/07/09 17:19
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)
卯月が欲しいんじゃ^〜(艦これの話)
パシフィカ「おいしい!」
琴葉姫「流石アンとザットだな」
せりゆ「その言葉、二人に言っておきます。きっと喜びますよ」
作戦が実行される中、ついに犯人のWIMが来た。どうやら、有名アーティストであるWIMを主とした開幕放送と言う嘘の名目で来たのだ。
WIMが来た瞬間、パシフィカの顔が青ざめる。
アーサー「WIMさんが入られました。お忙しいのにわざわざ来てくださってありがとうございます(棒)」
豚子「私達もぉ、こんな素敵な仕事を任せてもらってぇ、嬉しいですぅ☆」
琥太郎「我々も貴方方にあえて光栄です(棒)」
模舞「ここまで本格的だと私達もやる気が出るわねぇ♪」
悪乃「ホントホント!どっかのチビアイドルとは大違いだよな!」
WIM「ウフフフフ・・・」
全員「wwwwwwwww」
琴葉姫「ちょwww棒読みやめろwwwお前らそんなキャラじゃないだろwww」
せりゆ「笑い方が気持ち悪いんですが・・・;」
パシフィカ「あ、あははは・・・;」
琴葉姫「さーてwwwこれからやるおもてなしの発表じゃ^〜」
〜おもてなし内容(という名の報復劇)〜
・イケメンAD組がWIMに飲み物を渡す。しかしそれはおしるコーラ。
・エミル、ブン太、廃都、ソティリオ、レン(ヴァンガ)がヤンデレ発言をしながらWIMを追いかける。
・世界系番組と称し、WIMに「あるもの」を食べさせる(ココ下ネタ注意!)。
・裸族が炉心融解(よ○ぺいver)を熱唱しながらアーサーの手料理(と言うなのポイズンクッキング)をスパーキング。
・・こんな事をしつつ、最終的には相手を隅に追い詰めて一気にとどめwww
・???
・???2
琴葉姫「完全にりゅーとさんとこの2番煎じです。本当にry」
せりゆ「アレンジしているのもありますよ。しかしこれはひどい」
パシフィカ「(最後の二つはなんだろう・・・?;)」
琴葉姫「あ、最初の始まるぞ!」
皆が用意をしている中、WIMは男子と会話をしたり携帯をいじってたりしていた。仕掛け人の大半が挨拶をするも、立場が下の者や女性に対しては無視する。これはない。
長谷部「WIMさん、これを・・・」
豚子「(あら、この人かなりイケメンじゃない?)ありがとう・・・」
5人は飲み物を受け取る・・・。
「おしるコーラ」と書かれていた。
WIM「」
長谷部「俺のオススメなんですー^^」
WIM&長谷部以外「wwwwwwwwwwwwww」
琴葉姫「やべぇwwwWIM固まってやがるwww」
パシフィカ「おいしいのかな?」
せりゆ「飲むのはおすすめしません」
イケメンから変な(モモちゃんすまん;)飲み物を貰い、WIMは精神的にダメージを受ける。おしるコーラはカバンに仕舞い、WIMは気分転換にまた携帯をいじり出したりおしゃべりをする。一部のメンバーとすれ違ったとき「ちょっと、ブスのくせにイケメンと仲良くしないで」と小声で言われ、足を踏まれそうになるが華麗に避ける。
幽香「(低能ね・・・)皆さん!収録を開始しまーす!」
カメラを回して収録すると告げられ、全員がステージに移動。
最初雨丸と天弱(あさまっくという名前で活動してます)がStand byを歌い、その次にテイが13kmを歌い、リオンがfrom Y to Yを歌う。そしてWIMの番、彼女達の歌を全員が見る。
グラシアラボカス「は?なにあれ、人魚とは思えないくらいヘタな歌とダンスなんだけど」
ヒューバート「話になりませんね(鼻で笑う)」
剣「まぁ大人気アイドルという名目で来て喜んでいますが、依頼のために呼ばれただけなんですがねwww」
彩「普通だったらココにいないってことね」
マリー「ねぇ、何でWIMってグループ名なの?」
スズキ『調べたロボ。ボカロ曲のワールドイズマインは皆知っていると思うが、「私達こそ世界で一番お姫様」というコンセプトがあるらしいロボ』
全「いてててててててててwww」
WIMの歌唱力はド素人であり、ダンスも小学生のほうがマシなレベルだった。
なんでこいつらバミューダに入れたんだ。嗚呼、親の財力で入ってたんだった。一生懸命頑張っている人達に失礼すぎる。
てか、世界で一番お姫様って・・・ワールドイズマイン(ボカロ曲)を好きな人とryoさんに全力で土下座しろ。俺にもだ。
あれはミクちゃんが言ってるから可愛いのであってゴブリンのマーメイドに言われたら鳥肌もんである。
ワールドイズマイン(ボカロ曲)好きな人、すみませんorz
- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.178 )
- 日時: 2014/07/09 17:26
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)
暴☆走www
豚子「私達はお姫様☆」
バイヴ・カー「ウインクしてきたwwwキモイwww」
エステル「あの人達がお姫様なら私は女神でしょうか?」
左右田「まさしくそうっす!」
田中「無駄話をするな(^ω^#)」
WIM「あなたのキs」
寝喪「行け!」
WIM「ひょ?」
エミル&ブン太&廃都&ソティリオ&レン(ヴァンガ)「なんで逃げるのォォォオォオオオオオォォ!!!」
WIM「ぎゃあああああーーー!!!?」
寝喪の合図と共に5人はヤンデレ的セリフ(作者の脳内では)でWIMを追いかける。つか、なんで逃げるってお前らが追いかけるまで逃げてなかっただろ。
つか、スクリーンにレン(ヴァンガ)様の顔芸がwww(ヴァンガのレン様ファンの人すみませんorz)
高尾&バイヴ・カー&アドリア&パスカリス&木乃子&ダンダン「アヒャヒャヒャwww」
エミル「ねえその足折っていい?折っていいよね?僕から逃げるそんな悪い足、必要ないよね?」
豚子「ぎぃやぁぁぁあああーーー!!!」
ブン太「俺と一緒に死のうよ!こんな汚れた世界君には必要ない!二人だけで幸せな世界に・・・!」
肝衣「くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」」
廃都「俺のこと好きだよね?そうだよね?君が他に好きな奴がいたら・・・ぐちゃぐちゃにしてやる♪」
ヴァカルム&和伽「(♪がうぜぇぇぇえぇぇ)」
模舞「あの人達かっこいいのに怖いぃぃぃぃいいーーー!!!」
ソティリオ「何?僕の他に好きな人がいるの?そんなの許さないよ。もし僕を裏切ってほかの男のところに行ったら・・・殺してあげる!」
悪乃「なんだよこいつらは!?クソが!」
ジノビオス「私の部下に言ってるのか?(^ω^#)許さんぞお前」
パヴロス「アレックス、見ちゃダメだ;」
アレックス「?」
レン(ヴァンガ)「あはははははははー♪これでやっと僕のモノになりましたねー♪(屑架の肩に手を置く)」
屑架「」バタッ←気絶
アサカ「レン様に触られるとかあいつ殺す(^ω^###)」
IA「マジカオスwwwwwwwwwwwwwwwwww」
カオスな光景に別室の琴葉姫は大爆笑。他2名は苦笑い←
りゅーとさんや八雲さん並みのカオスが作れん(´・ω・`)
WIM「ぜぇ・・・ぜぇ・・・」
黄瀬「WIMの皆さん、お疲れ様です」
肝衣「い、今のは・・・」
黄瀬「実はちょっとドッキリを入れたんスよ。今から始まる番組の前座として」
悪乃「そうだったんですか!?手の込んだドッキリでびっくりしましたよー;」
黄瀬「スンマセンッス。今から次の番組のスタジオに案内するッス」
豚子「いいんですかぁ!?黄瀬君やっさしぃ〜♪」
黄瀬「どもーw」
それを別室で見ているパシフィカ。心が苦しいようだ。
パシフィカ「・・・っ」
琴葉姫「バーカ、黄瀬君はお前のために演じてるんだぞ?」
パシフィカ「それはわかってるけど・・・」
琴葉姫「・・・黄瀬君な、めっちゃ後悔してたぞ」
パシフィカ「え?」
琴葉姫「「俺があの時パシフィカっちと離れてなければ、パシフィカっちは怪我をせずに済んだのに、俺は最低だ」って。あいつがそんなの気にしなくていいのに」
パシフィカ「涼太君が・・・?」
琴葉姫「今回の作戦も、率先して取り組んでたぞ。WIMもそうだが、自分がよっぽど許せなかったみたいだな」
パシフィカ「なんで?涼太君は何も悪くないのに」
せりゆ「・・・彼は、貴方が大切なんですよ」
パシフィカ「え・・・?」
琴葉姫「ま、それは俺らもなんだけどな」
パシフィカ「・・・・・・・・・・」
琴葉姫「あ、次のおもてなし始まるぞ」
次は、何やら「世界の○てまでイッ○Q」のような番組が始まった(勿論嘘番組です)。
イオリ「こんにちわー!いや、はじめましてかなー?ついに始まりました!「世界平行線まで」!MCのステージストーム イオリでーっす!」
椿「どうもー!人気声優の朝比奈椿でーっす!いやー、俺もついに冠番組かぁ。梓が居ないのは残念だけどねー」
イオリ「さて!第1放送ということでゲストも豪華!まずは黄瀬涼太さんでーす!」
黄瀬「黄瀬涼太ッス!シャララ☆」
イオリ「はい1シャララ☆いただきましたー!」
黄瀬「なんスかそれwww」
椿「そして今世間を騒がせているあの!WIMのみなさんです!」
WIM「よろしくおねがいしまぁ〜す♪」
椿「(甘ったるい声だなー。なんかキモイ←)さて、まず最初のコーナーです!こちら!」
イオリ&椿「「○○に行ってみた!」」
周りから拍手が起こる。スクリーンに説明が出てきた。
イオリ「このコーナーはいろいろな国や世界に行き、どのような文化があるか、または何が流行っているかをお茶の間のみなさんにお伝えするコーナーです!」
椿「今回、黄瀬君が中国に行ってきましたー!」
周りからわー!という声。その中で青ざめた顔をしているのが二人。
アーサー「・・・え、中国?;」
菊「何か嫌な予感が・・・;」
イオリ「それではVTR・・・」
椿「どぞー!」
二人がそういうと、別モニターに黄瀬が写っている。
どうやら、既に中国に行った撮影を終了させているようだ。
黄瀬『どうもー!黄瀬涼太ッス!俺は今中国の東陽市に来ているッス!そろそろ案内人の人が来るらしいッスけど・・・』
?『待たせたあるなー!』
アーサー「・・・ちょっと待て;」
菊「この声・・・まさか・・・;」
その案内人とは・・・?
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