BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】
- 日時: 2013/05/25 17:32
- 名前: 流れ星☆ (ID: 66F22OvM)
はじめまして
流れ星です!!
このたび黒子のバスケのBL小説をやっちゃいます。テヘペロ♪
BL小説は読むんですが、書きはしてないので今回BL小説は初めてになります!
基本雑食な私…
主に短編集でっす
☆ちゅーいてん☆
・落ちなんてないです。
・まとまりなんてないです。
・文才ないです。
・期待しても無駄ですので、読んでからの苦情は受け付けません。
・大事なので二回言います。落ちなんてないです。文才ないです。まとまりなんてないです。
いじょーです!
絶対に、悪口や中傷コメは無しで。
コメントくれると嬉しいです(*^_^*)
【目次】(色んなCPごちゃ混ぜ)
>>267 >>702
リクエスト受付中デスヨ。
- Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.673 )
- 日時: 2013/05/05 22:05
- 名前: 流れ星 (ID: 66F22OvM)
【月日】
「お前さぁ、なんなの?」
いきなり言われても困ると思うがこれしか浮かばない。
でも伊月は分かったようだ。
「……俺も、さ。男なんだよ。健全な男子高生なんだ。日向見てたら止まんなくなって。突き飛ばされて日向が帰った後、冷静になって考えてみたんだ。……出した結果が日向には近付かない。慣れるまで…」
「そー言うのって、当たり前だろ。確かにあの時沸いたのは恐怖だった。でも…」
そう言って、伊月にキスをした。
「……触れたい。触れられた、い」
ヤベーめちゃくちゃハズい。
今日部活あって良かった。グッジョブ部活&部活を組んでくれた監督。
そのお陰で夜道だ。
「日向っ…そんな事言われたらマジで理性ブッ飛ぶ…」
そう言われた直後、あの日みたいに深く激しいキスをされた。
だけど、不思議と嫌悪感は無かった。
あの時はあんなんだったのに今は、もっとほしいと思う。
そう思って伊月に腕を回すと、ゆっくり離される。二人の間には卑猥的な銀糸。
「日向…続きは後でね」
そう言って、俺の初めてが奪われた。
「と、言う訳だ」
黒子はフンフンと頷くと黒い笑みを浮かべて、言った。
「押してダメなら引いてみろ作戦ですね。伊月先輩」
「まぁな…」
「うぉ…伊月居たのか」
「ちょっとそれ火神くんに試してみます。」
「おー頑張れよ。俺も成功したし、すると思う。」
「頑張ります。」
END
- Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.674 )
- 日時: 2013/05/05 22:13
- 名前: 桃華 (ID: 0inH87yX)
日向センパイ可愛い〜
うわ〜萌える〜
そして伊月と黒子が黒い…
- Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.675 )
- 日時: 2013/05/06 20:30
- 名前: 流れ星 (ID: 66F22OvM)
【日月?】
「好きだよ。日向」
「あぁ俺も好きだ。」
俺があの日君に言った「愛」とか言う虚ろな言葉は時間と言うクスリに溶かされて「させい」と言う鎖に変わった。
「ど、して…?ひゅー、が…っく…ふぇ…何で浮気…するの…?」
抜き出せない期瞞のループに俺は顔をかきむしって泣いた。
右手の中の見えないナイフを日向の背中に突き立てる。
今夜キミを刺そう…ぜんぶ終わらせよう 月が出ている夜に俺は独り吼える…
「ワァァァン…っ日向ぁぁ!!ご免なさい…ごめんね…」
今夜キミを殺そう別れを告げよう月が出ている夜に俺は独り喚く。
日向があの日俺に誓った「好き」とか言う拙い廃講は慣れとか言うジジツに壊されて「依存」と言う麻薬に変わった。
仮面みたいな笑顔。その俺に張り付いた笑顔の裏側に俺は本音を隠した。
そして騙した…
そう心の奥の淀んだ狂気を…隠した。
そしてそれをお前の笑いにぶちまける。
「殺す…」
今夜日向を刺す。ぜんぶぜーんぶ終わらす。
「日向!——バイバイ」
ザクリ…
——バイバイ——
END
これは巡音ルカのピリオドっていう歌を原文にしました。
いい歌ですよ(^O^)
- Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.676 )
- 日時: 2013/05/07 22:05
- 名前: 流れ星 (ID: 66F22OvM)
【お悩み相談室…もどき】
「今回の相談者は、灰崎って人です」
「なんか紹介の仕方が雑だなオイ」
「はい?…ktkr!」
「無理やりだじゃれに繋げんな!」
「で?悩みは?」
「スルーかよ!!悩みはな、特にねー」
「じゃぁ、還れや」
「漢字がチゲーよ!!」
「本心でっす★」
「星が黒い!」
「うっさいなぁ…ハイコロ★シャキン」
灰崎終了のお知らせ(^o^)/
「本当の相談者は俺だよ」
「あぁ。伊月か。って伊月?」
「あぁ」
「え?何で?」
「悩みは、お前の誕生日と日向の誕生日が1日違いだからそのポジションを変わってほs「あー嫌だ。知ってる?日向の誕生日と河原の誕生日に挟まれてるんだよ?美味しいポジションはあげられない止まらない♪」意味わかんね」
「てか、言うなら親に言ってよ。」
「言い訳いらんぞ〜♪」
「黒子のバスケopのワンフレーズ取んないで!」
「まぁ良いや」
「はぁ?もー良いよ。流星群、あいつ呼んできて」
「アイヨ('◇')ゞ」
「うぉ?どっから」
「黒子並みに私ら影薄いから…」
「伊月!!お前、なにやってんだよ」
「ひゅ、うが?」
「めちゃくちゃ心配したんだぞ!変態流れ星と一緒に居て」
「ひゅーが…」
「マジ心配した…」
Chu…
「月日と思ったらまさかの日月!!」
「あ〜成る程。」
「「てか、あいつらいつまで、キスしてんの?」」
「オ〜イ!公共の場だぞ★」
「「あっ///」」
「俺たち帰るわ!!じゃな!」
「気〜つけてなぁ」
「じゃぁ!私らも帰るか流星群」
「うん…」
バタン…
「おれ、一体……なん、だっ…ん、だ?」
END
- Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.677 )
- 日時: 2013/05/08 21:44
- 名前: 流れ星 (ID: 66F22OvM)
【高緑】
「何してるのだよ…」
「え?真ちゃん分からない?真ちゃんって結構頭悪い?」
「分かるのだよ!!何でこんなことしているのかを聞いているのだよ!」
そう高尾は今、緑間を組敷いている。
「え〜?だぁって、押し倒したくなったんだもぉん」
「気色悪いのだよ」
「ひっで」
高尾は何故押し倒しているか。
それは本当に衝動に駆けられた。
緑間を見ていたらムラムラするのだ。
「メンゴメンゴ〜」
特に何をするのでもなく、緑間を離した。
……筈だった。
「んっ…?」
緑間にキスをされていた。
顔を赤らめた緑間ほど可愛いものはなく、我慢できるほど大人じゃない高尾は、容赦なく襲った。
END
なにがしたかったのか教えてください。
私はただ、甘い高緑を書きたくて!!書いてたのに!
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