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Dear you don't believe
日時: 2017/10/22 18:14
名前: ゼパル (ID: kG84zh4.)  

うみねこのなく頃にをわしのストーリーにするために作ったお
原作とは全く違う物語となっております
バトベア、ベアバト、ベアト好きは見ないことをオススメします
ちなみに、朱志香=ベアト
嘉音=ベルン 紗音=ラムダ
です。

Re: Dear you don't believe ( No.45 )
日時: 2017/11/03 16:48
名前: ゼパル (ID: kG84zh4.)  

黒「He is weII witch pretend and girlfriend.
He had called himself Bernkastel.
He has a lot of personality.
He is sick,it seems to mental illness.
So Do not approach him.
Even as the body is not now.……ふぅん」
戦「黒先生、日本語にしてくれますかね?」
黒「…彼はよく彼女と魔女ごっこしてる。彼はベルンカステルと名乗っていた。彼にはたくさんの人格がある。彼は病気だ、心の病らしい。だから彼には近づくな。今は体が無いとしても。…だとよ。この字、アカノンだな」
夏「意味がわかりませんね…彼って一体…」
朱「ん?まだあるぜ?」
幼い字…おそらく真里亞だろう
黒「英語好きだな…」
戦「黒頼む」
黒「Siesta556's are good trumpet.
One day,she was killed in a black witch.
Anger dominated my mind.」

Re: Dear you don't believe ( No.46 )
日時: 2017/11/03 17:09
名前: ゼパル (ID: kG84zh4.)  

黒「I became a witch of primitive at that time.
I am me?
シエスタ556はトランペットが得意なの。ある日、彼女は黒い魔女に殺された。私は黒い魔女を許せない。怒りが私の心を支配した。その時、私は原初の魔女に成った。…私は私?…って書いてるな」
皆、考え込む。しかし、さっぱりわからない。
黒「戻って良いか?ヱリカ達が心配だ。」
朱「あ、あのさ、真里亞達をみんなで迎えに行こうよ。一人は危ないし、謝りたいしさ…」
その時、黒の整った顔が捻れ
酷く不気味な笑みを浮かべながら、銃を朱志香に向ける
黒「It!!wiII!!be!!over!!soon!!.
There!!is!!no!!time!!for!! reconciliation!!!.」

Re: Dear you don't believe ( No.47 )
日時: 2017/11/04 16:04
名前: ゼパル (ID: kG84zh4.)  

ラ「余興は楽しんでくれたかしら!?」
べ「私たちの駒が貴方たちの結婚式を邪魔したそうね。謝るわ、そしてザマを見なさい。…くすくすくす」
ベルンは不適に笑う。
ベアトはその笑みを恐れ、戦人の背中に隠れる
ラ「いちゃいちゃしちゃって…どうせすぐに破局すんでしょー?」
戦「ベアト、絶対に守ってやるかな」
べ「かっこつけるなんて馬鹿ね…キモイすぎ、見てらんないわ」
ベルンは姿を消す。
ラムダも追うようにして姿を消す。

嘉「はぁ…」
嘉音は倒れ込むようにベットへ横になる
シエスタ姉妹の攻撃を痛くないとか言ったけど
実は擦り傷程度くらい痛い
お腹をさする。
何故か妊娠した気分になった。
しかし、喜びの時間はすぐに消え失せる
自分は男…。それが悲しみの感情を生み出す
「嘉音、泣かないで」
長く青い髪、ルックスも良く、可愛い服を着た少女。
しかし、声は男性に近い
嘉「ゼパル…泣いてなんかないよ」
ゼ「いいや、泣いてたね。僕は君の親友、いや大親友だから良くわかるよ!」
ゼパルは嘉音に抱きつく。
ゼ「君の見た目は女の子だよ。安心して」
嘉「そうかも知れないけど…!見た目が変わっても体は変わらない!!僕は死んでも男なの!!」

Re: Dear you don't believe ( No.48 )
日時: 2017/11/04 16:40
名前: ゼパル (ID: kG84zh4.)  

ゼパルは悲しむ嘉音をどう慰めたらいいかわからず、ただ嘉音を抱きしめることしかできなかった。
大親友と言いながら、大事な親友を、大親友を…慰めれない。
自然と涙が溢れる。
笑ってほしいのに、泣く。
その原因は、自分。
もっと自分に力があれば…。
嘉「僕、可愛い…?」
嘉音が問いかけてくる
ゼ「うん…!!可愛いよ!!」
嘉「ありがと…」
嘉音は少し微笑む。
すると、扉が開き、あの子が入ってくる
真「うー!嘉音やっほー!」
嘉「真里亞様…!」
嘉音は笑顔になる。
真「嘉音、何か話して!真里亞今暇なの!うー!」
嘉「そうですね…今日はどんな話をしてあげましょうか…」
「仲良しなのね」
嘉「え?あ、縁寿様…?ですか?」
縁「戦人お兄ちゃんすら気づかなかったのに、あんたはすぐに気づけるのね」
嘉「いじめられてないか、見張ってたので。…すみません。」

Re: Dear you don't believe ( No.49 )
日時: 2017/11/04 18:16
名前: ゼパル (ID: kG84zh4.)  

真「お話してー!」
縁「早く話しなさいよ、一応私も子供よ」
嘉音は苦笑いしながら、考える。
嘉「では、かなりやの話でも」
唄を忘れたかなりやは 鳥籠の外から出しましょう。
唄を忘れたかなりやは 狼の住む森に棄てましょう。
唄を忘れたかなりやは うじむしと共に埋けましょう。
唄を忘れたかなりやは 大きなナタでぶちましょう。
鳥籠がかなりやを探しにやってきた。
でも、かなりやは消えてしまった。
いや、変わったのだ。
縁「意味不明ね。訳わかんないわ」
嘉「でも、意味はあるんです。」

真「うー…変わったって…魔女に成ったとか?」
嘉「なかなか面白いですね、魔女…」
縁「あんたって良くわかんないわ」
嘉「自分でも自分がなんなのかわかりません。」
嘉音は躊躇うことなくその言葉を、まるで本当の事かのように語る。
縁寿は嘉音を見つめる。
嘉「縁寿様も紅茶、いかがです?」
縁「えぇ、もらうわ」


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