BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】
- 日時: 2013/05/25 17:32
- 名前: 流れ星☆ (ID: 66F22OvM)
はじめまして
流れ星です!!
このたび黒子のバスケのBL小説をやっちゃいます。テヘペロ♪
BL小説は読むんですが、書きはしてないので今回BL小説は初めてになります!
基本雑食な私…
主に短編集でっす
☆ちゅーいてん☆
・落ちなんてないです。
・まとまりなんてないです。
・文才ないです。
・期待しても無駄ですので、読んでからの苦情は受け付けません。
・大事なので二回言います。落ちなんてないです。文才ないです。まとまりなんてないです。
いじょーです!
絶対に、悪口や中傷コメは無しで。
コメントくれると嬉しいです(*^_^*)
【目次】(色んなCPごちゃ混ぜ)
>>267 >>702
リクエスト受付中デスヨ。
- Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.588 )
- 日時: 2013/04/05 22:16
- 名前: 翠 ◆14iGaWqIZs (ID: DYIx383H)
伊月くん可愛い☆(ゝω・)v
- Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.589 )
- 日時: 2013/04/05 22:23
- 名前: 流れ星 (ID: jwT.QVpL)
流星群待ってたぞ〜(*^_^*)ありがとう!!
翠、伊月は女装させたい。照れてる伊月万歳!
- Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.590 )
- 日時: 2013/04/05 22:29
- 名前: 流れ星 (ID: 66F22OvM)
- プロフ: http://www.kakiko.info/m/bbs_talk/read.cgi?no=12943
【月日】切甘?卒業設定
今日は誠凛高校第一期生の卒業式だった。
家に帰って、ウダウダしていると突然鳴った携帯。見てみると伊月だった。届いたのはメールでフォルダを見てみると伊月らしい簡潔な文。
『今から、○○公園に来て』
特にこの後の予定も無かったから、行くことにした。
公園に着くと伊月はもう来ていて、こっち。と促すように手を振っていた。
伊月の隣まで行くと伊月は、自販機で買ってきておいたのか、お茶を差し出してきた。そこから他愛無い話をしたが突然、伊月は黙り込んだ。
「伊月…?」
心配になり、彼の名前を呼ぶと伊月はこちらを真剣な表情で見てきた。
唐突に変わった雰囲気。生唾を飲み、伊月の言葉を待つ。
「俺、さ…ロンドンに行くことにしたから…」
「は?……んで…」
じゃあ、なんだ?つまり別れるって事か?さよならって事か?
そんな俺の心情を察したのか、伊月は口を開く。
「……さよならなんて言わないよ。言ったらもう会えなくなりそうじゃん…俺は日向が好きだから。」
純粋に嬉しかった。怖くないって言ったら嘘だけど。
「分かった……」
「また、会おうね。」
「あぁ…最後に聞いて良いか?……お前は俺の事好きなんだな?」
「うん。愛してる。」
いつか会える。
その希望だけを胸に今日から生きていく。
**
「日向くん。君、今日からロンドンで働いてくれないか?君の働きぶりが買われてな。」
「はい」
あれから10年。サラリーマンとして働いていた俺に来た上からの命令。心置きなく返事をした。
すぐに日本を飛び立ちロンドンへ。
「ここ、か」
今日から働く海外の会社。何でも美少年がいるらしい。
「君が新しく日本から来た日向くんかい?教育係に伊月をつけるよ。」
伊月という名前に顔をあげるとやっぱり伊月だった。
「じゃあ、お二人さん、私は席を外すから後はヨロシク。」
社長が席を外し扉を閉めた瞬間、伊月に抱きついた。
「会いたかった…」
「俺も……」
運命なんて信じていなかった。でも少しだけ運命を信じようと初めて思った瞬間だった。
END
参照5000突破ぁぁ(^o^)/
- Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.591 )
- 日時: 2013/04/06 02:43
- 名前: 流れ星 (ID: MJoef3nH)
【日月】
俺は雨が嫌いだ。
特に夜降られたらたまったもんじゃない。
寝るときに寝れない。煩い。
1番嫌なのは、布団に入ってから雨の音を聴くと嫌な過去が蘇る。そのせいで、とても人恋しくなる。しかも何時も、決まった人物。
ほら、今日もまたあいつが恋しくなった。
雨が降りやがって……
嫌な思い出ばかり思い出してしまう。
思い出してしまう内に泣いてしまう始末だ。
我ながら情けない。
そんなとき鳴った携帯。見てみると1番会いたかった人からのメール。
『お前んちの前に居るから出てこい』
見た瞬間、何も羽織らずに部屋を飛び出した。
「日向!!」
そのまま抱き着いた。
「泣きたいなら泣け。個々なら、泣き声も雨の音に消される。泣き顔も雨粒で消される。」
心情を察してくれて、俺は泣いてしまった。
やっぱり雨は嫌いだ。
こんなにも、日向を求めてしまう。
いつも感情を隠しているのに雨のせいですぐに出てしまう。
だから雨なんて大嫌いだ。
END
最後意味不明になりましたがお気なさらずに。
雨って真夜中に降られたら嫌な過去を思い出しません?
- Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.592 )
- 日時: 2013/04/06 11:04
- 名前: 流星群 (ID: rIM6BHfL)
ちょーいいよ(((o(*゜▽゜*)o)))
まじで興奮中ですよ(≧∇≦)
興奮しすぎてやばいd(^_^o)
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