BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】
- 日時: 2013/05/25 17:32
- 名前: 流れ星☆ (ID: 66F22OvM)
はじめまして
流れ星です!!
このたび黒子のバスケのBL小説をやっちゃいます。テヘペロ♪
BL小説は読むんですが、書きはしてないので今回BL小説は初めてになります!
基本雑食な私…
主に短編集でっす
☆ちゅーいてん☆
・落ちなんてないです。
・まとまりなんてないです。
・文才ないです。
・期待しても無駄ですので、読んでからの苦情は受け付けません。
・大事なので二回言います。落ちなんてないです。文才ないです。まとまりなんてないです。
いじょーです!
絶対に、悪口や中傷コメは無しで。
コメントくれると嬉しいです(*^_^*)
【目次】(色んなCPごちゃ混ぜ)
>>267 >>702
リクエスト受付中デスヨ。
- Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.283 )
- 日時: 2013/02/18 20:24
- 名前: 流れ星 (ID: MJoef3nH)
「きゃーッッ!!日向君!中宮君!」
「ウワッッ!マジかよ!日向、中宮!」
日向のクラスの方から声がする。中宮って日向のクラスの可愛い系男子?簡単には桐皇の桜井みたいな奴。守ってあげたくなるらしい。この前日向がそう言って、俺が嫉妬したっけ。
取り敢えず、騒がしいから行ってみた。
そして、また嫉妬した。
そりゃそうでしょ。
だって、目の前でキスしてんだよ?
この体制から見ると中宮からキスをしたと思われる。
周りが騒いでいるが気にならない。
てか、早く離れろ!!
「ハァ……日向君、すみませんでした。事故で……」
いや、どう見てもお前からだろ。
「なんてね?美味しかったですよ。日向君の口の中。」
日向にコソリと耳打ちした。聞こえてんだよコノヤロウ。
休日
「取り敢えず、死ねば?てゆーか、日向本当に、バスケ部なの?反射神経無いの?練習五倍位にしたら?」
日向に散々の言葉を投げ掛ける。だって、そうでもしないと、狂いそう。この前も嫉妬したのに、まただよ?ふざけんな。
「ごめん。許して。本当にごめん。」
許せない。許したくない。こうやって許すとまたやりかねない。
って思うのに……どうしても許してしまう。
「………中宮には必要最低限近付くな触んな触れんな喋んな近付いたら逃げろわかった?」
ノンブレスで言ってやる。日向はコクコクと頷いている。
まっ、中宮には俺も気をつけないと取られかねない。そうならないためには、手始めに日向の身体にキスマークつけて、純潔奪って、滅茶苦茶にしないとね。
ホッと安心している日向を押し倒し、ゆるりと笑って、
「日向、俺だけを考えるようにしてあげる。お仕置きと一緒に……ね?」
って言えば、日向の安心感が無くなり兎のようになった。
そんなことしても、逆効果。狼になった俺には誘惑行為になる。
取り敢えず、中宮は明日シバク。
END
- Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.284 )
- 日時: 2013/02/18 22:45
- 名前: 流れ星 (ID: 0dp9RM0f)
【お悩み相談室】
「今回のお悩み相談者は………か〜っこいい宮司さんです。ささっ!お悩みは?」
「あ、ああ。………轢いて良いか?もしくは刺して良いか?」
「えっ!!なななななななな、なにを?」
「決まってんだろ。高尾と緑間だ。あいつら、いちゃつくのは良いんだ。先輩として可愛い後輩の幸せな顔を見られるのは良いことだからな。だがな、全体練習の時にいちゃつくのはやめてほしい。」
「……………………宮司先輩………」
「なんだ?」
「そんなに後輩思いだったなんて。。。」
「はぁ?」
「だって、可愛い後輩の幸せな顔を見られるのは良いこと。って言ってたから……」
「……っるせ!帰るっ!」
「本当に真ちゃん並みに不器用なんだよね!良いとこだけど!!さて、相談者帰ったんで、終わります。宮司先輩ごちそうさまでした。」
- Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.285 )
- 日時: 2013/02/19 19:44
- 名前: 流れ星 (ID: MJoef3nH)
【月日】
「合同体育だ。フォークダンスをする。男女ペアを組め。」
今日は二年生合同体育。フォークダンスをするらしい。
「伊月くん、私と組もう?」
「いや、伊月くん私と!」
はい。伊月くん軍団発動。見てるこっちが不愉快だ。
「日向くん。一緒に組もう?」
結構可愛い女子が声を掛けてきた。ペアを組む相手も居ないし快く承知した。………伊月も囲まれてるし。
組んで練習していると、ヒソヒソ声がする。
「あの二人似合ってる。」
「日向くん達でしょ?」
俺らが似合ってるらしい。背中に殺気を感じる。チラリと伊月をみると、不機嫌だ。めちゃくちゃ睨まれている。
「日向くん……私日向くんとなれて、嬉しいよ?日向くんは?」
ひそっと、彼女は聞いてくる。まぁ、別に嫌じゃないから、
「あぁ。俺も。」
と返したら、さっきよりも殺気が増した。………さっきよりも殺気が増したって伊月が言ったらキタコレっていうだろな。
1通り順番に沿っていくと、何故か男子の伊月と組むことになった。
「おい!何でお前ら組んでんだ!」
教員の怒声が聞こえる。
「女子より男子が多いんです!」
と、リコが口を挟んだ。確かに男子の方が多い。リコを見ると親指立ててニヤリと笑ってる。教員は許してくれた。
続く
これは実際にあったよ。今日。全部男役やりたかったけど、後半から全部女役になっちゃった。
- Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.286 )
- 日時: 2013/02/19 21:51
- 名前: 流れ星 (ID: l6K9Eb8k)
何で、周りはみんな男女なのに俺らだけ………つきあってるけど、はずい。
しょうがない。しょうがないんだ。これはしょうがない。
そして、伊月の手を取る。俺が後ろだ。つまり、男役。
だが・・・・・
「ちょっ!!何で俺が女役なの?」
いや体格的に。
「いや体格的にそうだろ。」
「違うね!!背伸びすれば良いもん。」
「はぁ?身長俺が上だろ!」
「女役やりたくない!!」
「女役適任だろ!!」
「はぁ?なにそれ!!ひどっ!日向ひどっ!」
「言っとけ!」
「いつもは日向が女役なのに……」
「恥ずかしい事言うな!周りがいんだぞ!」
「だって、そうじゃん!!いつも、ベッドの中では俺が男役で日向がお…「あーあーあーあーあーあーあーあーあー!!聞きたくねぇ!伊月お前、周りがいんだぞ!」
ふざけた事言いやがって。そりゃ、ベッドの中ではそれなりに………ってオイ。
変な方向へ意識が行きそうになるのを、必死に食い止める。
ぎゃーぎゃー言っていると教員に見つかり、
「お前ら何してる!内申下げるぞ!」
なんて言ってきた。それでも尚、伊月は言ってくる。すると、カントクが
「先生。私があの二人を止めます。」
と言い、ニッコリ笑って、
「練習三倍♪」
と言われた。周りは、バスケ部こぇ。など言っている。
そして、俺が女役を取った。折れた。伊月のしつこさに。
「ねぇ。さっき組んでた女子にコクられてたね。怒ってるから。」
「あぁ。あの事か。でも、伊月だって……」
「え?」
独り言だと思ったが漏れていたらしい。瞬時に恥ずかしさが込み上げる。
それでも、いつも素直になれないぶん今日はフォークダンスに力を借りて言ってみるか。
「日向?……それって」
すうっと落ち着かせ音と共に息を吐く。
「そうだよ。妬いた。伊月の事、好きだから」
チラリと伊月をみると、真っ赤になっていた。なんか色々嬉しい。
練習三倍になったのは、また別のお話。
END
ことことからのリクエスト。
オチがわからないよぉぉ!!
- Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.287 )
- 日時: 2013/02/19 22:24
- 名前: 翠 ◆14iGaWqIZs (ID: DYIx383H)
宮司先輩、いい人だ〜w
伊月くんの嫉妬可愛い!
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