BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】
日時: 2013/05/25 17:32
名前: 流れ星☆ (ID: 66F22OvM)

はじめまして

流れ星です!!

このたび黒子のバスケのBL小説をやっちゃいます。テヘペロ♪

BL小説は読むんですが、書きはしてないので今回BL小説は初めてになります!
基本雑食な私…

主に短編集でっす
☆ちゅーいてん☆

・落ちなんてないです。

・まとまりなんてないです。

・文才ないです。

・期待しても無駄ですので、読んでからの苦情は受け付けません。

・大事なので二回言います。落ちなんてないです。文才ないです。まとまりなんてないです。

いじょーです!

絶対に、悪口や中傷コメは無しで。

コメントくれると嬉しいです(*^_^*)
【目次】(色んなCPごちゃ混ぜ)

>>267 >>702

リクエスト受付中デスヨ。

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.293 )
日時: 2013/02/22 22:08
名前: 流れ星 (ID: k98DLrCp)  

ありがと〜!!

あ、これから更新率ヤバいほど落ちるよ!

勉強で………

でも、一回は必ずコメントするようにするヨ……

できたらだけど。

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.294 )
日時: 2013/02/23 17:08
名前: 流れ星 (ID: ce3pEUuw)  

「日向、別れよ?」

「は?」

冷やかされた日の部活直後。何時もみたいに、残って自主練を伊月としていたら、唐突に、本当に唐突に言われた。一瞬脳が言われた言葉の処理に戸惑った。

「なんでだよ。」

若干、苛つきの含んだ声で問う。けれども、伊月は冷静に、かつ爽やかに同じ言葉を繰り返す。

「日向と居るの疲れちゃった。大体、男同士なんて無理だったわ。生理的に。しかも、好きな女子が出来たし、噂によればその子も俺の事を好きらしいし。だから、別れよ?」

「好きな女子が出来たし」だってよ。「男同士なんて無理だった。」だってよ。じゃあ、いつも好き好きいってたのは、どいつだよ。

でも、女子に敵うわけ無い。だから、身を引くしかない。それに、ここで身を引かないと、部活にまで支障が出る。

「わ、かった。じゃな。あ、それと友達な。」

震えるのは最初だけだった。だって、伊月が少しだけ、顔を歪めたから。でも、嬉しそうな、複雑な顔をしたから。

「ああ。友達な。気を付けて帰れよ。」

そうして、伊月は帰って行った。

伊月が見えなくなると床にへたりこみ思いっきり泣いた。男とか高校生とか主将とか関係なく、久しぶりに思いっきり泣いた。去年のダブルスコアの時みたいに泣いた。

それでも、伊月が帰ってくることは無かった。

続く

はぁ?なにシリアス書いてんの?馬鹿じゃない?って自己嫌悪したくなるよ。

多分、木日入るかな?途中に。木吉の策略とかで。もちろん、悪い意味じゃ無い。伊月と日向が仲直りするためのかな?自分でも分からない。

木日も好きだぁぁぁぁ!!

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.295 )
日時: 2013/02/23 19:25
名前: 流れ星 (ID: Kw9QCOws)  

「おい、日向大丈夫か?」

木吉は日向の目の腫れに思わず聞いてしまった。

「大丈夫だ。少し、寝不足なだけ。」

大事なエース二人目?に心配をさせたくない。その事から、嘘をついた。

「え?少し寝不足なだけでそんなに腫れるのか!?凄いな日向!異質体質だぞ!!」

ズルッと音がしそうになる。そのあとは、お決まりのツッコミ。

「ダァホ!!!異質体質関係ねーよ!泣いただけだ!」

ツッコミを入れたあとしまったと口を押さえた。

「いや、今のは、「日向、どういう事だ?」

真剣な目と声で言われ拒否が出来なくなる。

そして、話した。全ての経緯を………

「で、泣いたと。」

「まぁ、そうだな。」

はぁ。と天然バカの癖に溜め息をついた。

「まぁ、俺が口を出す気は無いが無理はするなよ。体に悪いぞ。」

「ああ。分かってる。ありがとな。」

日向と木吉はまだ、来ていない部員達を迎えるまで、一緒に朝練をした。

**

伊月と別れてから1ヶ月。少々、精神が安定しない。

「日向、大丈夫か?また、隈が出来てるぞ。」

また、木吉に心配された。日向は威勢をはり大丈夫などと言う。

そこに、伊月が入ってきた。と同時に、

「日向!危ない!!」

小金井の叫び声が聞こえた。

バシッッ!!!

ボールが飛んで来たらしい。派手な音がしたが、痛みは全く無い。否、日向は木吉に庇われていた。

「っつ……」

「木吉大丈夫か!?」

日向は木吉の顔を覗き込む。そしてキスをされた。

続く

だから、なんで長くなったの?あほなの?

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.296 )
日時: 2013/02/23 20:53
名前: 流れ星 (ID: nH0S84tQ)  

「はぁ?なにしてんだよ!!お前!」

キスをした直後木吉に日向の肘が飛んできた。

「いってぇ。日向、馬鹿力だぞ!」

そう言いながらも、日向を抱き締める木吉。木吉は伊月をチラリと見てニヤリと意味ありげに微笑む。

「可愛い可愛い。」

ポンポンと日向の頭を撫でる木吉。その瞬間伊月の目に嫉妬の色が籠る。

「ハイハイ。練習、始めるわよ。」

リコが口を開く。

「うっす。」

そして、各自メニューをこなす。

「はい。休憩」

休憩時間になり、皆自分のスポドリをとる。のだが……わざわざ御丁寧に木吉は日向にスポドリを渡してきたのだ。しかも、キャップ無しで。そして、日向が口をつけた。その瞬間、物凄い量の睡魔が日向を襲う。
そのまま、日向は倒れた。

「よーし。作戦成功。みんな、この作戦に協力ありがとな。」

「いや、良いよ。日向最近寝不足らしいし。」

その言葉を聞いた伊月が口を開く。

「どういう事だ。」

すると、木吉はへらりと笑って、返答する。

「え?日向と伊月が別れたって聞いて、伊月が日向を嫌いになるはず無いなと思って、しかもそのせいで日向の調子悪かったから、みんなで協力して日向に睡眠薬を飲ませた。」

「なっ!!日向がお前とキスしてどれだけ腹がたったと!」

はぁ。と木吉は溜め息をついた。

「それを日向に言ってやれ。お前達がなんでこうなったが知らんが、この雰囲気で試合に出たりするのは気分が悪い。保健室には連れていくから。」

伊月はリコを見ると行ってきな。と目で訴えられる。

「木吉。ありがとな。」

「おう!その代わり今度花札しような!」

「ああ。」

続く

ことことに物申す!!

なんでこんなに長くなるんだよ!!

あ、これはことことにリクエストされたやつだよ。

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.297 )
日時: 2013/02/23 21:56
名前: ミルメー (ID: Kw9QCOws)  

上手いね!!

流れ星ちゃんは月日が主食なんだ。

もうすぐ300だね。

頑張れ!!


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