BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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カゲプロ×二人で小説!
日時: 2014/06/09 23:02
名前: 縷々葩×怜華 (ID: w2QxUPin)

はじめまして。
リク常時募集中!!です。

荒らしは来てもらってもいいですけど
二人で撃退させていただきます☆

書きたいと言う方が居ればどうぞ!
お客様は大歓迎ですよ!

雑談も少しでしたらokです!



宜しくお願いします。

Re: カゲプロ×二人で小説! ( No.272 )
日時: 2014/07/24 15:36
名前: チル (ID: Vn0ufRQg)

ι(^∀^ι)←おい。
皆出るよー!主にカノキド。
第3章『永久の命』

No,3[カノside]
今日はカゲロウデイズ。
…嫌な予感がする。
今日だけ…いや、
永久に君を_______
守り抜くよ。キド。

No,1[キドside]
今日はカゲロウデイズ。
アジトに嫌な気配を
感じたのは俺だけだろうか。
・・・彼奴だけはこないでくれ…
・・
…本当に…

No,2[セトside]
今日はカゲロウデイズ。
キドに
「クロハという奴が来そうに
なったら知らせてくれ」
と。今日だけ俺の出番っすね。
大切なキド…いや、
つぼみの為に…。

No,4[マリーside]
今日はカゲロウデイズ!
彼奴来んなよマジで。←怖
だから今日、モモちゃんと
部屋に鍵閉めてもらって
待機。
外から開かないようになってて、
楽だなぁ♪

No,5[モモSide]
今日はカゲロウデイズ。
怖い…恐い…
恐怖…
なんとしてでも…
皆を守る。

No,6[エネSide]
今日はカゲロウデイズ。
遥…どうして?
どうしてあんな…
あんなの遥じゃない…。
でも、守る。
私に出来る事だったら。

No,7[シンタローSide]
ふぅ…めんどくせぇ。
今日は…
カゲロウデイズだっけか?
ぜってぇクロハっつー
奴が来るらしい。
俺もヒキニートを卒業
しよう。

No,8[ヒビヤSide]
今日はカゲロウデイズ。
ヒヨリ…いや。
とにかく皆を守るんだ!
ヒヨリだと思って。

No,9[コノハSide]
・・・(無表現)

カ「キド…」
キ「あ…なんだ」
カ「これが最後かも知れないね」
キ「嗚呼…なんだか
  寂しくなるな」
カ「僕、絶対キドの事守るから!」
キ「あ、嗚呼…ありがと…ぅ//」
セ「来る気配はないっす」
マ「え…じゃあその間に
内職…」
モ「ヒビヤ君。」
ヒ「あ?何だよおばさん」
モ「ヒヨリちゃんだと思って
守ってね*」
ヒ「・・・」
モ「どうしたの?」
ヒ「ヒヨリこんなデブじゃn
モ「あ"ぁ?」
シ「お前こえぇよ。
大体お前、部屋で待機だろ?」
モ「ドアの前にいてもらう。」
ヒ「はぁ!?めんど」
モ「´・ω・\」
ヒ((ニヤ…))
エ「ご主人」
シ「何だよ」
エ「画面に触れて下さい!」
シ「?あ、嗚呼…」
((ピトッ))
エ「ご主人と私、繋がってます。」
シ「ずっと一緒ですよ!」
シ「嗚呼!」
??「よ。」
皆「!?」

Re: カゲプロ×二人で小説! ( No.273 )
日時: 2014/07/24 18:32
名前: チル (ID: Vn0ufRQg)

??「よ。」
皆「!?」
キ「うぁっ…!」(泣)
カ「キド?どうしたの…」
キ「彼奴…姉を
殺した奴…」←設定
カ・セ・シ・コ・ヒ
「はぁ!?」
マ・モ・エ「お姉ちゃん!?」
シ「お前…姉いるの!?」     
キ((!しまった…))
カ「お前何してんだy…
??「クソお静かに願います。」
カ「は…?」
ク「俺はクロハ。
そこ動いたらこいつ刺しますよ
クソお客様」
マ「キド!」
セ「マリー!出てきちゃ駄目っす!」
ク「あ"?誰だ貴様」
マ「!」
ク「薊の嬢…か」
ク「さぁ…おいで…
こっちの世界は楽しいよ…」
マ「い…嫌!消え去れ!」
ク「そういう訳にはいかないんだ
よね…」
((キドと共に消えていく。))
[カノSide]
キ「カノ!助けて…っ!」
カ「キド!!」
僕はキドの手を掴む事が出来た。
カ「必ず帰る!」
その言葉は伝わっただろうか。
目が眩む___________。
キドッ…!

キ「修哉…。」
カ「……!キド!!」
キ「修哉…!」
僕は精一杯抱き締めた。
カ「無事で良かった…」
キ「でも…」
カ「?」
キ「此処…何処…?」
そう。そこは
暗闇に包まれた場所。
まるで宇宙空間だ。

続く

Re: カゲプロ×二人で小説! ( No.274 )
日時: 2014/07/24 18:33
名前: みみ (ID: xXJv2SqN)

小説の続きが気になる!
2人とも本当にすごい!神(・∀・)キタ!!

Re: カゲプロ×二人で小説! ( No.275 )
日時: 2014/07/25 14:51
名前: チル (ID: Vn0ufRQg)

神は、お空の上だze☆

第3章『永久の命』続き
ヤンデレあるかも[カノSide]
カ「大丈夫?」
キ「う…うん…」
カ「今日だけは僕に甘えて?」
キ「う…ン///」
カ((駄目だ駄目だ駄目だ!!
可愛すぎ…///))
キ「修哉…?」
カ「あ、だっ、大丈夫!((欺))」
キドが僕に声を掛けてもらって、
漸く分かった。
今はそれどころじゃない。
キ「えっと…ど、どうする…?//」
カ「取り合えず…考えよっか。」
[キドSide]
カノがいつもそばにいると…
安心する…
カ「大丈夫?」
キ「!う…うん…」
カ「今日だけは僕に甘えて?」
キ「!?う…ン///」
何!?今の声!?
キ(カノ…)
キ「修哉…?」
カ「あ、だっ、大丈夫!」
かっこいいな…
キ「えっと…ど、どうする…?//」
カ「取り合えず考えよっか。」

[ゴチャマゼSide]
カ「今、どうしようもないからさ、どうする?歩いてみる?」
キ「え…行っちゃうの…?」
キ((やだ…離れたくない…))
カ「キドもおいでよ!」
キ「うん…///」
僕の差し出した手を、
彼女は優しく握ってくれた。
??「!お前たち誰だ…?」
カ「・・・!((威嚇))」
僕はキドを背中に隠すようにした。
??「あ、別に危害を加える
つもりはない。ていうかお前たち…
クロハに連れられたんだな。
哀れだな」
カ((欺))
??「なんだ…お前も蛇か…」
カ「なんだよ。」
キ「あ、薊…」
薊「なんだ。俺を知ってるのか。」
カ「キドに危害を加えるな!!」
薊「ここで蛇を逃がす訳には
いかない。お前もいつか…」
カ「?」
薊「殺人機になるぞ…」
キ「え…やだ…修哉は……」
カ「覚悟はある。」
キ「…やだ!修哉!行かないで!
修哉が行ったら……」(泣)
カ「!」
キ「一人になる…から…」
カ「・・・」
薊「…しょうがない小娘だ。だが…」
薊「お前…聞きたいことがある…」
カ「・・・(威嚇)」
薊「大丈夫だ。」
キ「…修哉ぁ…」
カ「キド。このパーカー、
羽織ってていいから。」
これは…修哉のパーカー…?
薊「いくぞ。」
カ【絶対戻ってくるから。】
修哉…
_____10分後_____
薊「うああぁぁぁぁぁ!!!!!!」
キ「!?」
カ「はぁ…はぁ…」
なんとカノは血がついた
ナイフを持っていた。
しかも、凄い怒り…
欺き…
キ「修、哉…」
カ((睨))ギロッ
キ((ビクッ))
カ「ほら…キド…もう大丈夫…
行こう…」
ニヤニヤしながら近付いてくる。
キ(怖いけど…行くしか…)
キ「うん…修哉。」
カ「アジトに…帰ろう…」
キ「うん…でも、」
カ「帰る方法なら分かる……」
いつもの修哉じゃない。
口から血を流し、
見てるだけで痛々しい。
『ここからグロあり!気をつけて。』

カ「キド…」
カ「お前の気を無くす…」
チュッ
キ「!?」
キ「し、修、哉…やめっ…ん……」
カノの血が…
もう、同じだからいいか。
B型だし。
息を吸うことが出来なくなり、
気を失った。

モ「カノさん…遅いですね…」
マ「必ず帰るっていってたもん!
大丈夫だよ!」
セ「マリー、そうとはあまり…
限らないっす」
エ「狐目さ…!?」
カノはキドを抱えていた。たが、
そこにいるカノは違った。
目から血を。口から。
足から。
まるで怪物だ。
カ「キドは…無事だよ…」
シ「お前…」
セ「カノ…」
カ「僕は薊から不死身の能力を
もらった…不死身だから大丈夫…」
キ「んん…」
モ「団長さん!」
キ「カ、ノ…」
カ「無事で…良かったよ…」
キ「もう…無茶…するな、よ。」
カ「うん。ごめんね…」
二人、血だらけの唇を
重ねた。

___________クロハ「よくやって
くれたもんだ…」

e n d
次回予告
カ「キド何処に居るか知らない?」
なんとキドが失踪!?
カノはキドを見つけられるのか!?
何故キドが失踪したのかは、
カノ君、君に懸かっている…
次回
第4章
『迷惑』←え。
お楽しみに!

Re: カゲプロ×二人で小説! ( No.276 )
日時: 2014/07/25 13:47
名前: 怜華 (ID: u/mfVk0T)

チルさんすげえぇえぇぇええ((
みーちゃん、神じゃないよ...紙だよ


カノキド続き

僕はキドの帰りを待っていた。

けど、大雨が降ってきた。

「うわっ...。キド、大丈夫かな」
「団長さん、しっかりしてるから大丈夫ですよ。
傘、持っていったんじゃないんですか?」

いや、持っていってないはずだ。
次第に雨はもっと強くなる。

「うげぇ...。僕、デパート行ってくるね!」

僕は傘を持ち、デパートに向かった。

.........キドは、全部一人でやってきた。



だからだろうか。僕は無意識にキドを守ってきた。
キドは、それを嫌がった。

団長だから、とか。もう子供じゃない、と言って。

けれどキドは脆い。
すぐ壊れちゃうんだ。



しばらく歩くとキドの姿が見えた。

キドは待っていたが、何かを決めたように一歩を踏み出そうとしていた。

僕は急いでキドのもとへ行った。


「キド、なにしてんのさ?」

キドはこちらを振り向くと苦虫を潰したような顔になる。

「カノ......お前なにして........」
「ん〜?キド迎えにいこうと思って。なんで帰ろうとしたの?」

キドは別に、と呟く。

君は何故周りを、僕を頼ってくれないの?





「キド...少し、昔話をしようか」


君に、僕の気持ちを伝えるから。

続く



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