BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- Dear you don't believe
- 日時: 2017/10/22 18:14
- 名前: ゼパル (ID: kG84zh4.)
うみねこのなく頃にをわしのストーリーにするために作ったお
原作とは全く違う物語となっております
バトベア、ベアバト、ベアト好きは見ないことをオススメします
ちなみに、朱志香=ベアト
嘉音=ベルン 紗音=ラムダ
です。
- Re: Dear you don't believe ( No.40 )
- 日時: 2017/11/03 11:06
- 名前: ゼパル (ID: kG84zh4.)
410「あ、ありがとうさぎ!?」
45「00まで…!」
00「索敵開始であります」
紗「急所は外してあげてね?あのうさぎちゃんたちは、いつか紗代ちゃんがいじめるから!」
410「に、にぇ!45、私たちも索敵開始にぇ!」
嘉「させないよ。検索開始」
紗「410のデータハッキング中………完了☆エラーコードを410へデータリンク☆」
410「な、何もできないにぇ!!エラーコードばかりにぇ!!」
00、556「射撃。」
弓矢が彼女達に命中する。
嘉「撤退!!」
四人は姿を消す。
ベアトは二人に駆け寄る。
急所は外れているが、当分動けそうにない。
何かが、その場から退出した
- Re: Dear you don't believe ( No.41 )
- 日時: 2017/11/03 15:13
- 名前: ゼパル (ID: kG84zh4.)
朱「やっぱり、真里亞達と離れなきゃ良かった…私のせいだ」
戦「朱志香、お前のせいじゃねぇ、それに黒もヱリカもいる。な?」
喧嘩し、黒達とわかれたあと、夏妃伯母さんは、源次さん達使用人と南條先生を疑い、違う部屋で隠れるように言った
だから、今ここに居るのは、俺、朱志香、夏妃伯母さん、理御さん、ウィル。
俺達はじい様の書斎にいる。
源次さんから鍵を貰ったのだ。
安全だと思ったのも束の間、源次さん達が殺された。
夏「杭は…熊沢の胸、南條先生のお腹、源次の膝、郷田の足、で全部ですか…?」
夏妃は少し震えていた。怖いのだろう
理「…はい。真里亞ちゃん達は、大丈夫でしょうか?」
夏「…とにかく、戻りましょう。ここは危ない…」
理御は足元に手紙がある事に気づき、内容を見る
理御はどこかへと走る。
ウ「理御待て!どこに行く!?」
ウィルは理御を追いかける。
朱「に、兄さん!?ウィル!?」
朱志香が追いかけようとしたが、二人は足が早く見失う
夏「…ウィルさんがいます。私たちは、一度戻りましょう…」
- Re: Dear you don't believe ( No.42 )
- 日時: 2017/11/03 15:26
- 名前: ゼパル (ID: kG84zh4.)
理御は薔薇庭園につく。すぐにウィルもやってくる。
理「ウィル、何故きたのですか!」
ウ「一人になるな。危険だ。」
「きっはははははは!!!生贄getォォォォ!!!」
何かが理御に飛んでくる。
ウィルはとっさに、理御をかばった
ウ「ッッッが!!!」
ウィルの心臓に黒い何かが刺さる
「良い声出すね!きっひはははは!」
理御にも、黒い何かが心臓に刺さる
理「ッッあ!!」
ウ「っぅ…!守、れなかった、すまな…い…」
ウィルは息絶えた。
視界が暗くなっていく。
理御は黒い服をきた少女を見た
あの子は、確か……
- Re: Dear you don't believe ( No.43 )
- 日時: 2017/11/03 15:42
- 名前: ゼパル (ID: kG84zh4.)
朱「兄さん…っ兄さぁぁぁん!!!」
夏「私のせいです…!!!あのとき、追いかけていれば!!」
戦「誰のせいでもねぇ!!だから、自分をせめたらだめだ!!」
夏「…戦人君…」
戦人は理御の持っている手紙を拾う
戦「理御さんの持ってる手紙、血がついてて読めねぇな」
夏「お館様の蝋封…!?」
朱「あ、何か落ちてるぜ!」
朱志香は指さす。
戦人は朱志香が指さした方に行く。
戦「手帳?…っ!?」
戦人は手帳を拾ったまま、動けなかった
朱「どうしたんだよ…っ!?」
朱志香は口を押さえる。
そこにはアカノンが血だらけで倒れていた
戦人はアカノンの首を触る
戦「し、死んでる…」
- Re: Dear you don't believe ( No.44 )
- 日時: 2017/11/03 16:10
- 名前: ゼパル (ID: kG84zh4.)
戦「くそっ!!犯人は一体何人殺す気だよ!!!」
夏「戦人君、とりあえず、その手帳を見てみませんか?」
戦「…そう、だな」
手帳を見ると、全て英語だった。
戦「げっ…ヒーダズノットノウワッツアマンオブザ…?」
朱「母さん、英語わかる?」
夏「ごめんなさい…わかりません」
戦「あ、そうだ黒!黒は英語得意だぜ!ちょっと呼んでくる!」
黒「…He does not know what a man of tha…彼は男なのかわからない」
戦「俺、そこはわかってたぜ(汗)」
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43