BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】
日時: 2013/05/25 17:32
名前: 流れ星☆ (ID: 66F22OvM)

はじめまして

流れ星です!!

このたび黒子のバスケのBL小説をやっちゃいます。テヘペロ♪

BL小説は読むんですが、書きはしてないので今回BL小説は初めてになります!
基本雑食な私…

主に短編集でっす
☆ちゅーいてん☆

・落ちなんてないです。

・まとまりなんてないです。

・文才ないです。

・期待しても無駄ですので、読んでからの苦情は受け付けません。

・大事なので二回言います。落ちなんてないです。文才ないです。まとまりなんてないです。

いじょーです!

絶対に、悪口や中傷コメは無しで。

コメントくれると嬉しいです(*^_^*)
【目次】(色んなCPごちゃ混ぜ)

>>267 >>702

リクエスト受付中デスヨ。

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.748 )
日時: 2013/05/24 23:28
名前: 流れ星 (ID: 66F22OvM)

【黒緑】

「緑間くんを下さい」

「……は?」

やっぱりこいつはバカなのか?
突然秀徳に来たと思ったら、中谷監督にとんでもないことを言ったような。

「いや無理だ」

ナイス監督なのだよ。

「そうですか」

潔く諦めたかと思えば今度は高尾の元へ行き、頭を下げた。

「緑間くんを真ちゃん呼びするの止めてくれませんか?」

おいおい、とうとう壊れた。

「え、無理っしょ。俺ん中で真ちゃん呼び定着しちゃったし」

「そうですか」

そう言ってまた潔く諦めたかと思えば今度は俺の方へ来た。

「じゃぁ、緑間くん。抱かせてください。」

ゴスっ……

「いっ…」

「あ」

しまった、条件反射で殴ってしまったのだよ。
だが、謝らん。
悪くないからな。

「こんな変態黒子、俺は知らないのだよ…」

少し目を潤ませ上目遣いで見てやれば、顔を真っ赤にして帰っていった。

「何だったんだよ…」

END

変態黒子でごめんよ。

てか、ありがと〜(^_^)v

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.749 )
日時: 2013/05/25 00:12
名前: 流れ星 (ID: 66F22OvM)

【黒紫】

「食べたい」

「何をですか?」

「おかし」

「はい」

「ありがと」

本当に紫原くんはおかしが好きですね。
それで甘やかしてしまいます。

「黒ちんも食べる?」

「いえ僕は…」

遠慮すると、そっかと言ってまた、黙々と食べ始める。

「あ、紫原くん。君が食べたいです」

ゴスっ…

「いっ…」

「あ」

「ごめん。条件反射で…」

「いえ」

僕が悪いですし謝らなくて大丈夫。

とりあえず、

「すいませんでした」

「ん〜。こっちこそごめん」

END

オチが迷子に…

きょーせーしゅーりょー

っし黒キセキ書き終えた。

桃華…期待に添えられてなかったらゴメンね(>_<)

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.750 )
日時: 2013/05/25 13:44
名前: 桃華 (ID: DqYpyOBj)  

黒子がっ…
普通に可愛い!!
ま、男の子だな〜
黒子も

私的に黒緑がすきだな〜

リク書いてくれてありがと!!

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.751 )
日時: 2013/05/25 14:50
名前: 流れ星 (ID: 66F22OvM)

いえいえ〜

こんなんでよければいつでも書くよ(^O^)

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.752 )
日時: 2013/05/25 17:55
名前: 流れ星 (ID: 66F22OvM)

【日月】

「俺さぁ、ガキの頃せめー虫かごに、モンシロチョウとトンボを一緒に居れてたことあんだよな。しかもモンシロチョウはめちゃくちゃ、いっぱい」

「うん」

日向は淡々と話す。

「それに、花はあげないで草を入れてた。食えるわけねーのに。」

「…うん」

それを俺はただひたすらに聞く。

「そしたら案の定、5日後ぜーんぶ死んでてさ」

「……うん」

話してる日向が少し怖い。

「あんなに、最後まで生きようとしてたのに、残念だよな。捕まえたのは俺だけど…」

「…そうだね」

怖い。怖い。

「でもよぉ、死にたくなかったら、捕まらなければ良かったんじゃないかって、思うよ。たまに」

「……」

「綺麗だから捕まえて自分の物にしたかった。」

「日向…」

やめて。自嘲気味に笑う日向が怖い。

「今も、あの時と同じ気持ちになるんだ。伊月…」

やめて。

「だから、飼われてくれないか?ちゃんと世話する。あの時みたいにしない。だから…」

そう言ってつけられたのは、真っ赤な首輪。

「一生そばにいてくれ」

怖い。だけどそれでも、俺は日向が好きだから。

「良いよ…」

許してしまうんだ。

実際、どっちもお互いに依存しているんだ。

END

小2の妹が持ってきてギャーってなった(>_<)


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