二次創作小説(新・総合)

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逃走中 ~ブロークン・ゲーム~【完結&お知らせ】
日時: 2019/12/29 21:40
名前: ウィオ (ID: hM8dNcPd)

逃走中 ~ブロークン・ゲーム~

ウィオ版逃走中20弾!
今回の逃走中の舞台は近未来的な大都会「アイギス」!
そこは科学が発展しており、街の治安も良い。

中央にある「セントラル・ステーション」には
地球から10万光年先にある「アルティ」に一瞬で行けるマシンがあるという。

「アルティ」は逃走中を開催している世界。
そこに住む者は銃を持つ者が多いという、アイギスとは対照的に物騒な世界なのである。

今回はなんと今までに参加してきた逃走者全員+新参逃走者が参加!
合計465人の逃走者がアイギスで逃げ惑う。

そして今回、ゲームマスターとの最終決戦が行われる。
果たして、逃げ切れる者は現れるのか? そしてこの逃走中の行方は?





▽ウィオ版逃走中第20回を記念する壮大な逃走中!
▽オールスター!
▽ゲームマスター「槐」と「白崎」の昔!
▽最終決戦!
▽ウィオ版逃走中第2部最後の逃走中!

Re: 逃走中 ~ブロークン・ゲーム~ ( No.213 )
日時: 2019/12/16 17:51
名前: モンブラン博士 (ID: 97g6Isa9)

ハンターに出会わなかったとは、私達は幸運ですね。シャドウ様と千歌とことりちゃんがそろい踏みしている光景は珍しいですね。どんな会話をするのか楽しみです。シャドウは最上階に到着したメンバーの中では最高齢だと思うのです!(中の人も含めて)。シャドウ様の渋い声が聴ける喜びは最高です。ことりちゃんとシャドウ様との会話があったらその時は私は嬉しすぎて天国に行くかもです!

Re: 逃走中 ~ブロークン・ゲーム~ ( No.214 )
日時: 2019/12/16 18:20
名前: エイジア (ID: QOk2M1Cj)


どうも、エイジアです。

なっララが・・・このままじゃアルティが・・・とりあえず牢獄のみんなにカンナを説得しようとしてたの話そうかな・・・

次を待っています。

Re: 逃走中 ~ブロークン・ゲーム~ ( No.215 )
日時: 2019/12/17 13:01
名前: ウィオ (ID: HtzPaCR.)

>洋輝さん

いえいえ、長文でも全然かまいませんよ。

ララ、ボッスン、雛苺、そして一夏が牢獄行きとなりました;
運悪く目をつけられた雛苺はレオンによってハンターの囮に……;

第8回からヒール役に関連することを口に出したり、
メールで書いたりするとハンターが来るようになりました。
今思えば結構初期のほうからその設定作ってたんですね、俺←
レオンやエビルマやマウス以外のヒールキャラのことを口に出したらハンターを呼びつけるかどうかはまだわかりません。

イチエンの部分、面白いと言ってくださりありがとうございます!
一度どぶロックネタやってみたかったんですよw

次回も頑張ります!


>モンブラン博士さん

ハンターに見つかることなく最上階に辿り着けました。確かにラッキーですねw
言われてみればジェネラルシャドウはあの中で言ったら最年長ですね。

天国に行ってはダメですよ; 3億円あげますから;

果たして、シャドウ様はことりたちと会話するのか?


>エイジアさん

残念ながらララが確保されてしまいました;
牢獄の皆さんのそのことを話すんですね。

次回も頑張ります!




では!

Re: 逃走中 ~ブロークン・ゲーム~ ( No.216 )
日時: 2019/12/17 12:22
名前: ウィオ (ID: HtzPaCR.)

「ミッション⑫ part2」



※すみません、残り逃走者の数を数え間違えてました。正しくは残り30人です。

最上階に入れる人数を28人から23人に変更します。



----------------------------------------------------------------




{残りゲーム時間 103:00}




ディーア「カンナの奴、セントラル・ステーションに着けたのか……?」

(ディーアは慎重にそこへ目指している途中であった――)

ディーア「ハンターくんなよ……」






ドロン「よしよし、ハンター全然でてこーへん……」コソコソ

(一方、ドロンは順調にそこへの道のりを進んでいた――)

ドロン「でも気を抜いちゃあかんよな……」コソコソ

(果たして、ドロンはたどり着けるのか)








『牢獄 DE トーク』

おばドル「後入れるのって8人だけだよな?」

ジャックフロスト「その通りだホ。モー・ショボーには入ってほしいホ」

キルリア「同じ女神転生組だものね。私はエルレイドにも入ってほしいな」

カンナ(女)「ていうか全員入ってほしい。なんか奇跡が起きて30人全員入れたりしないかな?」

マトイ「そういう奇跡が起こればね……」

洋輝「とりあえず、皆頑張ってくれー!」








{残りゲーム時間 100:00}





(一方――)


ヌーバ「やっとたどり着けたぁ~」ドロドロ



【ヌーバ    MISSION CLEAR】





はなこ「ううー……まだ乾かないよぅ……;」←さっき水たまりに転んだ



【花小泉 杏     MISSION CLEAR】




(2人の逃走者が最上階に辿り着いていた――)







(一方――)

せいや「急がないと……」タッタッタ

(せいやはセントラル・ステーションを目指して走っていた)

ハンター「!」タッ

(その彼の背後を狙う、ハンター――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

せいや「早く、早く……って、ハンター!?」

(後ろから迫ってきているハンターに気づいた彼。果たして振り切れるか――)

せいや「た、たすけてください!」タッタッタ

ハンター「……」タッタッタ

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(懸命に逃げ続けるも、徐々に距離を詰められていく――)

せいや「!」ポンッ



【せいや         確保      〈残りゲーム時間〉】
     残り  29人          ≪99:05≫




せいや「そんなぁ~……」






ピリリリリ♪

エルレイド「『せいや確保、残り29人』」

生ブスカジ「せいやさんが捕まってしまいましたか……」









DJ灰龍「全然見つかんないなぁ、それっぽい建物が……」

(その頃、DJ灰龍は街中を慎重に歩いていた)

ハンター「……」テクテク

(そんな彼の遠くに、ハンター――)

DJ灰龍「げっ、ハンターいるじゃん;」コソコソ

(それに感づいた彼は咄嗟に建物の裏に隠れる――)

ハンター「……」テクテク

(ハンターは気づかず、何処かへ行った――)

DJ灰龍「こっちはまだ何も活躍してないんだぞ……。捕まってたまるかってーの!」







(その頃、博麗霊夢は――)

霊夢「あっちにハンターいるわね……」シュッ

(霊夢は遠くのハンターに気づき、咄嗟に電柱の陰に隠れる――)

ハンター「……」テクテク

(しかし、別のハンターが霊夢の背後に近づいてきた――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

霊夢「早くどっか行きなさいよ……」ドキドキ

ハンター「……!」タッ

(見つかった――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

霊夢「……ああ、もう全然行ってくれない……えっ?」ポンッ



【博麗 霊夢        確保       〈残りゲーム時間〉】
      残り  28人           ≪97:15≫



霊夢「いつの間に……;」







ピリリリリ♪

モー・ショボー「『博麗霊夢確保、残り28人』」

ドロン「霊夢さんが確保されたんか……;」











(その頃――)

sorutymata「ここがセントラル・ステーションみたいですね……」

(sorutymataはセントラル・ステーションの前に辿り着いていた)

sorutymata「ハンターったら酷いです……」

(先程彼はハンターに追われていたのであった)

sorutymata「入りましょう」






ウィイイイイイン ←エレベーターの音






ピンポーン

sorutymata「着きました……」ガチャリ



【sorutymata    MISSION CLEAR】







(そして5分後――)






モー・ショボー「やった~~♪」ピョコピョコ



【モー・ショボー    MISSION CLEAR】





ディーア「おお、カンナ、いたのか……良かった」



【ディーア   MISSION CLEAR】





生ブスカジ「着いた着いた……」



【生ブスカジ    MISSION CLEAR】




(その5分の間に、この3人の逃走者が最上階に辿り着いたのであった――)






{最上階に辿り着けた逃走者}

{カンナ(男)、ディーア、翠星石、カエ、辻、灯、ことり、はなこ、フォレオ、ヌーバ、サーナイト、猫娘、千歌、モー・ショボー、ジェネラルシャドウ、生ブスカジ、aren、ゆうき、モンブラン博士、ヤード、sorutymataの21人}



{まだ辿り着けていない者}

{ドロン、レオン、エルレイド、弥依、DJ灰龍の5人}







翠星石「なあ、翠星石のパクリは?」

カエ「隊長ですか? ……そういやまだ来てませんね」

辻「来てくれないほうが助かる……」ボソッ

翠星石(弥依の奴、何してるですか……早く来いですぅ)

(なんだかんだで隊長のことを気にかけてる翠星石――)







(その頃、花岡弥依は――)

弥依「全然見つからないんだけど……」

(未だにセントラル・ステーションを探していた。その時――)

ピリリリリ♪

弥依「メールか……『セントラル・ステーションの最上階に入れるのは後2人だけ。急ぎたまえ』!? マジ!?」



DJ灰龍「こりゃマジで急がないとまずい……!」タッタッタ



エルレイド「100体ハンターに捕まるのはごめんだ……!」タッタッタ



レオン「二人だけか……。ま、誰かが入ろうとするところ見かけたら代わりに俺が入ってやる! 有難く思えよ! ひゃっはははwwwww」



ドロン「マジか……もっと急がへんと!」ピュウウウン

(一方、ドロンは目的地を目指そうと、全力で移動していた。その途中――)









レオン「うおおおっ!!」タッタッタ

ハンター「……」タッタッタ

(レオンがハンターを引き連れてやってきた――)

ドロン「えっ!?」クルッ

レオン「どけ!」ドカッ

ドロン「あぐっ!ドサッ

(突き飛ばされたドロン。その彼を抜かしたレオン――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ハンター「!」

(ハンターはレオンからドロンに標的を変えた――)

ドロン「えっ、ちょっ、待っ――」ポンッ



【ドロン       確保      〈残りゲーム時間〉】
    残り  27人         ≪97:50≫



ドロン「マジで……? てかレオンさん、参加してたん……?;」






ピリリリリ♪

エルレイド「『ドロン確保、残り27人』か……」

弥依「あの幽霊が確保か……」







(その頃、DJ灰龍は――)

DJ灰龍「おっ、アレか……!?」

(セントラル・ステーションを発見――)

DJ灰龍「エメラルド色でてっぺんがドーム状……よし、ここだ!」

(彼はその中に入り、そしてエレベーターに乗って10Fを目指す――)





(10F)

DJ灰龍「おっしゃああ、着きましたよ~~!」ガチャリ



【DJ灰龍     MISSION CLEAR】




(これで後入れるのは一人だけとなった――)










{残りゲーム時間 95:00}



『牢獄 DE トーク』

マトイ「時間が経つのは早いわね……。後5分でハンター放出よ?」

カンナ(女)「もう後一人しか入れないんでしょ?」

アプール「最後は誰が入るんだろうね……」

シェリー「もう少し時が経たなければ分からん……」

キルリア「エルレイドの奴、まだ入ってないみたいね……」








{残りゲーム時間 93:00}



{現在、未だに最上階に辿り着けていない者は弥依、エルレイド、レオンのみ――}




エルレイド「急がないと……」コソコソ




レオン「全然見つかんねーなぁ、セントラル・ステーション!」タッタッタ




弥依「100体ハンターの餌食にはなりたくないわね……」






ハンター8体「……」テクテク







{残りゲーム時間 92:00}




エルレイド「! いた……」

ハンター「……」テクテク

(エルレイドは遠くにいるハンターを発見し、咄嗟に建物の裏に隠れる)

ハンター「……」テクテク

エルレイド「邪魔だ……」ソワソワ



(最上階に入れるのは後一人だけ――)








{残りゲーム時間 91:00}



(最上階にて――)

辻「もう後1分ですよ?」

カエ「もうそんな時間ですか……。隊長、まだですか~!?」

サーナイト「エルレイド……」ドキドキ

(最上階にいる逃走者たちは全員焦っていた。その時――)

ガチャリ

(扉が開いた。弥依、レオン、エルレイドのうち誰か一人が入ってきたのだ――)

翠星石「お!」

(果たして、その人物とは――)






Re: 逃走中 ~ブロークン・ゲーム~ ( No.217 )
日時: 2019/12/16 22:55
名前: ウィオ (ID: HtzPaCR.)

レオン「よーよー! お前ら久しぶりだなぁwwwww ひゃっははは」

(レオン・エストマンであった――)



【レオン・エストマン    MISSION CLEAR】




(彼の姿を見た逃走者全員(一部除く)は驚いていた。今回の逃走中には呼ばれていないはずの男が、ここにいるのだから)

カンナ(男)「レオン!? どうして……? 今回の逃走中には呼ばれてないはずだよ?」

レオン「実は呼ばれてましたwww あれ、俺がこの逃走中に参加してること、伝わってないの?」

カエ「……」

レオン「って、カエデがいるじゃねえか……。なんでここにいんだよ」

カエ「同じ言葉を返してあげますよ。……何で最後の一人があなたなんですか?」

サーナイト「ま、まあまあ。喧嘩はおやめください」

(心優しいサーナイトが二人の喧嘩の仲裁をした――)

レオン「へっ……化け物の癖にいい子ぶりやがって」

サーナイト「……」

(煽られるも、全く動じていないサーナイト)

レオン「おっと、そうだ! 今取り残されてる奴らだけど、アイツら今どうなってんのかなぁ~♪ ひゃっはははははwwwww」

翠星石「!!」





----------------------------------------------------------------------




{100体ハンター放出まで 0:03}


{100体ハンター放出まで 0:02}


{100体ハンター放出まで 0:01}







{残りゲーム時間 90:00}

ガコン、プシュウウウウウウウウ!!

100体ハンター「……」タッタッタッタッタ!

(ボックスの扉が解放され、100体のハンターがアイギスの街に解き放たれた――)






(街中にて――)

ピリリリリ♪

弥依「『100体のハンターが解き放たれた。最上階に辿り着けていない逃走者は、花岡弥依とエルレイドの2人』……くそっ!」




エルレイド「そんな……。もっと早く向かっておけば!」






100体ハンター「……」ウロウロ






エルレイド「くっ、どうすればいいんだ……」コソコソ

(彼は慎重に街中を歩く。その途中で――)

ハンター25体「!」タッ

(建物の曲がり角から、25体のハンターが――)

エルレイド「くそっ!!」タッ

(彼は咄嗟に逃げる――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

エルレイド「やめろおおお!」ポンッ



【エルレイド      確保      〈残りゲーム時間〉】
     残り  26人         ≪90:00≫



エルレイド「終わりか……。嫌だなぁ、牢獄行くの……」







ピリリリリ♪

弥依「『エルレイド確保、残り26人』。ということは……!」

(現在、街中にいるのは花岡弥依、ただ一人――)

弥依「こうなったら電話ボックス探すしか――!」タッタッタ

(捕まる前に自首しようと考える隊長。果たして、成功なるか――)

ハンター30体「!」タッ

(そんな彼女の近くに、30体のハンターが――)

弥依「ちきしょう!」タッ

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(咄嗟に逃げる彼女。彼女は建物の曲がり角を利用しながら逃げ続ける――)

弥依「はあはあ; 絶対に自首してやるわ!」タッタッタ

(その途中で――)

ハンター50体「!」タッ

(50体のハンターが前から襲い掛かってきた。挟み撃ちだ――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

弥依「な゛ん゛で゛だ゛よ゛お゛お゛お゛お゛!゛!゛ そ゛ん゛な゛に゛私゛の゛邪゛魔゛を゛し゛た゛い゛の゛か゛あ゛あ゛あ゛あ゛!゛」ポンッ ←藤原竜也の声真似



【花岡 弥依       確保      〈残りゲーム時間〉】
     残り  25人          ≪90:00≫



弥依「」orz





---------------------------------------------------------------------------


(その頃、セントラル・ステーションの最上階にて――)



ピリリリリ♪

辻「『エルレイドと花岡弥依確保、残り25人』……」

カエ「……そんな」

サーナイト「……っ」

レオン「ひゃっははは! エルレイドって奴、トロいよねぇ~www」

サーナイト「……!」イラッ

(なぜかエルレイドだけ侮辱した彼。弥依のことも侮辱すると、カエにまた制裁されると踏んだからである――)

サーナイト「人を愚弄するのもいい加減にしてください!」

レオン「嫌だよ! 俺は他人を馬鹿にするのが生き甲斐だからさぁ。やめらんねえんだよw」

カエ「」ギロッ!!

翠星石「……お前がハンターの餌食になったら良かったのに、ですぅ」

(態度の悪いレオン以外の逃走者全員が、レオンを睨みつけている――)

ウィラード(なんだ、このガキは……)

コーネリア(虫唾が走ります……)イライラ

ことり「……」

レオン「おっ、ミナミコトリとその彼氏もいるじゃねーか! 久しぶりだな!」

(ことりは第4回逃走中で、レオンに顔面を殴られたことがある――)

ゆうき「……何だよ、お前」

レオン「お前には話してねーんだよ。コトリ。第4回で俺に顔面殴られたこと覚えてるか?」

ことり「……覚えてるよ」

レオン「俺、あんとき気持ちよかったぜ。いい子ぶってるお前に制裁できたんだからな!」

レオン「俺はお前みたいな奴が嫌いなんだよ。どうせ表ではいい人ぶっておいて、心の中では陰湿に決まってる」

レオン「そんな醜い奴より、俺みたいに自分に素直になって悪事を働くほうがよほど好きだぜぇ!?」

ことり「何なの……あなた。どうしてそんな酷いこと言うの?」グスン

レオン「俺はそういう奴だからな☆」

ことり「……」

ゆうき「ああ、クソ腹立つ! ことりちゃん、どいて!」グッ

(ゆうきがレオンを殴ろうとする――)

ゴスッ!!
















ことり「」

ゆうき「……えっ?」

(なんとゆうきが殴ろうとした瞬間、ことりが鬼の形相でレオンを殴り飛ばした――)

ゆうき「ことりちゃん……? いや、アイツは……」

ことり→エヴァ『はあ、はあ……』

(殴る前にエヴァが咄嗟に身体を乗っ取って、レオンを殴ったのであった――)

レオン「な、何だよいきなり……」ヒリヒリ

エヴァ『何よぅ、言いたい放題言って!』

レオン「こ、声が変わった!?」

エヴァ『ことりはね、彼氏を心の底から大事に思ってるのよ、昔から!』

エヴァ『それに真っ直ぐな目で周りに気配りしたのよ!? ことりがそんな陰湿な真似するもんですか!』

エヴァ『謝りなさい!!』

レオン「……チッ、誰が謝るかってんだ」

(悪を貫き通す、レオン――)

エヴァ(……って、なんで私みたいな悪が庇っちゃってんのよ……)

ゆうき「エヴァ、お前……」

エヴァ『え……ああ、ちょっとムカついただけ』ヘラヘラ

レオン「……」

(黙っているレオン――)






(その時――)

カム子「」シュウウウン

(カム子がカンナたちの目の前にやってきた――)

カム子「皆様、お疲れ様です」

カンナ(男)「お母さん!」

カム子「……皆さん、別のエリアで一旦休憩にいたしましょう。食事はスタッフが作ったものがあります」

翠星石「そうですか……。ありがとうございます」

レオン「……」

(カム子が空気を変えてくれた――)







--------------------------------------------------------------------------



『牢獄 DE トーク』

弥依「ああー、チクショウ……」ガチャッ

(牢獄に入ってくるエルレイドと弥依――)

キルリア「残念だったわね、二人とも……」

エルレイド「ハンターなんか恐れずに思い切ってセントラルまで突っ走ったら良かった……」

弥依「自首しようと思ってたのに……」

せいや「まあ、ここには娯楽がいっぱいありますから、それをして嫌な事を忘れましょう」

(その時――)

ピリリリリ♪

せいや「あ、メールです……。『通達』」

konakun.「『これより一時休憩に入ります。もうじき食事が運ばれてくるので待機していてください』」

霊歌「休憩かぁ……」

ルートヴィッヒ「俺たちはずっと休憩時間みたいなもんだけどな……」









残り逃走者……カンナ(男)、ディーア、フォレオ、翠星石、エビルマ、マウス、ヌーバ、灯、
レオン、サーナイト、カエ、辻、ことり、千歌、はなこ、猫娘、モー・ショボー、ジェネラルシャドウ、
ゆうき、aren、生ブスカジ、モンブラン博士、sorutymata、DJ灰龍、ヤードの25人。



--------------------------------------------------------------------------



【とある剣士と人形の雑談】


カンナ(男)「もう11回目かぁ、このコーナーも」

翠星石「これからも頑張って紹介するですよ~」

翠星石「さて、今回紹介するのはこのキャラですぅ!」




~11人目・南ことり~

カンナ(男)「ゆうきさんの嫁だね」

翠星石「南ことりは「ラブライブ」に登場する女子高生ですぅ」

カンナ(男)「音乃木坂学院っていう女子校に通ってるんだよね」

翠星石「おっとりしてて天然。そして脳トロボイスの持ち主ですぅ」

カンナ(男)「秋葉原のメイドカフェでバイトしてたら友達に見つかったことあったよね」

翠星石「とっさに外国人風に喋って誤魔化してましたね。凛だけ思いっきり騙されてましたがw」

カンナ(男)「ヨキニハカラエミナノシュー(※因みにこのセリフは声優のアドリブです)」

翠星石「普段から優しく、とろけるような声を持ってるのでネットでは「天使」と呼ばれています」





翠星石「さて、ウィオ版逃走中での初登場は第3回「逃走中 ~日の昇らない街~」ですぅ」

カンナ(男)「ゆうきさんがリクエストしてくれたんだよね。素敵な人をリクエストしてくださりありがとうございます!」

翠星石「逃走中でも温厚なところなどは健在ですぅ。そしてどんなに酷い目に遭わされても性格を歪めていません」

カンナ(男)「強いよね、ことりは」

翠星石「そして最大の特徴といえば、ゆうきとイチャイチャしまくってるところですね」

カンナ(男)「いいなぁ、あんな可愛い子を彼女にしてて……。僕も彼女欲しい」

翠星石「翠星石が彼女になってあげましょうか?」

カンナ(男)「黙れ(;^ω^)」

翠星石「あ、後酒癖が非常に悪く、酔ったら別人のように豹変して暴走します。これはウィオ版だけでの設定ですぅ」

カンナ(男)「ゆうきさん、いろいろとすみません;」





翠星石「さて、今回の紹介はこれで終わりですぅ!」

カンナ(男)「ありがとうございましたー!」





続く


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