BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】
日時: 2013/05/25 17:32
名前: 流れ星☆ (ID: 66F22OvM)

はじめまして

流れ星です!!

このたび黒子のバスケのBL小説をやっちゃいます。テヘペロ♪

BL小説は読むんですが、書きはしてないので今回BL小説は初めてになります!
基本雑食な私…

主に短編集でっす
☆ちゅーいてん☆

・落ちなんてないです。

・まとまりなんてないです。

・文才ないです。

・期待しても無駄ですので、読んでからの苦情は受け付けません。

・大事なので二回言います。落ちなんてないです。文才ないです。まとまりなんてないです。

いじょーです!

絶対に、悪口や中傷コメは無しで。

コメントくれると嬉しいです(*^_^*)
【目次】(色んなCPごちゃ混ぜ)

>>267 >>702

リクエスト受付中デスヨ。

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.558 )
日時: 2013/04/01 20:45
名前: 流れ星 (ID: 66F22OvM)
プロフ: http://www.kakiko.info/m/bbs_talk/read.cgi?no=12943

ガチで帰って来たんだ。

流しちゃえ(^O^)

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.559 )
日時: 2013/04/01 21:35
名前: 流れ星 (ID: 66F22OvM)
プロフ: http://www.kakiko.cc/m/novel1/index.cgi?mode=view&no=31060

【高緑】会話文なのだよ

「高尾、別れてほしいのだよ。」

「は?」

「宮地先輩が好きになったのだよ」

「え?は?」

「じゃあな、高尾……」

「ちょっ…真ちゃ「なんて言うとでも思ったか?」……は?」

「今日はエイプリルフールなのだよ」

「うん。だから?」

「嘘に決まっているだろう。」

「……。」

「……高尾?」

「……っ……た」

「高尾?」

「良かった〜」

「は?」

「いや、本気だったら身を退くしか無いな〜と思って」

「なっ!?高尾以外を好きになるなんてあり得ないのだよ!!」

「真ちゃん……好きだよ。もう嘘つかないでね」

「あぁ…」

「ま、でも嘘ついたしお仕置きね♪」

「は?ちょ……うわぁぁぁ」

END

リクエスト文。

高尾に美味しく食べられましたo(^-^)o

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.560 )
日時: 2013/04/02 01:22
名前: 流れ星 (ID: 66F22OvM)
プロフ: http://www.kakiko.cc/m/novel3a/index.cgi?mode=view&no=10002

【日月】

「鷲の目」その名のように、鷲のような視野の広さを持っている。

ただ、鷲の目だって所詮は、人間の目。使いすぎれば、脳が過剰に反応して頭痛等を引き起こす。

もちろん、使ったあと目を暖める等の対処を取れば問題ない。

それを俺は最近していなかった…。

練習中のミニゲーム。何時ものように、鷲の目を使って司令塔の役割を果たしていた。その時に突然、頭に走った激痛。そして、グラリと体が傾きドサリと床に叩き付けられた。

「伊月先輩!」

「伊月」

「伊月、しっかりしろ!」

「伊…」

そこで意識が途切れた。

次に目を覚ましたのは、保健室だった。目には暖かいタオルが乗せてある。タオルを取ろうとすると上から声が。

「ダァホ。まだ取るな。」

「何で居んの?部活は?」

「お前がぶっ倒れてるときに終わったよ。」

「あぁそう」

心配かけちゃったな。と心のなかで皆に謝る。

「それよりお前、この頃ちゃんと目を休めて無かっただろ。カントクも気付いて、しっかり治ったら五倍って言ってた」

「うへぇ。。。」

とりあえず謝ろう。残らせちゃったし。

「ゴメンね。残らせちゃって」

「大切な奴が倒れたのに残らない奴なんて居ねーよ」

少し嬉しかった。まぁ少しだけど。

「そりゃどーも」

可愛気の無い返事をしたら何を勘違いされたのか軽くバードキスをされた。

END

高尾も鷹の目でこうなって真ちゃんに心配されてたら、いい!

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.561 )
日時: 2013/04/02 19:57
名前: 流れ星 (ID: 66F22OvM)
プロフ: http://www.kakiko.info/m/bbs_talk/read.cgi?no=12943

【日月】

———春

俺達は誠凛高校に入学した。ここにはバスケ部がなくて、だから誠凛に決めたんだと思う。……日向は。

俺は日向と同じ高校に行きたくて日向について来た。

「日向…ぶっ、くく…」

「笑うな!」

高校に入った日向は、髪の毛を伸ばして金髪にしてた。全然似合って無かったけど。

日向はもうバスケはしないと言った。

理由は分かりきっている。中学で勝てなかった。勝っても、二回戦、三回戦で必ず負けた。

俺達に勝った相手も二回戦、三回戦で負けた。

「キセキの世代」

この子達のせいで……

その子達のせいで、日向はバスケをしなくなったし、相田だって、バスケが嫌いなスポーツになってしまった。

俺は、そんな日向達を救ってあげられなかった。
気の効いた言葉もかけられなくて。

余談だけど、中学三年の頃から【恋人】と言うポジションでもあったけどそれでも無理だった。

そのうち、付き合ってるのは上辺だけで、心は離れていた。それでも、日向を思い続けていた。

話を戻そう。
バスケが嫌いになっていた日向をバスケ界に引きずり戻し、やっぱりバスケは好きだと日向に再自覚させた男がいた。

「木吉鉄平」

無冠の五将の一人でプレイスタイルから鉄心と言われている。

木吉が日向を救った。相田も救った。俺が出来なかった事をやってのけた。

悔しかった。たった数ヶ月しか一緒に居ないあいつが、数年一緒に居た俺を、差し置いて日向を救った。感謝はしている。

日向は木吉になついていた。俺にベッタリだったくせに、木吉に行った。

……違う。俺がベッタリだった。日向に。

木吉も木吉でベッタリだった。

そこから、俺は笑わなくなった。いや、笑うけど上辺だけの笑顔。気持ちなんて、無い。場の雰囲気に合わせて笑う。

そうして、月日が過ぎていった。

続く

長編になるかもです♪

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.562 )
日時: 2013/04/02 22:35
名前: 翠 ◆14iGaWqIZs (ID: DYIx383H)

お久☆彡
やっぱ日月&月日っていいねヽ(´▽`)/


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