BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

Dear you don't believe
日時: 2017/10/22 18:14
名前: ゼパル (ID: kG84zh4.)  

うみねこのなく頃にをわしのストーリーにするために作ったお
原作とは全く違う物語となっております
バトベア、ベアバト、ベアト好きは見ないことをオススメします
ちなみに、朱志香=ベアト
嘉音=ベルン 紗音=ラムダ
です。

Re: Dear you don't believe ( No.135 )
日時: 2017/11/12 17:22
名前: ゼパル (ID: kG84zh4.)  

嘉「姉さんキリがないよ!斬っても斬っても新しいのが来る!!」
紗「紗代ちゃんもう疲れたぁぁ!!」
嘉「姉さんしっかりしてよ!姉さんバリア張ってるだけじゃん!」
真「きひひひひ!」
真里亞は魔法を使って敵を倒す。
嘉音はナタを使って山羊の頭を叩き割る
譲「紗代!大丈夫…え?」
譲治は紗音の周りのバリアに驚き立ち止まる
嘉「お前も戦えぇぇぇぇ!!嘉音君スペシャルナタ投げ攻撃!!」
金「それをスペシャルと言うのか」
金蔵は魔法で山羊を倒す
嘉「お館様に一歩でも近づいてみろ!ナタで頭を……あぁんやっぱり怖ーい!!」
紗「あ、バリアを大きくすれば攻撃範囲増える」
嘉「なんで気づかない!!」
紗「気づけないからかな!!」
真「うー!第二群が来たよ!!」
譲「僕も戦うよ!」

Re: Dear you don't believe ( No.136 )
日時: 2017/11/12 18:01
名前: ゼパル (ID: kG84zh4.)  

楼「もう大丈夫かしら?」
蔵「楼座…つ、強いな」
留「相手が楼座だったら俺ら終わりだな」
朱「おらぁぁぁぁあぁぁぁぁ!!!!」
山羊が数体飛んでくる。
夏「じ、朱志香!?」
朱「母さん!怪我はない!?」
黒「夏妃伯母さん、俺らはちゃんと朱志香に守られました」
戦「戦う依然に朱志香が敵をぶっ倒して…」
黒「兄貴、後ろと前から来るぜ」
戦「黒…それ…」
黒はいつの間にか大剣を持っていた。
黒「兄貴だって出せるだろ。」
戦「うおっ!?」
戦人の手に黄金の蝶が集まり、黒と同じ大剣が出る
ただ違うのは黒色と金色と言うところだ。
すると頭にいろんな記憶が蘇る
ベアトを守ると言ったこと
縁寿に裏切られたこと
朱志香が狂ってしまったこと
自らの手で弟を殺してしまったこと
理御さん、ウィル、ヱリカ、アカノン君、嘉哉。

「君は眠りから目覚め、幻想が真実へ。真実は幻想の中に秘めて…期待してるよ戦人。そして裏で動く者達。永久の呪縛を解いて…」

Re: Dear you don't believe ( No.137 )
日時: 2017/11/12 19:58
名前: ゼパル (ID: kG84zh4.)  

愛を誓い合う事が愛?
違う。
愛の為に戦うのは正義。
そう。
黄金の魔女と彼の愛は、本当の愛じゃない
私とあなたは大丈夫とか私はあなたを守り抜くとか揺るがぬ覚悟を決めたくせに震えて…
あんなの愛じゃないね。
えぇ愛じゃないわ。ただの遊びよ
眼鏡とメイドはそもそも眼鏡の片思いだね
それに比べて、お嬢様と彼の愛は素晴らしいわ!
黄金の魔女より、お嬢様の方が好みなんだね彼は!
あら?まだ何か残っているみたいよ!
ん?関係性がわからないぞ?
よし、調べなくちゃ!
僕らは寛大だからね!
理由がわからなくても自力で見つけ出すよ!
だって愛は偉大だもの!!

Re: Dear you don't believe ( No.138 )
日時: 2017/11/12 20:15
名前: ゼパル (ID: kG84zh4.)  

第六話 Story of sad boy who want to be a woman.

どうして僕は女じゃないの?
どうして僕は男なの?
女になりたい。そうすれば、いじめられないのに。

物心ついた時からずっとこの部屋にいる。
外なんて見たことない。
窓は高い位置にあるから覗けない。
椅子や机に乗ったら見えるかな?
試したいけど怖い。お母さんに見られるかも知れない
本を読む以外にする事がない。
しかし本は全部読み終わった。
玩具箱を開ける。可愛いお人形さんがいっぱい。
暇だからこの子達と遊ぶ。
…本当に小さい頃はお母さんも一緒に遊んでくれた。
でも6歳になってからは遊んでくれなくなった。
7歳になったら殴られるようになった。
痛い。ものすごく。痛い。

Re: Dear you don't believe ( No.139 )
日時: 2017/11/12 20:54
名前: ゼパル (ID: kG84zh4.)  

ゼ「やぁ嘉哉!おはよう!良く眠れた?」
嘉「うん!よくねむれたよ。」
フ「じゃあ紅茶を飲みましょう!」
フルフルはなんの紅茶にするか考える。
ゼパルはあれが飲みたいこれが飲みたいとコロコロ意見が変わる
フ「やっぱり私はローズティーかしら」
ゼ「んーじゃあ僕はニルギリだね。あのすっきりとした味わいがなんとも堪らない!」
嘉「僕はウバにする!」
嘉哉はポットにウバを入れ、お湯をいれる。
ティーカップに完成したウバをいれれば、内側の縁にゴールデンリングが映える。
ミルクと砂糖をいれて、ティースプーンでかき混ぜる。
フ「んー!美味しい!」
ゼ「このすっきりとした味わいが(ry」
嘉「それさっきも聞いたよ〜」
あははと笑う三人。
お母さんや使用人の人にいじめられるけど、二人といればすぐに忘れれる。
美味しいご飯に紅茶やお菓子は贅沢しすぎかな?
でもとびっきりの贅沢はたまに来てくれるパパと話すこと!


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。