BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】
- 日時: 2013/05/25 17:32
- 名前: 流れ星☆ (ID: 66F22OvM)
はじめまして
流れ星です!!
このたび黒子のバスケのBL小説をやっちゃいます。テヘペロ♪
BL小説は読むんですが、書きはしてないので今回BL小説は初めてになります!
基本雑食な私…
主に短編集でっす
☆ちゅーいてん☆
・落ちなんてないです。
・まとまりなんてないです。
・文才ないです。
・期待しても無駄ですので、読んでからの苦情は受け付けません。
・大事なので二回言います。落ちなんてないです。文才ないです。まとまりなんてないです。
いじょーです!
絶対に、悪口や中傷コメは無しで。
コメントくれると嬉しいです(*^_^*)
【目次】(色んなCPごちゃ混ぜ)
>>267 >>702
リクエスト受付中デスヨ。
- Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.538 )
- 日時: 2013/03/27 22:10
- 名前: 流れ星 (ID: ce3pEUuw)
【月日】
「あ、俊さんと日向さん!!探してたんですよ?」
やはり、ナミエ。だが、日向はもうもやもやとは、していなかった。
「日向さ…」
ナオトもナミエと共に居た。が、ふざけた男子が足をナオトの前に出し、引っ掛け転ばそうとした。
見事なまでに引っ掛かり転んだ。そして、日向までも巻き込み、少女漫画で良くありそうな、自己チューとなる体制になっていた。
「日向すまん!!」
「大丈夫か?日向」
ふざけた男子は、日向まで巻き込むとは思って居なかったのだ。
勿論、自己チュー。伊月は気にしなかった。自己チューに妬いてもどうにもならない。
でも見てしまった。
日向とナオトの頬が真っ赤に染まった事を。
「大丈夫だ。オメーらもあんまふざけんなよ?」
「ありがとございます!!さすが武将の心を持ってんな!!」
「オーよ!」
その会話が終わると男子は帰っていった。
**
「ハ〜イ!練習終わり!!」
リコの声が体育館に木霊する。
みんなは各自後片付けをしている。
伊月と日向は自主練をしていた。そこにいるのはやはりナミエとナオト。今日も、来たらしい。
もう殆どが帰った時、ナミエが口を開いた。
「ナオトは日向さんに告白したの?」
「……。うん」
その瞬間、伊月の目が変わった。どういう事か、日向に目で伝えている。
日向は俯いて顔を赤らめるだけだ。
「そう。良くやったわ。さすが私の弟。」
よしよしとナミエはナオトを撫でる。
「……ってことは今日のキスの件は嬉しかったの?」
ナオトは顔を真っ赤にして小さく頷いた。
伊月は物凄く苛々していた。日向が告白を言わなかったこと。告白されたのに何も疑わず、自己チューしてしまった無防備さ。
伊月は日向の腕を引き、制止の声を聞かずにバッグだけを持ち、着替えもせず体育館を出ていった。
終始、伊月は何も喋らなかった。
続く
日向が直前に戸締りしてくれと言った裏設定。
えー、忠告です。
【もしかしたら】つぎRをかけるかもしれません。
作者の気分しd((殴
- Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.539 )
- 日時: 2013/03/27 23:22
- 名前: 流れ星 (ID: jwT.QVpL)
黒子のバスケ七巻読み返した。日向って、木吉のこと木吉って呼んでると思ってだけど、第56Qの話で一回だけ、鉄平ってよんでるよね?
日向って、たまに名前呼んで相手を誘うk((刺
つまり、キュンキュンしたって事です。
- Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.540 )
- 日時: 2013/03/28 22:26
- 名前: 流れ星 (ID: rWLc9jDy)
【月日】むちゃぬるいですがR18です。
いきなり伊月の家に拉致もとい、連れてこられたと思ったら、押し倒された。
するすると服を脱がされていく。
制止の声もキスで力を奪われ、無意味。
すると胸を弄られる。鈍い痛みに少しの快感が生まれる。
「んっ…あ」
何分か胸を弄られた後、伊月の手は腹筋を通り下半身へと伸ばされる。
「やぁ…あ…ぅあ」
後ろに伊月の指を入れられる。奥をまさぐっている指がある一点を掠めると、今までと比べ物にならないくらい快感が襲う。
指を抜かれ伊月のモノが宛がわれた。
「ひっ…や、やめっ」
だが、何も喋らない伊月が怖い。本気で涙が出てきた。
それに気付いたのか日向伊月は抱き付く。そして漸く喋った。
「ゴメン。嫉妬した。」
日向は抱き付き返し、
「ダァホ…俺は伊月の物だ。」
それを聞いた伊月は理性が切れた。
ズプリと挿れられ、最後に日向がちゃんと聞いた伊月の言葉は、
「うん。日向は俺の物だ。誰にも渡さない。」
と言う嫉妬心と独占欲丸出しの言葉だった。胸辺りにチリッとした痛みと共に。
結局、朝まで寝かせて貰えなかった。
しかも、身体中に赤い花。
「伊月くぅん。腰いたい。それと見える所には付けるなっていったはず…」
腰を擦りながら訴えれば、笑いながら
「ゴメン。余りにも可愛かったから歯止めが利かなかった。それに、俺の物だって言う所有印。」
なんて言うから腹に一発拳をお見舞いしてやった。
そして、もう一度伊月に抱きつき眠りに着いた。
続く
押し倒された日は金曜日、その次土曜日で部活は午後からと言う裏設定。
ダダダダダダダダダダダダタッッッッッズササー—
スライディング土下座ァァァ!!
すんませんした。すんませんした。
次は最終話の筈です。
この話が終わったら高緑書くよ!
- Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.541 )
- 日時: 2013/03/28 23:20
- 名前: 流れ星 (ID: 0dp9RM0f)
【月日】
休日が終わりまた一週間が、始まる。
ナミエは休日中の事が勿論分からないのでべたべたと、伊月に絡んでくる。だけど日向は何も思わなかった。
ちゃんと二人とも誤解が解けたのだから…。
**
「ウワッ……日向、凄いね。そのキスマーク」
「主将、鷲に喰われましたか…」
部活に行くと上から、コガ、黒子の順に見てくる。もちろん、知っているのだから良いのだが。
「えぇ。何処まで続いてんの?ウワッ…お腹までビッシリ」
ペラリと服を捲るコガに制止の声を掛け、練習に入る。
「あれ?伊月にも1つ付いてる。」
伊月の首もとにもキスマークは付いている。そう、あのあと日向も付けたのだ。
そこに、ナミエとナオトが入ってきた。
「「え?」」
二人はキスマークを見るなりそう言った。
伊月は一歩前に出てナミエの方を向き頭を下げてこう言った。
「ゴメン。俺、日向と付き合ってるから…君の気持ちには答えられない。」
日向もナオトを見て伊月と同じような内容を言って振った。
ナオトは大人しく身を退いたがナミエは、色々と言ってくる。
「男同士なんて不将よ。可笑しいわ。」
それでも、伊月は日向が好きだから。と頭を下げる。
それでも尚、不満なのかまだまだ言ってくる。
「不潔よ。幸せになんかなれない。同性愛なんて気持ち悪「それ以上言ったら許さないわよ。」え?」
制止の声をかけたのはカントクだった。それに他のみんなも。
「大体、日向君と伊月君以外にも、黒子君と火神君、赤司君と降旗くん、水戸部君と小金井君って一杯いるんだから…諦めなさい」
リコの渇が聞いたのかナミエとナオトは走り去って行った。
**
後日、あの二人はまた転校したと連絡が合った。
END
やっと終わった。
フィィ(‾▽‾;)
- Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.542 )
- 日時: 2013/03/28 23:46
- 名前: 流れ星 (ID: nH0S84tQ)
【高緑】
変人。キセキの世代。成績が良い。生意気。
緑間真太郎をよく知らない人はそう思っている人が多い。実際は違うのだが。
だが、やはりそう思っている人は居るわけで……
先輩に呼び出された。体育館裏に来い。だそうだ。行きたくは無かったが、人事のためだと思い、足を向けた。
それが行けなかった。
体育館裏に着くや否や、柄の悪い先輩に散々悪口を言われる。
「お前、生意気なんだよ。」
「変なもん持ってるしよ」
カチンと来て少し言い返した。
「こんな事して、何が楽しいのだよ。ゲス先輩…」
先輩達は癪に障ったらしく殴り掛かってきた。急な事でもろに受ける。地面に倒れ込み痛さに耐える。何もリアクションを取らない俺が、イラついたのか指を踏んできた。
「大事な指を使えなくしてやるよ。」
ビリビリと左手に痛みが走る。とうとう声をあげてしまった。
「やめ、指だけは…」
「ははっ、生意気だからそうなるんだよっ……イデデデ」
腹を殴ろうとした先輩が急に悲鳴をあげる。何事かと思い見てみると、高尾がそこにいた。
「もー真ちゃん、探したぜ?」
いつものおちゃらけた口調の高尾だが明らかに怒っていた。
「先輩達も、何してんスか?……まさか真ちゃん殴ったりしてませんよね?」
後半からとても低い声にビビった先輩達は逃げ腰になっている。
「 」
高尾が何か先輩に囁いた瞬間悲鳴を上げて逃げて行った。
呆然としていると、高尾が目線を揃え、心配してくる。
「すまない。」
「いいよ。じゃ、帰ろっか。っと、その前に病院行こうぜ。指、踏まれたろ?」
高尾に起こされ、気恥ずかしさが襲ってくるが、我慢する。
それなのに、クルリと高尾が振り返りバードキスをしてくるから、余計に熱が上がった。
「次、真ちゃんに手出したら殺しますから」
END
ダダダダダダダダダダダダタッッズササー—
グダグタ!!ついでに先輩…真ちゃんに何やっとんじゃぁ!
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187