二次創作小説(映像)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜
- 日時: 2015/01/04 19:24
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=26198
※注意!※
こちらの小説は他作品のキャラ同士の恋愛描写等、所謂「混合カップリング」要素を含みます。
嫌悪感を抱く方は戻るボタンを押してくださいまし。
嫁観察日記とは書いてありますが、嫁と同じ作品の嫁ではないキャラ、又オリジナルキャラも出ます。
そして琴葉姫の嫁達は殆どがマイナージャンル(ギャルゲー、マニアックな作品)のキャラばかりです。
「知ってるキャラいねーぞふざけんな!」等思われて気を害されるかもしれません。
「私の○○といちゃいちゃすんなこいつ!」と思う方もいるかもしれません。そういう方もこの小説を見ないことをおすすめします。
・・・まぁ、あれです。
茶ヴァン(茶番)です。お付き合いできる方は、作品をお楽しみください。
嫁の設定はURLに。
アーサー「逃走中終わってないのによくやるな」
琴葉姫「言うな」
・追記
荒らしや誹謗中傷、他人を不快にする書き込みは一切ご遠慮します。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182
- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.84 )
- 日時: 2013/11/20 18:32
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)
昨日書いたけど夜遅くまでかかってしまって今日投稿となりました;
ラン「では、3枚チェンジしますね」
朔「・・・こっちも3枚」
桜「朔ちゃんのパシフィカちゃんのスリーブとプレイマット可愛い!」
朔「(・`ー・´)ドヤッ」
アーサー「正直ウザイ」
朔「あ゛?殺すぞ」
琴葉姫「口悪いぞ」
王ドラ「・・・ところで、なんで桜は朔さんのことちゃん付けしてるんです?朔さんは男性でしょう?」
王ドラ以外「は?」
王ドラ「・・・は?」
琴葉姫「・・・あぁ、朔は女なんですよ」
王ドラ「∑はぁっ!?」
ラン「ちょ、王ドラ朔ちゃんのこと男の子だと思ってたんですか!?」
王ドラ「だ、だって見た目的にも男ですし、声も低いし胸m」
朔「胸のこと言ったら君の耳引きちぎるぞ」
ユーリ「ほう・・・朔を男と間違えるとはな・・・王ドラ、帰ったらSMプレイに付き合ってもらうぞ」
王ドラ「」
ドロロ「(ああ、王ドラ殿に死亡フラグが;)」
桜「(まぁ、悪いの王ドラだし)」
幸村&ソニア&ラン「???」
朔「まぁ、慣れてるからいいけどね」
高尾「悲しいことにねwww」
朔「・・・無駄話ごめん。早速始めようか」
ラン「あ、はい!」
朔&ラン「スタンドアップ!」
朔「MY」
朔&ラン「ヴァンガード!」
たった今、ファイトが始まり、FVが表に!
朔「「始まりの波紋 アレックス」!」
ラン「「神鷹 一拍子」!」
琴葉姫サイド「Σ(゜д゜;)!!!!?」
桜サイド「???;」
琴葉姫サイド「(⊃д⊂;)ゴシゴシ (゜д゜;)・・・」
桜「え、ど、どうしたんですか?;」
琴葉姫「さ、朔が・・・」
琴葉姫サイド「《バミューダ△》以外を使ってるだとォ!!!!?」
朔「なんでそこまで驚くの、僕だってバミューダ以外普通に使うからね?」
アーサー「だが、なんでよりによって《アクアフォース》、しかも連携ライド系・・・;」
朔「・・・気分」
琴葉姫「あー、彼氏のデッキ使いたかtt「それ以上言ったら君の目に針刺すよ」∑こえーよ!;;;」
桜「えっ、朔ちゃん彼氏いるの!?」
朔「いやそこに突っ込まなくていいから」
琴葉姫「俺の嫁の一人が朔の彼氏なんですよ」
朔「てめぇも答えてんじぇねぇよ(^ω^###)」
ユーリ「いいからファイトをしろ」
朔「作者は後で覚えててね(黒笑←)ドロー、「静かなる波紋 ソティリオ」にライド。ソウルに「始まりの波紋 アレックス」があるから、常にパワー+1000。アレックスのスキル発動、山札の上から7枚見て、その中に「轟く波紋 ジノビオス」か「高まる波紋パヴロス」を一枚まで探し、相手に見せ、手札に加える。「高まる波紋 パヴロス」を手札に加えるよ。残りはデッキに戻してシャッフル。ターンエンド」
ラン「ドローです。「神鷹 一拍子」のスキルを発動です。デッキの上から5枚見て、その中に「三日月の女神 ツクヨミ」がいたら、ライド出来ます。1、2、3・・・あ、ありました!「三日月の女神 ツクヨミ」にスペリオルライドです!残りは山札の下に」
朔「早速成功か、これでこれで1枚手札アドを稼いだわけだね」
高尾「さらに4枚の詰め込み、いやー!優秀な鷹だよな!」
朔「余計なことをべらべら喋らないお兄ちゃんよりよっぽど優秀な鷹だね」
桜「∑お兄ちゃん!?」
琴葉姫「ああ、勝手にそう呼んでるだけです」
高尾「とか言いつつ俺が喋んなかったら落ち着かないんだろ?www」
アーサー「まぁ、静かで大人しい和成とか気味悪いを通り越して怖いよな」
琴葉姫「まったくだな」
高尾「ええ!?それひどくない!?」
そんな会話を無視し、ファイトに目を向ける一同。
ラン「でも、このままではパワーが届かないですね・・・「サイキック・バード」をコールします」
ランは「サイキック・バード」と「三日月の女神 ツクヨミ」をレストし、攻撃を宣言する。
ちなみに陣営は
R 三日月 R
R サイキック R
となっている。
ラン「サイキック・バード」のブースト、ツクヨミでVを攻撃します!」
朔「ノーガードだよ」
ラン「ドライブチェックです」
ランがドライブチェックで引いたカードは「CEO アマテラス」。
朔「ダメージチェック」
朔のダメージゾーンに落ちたのは「輝石通信のラッコ兵」。
朔「ドロートリガー。Vのソティリオにパワーを乗っけて1ドロー」
王ドラ「ダメドリですか。美味しいですね」
高尾「それにしてもソティリオの場違い感がひどいwww」
桜「え、どういうことですか?」
琴葉姫「知らなくていいと思いますよ」
桜「???」
現在の状況は
朔:手札7 ダメージ1
ラン:手札6 ダメージ0
ラン「ターンエンドです」
朔「はいはーい、ドロー。ライド、「高まる波紋 パヴロス」!ソウルに「静かなる波紋 ソティリオ」があるから、パワー+1000」
琴葉姫「(あ、余計場違いになった;;;)」
高尾「約束された勝利のライドktkr!これで勝つる!」
桜「え、なんですかそのカッコイイけどちょっと恐ろしい響きは;」
幽々子「「リヴィエール系列」や「アルテミス系列」、つまり連携ライド系のデッキはG2に乗ることが重要なのよ」
朔「まぁ、別のG2に乗ってもソティリオのスキルでリカバリー出来るけどね。「コーラル・アサルト」と「ティアーナイト テオ」をそれぞれコール」
琴葉姫「(圧倒的イケメン率!;)」←
ドロロ「確か《アクアフォース》はRがとても重要となるクラン・・・」
ラン「その《アクアフォース》で序盤からアタッカーを出してきますか・・・(あのデッキ、スタンドトリガーが多めに積んであるんでしょうか?)」
朔「Rが重要、か・・・「半分」正解ってとこだね」
ラン「え・・・?」
朔のこの意味深な言葉の真意は?バトルはまだまだ序盤!
長くなるので区切ります。
- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.85 )
- 日時: 2013/11/19 17:26
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)
前回の続きです。
朔「行くよ、バトルフェイズ。「コーラル・アサルト」で攻撃!」
朔の陣営は
コーラル・ア パヴロス R
R テオ R
となっている。
ラン「通します。ダメージチェック」
ランのダメージゾーンに落ちたのは「サイレント・トム」。
琴葉姫「あ〜、トムさん早速仕事放棄か;」
朔「続けてパヴロスで攻撃・・・の前に、ランちゃん、パヴロスのスキルは知ってる?」
ラン「あ、いえ・・・」
朔「そう、じゃあ、お兄ちゃん説明お願い」
高尾「はいは〜い!カードのことならこの高尾ちゃんにお任せあれ!パヴロスは自分がVの時、ソウルにソティリオがあれば相手Vにヒット時に自分のRをスタンドさせることが出来るんだ。更にパワー+3000のおまけ付き!攻撃ヒットでスタンドトリガーの効果がついてくるって思えばいいよ」
桜サイド「∑ええっ!?;」
琴葉姫「そしてそんなスキルを持ったパヴロスさんのラインが今まさに刺さってるてことだな」
ラン「・・・へ?」
朔「まぁ、そういうことだから。テオのブースト、パヴロスで今度こそ攻撃、パワーは18000だよ」
ラン「が、ガードするには15000シールドが必要・・・」
幽々子「トリガーのことも含めると20000は欲しいかもね〜」
ラン「そんなに消費出来ません!ノーガードです!」
朔「ドライブチェック」
朔が引いたカードは「発光信号のペンギン兵」。
ラン「ダメージチェックです」
再びランのダメージゾーンにカードが置かれる。落ちたのは「バトルシスター しょこら」だ。
朔「パヴロスのスキル発動。「コーラル・アサルト」をスタンド、更にパワー+3000!そしてスタンドした「コーラル・アサルト」で攻撃、このターン3回目のスキル発動。パワー14000でツクヨミに攻撃!」
ラン「・・・通します。ダメージチェック」
ダメージに落ちたのは「バトルシスター じんじゃー」。クリティカルトリガーだが・・・。
桜「あ〜!前のダメージチェックに落ちてればよかったのに〜!」
アーサー「そんなもんだろ」
朔「ターンエンド」
ラン「ターン頂きます。スタンド&ドロー。ライドフェイズ開始時に「三日月の女神 ツクヨミ」のスキル発動。山札の上から5枚を確認」
5枚引き、カードを見た瞬間、ランが黙った。
ラン「・・・。先程の攻撃、素直に受けておいて正解でした。
「半月の女神 ツクヨミ」にスペリオルライド!」
5枚目に引いたカード、「半月の女神 ツクヨミ」にライドした。
ダメージを受けなければ連携は失敗していただろう。
桜「やった!2回成功した!」
ユーリ「喜ぶのはまだ早いぞ」
琴葉姫「満月にライドするのが一番難しいですからね・・・」
ラン「・・・残り4枚はデッキの下へ」
ソニア「(なんだかとても渋い顔をしていましたね・・・何をボトムに送ったのでしょう)」
ラン「半月の女神 ツクヨミ」のスキル発動。SC2」
SCされたのは「バトルシスター じんじゃー」と「三日月の女神 ツクヨミ」。
ラン「さらに「サイキック・バード」のスキルを使います。ソウルに置き、ドロー。「戦巫女 タギツヒメ」、「三日月の女神 ツクヨミ」、「オラクルガーディアン レッドアイ」をコールです。これでバトルフェイズです」
ランの陣営は
レッドアイ 半月 タギツヒメ
R R 三日月
となっている。
ラン「レッドアイで「コーラル・アサルト」を攻撃です」
朔「ノーガード」
ラン「いいんですか?レッドアイのスキルは・・・」
朔「SCでしょ?もうこの段階でソウルが5枚あるのに、そこまで嫌がる必要はないでしょ」
ラン「そうですか、ならスキルを発動です。SC1」
ソウルに入ったのは「オラクルガーディアン ワイズマン」。
ラン「続けてVのツクヨミで攻撃します」
朔「ガード、「流氷の天使」」
ラン「・・・こんな序盤からガードするんですか?」
朔「シールド10000で防げる攻撃は防ぐようにしてんの」
アーサー「オラクル相手にG0のガーディアン残してても無駄になること多いしな」
ラン「成る程、そういう考え方もあるんですね。ドライブチェック」
ランがドライブチェックで引いたカードは・・・「ロゼンジ。メイガス」!
ラン「!ヒールトリガーです!ダメージを回復し、パワーはタギツヒメへ!「三日月の女神 ツクヨミ」のブースト、タギツヒメでVに攻撃です!ソウルが6枚以上なのでスキル発動!パワーあ24000です!」
朔「ノーガード、ダメージチェック」
朔のダメージゾーンに落ちたカードは「轟く波紋 ジノビオス」・・・!
琴葉姫&アーサー&高尾&幽々子「あっ」
ラン「(?なんで皆さん驚いてるんでしょう?)ターンエンドです」
現在の状況は
朔:手札:5 ダメージ1
ラン:手札6 ダメージ2
まだまだ勝負はわからない、このあとどうなる!?
長くなるので区切ります。
- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.86 )
- 日時: 2013/11/19 17:30
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)
いよいよG3にライド!
朔「・・・スタンド&ドロー。
深海に潜む青き精鋭・・・ライド、「終末の切り札(ラストカード)レヴォン」!!!」
高尾「こ、これは「封竜解放(絶賛発売中)」で登場したユニット!」
琴葉姫「な、なんだってー!?」
王ドラ「・・・何やってんですか?あの二人」
アーサー「なんでもない無視しろ」
桜&幸村&ソニア「???」
ラン「(確かに強力そうなユニットです・・・けど、名前に「波紋」とついてません!どうやら連携には失敗したようですね!)」
朔「「発光信号のペンギン兵」をコール。スキル発動。SB2で1ドロー。
「終末の切り札(ラストカード)レヴォン」と「遊撃のブレイブ・シューター」をそれぞれコール!」
朔の陣営は
遊撃 レヴォン レヴォン
R テオ ペンギン兵
となっている。
幸村「おお!並べるでござるな!」
朔「ツクヨミ相手に長期戦をする理由ないからねー。バトルフェイズ。「遊撃のブレイブ・シューター」でタギツヒメに攻撃!スキルでパワー+3000!」
ラン「ノーガードです。タギツヒメは退却させます」
朔「(レッドアイでインターセプトしない・・・か)Vのレヴォンで「半月の女神 ツクヨミ」を攻撃」
ラン「それもノーガードです」
朔「ツインドライブ!!」
1枚目に引いたカードは「翠玉の盾(エメラルド・シールド)パスカリス」、2枚目に引いたカードは「高まる波紋 パヴロス」。
琴葉姫「ナシナシは辛いなー」
朔「別にいいよ。来て欲しいときに来てくれれば」
ラン「ダメージチェックです」
ランのダメージゾーンに落ちたカードは・・・!
「満月の女神 ツクヨミ」!!!
ラン「Σ(゜д゜;)!!!!!」
王ドラ「あ、あちゃー・・・;」
ユーリ「満月が落ちたか・・・(これは少し苦しいか?)」
桜「え、え?どういうこと?;」
高尾「「満月の女神 ツクヨミ」は規制カードで、デッキに2枚しか入れられないんだよ」
琴葉姫「そしてそのうちの1枚がダメージに落ちた・・・ということは」
桜「え、ええええ!?デッキに1枚しかないじゃん!」
朔「よし!5枚分のアドを取られる可能性はほとんど無くなったね!ペンギン兵のブースト、Rのレヴォンでレッドアイを攻撃!パワー16000!」
ラン「ががががががガードしますぅぅぅ!;;;」
桜「ランちゃん落ち着いて!!!;」
ラン「ろ、「ロゼンジ・メイガス」でガード!;」
朔「・・・(ただ単にアタッカーがいない可能性もある、けど・・・このターン中に見極めようとしよう)ターンエンド」
ラン「スタンド&ドロー。「半月の女神 ツクヨミ」のスキル発動です。山札の上から5枚を確認。・・・」
桜「まさかとは思うけど、その中にいる?」
ラン「・・・いいえ、すべて山札の下に」
朔「まぁ、そりゃあ難しいよね」
琴葉姫「だよなぁ・・・」
ソニア「これからめ○ましを見て、ラッキーアイテムを持ちましょう!」
幽々子「ランちゃんの誕生星座はなんなのかしら?」
アーサー「おいお前ら、勝手な催促してんじゃねぇよ;」
高尾「何時の間にそんなに真ちゃんみたいにめ○まし信者になってんのwww」
ラン「・・・その必要はありません」
朔「・・・!まさか・・・!」
ラン「スペリオルライドに失敗したなら、手札からライドすればいいだけ!」
そう言い、手札のカードを天高く上げる。
ラン「暗黒の淵をさまよう魂に、優しき光の導きを
「満月の女神 ツクヨミ」にライド!」
朔「既に握っていただって!?」
桜「すごいよランちゃん!」
ラン「ソウルに「神鷹 一拍子」、「三日月の女神 ツクヨミ」、「半月の女神 ツクヨミ」が揃っています。パワーは下がりません。「満月の女神 ツクヨミ」のスキルを使います。CB2、2枚ドロー。アマテラスをソウルへ。「オラクルガーディアン ジェミニ」、「CEO アマテラス」をコールです!」
現在ランの陣営は
レッドアイ 満月 アマテラス
ジェミニ R 三日月
となっている。
バトルフェイズ!「満月の女神 ツクヨミ」でVに攻撃します!」
朔「ガード!「マスプロ・セイラー」!2枚貫通だよ」
ラン「ツインドライブ!!」
1枚目は、「サイキック・バード」!
ラン「クリティカルトリガーです!効果は全てレッドアイに!セカンドチェック」
2枚目は「戦巫女 タギツヒメ」、トリガーではなかった。
朔「・・・(やっぱ、そうか)」
ラン「「三日月の女神 ツクヨミ」のブースト、アマテラスでRのレヴォンに攻撃します」
朔「それも通さない!2枚目の「マスプロ・セイラー」でガード!」
ラン「ならばこの攻撃は通してもらましょう!ジェミニのブースト、レッドアイでVに攻撃です!」
朔「ノーガード!ダメージチェック!」
一枚目のダメージは「ジェットスキー・ライダー」。
朔「クリティカルかぁ・・・無駄になっちゃったな。セカンドチェック!」
2枚目は「奇跡通信のラッコ兵」!
朔「ドロートリガー。一応Vに振って1ドロー」
琴葉姫「うわー;ダメージゾーン黄色ばっか;(トリガーユニットはカードの下の部分が黄色です)」
ラン「レッドアイのスキルでSC1です」
SCされたのは「ダーク・キャット」。
ラン「ターンエンドです」
現在の状況は
朔:手札4 ダメージ4
ラン:手札6 ダメージ3
となっている。
はたまた長くなるので区切ります。
- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.87 )
- 日時: 2013/11/19 17:33
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)
アクフォのLB!
朔「スタンド&ドロー。このままバトルフェイズ!」
高尾「(場を埋めない・・・か)」
ユーリ「(ラン・・・対応できるだろうか)」
朔「「遊撃のブレイブ・シューター」でアマテラスを攻撃!レスト状態のユニットは一体、スキルでパワー+3000!」
ラン「(直前のツインドライブ!!でG2のアタッカーを引いたのに、G3のユニットを狙う・・・?)ノーガードです」
朔「次はRのレヴォンでレッドアイに攻撃!」
ラン「∑ま、またRですか!?;ノーガードです!;」
桜「そんなにRを削りたかったの?;」
朔「いーや?それは”ついで”」
ラン「ついで・・・?」
朔「本命はこっち、VのレヴォンでVのツクヨミに攻撃!
LB!!!CB1、レヴォンはパワー+3000、クリティカル+1を得る!」
桜&ラン「∑なッ!?」
ラン「(執拗にRを狙ってたのはこのためですか!この攻撃はガードしないつもりだったけど、そうも言ってられない!)「サイキック・バード」、「バトルシスター ちゃい」でガード!(トリガー2枚貫通だけど、これ以上は切れない・・・!)」
朔「ツインドライブ!!」
1枚目は「潮騒の水将 アルゴス」、2枚目は「静かなる波紋 ソティリオ」。
2枚ともトリガーではない。
朔「・・・・・・・・・・・・・・・」
高尾「いやーwドライブチェックの時ホントトリガー来ないよねwww」
朔「うるさい刺すぞ」
高尾「∑何を!?」
朔「ターンエンドー・・・」
ラン「す、スタンド&ドロー。(くっ、コストが足らない・・・スキルが使えません!)「ダーク・キャット」をコールです!スキルでお互いドロー出来ます」
朔「うん。引くー」
ラン「(Rを狙われないようにフル展開は避ける?いえ、レヴォンのスキルはレストしている《アクアフォース》が3体であること。要はなんでもいいからRが前列に2体いればいい・・・。こちらがRを出さなくても空打ちをすればVにダメージを与えずに条件を満たすことが出来る。それなら今は少しでも優秀なRを削りたい!)
「戦巫女 タギツヒメ」、「サイレント・トム」をコール!これでバトルです!」
現在のランの陣営は
トム 満月 タギツヒメ
ジェミニ 闇猫 三日月
となっている。
ラン「「満月の女神 ツクヨミ」でVに攻撃です!」
朔「ガード!「マスプロ・セイラー」、「高まる波紋 パヴロス」でガード!」
ラン「いいんですか?トリガーが2枚出れば通りますよ」
朔「まぁ、大丈夫でしょ」
ラン「ツインドライブ!!」
1枚目は「オラクルガーディアン ジェミニ」、2枚目は「稲葉の白兎」。
琴葉姫「(そういや朔もランちゃんもあんまりトリガー引いてないな・・・)」
ラン「(そう!トリガーが出ないことなんて予想済みです!)
「サイレント・トム」でRのレヴォンに攻撃!「サイレント・トム」はVが《オラクルシンクタンク》の時、G0のガードを受け付けない!」
アーサー「(確かにG3とはいえ、ペンギン兵の前でも16000のラインを作れる11000のユニットは見過ごせないか)」
朔「そう来るんだ。いいよ、ノーガード」
ラン「タギツヒメでRに攻撃!スキルでパワー+3000!」
朔「退却させるよ」
ラン「(これで少しは相手の展開を抑えることが出来たでしょうか・・・)ターンエンドです」
現在の状況は
朔:手札6 ダメージ4
ラン:手札5 ダメージ3
となっている。
やっぱり長くなりそうなので区切ります。
- Re: 嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜 ( No.88 )
- 日時: 2013/11/20 18:33
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)
思った以上に長くなった;
朔「スタンド&ドロー。まさかR2体共狙ってくるとはねぇ。
まぁ、そろそろ頃合だとは思ってたから、いいけどね」
ラン「・・・え?」
朔「「静かなる波紋 ソティリオ」、「潮騒の水将 アルゴス」、「双撃のブレイブ・シューター」をコール!」
ラン「∑ふ、フル展開・・・!(ガーンッ!)」
朔「これ以上ちまちまやってる訳にもいかないからね、そろそろ詰めに入らせてもらうよ。
「双撃のブレイブ・シューター」!トムに攻撃!レストしてるユニットは2体、スキルでパワー+3000!」
もうアタックを開始しているが、朔の盤面は
アルゴス レヴォン 双撃
ソティリオ テオ ペンギン兵
となっている。
ラン「通します・・・!」
朔「アルゴスでタギツヒメに攻撃!」
ラン「通します!」
朔「レヴォンでVのツクヨミにアタック!
LB!!!CB1、パワー+3000!クリティカル+1!!!」
ラン「・・・それも、通します」
桜「∑ええっ!?」
幽々子「へぇ・・・」
王ドラ「クリティカル引かれたら終わりですよ!?」
ラン「このままではジリ貧になるだけです。それにコストがなければツクヨミのスキルも使えません。それに、朔さんのデッキからは4種のトリガーが見えています。クリティカル
ばかり積んでいる構成ではありません。引く確率はそこまで高くないはずです」
朔「(ご明察だランちゃん。確かに確率的には高くない。
あー・・・ここでクリティカル引いて驚いた顔を見てみたいなぁ)
ツインドライブ!!」
1枚目は「終末の切り札(ラストカード)レヴォン」、2枚目は「奇跡通信のラッコ兵」だ。
朔「ドロートリガー・・・パワーは一応Vに乗せて1枚ドロー
ちっ♪^^」
琴葉姫「∑笑顔で舌打ちすんじゃねぇよ!こええだろ!;;;」
ラン「(よし!)ダメージチェックです!」
ダメージゾーンに落ちたのは「半月の女神 ツクヨミ」と「戦巫女 タギツヒメ」だ。
朔「・・・ターンエンド」
ラン「スタンド&ドロー!(やっと・・・やっとここまで来ました!後は次の朔さんの攻撃を防ぎきればいいだけ!)」
琴葉姫「(ランちゃん、それフラグだ;(心読んだ))」
ラン「ツクヨミのスキル、CB2!2枚ドローしてアマテラスをソウルへ!「サイレント・トム」、「半月の女神 ツクヨミ」をコール!これでバトルフェイズです!」
現在ランの盤面は
トム 満月 半月
ジェミニ 闇猫 三日月
となっている。
朔「もう1枚トム握ってたんだね」
幽々子「そして残りのデッキの枚数は「15」・・・」
ユーリ「(この余裕の無さを見ると、積み込みトップはヒールではなさそうだな)」
ラン「ツクヨミでVに攻撃です!」
朔「ガード!「流氷の天使」、「奇跡通信のラッコ兵」!」
琴葉姫「今回は一貫して完全ガードしないのか。そんなに余裕ないのか?」
朔「ただ単にその必要性を感じないだけだよ。あの2枚がトリガーの可能性はほぼないと思ってるからね」
ラン「・・・ツインドライブ!!」
1枚目は、「オラクルガーディアン ニケ」!
ラン「クリティカルトリガー。・・・効果は全てトムへ」
朔「・・・やっぱりね」
ラン「セカンドチェックです」
2枚目は「半月の女神 ツクヨミ」。
ラン「(トリガーはなかったけど、デッキは回りきった!)「サイレント・トム」でVに攻撃!」
朔「・・・この子にあんまり頼りたくなかったけど、仕方ない。「翠玉の盾(エメラルド・シールド)パスカリスで完全ガード!コストは「歴戦の戦術司令官」!」
ラン「くっ!完全ガードのコストにG3を使わないなんて、随分と余裕ですね!」
アーサー「余裕だからっつーか、「それが正解だから」そうしたんだと思うぞ?」
ラン「えっ・・・?」
桜「?どういうこと?」
琴葉姫「ようは・・・
勝利のイメージが見えてる、ってことかな」
桜&ラン「・・・?」
ラン「(よ、余計なことは考えちゃダメ、とにかく次のターンさえ凌ぎ切れればいい。冷静にならなくちゃ!)「半月の女神 ツクヨミ」で「双激のブレイブ・シューター」にア
タック!」
朔「ノーガード」
ラン「ターンエンドです(こちらのダメージはすでに5、レヴォンのスキルも対して恐ろしくない。絶対に守りきってみせる!)」
現在の状況は
朔:手札3 ダメージ4
ラン:手札7 ダメージ5
さぁ、ファイトも終盤、果たして勝つのは!?
長くなりそうなので区切ります。コメントはまだですよー。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182