神の使徒と希望のヒカリ 作者/乃亜 ◆uz.dYBj786

  コムリンの瞳は真っ直ぐにエクソシストを見ていた。


   ギャァギャァと騒ぎ立てるエクソシスト一同を。



+17夜+【そしてエクソシストは消えた(ぇぇぇ】




    「六幻、抜刀・・・・・」



   神田が空中に飛ぶ。


    六幻を振り上げる―――・・


   「界蟲―――・・・一げ「だから神田は下がっててください!!イノセンス、発ど「テメェに言われたくねェっつってんだろがこの粕モヤ「だからモヤシじゃないって言ってるで「まだモヤシのシも言ってねぇだろが!!」


    ふぎぎぎぎぎ・・と相手の頬を抓りながらアレンと神田は睨みあっている。



     「ユウ―・・・アレン―・・」


   ・・・と其処へ運悪くラビ登場。(え?運悪いって・・ちょ、待っ byラビ


    それには気付かずまだアレンと神田は喧嘩している。


   「こんっのモヤシ・・・さっさと料理にされちまえ・・」

   「パッツンはさっさと日本人形の隣で座ってたらどうですか・・・?」

  「誰がパッツンだこの呪われモヤシ・・・さっさとお祓いしてもらえ・・・」

  「パッツンはさっさとその頭抱えて病院行ったらどうですか・・・?」


   ・・・・ラビが隣で何回も「お―い。」「アレンさ―ん?」「ユウさ―ん?」と叫んでいるが聞いちゃいねぇなコイツ等。

  
   そして喧嘩が本場になった所でついにラビが切れた。

  


    「さっさと喧嘩止めるさパッツンとモヤシ―――!!」



       「あ?」
       「何ですか?」


    二人の黒いオーラがよりどす黒く染まる。


   そしてアレンが左手をラビに
   神田が六幻をラビに


      「六幻、抜刀――・・」
      「クラウン・クラウン発動―・・・」



      「へ??」



   ラビは真っ青な顔で薄く笑う。


   「ま、まぁ喧嘩はやめ―――」



           バッゴーン!!!



    ラビ、アレン&神田の喧嘩に無理矢理(強制的に)乱入(アレンと神田により)。


   リナリー、氷の様な笑顔から南極+北極並みの笑顔に大変身☆(アレン・神田・ラビの所為により)(ちょ


  伏羲&更紗&コナル、吹雪・寒さにより凍りつく(リナリーにより)。


   クロア、リナリーに笑顔により全身麻痺中(リナリーの笑顔により)。神田・アレン・ラビにより激怒中。(ちょ



     コムリン。



     只今エクソシスト捕獲作戦実行中―――・・