BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】
- 日時: 2013/05/25 17:32
- 名前: 流れ星☆ (ID: 66F22OvM)
はじめまして
流れ星です!!
このたび黒子のバスケのBL小説をやっちゃいます。テヘペロ♪
BL小説は読むんですが、書きはしてないので今回BL小説は初めてになります!
基本雑食な私…
主に短編集でっす
☆ちゅーいてん☆
・落ちなんてないです。
・まとまりなんてないです。
・文才ないです。
・期待しても無駄ですので、読んでからの苦情は受け付けません。
・大事なので二回言います。落ちなんてないです。文才ないです。まとまりなんてないです。
いじょーです!
絶対に、悪口や中傷コメは無しで。
コメントくれると嬉しいです(*^_^*)
【目次】(色んなCPごちゃ混ぜ)
>>267 >>702
リクエスト受付中デスヨ。
- Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.563 )
- 日時: 2013/04/02 23:19
- 名前: 流れ星 (ID: 66F22OvM)
- プロフ: http://www.kakiko.cc/m/novel3a/index.cgi?mode=view&no=10102
【日月】
月日は過ぎ、高校生活二回目の春が来た。
バスケ部は、火神、黒子、降旗、福田、河原の1年五人を迎えそれなりに楽しく、厳しく練習していた。日向とも、それなりの距離は保っていた。
そして、夏のインターハイ。
桐皇にダブルスコアでぼろ負け。
皆がみんな、気持ちが落ちていた。火神と黒子はもちろん、日向は人一倍。主将と言うこともあるだろう。
それでも、俺は言葉をかけられなかった。去年と同じように。
そんなときだった。
『鉄平が帰ってくるわよ』
あぁ。帰ってくるのか。あいつは、すぐスタメンになるだろう。
その日の帰り道。バスケ部の黒子以外、みんなで帰っていた。
その時、降旗が聞いた。
『鉄平さんってどんな人なんですか?』
日向は迷い無く答えた。
「変人」
だけど、そのあとに聞きたくない言葉もついてきた。
「だけど、俺をバスケ部に誘ってくれた恩人」
一気に冷たい現実に引き戻された。
そう。木吉だ。木吉なんだ。
みんなと別れたあと、家で何もせずただひたすら泣いた。
次の日、木吉が帰ってきた。
火神とスタメン勝負。
そのお陰でまた、黒子と火神の仲が元に戻ったし、突き落とされていた、チームが元に戻った。
【また】チームを救った。
もう、日向と木吉はお似合いだな。とまで考えるのは、可笑しいだろうか。。。
続く
次は日向サイドで書くね!
翠>>ありがとう!良いよね!私的にどっちが攻めでもいける
- Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.564 )
- 日時: 2013/04/02 23:46
- 名前: 桃華 (ID: AWGr/BY9)
はじめまして!
いや私は月日が(((殴
すみません
でしゃばりました…
はじめましてなのに…
改めて…
はじめまして!
桃華です
最近腐女子街道まっしぐらで止まりません
こう言う話大好物で…
これからちょこちょこまじっていいですか?
多分いろんな所に現れます!
そのたび混ざって行くと思います!
いいですか?
- Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.565 )
- 日時: 2013/04/02 23:54
- 名前: 流れ星 (ID: nH0S84tQ)
桃華さん、ヨロシク♪
月日が主食?
私と一緒ですね。
もちろん、全てに愛がありますが……
- Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.566 )
- 日時: 2013/04/03 03:48
- 名前: 流れ星 (ID: 66F22OvM)
- プロフ: http://www.kakiko.info/m/bbs_talk/read.cgi?no=12943
【日月】日向サイド
あいつは、俺がバスケ部に入部した頃くらいから笑わなくなった。
笑うけど、気持ちが籠ってないて言うか、気持ちは籠ってるけど本当の笑顔じゃない。
中学時代は無邪気に、少し幼さを残した本当の笑顔を毎日見てたのに……。
全て俺だ。中学三年の頃俺から告ってOK貰って付き合い始めた。
男同士とかは関係なかった。
高校に入って少しグレた。バスケは嫌いだと言った。だけど伊月は俺を構ってくれた。
そんなとき現れた木吉。
こいつのお陰で、色々と助かった。
だからか分からないが、こいつと居る時間が長くなった。
それが原因なのか定かでは無いが伊月の本当の笑顔が消えていった。でもそれは俺のせいでもある。
2年になって新成誠凛高校バスケ部も出来上がった。
木吉も帰ってきて、ゆっくりだが、確実に強くなっていた。
**
シュ……
スパッ……
ボールがネットをくぐる。練習後の自主練。
「ナイッシュ」
パチパチと拍手付で言われ横を見てみると伊月だった。
そういえば伊月と二人きりになるのは、何ヵ月ぶりだ?
そんなこと思ってると、また、あの笑顔でどうしたの?なんて聞いてきた。
二人きりで話すのは久し振りだから、ちゃんと一回向き合い話し合おう。
そう決意した。
続く
- Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.567 )
- 日時: 2013/04/03 09:28
- 名前: 桃華 (ID: 1wSGUlCd)
よろしくです!
流れ星さん!
はわわわわ
日向先輩は木吉が好きなの!?
つか日向先輩鈍感…
うわぁ続き気になるです!
はい、多分月日主食です
他にも高緑とか…
まあ色々…
黒バスなら大体…
多分雑食系です
あ、「桃華」って呼び捨てでいいですよ!
あと、敬語外してもらっても…
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