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カゲプロ×二人で小説!
日時: 2014/06/09 23:02
名前: 縷々葩×怜華 (ID: w2QxUPin)

はじめまして。
リク常時募集中!!です。

荒らしは来てもらってもいいですけど
二人で撃退させていただきます☆

書きたいと言う方が居ればどうぞ!
お客様は大歓迎ですよ!

雑談も少しでしたらokです!



宜しくお願いします。

Re: カゲプロ×二人で小説! ( No.152 )
日時: 2014/07/07 06:36
名前: みみ (ID: xXJv2SqN)

チルs
カゲプロメドレー弾けるんだ!
すごいね!

告白おめでとう!

プール嫌だよね〜 頑張れ!
私の通ってる中学校は、プールがない!
やった〜

Re: カゲプロ×二人で小説! ( No.153 )
日時: 2014/07/07 21:48
名前: 怜華 (ID: y1N6F4if)

チルさん≫おめでとうございますっ!ピアノ...
すごいですねっ!かっこいいですっ!

キドカノ、書きます。


キドカノ

俺はお前にとって...何なんだ?


「大切な存在だよ?」

お前はそう言って、何回聞いてんのさ、と笑う。
なら、なぜ...


欺くのを、やめない?



「欺くの...やめろよ」
「え...なにいってんのさ。嫌だなあ」

ケラケラと笑うカノ。全て、偽りに見えてしまう。

最低だな...俺は......。

アイツの彼女でありながら疑ってしまう。



昔、カノが弱々しく呟いていた。



「お願いだから、疑わないで。信じて、お願い.........」

そんな姿は見たくなかったから、アイツの側にいようと
なにがあっても信じようと、決めたのに......。


「どうしたの?キド、大丈夫?」
「あ、あぁ。大丈夫だ、心配ない」


カノは俺の顔を除きこみ、俺の頬に手をあてた。


「頑張りすぎは、よくないよ?なにかあったなら教えて...? 」


こいつは、自分のことでも苦しんでるのに。
人の心配なんかするなよ.....。俺なんか...


「もう......ほっとけよ...」

自棄になり言ってしまった言葉。
その言葉がカノの表情を暗くさせた。





「なにいってるの?ダメだよ...放っとくなんて...」
「お前に!何もかも背負い込ませたくないから!!!」

だから...


そう言って涙が出る。あぁ、俺はどこまで弱いんだよ。




「...............っ、ごめっ......外でるっ.........!」


俺はアジトを飛び出した。



続く

長編の予感w

Re: カゲプロ×二人で小説! ( No.154 )
日時: 2014/07/07 21:53
名前: みみ (ID: xXJv2SqN)

さすが怜ちゃん!
神作の天才だ〜

続き楽しみ!

Re: カゲプロ×二人で小説! ( No.155 )
日時: 2014/07/07 21:58
名前: 怜華 (ID: y1N6F4if)

みーちゃん
そんなことないよ〜!他の方々のほうが
神作だ...素晴らしい。まじ。


縷々葩さん最近来ないなあ(・ω・`)

Re: カゲプロ×二人で小説! ( No.156 )
日時: 2014/07/07 22:10
名前: みみ (ID: xXJv2SqN)

確かにルルハちゃん、最近来てないね
何かあったのかな (・・?)


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