ゆめたがい物語
作者/紫 ◆2hCQ1EL5cc

ごあいさつ
――春の夜の、儚い夢も、いつの日か、願いとなって、色を持つ。色は互いに、集まって、悪夢を違える、力となる。
こんにちは、紫です。ゆかり、じゃないですよ、むらさきです。
一年以上ぶりの書き直しじゃない小説です。
と言っても、この物語はファジーのほうで書かせていただいている、ノーテンス~神に愛でられし者~の原型となった、小学生の頃考えた話を下地にして作りました。どちらかと言うと、こちらのほうが原型寄りです。
ノーテンスが受動的な物語なら、こちらは能動的にしよう。あの物語で書けなかったことを書こう。そう考えているうちにどんどん形成されていきました。
と言うわけで、構成ぐちゃぐちゃ、文章ボロボロ、誤字脱字がザックザク……と、まあ、相変わらずそんな感じですが、よろしくお願いします。

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