BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- カゲプロ×二人で小説!
- 日時: 2014/06/09 23:02
- 名前: 縷々葩×怜華 (ID: w2QxUPin)
はじめまして。
リク常時募集中!!です。
荒らしは来てもらってもいいですけど
二人で撃退させていただきます☆
書きたいと言う方が居ればどうぞ!
お客様は大歓迎ですよ!
雑談も少しでしたらokです!
宜しくお願いします。
- Re: カゲプロ×二人で小説! ( No.35 )
- 日時: 2014/06/15 15:46
- 名前: 縷々葩 (ID: xSFqyKL7)
はじめまして。
どうぞ!なつきさんですね。
私もタメokです!
宜しくお願いします。
- Re: カゲプロ×二人で小説! ( No.36 )
- 日時: 2014/06/15 15:52
- 名前: *なつき* (ID: m7OFxvGY)
よろしく!
あ、なんて、呼べばいい?
あと、私も、小説書いてるから、よかったら、見てみて!
- Re: カゲプロ×二人で小説! ( No.37 )
- 日時: 2014/06/15 15:54
- 名前: 縷々葩 (ID: xSFqyKL7)
なんでも大丈夫です!
了解しました!
- Re: カゲプロ×二人で小説! ( No.38 )
- 日時: 2014/06/15 18:47
- 名前: 怜華 (ID: ejqmpl56)
なつきさん≫初めまして、よろしくお願いします!
カノキド 続き
「誤魔化すな!!」
キドがそう叫んだ。目にはうっすら涙が溜まっている。
「キド...?」
「なんでっ...隠すんだよ、ずっと一緒に居たじゃないか
頼れないのかよ...っ、俺を、おれたちをっ...!」
違う。違うんだ。泣かせたいんじゃない、泣かせたくない。
「ごめん...キド...」
「なに謝ってんだよっ...!そんなこと言うなよ...」
もっと泣いてしまったキド。
あぁ、なんで。僕は
_________好きな子を困らせて泣かせちゃうんだろう。
「なんで......かなぁ...? 」
「え?カノ...?」
僕は泣いてしまった。僕は、なんで皆を悲しませる事しか
出来ないのかな。
「ごめんね......ごめん...ごめんなさい...僕...」
ただただ謝ることしかできない。それしか、出来ないんだ。
「カノっ...!」
キドが僕を抱き締める。夜風に当たった冷たい指が
僕の頬に触れる。
けど、あったかい。人はなんでこんなに暖かいんだろ。
「カノ...大好きだ...。大好きだよ。」
「え?うそ...」
俺は嘘はつかん、とキドが呟く。好きって...
「れ、恋愛対象として?」
「..................っん、そうだよ...。」
顔が赤くなるキド。可愛いな。
「お前は、どうなんだよ。」
震えている。返事言ってないや。
「キド...僕も好きだよ。」
声を圧し殺しながら涙を流す。愛しい。泣きたくなるよ。
「ずっと、一緒だ......」
嬉しそうにしながらまたギュッと抱き締められる。
僕も抱き返した。
「でさ、キド。」
「ん?なんだ...っん!」
僕は、キドに優しいキスをする。
「んっ、んん〜!」
そろそろ苦しいかな、そう思い唇を放す。
「はぁっ...お前っ...!」
真っ赤にして睨んでくる。けど、逆効果だよ。
ドサッとベットに押し倒す。時計を見れば深夜0時前。
「さ、夜はこれからだよー?」
「えっ、ちょっ...」
深夜0時僕とキドは繋がった。
『ずっと一緒だから』
end
- Re: カゲプロ×二人で小説! ( No.39 )
- 日時: 2014/06/16 06:49
- 名前: みみ (ID: xXJv2SqN)
なつきs
はじめまして!
よろしくお願いします
私もタメOKですよ
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