BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】
日時: 2013/05/25 17:32
名前: 流れ星☆ (ID: 66F22OvM)

はじめまして

流れ星です!!

このたび黒子のバスケのBL小説をやっちゃいます。テヘペロ♪

BL小説は読むんですが、書きはしてないので今回BL小説は初めてになります!
基本雑食な私…

主に短編集でっす
☆ちゅーいてん☆

・落ちなんてないです。

・まとまりなんてないです。

・文才ないです。

・期待しても無駄ですので、読んでからの苦情は受け付けません。

・大事なので二回言います。落ちなんてないです。文才ないです。まとまりなんてないです。

いじょーです!

絶対に、悪口や中傷コメは無しで。

コメントくれると嬉しいです(*^_^*)
【目次】(色んなCPごちゃ混ぜ)

>>267 >>702

リクエスト受付中デスヨ。

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.873 )
日時: 2013/06/11 22:36
名前: 流れ星 (ID: 66F22OvM)

【日月】会話文

「コーヒー飲みたいなぁ」

「じゃあ、買ってこい」

「コーヒー飲みたいなぁ」

「金やるから買ってこい」

「コーヒー飲みたいなぁ!」

「何なんだよ!!金やるっつてんだろ!」

「…分からないんだ」

「?」

「俺が欲しいのはコーヒーじゃない…木吉みたいにされたいんだ!」

「はぁ?」

「木吉が退院したとき一緒に帰ってたし、退院祝いとか言ってコーヒー奢ってたし!!あれがしたいの!」

「分かった。待ってろ」

「いや、良いよ。のみたい気分じゃないし」

「はぁ?」

「日向ってさ、この頃木吉ばっかりだよね」

「そうか?」

「木吉は好きだけどそんな風にするなら嫌い。日向はもっと大嫌い」

「はあ…」

「分かってる?他校の人たちなんて、木吉と日向は出来てるって噂があるんだよ!?俺と日向なのに!」

「そうだな」

「危機感持とうよ!!」

「…伊月」

「何?あ、呆れたとか言わないでよ」

チュ

「な、な」

「これでいーだろ」

「ひゅ、日向のバカぁぁ」

END

スランプって恐ろしい。会話文しか浮かばない

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.874 )
日時: 2013/06/11 22:38
名前: 流れ星 (ID: 66F22OvM)

優拓ちゃん>>腐男子も居るの!?良いなぁ。
てか、吹いてくれてありがとう…

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.875 )
日時: 2013/06/11 22:47
名前: 桃華 (ID: bwnA48pc)  

オタク男子はいるけど…
腐男子はいないな…

やっぱ伊月可愛い!!
日向センパイかっこいい!!
嫉妬って!!
嫉妬って!!

…テンションおかしくてゴメン

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.876 )
日時: 2013/06/13 20:59
名前: 流れ星 (ID: 66F22OvM)

【誠凛】

『俺に勝てるのは俺だけだ…』

そう言われて、拳を合わせなくなった日。
その日から僕は、要らない存在になった。
みんなバラバラで、チームワークなんて微動だも無くて、勝つことだけが全てだった。
悲しくて、悔しくて、バスケが嫌いになった。

「……久し振りに変な夢を見ましたね…」

頬を何かが伝った後がある。

「…さて、忘れて学校の準備をしよう」

忘れるに限る。
そう思うのに、モヤモヤが広がる。

学校に着いて朝練をしているときも今朝の夢のせいで、集中出来なかった。

「黒子、どうかしたのか?」

火神君が、声をかけてくれるがそれどころでは無い。モヤモヤが広がって、誠凛みんなまで勝つことだけになってしまうかもしれないと、思ってしまう。
そのせいで、ポタポタと涙が落ちる。

「はぁぁぁぁ!?な、どうした!ちょ、先輩達!た、助けてくれ。です!」

火神君の声にゾロゾロとみんなが集まる。早く止めなきゃって思うのに止まらない。

「どうした?」

キャプテンが優しい音色で聞いてくる。
その声を合図に、僕は全てを話した。

誠凛のみんなが勝つことだけになってしまうかもと思ったこと。
過去を思い出したこと。

「…だアホ!!俺らはそんなことしねぇ!」

「そうよ!過去は過去。今は今よ。」

「黒子の思いは分かったけど、そんなこと無いから安心して」

先輩達は心底心外そうに言う。

「黒子は俺にバカバカ言うくせ、お前もバカだよな。俺らはチョー絆強いっての!」

そう言って拳をつき出す火神君。

もう涙は止まっていた。そして、火神君の拳に自分の拳を合わせる。

「ありがとうございます」

「ったりめーだ」

僕は、グルリとみんなを見渡すと、中学時代に言えなかった思いを口にした。

「僕は、誠凛に入って良かったです。誠凛がみんなが……」

自然に表情筋が緩んだ。

「大好きです」

END

誠凛黒にしなかったのはあえて。

桃華>>別に大丈夫。テンション上がった方が楽しいし。

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.877 )
日時: 2013/06/13 22:48
名前: 流れ星 (ID: 66F22OvM)

【日月+黄笠?】22巻NGから

届けぇ!!そう思って、後ろに伸ばされた手は虚しくも、ボールではなく、弾力があり尚且つ、綺麗な形をした、マッチアップの相手。……全国区キャプテン好PGの笠松さんのお尻だった。

刹那、これまでに無いくらい血の気が引いていく。

殺される

きっと当たっただけなら許してくれるのだ。でも、これは違う。刺さったのだ。

恐る恐る、後ろを振り向くとそこには、羞恥や気まずさ、憎悪がぐちゃぐちゃに混ざったようなオーラを出している、笠松さんがいた。

「すいません!すいません!命だけは!」

体を90度折り曲げ謝る。

「…鷲の目を持ってるのに成功しなかったのかぁ…?」

「ひぃ」

「猛禽の爪は伊達じゃねぇなぁおい…」

「ごめんなさい…」

事情を知らない人が見たら恐喝をされていると勘違いをしてもいい雰囲気だ。

何度も伊月が謝り続けようやく解決した……ハズだった。

「笠松センパァァァァイ!!なにしてんスか!俺だけが突っ込んで良いのに!」

「なんつー事言ってんだよ!!」

「い、伊月は突っ込みたかったのか…?」

「んな分けないだろ!!いや、受けも少しヤだけど!」

会場はざわめきを覚える。腐った人間なら、大体の会話の意味は分かるので、ホモ来たぁ!など言っている。

「……取り敢えず、あの四人はほっといて、残りの人数でやるか。」

1番、良好な小堀が指示を出す。


そのあと、四人はテクニカルファールをとられたとか。





という妄想を終わらせた少女は次のページを開いた。

END


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