BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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カゲプロ×二人で小説!
日時: 2014/06/09 23:02
名前: 縷々葩×怜華 (ID: w2QxUPin)

はじめまして。
リク常時募集中!!です。

荒らしは来てもらってもいいですけど
二人で撃退させていただきます☆

書きたいと言う方が居ればどうぞ!
お客様は大歓迎ですよ!

雑談も少しでしたらokです!



宜しくお願いします。

Re: カゲプロ×二人で小説! ( No.51 )
日時: 2014/06/19 20:26
名前: 縷々葩 (ID: wJnEuCOp)


怜華さん。

大丈夫ですか?
私のこと頼ってください。

付き合い長いんですから何でも
話してくれると嬉しいです。

無理に…とは言いません。
言いたく無いのならそれでいいんです。
傷付けたくはありませんから。

きっと大丈夫ですよ。
何にも知りませんが…怜華さんなら。

Re: カゲプロ×二人で小説! ( No.52 )
日時: 2014/06/19 20:27
名前: 萌緒 (ID: 8sjNuoVL)

怜華さん!?どうしたの!?
大丈夫!?
一人でかかえこんだら、どんどんふくらんでっちゃうよ
…ごめん、でしゃばって。。。
でも、相談できるなら、いつでも話聴くから(*^^*)

Re: カゲプロ×二人で小説! ( No.54 )
日時: 2014/06/20 18:33
名前: 怜華 (ID: TKLsfDAG)

小説書きますね。
セトカノ セト目線
カノが部屋に閉じ籠り泣いていたのを聞いて
俺は謝った。が、
「カノ!ごめんっす!さっきのは嘘なんすよ!」
「.....................。」
応答なし。どうしようか。
考えていると電話が鳴った。そう言えばバイトっ...。
「は、はいっす。」
「もしもし!瀬戸くん?バイト時間遅れてるわよ!」
早めの電話。急いでるんだろう、すぐに切られた。
早くきてねっ、という言葉を残して。
「あぁ!ちょっ...。切れた...どうしよう。」
「さっさと行きなよ。僕よりバイトなんでしょ。」
カノのグスグスと鼻を鳴らしながらふてくされている声。
相当傷ついたのか。
「いや、カノ...「行けってば!!」...っ、わかったす」
俺はアジトをでた。

カノ目線
バタン、とドアがしまる音が聞こえる。
「本当に出ていくとか、バカセトぉ...ひっ、く...うぅ」
そんなに僕が嫌い?僕より、バイトが大事なの?
教えてよ。
「うあっ...あぁっ...! こうすけっ...」
「修哉。」
はっ、として顔をあげる。そうっとドアを開けると
セトが汗だくで帰ってきた。
「こ、すけ?なんでっ、バイトはっ...?」
「バイトより恋人の方が大事っす。」
はい、といって渡されたのは花束。
「バイト先、花屋なんす。だから買った後にやめるって
いってきたんすよ。」
なにしてんのさ。本当にバカたね。けど、




本当に優しい。
僕はセトをだきしめた。セトはなにも言わず
抱き締め返してくれた。
「あ、修哉。これの花言葉知ってるすか?」
「知らない、って言うかはなの名前もしらない。」
「これはっすねぇ…桔梗キキョウっていうんすよ!」
花言葉は?って聞くと恥ずかしそうにうつむいた。
なんなんだろうか。
「花言葉は...『 変わらぬ愛』『誠実』っす.../ / /」
赤く染まった幸助の顔。愛しいなあ。
「ん、ありがとう。大事にするね、僕も幸助のこと
ずっと好きだよ。」
笑顔で言うと何か変なスイッチを押したのか、
ベットに押し倒された。
「えっ?幸助...?」
「修哉が悪いっす。今日は寝かさないっすよ??」



そのまま深い夜を過ごした。

Re: カゲプロ×二人で小説! ( No.55 )
日時: 2014/06/20 18:53
名前: 縷々葩 (ID: VhCiudjX)


そうですか…。
私の学校だったらそんなことは絶対しませんよ。

私の友達…親友に喘息持ちの子が居ます。
その人の部活はバスケット部です。

皆が「一緒にやろう」って言ってくれたんです。
体育では何時も気にかけてくれます。


ここでは喘息持ちだろうが
喘息持ちでなかろうが
変わりはありません。

全部本当です。

怜華さんは何も悪くないんですから
謝ってばかりだといけませんよ?

Re: カゲプロ×二人で小説! ( No.56 )
日時: 2014/06/20 20:00
名前: 怜華 (ID: TKLsfDAG)

ごめんなさい。いつも謝ってばかりで
ごめんなさいしか言えない...。ありがとう。
ありがとう。本当にありがとう。
小説、書きますね。

「さようなら」より「バイバイ」がいい。
「バイバイ」より「またね」がいい。

そんなことが分かったのはアヤノが亡くなってから
だった。
アヤノはいつも通り俺と帰っていた。けど、なにか違った。
「.........シンタローさ、もし私が死んだら、どうする?」
いきなり何を聞いているんだろうとは思ったが
俺は答えた。
「.........知らねぇよ。お前が死んでも死ななくても、
どうってことない。」
そう言うと、アヤノは儚げに、哀しそうに笑った。
「へへ...そうだよね。ごめんねシンタロー。」
そして、俺とアヤノは帰り道が分かれる。
その時アヤノは決まって次の言葉を出す。
「またね、シンタロー。」
俺は頷き、自分の家へとかえる。
続く


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