BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】
- 日時: 2013/05/25 17:32
- 名前: 流れ星☆ (ID: 66F22OvM)
はじめまして
流れ星です!!
このたび黒子のバスケのBL小説をやっちゃいます。テヘペロ♪
BL小説は読むんですが、書きはしてないので今回BL小説は初めてになります!
基本雑食な私…
主に短編集でっす
☆ちゅーいてん☆
・落ちなんてないです。
・まとまりなんてないです。
・文才ないです。
・期待しても無駄ですので、読んでからの苦情は受け付けません。
・大事なので二回言います。落ちなんてないです。文才ないです。まとまりなんてないです。
いじょーです!
絶対に、悪口や中傷コメは無しで。
コメントくれると嬉しいです(*^_^*)
【目次】(色んなCPごちゃ混ぜ)
>>267 >>702
リクエスト受付中デスヨ。
- Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.533 )
- 日時: 2013/03/26 22:09
- 名前: 流星群☆ (ID: rIM6BHfL)
卒業式なけんかったぁ(´Д`汗)
でも、心の中でないt((殴
- Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.534 )
- 日時: 2013/03/26 22:41
- 名前: レモンのど飴 (ID: mJdGQN/J)
4000おめっとさん!
流れ星ちゃんの小説面白いしねっ(*^^*)
長編の続き気になる!
更新頑張れ!
- Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.535 )
- 日時: 2013/03/27 07:19
- 名前: 流れ星 (ID: MJoef3nH)
レモンアリガト♪
本当に夢にも思わなかったわ…。
流星群、いやそこは泣けよ。
この長編、最後は結構アレになるかも……。
- Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.536 )
- 日時: 2013/03/27 13:25
- 名前: 流れ星 (ID: nH0S84tQ)
【月日】
「っにすんだよ。日向を、日向を追わなきゃッ……」
「俊さん、待ってください!置いていかないで……」
ナミエは、必死に伊月にすがり付く。
「離れてくれないかな?」
伊月も必死にナミエを怪我させないように、引き離そうと試みる。
「そんなにッ…そんなにッ……あのご友人が大切ですか?」
あぁ、大切だ。友人じゃない。大切な恋人だ。—————そう言いたかった。だけど、言ったらどうなる?同性愛など日本ではバカにされるだけだ。
伊月は唇を噛みしめ抵抗するのを止めた。
******
「ッ……」
日向は体育館から全力疾走してきた。学校から十分に距離を取った所で、足を止め近くの公園に入った。
泣きたくはない。だけれども、無性に涙が込み上げてくる。
理由は分かりきっている。単なる自分の嫉妬だ。伊月を信じられない自分にも涙が込み上げてくる。
すると、不意に日向を呼ぶ声が聞こえた。だが、伊月のものではない。
「日向さーん!!待ってください!」
ナオトだった。日向に気付いたナオトはハァハァと、息を切らしながらも微笑み「ちょっと待っててください」と言って何処かに行ってしまった。
一分位して、日向の手にある物が触れた。ビックリして見てみると、コーンポタージュの文字。
「嫌いだったらすみません。……でもそんな顔しないで下さい。こっちまで悲しくなるじゃないですか。」
一体どんな顔だ。と思ったが、大体予想がついたので黙ったままだ。
「……」
「……」
短い沈黙が過ぎたが、沈黙を破ったのはナオトだった。
「飲んで下さい。寒い時は暖まりますよ。」
「サンキュ」
そこから他愛ない会話を交わす。日向の涙はいつの間にか引いていた。
この空間が心地好かった。そのせいか、日向に笑顔が戻った。それを見てナオトもまた、笑った。
何時間か話をしたあと、お開きとなり、各自家に帰ろうと準備した。
そして、「じゃあな。また明日」と日向が手をふった。
「日向さん!」
くるりと振り向くと、ナオトは顔を赤く染め意を決したように言った。
「日向さん。好きです。」
ビックリする日向。だがナオトは返事はまた今度でも良いと言ってくれたので、本当にお開きとなった。
続く
冬と言う設定(笑
- Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.537 )
- 日時: 2013/03/27 19:59
- 名前: 流れ星 (ID: 0dp9RM0f)
【月日】
なんとなく気まずいまま、翌日学校に登校した、伊月と日向。今日は別々に登校したらしい。
廊下で二人はパチリと目があった。
「っ、はよ」
「おはよ」
朝のあいさつ。
二人はそこで言葉に詰まってしまう。当たり前なのだが…。
伊月は日向を見てから日向を今日の昼休み話があると誘った。……正確には誘おうと【した】。
またも遮られたのだ。ナミエに。
「今日の昼休み話があるから「あ、俊さん、おはようございます」……ゴメン。後でメールする。」
「あ、あぁうん」
ぎこちなく日向は返すと話が終わったと思ったらしく、もうひとつひょっこり、人が出てきた。
「お、おはようございます……。日向さん」
昨日コクってきたナオトだった。だが、ナオトはいつもと変わらず接してくれる。
「はよ…ナオト」
日向とて無視などする輩ではない。ちゃんと挨拶は返した。
**
『昼休み話があるから、屋上に来てくれない?』
そうメールがあり日向は屋上に来ていた。
風通しが良く心地よい。
そういう思いに浸っていると日向に声が掛かった。
「日向、こっち」
伊月に呼ばれその場にいくと、思いっきり土下座された。
日向は戸惑うと言うリアクション以外アクションが思い付かない。
「は?え?」
伊月はナミエとキスをしたこと。それに調子に乗ってべたべたとくっついてくるナミエの事。
すべてにおいて心から謝った。
「ん。分かったじゃあ、これから控えろよ。」
日向は自分が告白された事を忘れすんなり伊月を許した。
だが、自分が告白されたことをあの時忘れず、伊月に言っていれば……
続く
えー、これそこまでシリアスじゃ無いよ(^^)v
練習キツかった。
うぅ、PGやってたいよ〜
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187