BL・GL小説 （オリジナルで全年齢対象のみ）
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- Dear you don't believe
- 日時： 2017/10/22 18:14
- 名前： ゼパル （ID: kG84zh4.）
うみねこのなく頃にをわしのストーリーにするために作ったお
原作とは全く違う物語となっております
バトベア、ベアバト、ベアト好きは見ないことをオススメします
ちなみに、朱志香＝ベアト
嘉音＝ベルン 紗音＝ラムダ
です。
- Re: Dear you don't believe ( No.1 )
- 日時： 2017/10/22 20:05
- 名前： ゼパル （ID: kG84zh4.）
魔女同盟？
うん、魔女同盟！戦人も入るよね！
入るぜ！朱志香と遊ぶの楽しいし！
あ、ありがとう・・//戦人//
あの会話・・忘れたの・・？
戦人・・帰ってきてよ・・嫌いにならないで・・
嘉「お嬢様、明日の親族会議ですが」
朱「どうせ、来ないんだろ」
嘉「その逆です」
朱「ホントに！？」
嘉「はい。良かったですね。」
朱「うん！あ、嘉音君、失敗とかあんましないでくれよ？」
嘉「・・・はい。」
紗「嘉音君！」
紗音は嘉音を後ろから抱きしめる
嘉「ちょっ、姉さん！胸が当たってるよ！」
紗「当ててるの」
紗音は嘉音を更に強く抱きしめる
嘉音は放してと言うが内心少しだけ嬉しかったのだ
源「・・仕事の時間だ」
後ろから声をかけられ、二人して驚く
紗「す、すみません・・」
嘉「すぐに準備します・・」
源次は数秒二人を見てから、仕事に戻る
嘉「姉さん、抱きしめるなら誰もいないところにしてよ」
- Re: Dear you don't believe ( No.2 )
- 日時： 2017/10/22 20:36
- 名前： ゼパル （ID: kG84zh4.）
次の日
朱「よぉ！戦人！久しぶり！」
朱志香は戦人の背中を叩く
背も高くなっているし、がたいも良くなっていて、昔とは大違いだ
昔の戦人は嘉音みたく貧弱そうな体つきだったな、と朱志香は思い出す
戦「え、えーと？いひひ・・誰だっけ？」
朱「え・・？」
今、なんて・・？
戦「えっと・・えっと・・」
私の事を・・忘れたのかよ？
朱「朱志香」
戦「あ！あぁ！朱志香か！久しぶりだな！」
朱「あ、あはは！ちょっと悲しいぜ〜？」
戦「すまん、すまん！にしても・・大きくなったじゃねぇの！」
戦人は手をわきわきさせながら朱志香に近づく
朱「ん？」
戦「六年前はあんなに小さかったのにな〜？大きくなったじゃねぇの胸〜！」
朱「！？」
胸に戦人の指が触れる。明らかにリーチが伸びていた。
朱志香はとっさに戦人を殴る
ごぶっと情けない声を出す戦人。
求めてくれている事は嬉しかった
しかし、それを表にはだせない
朱「う、うぜーぜ！」
戦「まぁ、少し触れたぜ☆また揉ましてくれよ☆」
朱「お、お前に揉ます胸はねぇ！」
戦「いっひっひ！お？あの人は」
朱「譲治兄さんだよ」
戦「あー！兄貴か！！」
- Re: Dear you don't believe ( No.3 )
- 日時： 2017/10/22 20:57
- 名前： ゼパル （ID: kG84zh4.）
戦「やぁっとご到着か！」
紗「お、お待ちしておりました」
朱「紗音！戦人は覚えてるよな！」
紗「え？あ、あぁ！久しぶりです」
戦「おー！紗音ちゃん！久しぶりだな！」
譲「紗音ちゃんが迎えに来るなんて初めてだね」
紗「熊沢さんと郷田さんがまだ忙しいので」
戦「おー！やっぱりすげぇな！薔薇庭園！でもなんか前よりもっと綺麗になってる気がするな！」
真「うー！嘉音は薔薇さんを育てるのが上手なんだよ！」
戦「嘉音？」
紗「あ、私の弟なんです」
朱「ほら、あそこにいるぜ！嘉音くーん！」
ドサドサドサッと肥料や用具が入った荷車と共に嘉音が倒れる
戦「！あれ大丈夫かよ！」
戦人は走って嘉音の元へ行く
朱「・・・失敗するなって言ったのに、チッ・・」
- Re: Dear you don't believe ( No.4 )
- 日時： 2017/10/22 21:18
- 名前： ゼパル （ID: kG84zh4.）
戦「雨、降ってきたな」
朱「そうだな、あ、真里亞寝た」
戦「本当だな、いや〜俺がいない間にいろいろ変わったな」
朱「あ、覚えてるか？魔女同盟」
戦「魔女同盟？魔法かなんか勉強すんのか？いひひ、真里亞の遊びか？残念だけど俺は魔女も魔法も信じねぇから」
朱志香は悲しくなった。
自分を否定された、なにもかもを否定された、と・・
ベア「わらわを・・殺して・・！！」
思い出したくない事を思い出してしまった
否定されるのは悲しいけど
諦めれない。
好きだ戦人が・・朱志香になんか、戻りたくない
朱志香にとられたくない・・！！
＿＿口悪い奴が急に口調変えたらそこにドキッとする奴もいるんじゃねぇの？＿＿
戦人も、そうなのか？
わらわが口調を変えれば・・
振り向いてくれる・・？
戦「あぁ、殺してやるよお前のために」
ベア「ありが・・とう・・」
絶対に、振り向かせてみせる
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