BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】
日時: 2013/05/25 17:32
名前: 流れ星☆ (ID: 66F22OvM)

はじめまして

流れ星です!!

このたび黒子のバスケのBL小説をやっちゃいます。テヘペロ♪

BL小説は読むんですが、書きはしてないので今回BL小説は初めてになります!
基本雑食な私…

主に短編集でっす
☆ちゅーいてん☆

・落ちなんてないです。

・まとまりなんてないです。

・文才ないです。

・期待しても無駄ですので、読んでからの苦情は受け付けません。

・大事なので二回言います。落ちなんてないです。文才ないです。まとまりなんてないです。

いじょーです!

絶対に、悪口や中傷コメは無しで。

コメントくれると嬉しいです(*^_^*)
【目次】(色んなCPごちゃ混ぜ)

>>267 >>702

リクエスト受付中デスヨ。

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】(≧ω≦) ( No.183 )
日時: 2013/02/10 10:44
名前: 流れ星 (ID: nH0S84tQ)  

ハーフタイムに入って、何分後、カントクが衝撃の言葉を吐いた。

「あれ?日向君は?」

まさか、と思った。探しに行きたかったけど、カントクに凄い剣幕で止められた。誠凛は俺達の関係を知っているし、止める理由が分からなかった。

「なんでだよッ!!カントクもあの会話聞いてたんだろっ!!」

今回ばかりは、声を荒げ反論した。だが、カントクは眉を寄せ、

「わかってるわ。ただ、今行くと伊月君が相手を殺しかねない。」

って言った。確かに、そうかもしれない。でも、そんなことしたら、日向が悲しむから渋々カントクの言うことを、聞いてあからさまに、不機嫌オーラを出してベンチに座って日向が帰ってくるのを待った。

何分かして日向と相手の4番が帰ってきた。日向はこちらに向かって来る。

「ワリィ。少しトイレが長引いた。」

なんて言った。チラッと胸元を見ると、俺が着けたキスマークと俺じゃない誰かが着けたキスマークがある。日向は、嘘をついた。まぁ、そうだろうけど。俺はさっきから考えてた事を口にした。

「日向、マーク交代しよう。日向が6番について。俺が4番につく。」

日向はびっくりしてたけど、カントクが許可してくれた。

「良いわよ、伊月君。さっき我慢したもんね。」

許可をしてくれたと同時にハーフタイム終了のブザーがなった。コートに入る前日向に言った。

「それ、相手の4番につけられたでしょ。俺がいるのに。俺と言うものを残して」

不機嫌オーラをまだ出しながら。ずっと、続くだろう。この不機嫌オーラは。

「帰ったらお仕置きね。」

続く

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】(≧ω≦) ( No.184 )
日時: 2013/02/10 14:23
名前: 流れ星 (ID: l6K9Eb8k)  

第4Qは相手の4番につく。

「チッ・・・眼鏡君じゃねぇのかよ。」

残念でした。日向は6番についてます。

「一本!!一気に行くぞ!!」

日向は3Pを決めてまた、点差が開いた。すると相手の4番が言ってきた。

「お前んちの、眼鏡君美味しかったよ。キスマークとキスするとき、超えろかった。また、頂きます。」

その言葉聞いて、殴り殺したかったが我慢して、言い返してやった。

「でも、アイツ恋人いるよ?キスマークついてたろ。」

でも、相手は聞かずに、

「だから、なんだよ?別にアイツに恋人が居ようが居まいが、俺はやりたいことをする。この試合終わった後、また連れ去るから、そんときは、よろしく。」

「へぇ。じゃあそうさせないようにする。つか俺の日向に近づかないで。この試合に勝って精神的に辛くさせてあげる。………………………この試合終わったら、ちょっと体育館裏に来てよ。」

俺今、凄い睨んでるな。そうこうしてるうちに、試合終了。結果はもちろん勝ち。

**

体育館裏。俺と相手の4番がいる。

「なんだよ?」

「いや、話があって」

そう言ってからニコリと笑って、拳を振りかざした。もちろん、殴るため………………………………では無い。殴りたいし、殺したい。だけど、バスケ部の事を考えたら無理だったから、言葉で伝えた。

「日向は俺のなの。」

凄い、オーラが出ているのだろう。声は滅茶苦茶低い。それに相手の4番はビビって腰を抜かした。だが、続ける。自分指を相手の喉仏に当て不敵に笑い、

「今度日向にしたら、本当に………殺すよ?今だって殺したいんだから……」

相手は目に涙をためコクリと首を縦に降った。まぁ、これで日向にキスすることは無いだろう。確信した俺は日向の所へ種を返す。

「日向、今日俺んちに来てね。大事な話があるから。」

怒りを含めた声で日向に聞くと、ウッと小さく肩を震わせてから、頷いた。

続く

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】(≧ω≦) ( No.185 )
日時: 2013/02/10 15:19
名前: 流れ星 (ID: l6K9Eb8k)  

そう言えば、皆ってアニメ派原作派?私は両派。

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】(≧ω≦) ( No.186 )
日時: 2013/02/10 17:53
名前: 翠 ◆14iGaWqIZs (ID: nWdgpISF)

俺も、両方派〜(^-^)/
はぁぁぁぁ〜ww
伊月くんキター!ナイスッ(>∇<)
つか、伊月くん。いくら日向が好きだからってww
イーグル・アイをww

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】(≧ω≦) ( No.187 )
日時: 2013/02/10 17:58
名前: 流れ星 (ID: NsAz6QN0)  

翠、だよね。なんか自分でも、書いてて「あれ?なんか変態くさいくない?」って思っちゃったんだよね・・・


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