BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- カゲプロ×二人で小説!
- 日時: 2014/06/09 23:02
- 名前: 縷々葩×怜華 (ID: w2QxUPin)
はじめまして。
リク常時募集中!!です。
荒らしは来てもらってもいいですけど
二人で撃退させていただきます☆
書きたいと言う方が居ればどうぞ!
お客様は大歓迎ですよ!
雑談も少しでしたらokです!
宜しくお願いします。
- Re: カゲプロ×二人で小説! ( No.277 )
- 日時: 2014/07/25 14:55
- 名前: チル (ID: Vn0ufRQg)
みみs
文字間違ってない?
神じゃなく、
かすだよ。
怜華sは神で○。
- Re: カゲプロ×二人で小説! ( No.278 )
- 日時: 2014/07/25 18:49
- 名前: チル (ID: Vn0ufRQg)
第4章
『迷惑』
[キドSide]
前までは
カ「キド大好き!」
だった。
はず。
…でも
最近は
マ「好き」
キ「!」
マ「カノの事」
カ「…ありがとう」
彼奴はどっちが
好きなんだ…
なんか…ムカつく…
でも…あいつの好きにしてやろう…
俺なんて…要らないだろう。
要らない”物”は…
捨てた方がいいよね。
続く
- Re: カゲプロ×二人で小説! ( No.279 )
- 日時: 2014/07/25 18:57
- 名前: みみ (ID: xXJv2SqN)
怜ちゃん
神だよ
カノキドの昔話が気になる
チルs
文字間違ってないよ!
話がすごいおもしろいから楽しみ!
- Re: カゲプロ×二人で小説! ( No.280 )
- 日時: 2014/07/25 22:14
- 名前: 怜華 (ID: w8qbVVkg)
みーちゃん 神じゃないよ!でも、ありがとう!
チルさん 神じゃないです!本当に!チルさんは
かすなんかじゃないですよ?小説面白いです。
カノキド続き
「昔、話......?」
「うん。っていうかまず、帰ろっか」
ほら、とレジ袋をさりげなく持ってくれる。
俺は思わず、それを奪った。
カノは一瞬悲しそうな顔になる。だが、笑顔に戻り
「いこ?傘持ってきたから」
そう言った。
馬鹿か、俺は。カノが一番辛いんだ。それなのにっ......!
こんな自分、嫌いだ。大嫌い________。
「ほーら!キドっ」
カノが俺の肩をだきよせる。
「わっ......。ん?お前、もう一本は?」
「.........わ、忘れた、かな〜?あれ〜?」
「忘れたのか。まぁ、いい。行くぞ」
俺は傘を持ちカノを入れて歩こうとした。
「こういうのは男の役目でしょっ?」
そう言って傘を持たれた。
肩は相変わらず抱き締められたまま。
「ちょっ...肩っ........!」
「え?嫌だった?」
「.........もう、好きにしろっ!///」
やけになって言う。
するとカノはさっきより強く抱き締めた。
「......キド、初めて会ったとき覚えてる?」
しばらくの沈黙。それを破ったのは、カノだった。
「初めて、会ったとき......」
忘れるはずないだろう。
お前が、俺を初めて見つけてくれたんだから。
続く
なかなか小さい頃の話しいかない(´・ω・`)
- Re: カゲプロ×二人で小説! ( No.281 )
- 日時: 2014/07/27 00:24
- 名前: チル (ID: Vn0ufRQg)
切ないですのぉぅ…
【お詫び】
ごめんなさい。第4話、
『繰り返す悪夢』
でした。
『迷惑』は、6話でした。
(メモってあります)
本当にすいません。
[キドSide]5月14日
でも…今は無理だ。
・・
沢山やる事があるから…
果たしてから絶とう。
そう思いつつ、音楽を聞きながら
ソファーで本を読んでいた。
ガチャ
[カノSide]
キ((睨))「・・・」マ「?」
カ「キド…最近どうしたの?」
キ「お前には…必要ないだろ」
・・
カ((必要…?普通"関係"じゃ…?
僕、ただマリーと…。))
カ「ねぇ本当どうしたの?」
僕の手がキドの肩に触れる。
キ「やめろよ…もう…本当に…」
カ「大丈夫?」
キ「お前のせいだよ!!!」
カ「・・・」
マ「カノのせいにしないで。」
マリーの目は、赤く染まっていた。
その時のキドはいなかった。
そこにいるのは、君じゃない。
何かの赤い塊だ。
もう、我を忘れて泣いた。
嘆いた。けど、噛み殺した…
君に心配など、させたくない…。
・・・いや、原因を作ってるの、
僕だったら?もしかして
これが…
嫉妬…?
5月15日
?「おい、カノ。起きろ。」
カ「ん…んぅ…って、キド!?」
キ「誰だと思ったんだよ…」
カ「あぁ…ごめん」
キ「まぁいい。朝食は出来てる。」
カ「うん」
キ「お前…マリーと食べろよ…」
カ「?」
バタンッ
[カノSide]
僕がマリーと…?
何で…?
あ、嫉妬してくれてるよ…♪
可愛い…*
[Side]
in,キドの部屋
ダァァン!!
ギュッ…
ガハアッッ!!
ビチャッ…!
・・・。
[カノSide]
キドの部屋…
キドが!
カ「キド!」
足が浮いているなんて。君じゃない。
なんで首吊りなんか…
血…?
"ビチャッ…!"
カ(!)
"ギュッ…"
ヒモが固く縛られていた。
"ダァァン!!"
椅子…?
ねぇ…なんで、
悪夢が僕に降り注ぐ?
何で悪夢を繰り返す?
日々日々が
君の死によって
締め付けられて行く。
辛い…辛いよ…もう…やめて!!
<可愛い…*>
なんて思った僕は自分の事しか
考えてない。
こんな僕に、心配する資格も
自分で勝手に泣く資格も
ないよ…どうすればいいの?
アヤノ姉ちゃん…
[カノSide]8月16日
ずっとついて歩いてれば…
キ「早急からなんだ。うっとうしい」
カ「キド…絶対死なないでね…」
キ「は?誰が死ぬか。」
カ「そっか」
キ「出掛けるぞ」
________
キ「おい。」カ「ん?」
キ「何故手を繋ぐ」
カ「いいじゃん!」
キ「はぁ!?//」
信号待ち
カ「青だよ」
キ「!嗚呼…」
僕は危機感を感じ、立ち止まった。
キ「どうした?」
目の前にはトラックが。
カ「キド!危ない!!!!」
僕はキドに手を伸ばした。
が。そんなに世界は甘くない。
キィィィ…ガッシヤァァァン!!!!
________
もう…無理だ…こんなの…
耐えられない…!
耐えられる訳ない…
カ「どうすればいいんだよ……」
マ「カノ?どうしt」
カ「寄るな…!」
マ「カノ?」
カ「お前が僕を悪夢に包み込む
理由を作ったんだ!メデューサ!!」
マ「え…?」
カ「もう…僕とキドの関係を
壊さないで…」
マ「なんなの!?もう!カノなんて」
ジャキン
セ「マリー!…ってマリー!!!」
ナイフだった。
マ「カノなんて…キドみたいに
死んじゃえばいいのに!!!!!」
カ「…だよねw」
セ「カノ!」
カ「キドを、たった1人救えない僕は
死んだ方がいいよね…w」
マ「うん。死んで。」
カ「ごめん、キド…今からそっちに
逝くよ…待ってて……キド…
大好き。」
僕の息は途切れた。
_________________薊「蛇が二匹いなくなった…」
ケンジロウ「実験失敗だ」
e n d
次回予告
カ「キド!」キ「カノ!」
キ「助けt…」
はい、ここまで。
次回!
第5章『奇跡』
お楽しみにー!
振り返り
長いよ!
見る人が
退屈しないように
作りました。
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