二次創作小説(新・総合)

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逃走中 ~ブロークン・ゲーム~【完結&お知らせ】
日時: 2019/12/29 21:40
名前: ウィオ (ID: hM8dNcPd)

逃走中 ~ブロークン・ゲーム~

ウィオ版逃走中20弾!
今回の逃走中の舞台は近未来的な大都会「アイギス」!
そこは科学が発展しており、街の治安も良い。

中央にある「セントラル・ステーション」には
地球から10万光年先にある「アルティ」に一瞬で行けるマシンがあるという。

「アルティ」は逃走中を開催している世界。
そこに住む者は銃を持つ者が多いという、アイギスとは対照的に物騒な世界なのである。

今回はなんと今までに参加してきた逃走者全員+新参逃走者が参加!
合計465人の逃走者がアイギスで逃げ惑う。

そして今回、ゲームマスターとの最終決戦が行われる。
果たして、逃げ切れる者は現れるのか? そしてこの逃走中の行方は?





▽ウィオ版逃走中第20回を記念する壮大な逃走中!
▽オールスター!
▽ゲームマスター「槐」と「白崎」の昔!
▽最終決戦!
▽ウィオ版逃走中第2部最後の逃走中!

Re: 逃走中 ~ブロークン・ゲーム~ ( No.63 )
日時: 2019/08/22 19:46
名前: ウィオ (ID: 9QYDPo7T)

>生ブスカジさん

今回のミッションは青髪の盗賊を捕まえ、賞金単価減少を阻止するミッションです!

生ブスカジさんの予想している人とは違います←


>劉浩二さん

果たして、このミッションをクリアできるのか?

白崎ってクラウドと一緒なんですね。初めて知りました←




では!

Re: 逃走中 ~ブロークン・ゲーム~ ( No.64 )
日時: 2019/08/22 22:41
名前: ウィオ (ID: 9QYDPo7T)

「ミッション②」


クマトラ「盗賊を捕まえるミッションか……」

(今回初参戦のクマトラ、メールを見てそう呟く)

クマトラ「……暇だし、やるか! 盗賊、待ってろよ!」

(男勝りなお姫様、ミッションに参加)






ライト「ミッションか……」

(一方、新世界の神は建物の裏に隠れていた)

スタッフ「それに向かいます?」

ライト「行くに決まっているだろう。盗みなんて犯罪、絶対に許すわけにはいかない」

(その時――)

ハンター「!」タッ

(遠くからハンターがやってきた――)

ライト「!? ハンターだ!」タッ

(ライト、逃げ切れるか――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ライト「ヤ、ヤメロン!!(や、止めろ!)」タッタッタ

(懸命に逃げ続ける新世界の神君。でもどんどん距離を詰められてっちゃう)

ライト「バターーーロオオオオオオオル!!(バカヤロオオオオオ!)」ポンッ



【夜神 月       確保     〈残りゲーム時間〉】
    残り  455人        ≪921:05≫



ライト「ブルーハワァイ……」ドサッ ←捕まったショックで気絶

スタッフ「ちょっ、大丈夫ですかw」








ピリリリリ♪

はぐりん「『夜神月確保、残り455人』」

ファイア「ああ、いたっけ……」








(一方、右代宮戦人は――)

戦人「盗賊はいないか……?」タッタッタ

(街中で盗賊を捜している最中であった――)

戦人「盗賊捕まえて、ことりちゃんに褒めてもらうんだァ~♪ イッヒッヒwwwww」タッタッタ

(下心丸出しの南ことりファンクラブの一員さん)

戦人「頑張るぞ!」タッタッタ







(一方、ゾフィーは――)

ゾフィー「ミッション、どうしよう;」オロオロ

(ミッションに行くかどうかで悩んでいた)

ゾフィー「盗賊は放っておけないし……」

ゾフィー「……」

ゾフィー「よーし、行こう!」

(ミッションに行くことに決めた彼女。そんな彼女の近くに――)

ハンター「……」テクテク

(ハンター)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ゾフィー「! やばっ、ハンター!」タッ

(彼女は背後に近づいてきているハンターに感づき、咄嗟に逃げる。しかし――)

ハンター「!」タッ

(ゾフィーが走り出した瞬間にハンターも気づき、彼女を追跡する――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ゾフィー「くっ!」タッタッタ

(ゾフィー、逃げ切れるか――)

ハンター「……」タッタッタ

ゾフィー「ひいいいいいいん!」タッタッタ

(懸命に逃げ続けるも、徐々に距離を詰められていく――)

ゾフィー「あうん!」ポンッ



【ゾフィー       確保      〈残りゲーム時間〉】
    残り  454人         ≪919:20≫



ゾフィー「あー、捕まっちゃった;」ゴッ

(その時、ゾフィーは石に躓き転ぶ――)

ビリイイイイイインッ!!

ゾフィー「あ」

(それと同時に誤って誰かの服を掴み、その誰かの服をビリビリに引き裂いてしまった)

戦人「キャアアアアアアアアア///」スッポンポン

(その誰かとは、右代宮戦人君であった)

ゾフィー「あ(;´・ω・)」

戦人「何すんのよ、変態!(*ノωノ)」

ゾフィー「顔じゃなくて股間隠してよ!;」









ピリリリリ♪

ディーア「『ゾフィー確保、残り454人』」

クマトラ「どんどん捕まっていくな……;」









(一方、霧白兎々は――)

兎々「ハンターは……いませんね」

(商店街にて、ハンターに警戒していた)

兎々「早くミッションクリアしてください……」

(ミッションに失敗すれば、賞金単価が一秒200円から50円となる――)

ハンター「……」テクテク

(その近くに、ハンター)

兎々「しまっ;」タッ

(それに咄嗟に気づき、離れる彼――)

ハンター「……」テクテク

(ハンターは気づいていない)

兎々「……追いかけてきてません? よし……。危なかったです;」ドキドキ

(ハンターに捕まれば賞金は全て没収――)








(その頃、勇者パーティーの4人は――)

翠星石「盗賊、盗賊はいないですか……」タッタッタ

(手分けして青髪の盗賊を捜索していた――)

翠星石「ってか、この街本当に広いですぅ。こりゃ闇雲に捜しても絶対に見つからな――ん」

(その時――)

ルカ「……」

(酒場の陰でポケットに手を突っ込んでいながら突っ立っているルカ・レッツェルの姿を発見した――)

ルカ「」キョロキョロ

翠星石「……アイツ何してんですか」タッ






翠星石「ルカ! 何してんですか」

ルカ「お、スイセイセキか……。犯人を待ち伏せしているところだ」

翠星石「そうなんですか。帽子を深く被りながらキョロキョロしてたから、不審者の物真似でもやってたのかと……」

ルカ「誰がそんな真似をするか;」

翠星石「それにしても、何でここで待ち伏せ?」

ルカ「事件のこと調べるために街中を調査してたんだ。そしたら今しがた……ここが事件の現場ということが分かったんだ。何やら売り上げを盗まれたとか」

翠星石「!」

ルカ「酒場のマスターが話してくれた。ここが現場だと知った以上、待ち伏せしなければならないと決めた」

ルカ「犯人は現場に戻るって言うからな。だが相手は盗賊だ、何処から現れてくるかは分からん」

ルカ「単独では少しキツイ……」

翠星石「なら翠星石も待ち伏せ、手伝ってやるですぅ」

ルカ「ありがとう……」

翠星石「礼には及ばないですぅ」

ルカ「じゃあ、酒場の裏で見張っていてくれるか。俺は通行人のフリをしながら、酒場の前を見張る」

翠星石「了解ですぅ! 任せろですぅ!」

(ルカと翠星石の二人は、盗賊を捕まえようとしている――)







(その頃、保登心愛は――)

ココア「ううん……」テクテク

(辺りを見渡しながら、街中を歩いていた。ハンターに警戒しているのである――)

スタッフ「ミッションには行かないんですか?」

ココア「行きたいけど……。怖いから向かわないよぉ。ごめんね、皆;」ドキドキ

(ハンターや盗賊が怖くて行けないココアちゃん。そんな彼女の近くに――)

ウォッチメーカー、レイブン「!」

(ウォッチメーカーとレイブンが通りすがった)

ココア「あっ、外国人さんだー♪」

ウォッチメーカー「Oh, ココアさん!」

レイブン「What is this young girl?(訳:この小娘は何だ?)」

ウォッチメーカー「Hey. You must don't call it a young girl between strangers.(訳:ちょっと。初対面の人間に小娘と呼ぶの止めなさい)」

レイブン「S**t. Let me see……. Kokoa? my bad.(訳:くそっ。うむむ……。ココアだよな? すまなかった)」

ココア「? ? ?(*^_^*)」←英語分かってない

ウォッチメーカー「ア、レイブン、謝てる、アナタに;」

ココア「あ、そうなの! 気にしないでいいよ♪」

ウォッチメーカー「She said ''didn't need to mind it''.(訳:「気にしないでいいよ」と言いました)」

レイブン「I see.(訳:なるほど……)」

ウォッチメーカー「Apart from that,(訳:それより、)」

ウォッチメーカー「You're very cute, aren't you?(訳:貴方はとても可愛いですね!)」

ココア「?」

ウォッチメーカー「あっ……あなた、かわいい」

ココア「えっ、ホント!? ありがと~///(≧∇≦)」

レイブン「What the hell is she?(訳:何だコイツ……)」←子供嫌い

ウォッチメーカー「あなた、くっさてん 働いてたっけ?」

ココア「は? ……あ、喫茶店のことだね。うん、そこで働いてるよ。それがどうしたの?」

ウォッチメーカー「あー、いつか……あなたのくさてん(喫茶店)、わりとかにょって(割りと通って)、よ、よ、よ、ヨモギか?(よろしいですか?)」

ココア「ぶふっ……wwwww 喫茶店に来たいんだね? いいよ、全然♪」

ウォッチメーカー「あにまもんございまぬ」ペコリ

ココア「ぶっくくくくく……」

レイブン「……」

レイブン「あのー、ココアさん? アナタがた、蹴り倒すぞ(#^ω^)ピキピキ」ズイッ

ウォッチメーカー「Stop.(訳:止めなさい;)」←レイブン止めた

ココア(今まで外国人って怖いイメージあったけど……話してみると、結構面白いなぁ)





{残りゲーム時間 913:00}




(その頃、霧白兎々は――)

兎々「後10分……」

(このままでは、残り903分に賞金単価が50円になってしまう)

兎々「クリアはまだですか……?」

(その時――)

ハンター「!」タッ

(ハンターが背後にやってきた)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

兎々「!? 来ました!;」タッ

(それに感づき咄嗟に逃げるも、その時点で既に距離を詰められていた)

兎々「くっ!;」ポンッ



【霧白 兎々       確保     〈残りゲーム時間〉】
     残り  453人        ≪912:30≫



兎々「ここまでですか……;」








ピリリリリ♪

茶々子「『霧白兎々確保、残り453人』。兎々、捕まったんだ;」

クマトラ「また確保者が出たか……。まあ今まで散々出てきてるけどな;」タッタッタ








(その頃、モンブラン博士は街中にて――)

モンブラン博士「ん!」

猫娘「あら」

(自分の推しである猫娘と会っていた――)

モンブラン博士「猫娘か。元気かね?」

猫娘「ええ。一度もハンターに追われてないわ」

モンブラン博士「それは良かった。……猫姉さん、これからも頑張って逃げるのだぞ」

猫娘「勿論よ。貴方こそ頑張ってね」

モンブラン博士「当然だ。捕まるんじゃないぞ」

(モンブラン博士は猫娘から離れていった。今回は推しに対しても厳しい彼――)

猫娘「……何だか、凄い真剣な顔つきだったわね……。一体何なのかしら?」









(その頃、ジークフリートは――)

ジークフリート「……ぶぇええっくしょん!」

ジークフリート「」チーン ←鼻かんでる

ジークフリート「くう……風邪ひいたか?」ズビズビ

(くしゃみしてた)

ジークフリート「ハンターとか盗賊とか怖いんで、早く誰か盗賊捕まえてください」

(お前勇者だろ)









(一方、作者勢のヤードは――)

ヤード「お! 千歌ーっ!」タッタッタッ

(推しである高海千歌を発見していた)

千歌「あっ、ヤードちゃん!」

ヤード「千歌に会えて良かったぜぃ! 突然で悪いけど一緒に行動しないか?」

千歌「いいよ~。一人じゃ怖くて……」

ヤード「ッシャオラァ!」

(ヤード、推しと合流――)




Re: 逃走中 ~ブロークン・ゲーム~ ( No.65 )
日時: 2019/08/22 19:49
名前: ウィオ (ID: 9QYDPo7T)

(その頃、リュウは――)

リュウ「ハンター来てないな……」

(建物の影に隠れていた)

ハンター「!」タッ

(そんな彼の近くに、ハンターが――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーー

リュウ「えっ?」ポンッ


【リュウ        確保      〈残りゲーム時間〉】
    残り  452人         ≪908:25≫


リュウ「ぬおおおおん!;」orz

(即捕まっちゃった)







ピリリリリ♪

結城「『リュウ確保、残り452人』」

こなた「んー、あの人は長く生き残ると思ってたんだけどな~」









(その頃、クマトラは――)

クマトラ「クソー、全然見つからないな~……」タッタッタ

(未だに盗賊を捜していた)

クマトラ「後5分しかないぞ……ん!」

(その時――)

青髪の盗賊「……」タッタッタ

(酒場の売り上げを盗んだ盗賊が、辺りを見渡しながら遠くを走っていた。売り上げは袋に詰められており、盗賊はそれを背中に抱えながら逃げている――)

クマトラ「オイ、何か怪しい奴がいんぞ……。ありゃ盗賊だな!」

(すぐに察したクマトラは、その盗賊を追いかける)






青髪の盗賊「はあ、はあ……。捕まりたくないな……」クルッ

クマトラ「あっ」←顔見られた

青髪の盗賊「げっ、誰か追いかけてきてるじゃん! ヤバイわー!」タッタッタ

クマトラ「待てー!」タッタッタ

青髪の盗賊「くそっ!;」タッタッタ

(盗賊は曲がり角を利用しながら逃げる――)

クマトラ「!? くそっ、何処行きやがった?」キョロキョロ

(見失った――)

クマトラ「折角見つけたのに……。またやり直しかよ」









(その頃、青髪の盗賊は逃げていた――)

青髪の盗賊「よし! 追いかけてきてないな!」タッタッタ

(自身の持ち前の素早さでクマトラを撒いたのであった)

青髪の盗賊「警察も来てないし……。このまま逃げ切れんじゃね、おいら?」タッタッタ

(その時――)






翠星石「え?」

青髪の盗賊「あっ」

(翠星石と鉢合わせした。盗賊は知らぬ間に酒場の裏まで走ってきてしまったのであった)

翠星石「おっ、犯人が現場に戻ってきやがったですぅ!」

翠星石「さーて、大人しくしろですぅ!wwwww」

青髪の盗賊「ちっさお前! その体格でこの盗賊・リカード様に挑もうとしてるのかw」

青髪の盗賊→リカード(出典:ファイアーエムブレム 紋章の謎)「返り討ちにしてやる!」







(1秒後)







リカード「」ピクピク

翠星石「」パンパン ←手のゴミ払ってる

(リカードはボコボコにされ、敗北した)










{今回の話で初登場した逃走者の紹介}


(ファイアーエムブレムif)

ゾフィー

ソシアルナイト。かなりのおっちょこちょいで、
よく相手の衣服を破ってしまう。
しかし明るい頑張り屋であり、愛馬のアヴェルを大事にしている。

第17回「逃走中 ~おいかりホエルオー~」以来の参戦。
そこではOPゲームで脱落した。

そして今回でも何の活躍をせず、序盤で確保されてしまった。
その際に戦人の服も剥いじゃった。



(ご注文はうさぎですか?)

保登 心愛

喫茶店「ラビットハウス」で働く高校生。通称「ココア」。
天真爛漫で快活で涙もろい。もふもふが大好き。
因みに計算はかなり得意。

第17回「逃走中 ~おいかりホエルオー~」以来の参戦。
そこでは序盤でハンターに見つかり、確保された。

今回では、ウォッチメーカーの無茶苦茶な日本語に対して笑いをこらえていた。



(ドラゴンクエストⅤ)

はぐりん

はぐれメタル。
かなりのビビリでちょっとしたことですぐにパニックになる。
しかし逃げ足は非常に速い。

第17回「逃走中 ~おいかりホエルオー~」以来の参戦。
そこでは夜神月を跳ね飛ばした。そしてしばらく後、はぐりんは
ハンターと遭遇してしまい気絶してしまい、確保された。
今回はどうなるか。


ファイア

炎の戦士。ブリザーの弟。
熱血マンであり、とにかく元気。美的感覚がおかしく、
キャシーを「絶世の美人」と評しながら好意を抱いている。つまりB専。

第16回「逃走中 ~MERRIMENT TOWN AND PARTY~」以来の参戦。
そこでは洋楽のイントロクイズに正解したり、心霊探偵部と会話したりした。
その直後、ボム兵が降ってきて爆発してしまい、牢獄行きとなった。
今回は逃げ切れるか。



(トラウマトラウム)

ルカ・レッツェル

医学に通じている少年。
口が悪く、ドライであるがたまに優しい一面を見せる。
ホームズシリーズが好き。

第16回「逃走中 ~MERRIMENT TOWN AND PARTY~」以来の参戦。
そこでは屋台でハンバーガーを買ったり、洋楽のイントロクイズに正解したり、
エレナ・ウィスルトの水着姿に興奮したり、ブサイクのキャシーに逆ナンされたりした。
そして逆ナンされた直後にハンターに見つかり、確保されてしまった。

今回は盗賊を捕まえるために、事件現場で見張りをしていた。



(ラブライブ サンシャイン)

高海 千歌

浦の星女学院の二年生。
スクールアイドルAqoursの発起人でありリーダー。
人懐っこく負けず嫌い。
持ち前の明るさと強引さで周囲を次々に巻き込む。

第17回「逃走中 ~おいかりホエルオー~」以来の参戦。
そこではダイヤやヤードと合流した。
そしてゲーム後半戦、ハンターに見つかり確保されてしまった。

今回でもヤードと合流した。



(うみねこのなく頃に)

右代宮 戦人

大富豪右代宮一族の一員。
情に熱く人の痛みが分かる心を持っているが、
普段の性格は猪突猛進かつ豪放磊落であり、
その場の雰囲気をうまく読めずに配慮に欠けた言動をとってしまうこともある。
因みに巨乳を好む変態。

第15回「逃走中 ~オタク王を決めろ! アキバウォーズ~」以来の参戦。
そこでは友希那にセクハラ発言したり、クイズ大会に参加したりした。
そしてゲーム後半、クイズ大会のスタッフに浣腸されて牢獄行きとなった。

今回は盗賊を捕まえるミッションに参加した。



(ゲゲゲの鬼太郎)

猫娘(6期)

猫の妖怪。
普段は誰に対してもクールに振舞っており、
勝気な部分がある。しかし冷たげな雰囲気も漂わせている。

第15回「逃走中 ~オタク王を決めろ! アキバウォーズ~」以来の参戦。
そこではモンブラン博士や小泉さんと一緒にラーメンを食べた。
店を出た後、ハンターに見つかり確保された。

今回でも、モンブラン博士と会って会話を少し行った。



(ストリートファイター)

リュウ

格闘家。
実直で誠実、常に自分より強い相手を探し求めている。
ストイックであり、冗談が通じない部分もある。

第8回「逃走中 ~プログラミング・ワールド~」以来の参戦。
そこでは自転車に乗って壁に激突し、牢獄行きとなった。

そして今回、何もせずに序盤で確保されちゃった。



(ペルソナ3)

結城 理

ペルソナ能力を持った高校生。
必要な時以外殆ど喋らない無口キャラ。しかし不器用かつ繊細な優しさを持つ。
因みにゲームマスターのストレガ(タカヤとジンとチドリ)と出展作品が同じである。

第18回「逃走中 ~思い出の電子レンジ~」以来の参戦。
そこでは中盤で発生した虫取りミッションに向かおうとした瞬間に
ハンターに見つかり、確保された。今回は活躍できるか。



(尊き夢の世界)

霧白 兎々とと

うさぎの耳を付けた謎の少年。
冷静沈着である。目が見えず、
歩くときは全て感覚を頼りにしているとのこと。

第13回「逃走中 ~もしもそちらを選ぶなら~」以来の参戦。
そこではミッションに向かおうとした瞬間にハンターに見つかり、
確保された。

そして今回も何の活躍もできずに確保されてしまった。


甘谷 茶々子

シルクハットを被っており、
赤いコートを着た小柄な可愛い少女。
呑気で明るく、お菓子やお茶会が好き。

第17回「逃走中 ~おいかりホエルオー~」以来の参戦。
そこでは序盤で確保されてしまった。しかしゲーム後半戦に
突入する前に起こった復活ゲームで生き残り、復活。
終盤で突然暴れたホエルオーを大人しくさせた。
そして最後までハンターに捕まること無く、彼女は逃走成功した。
今回も逃げ切れるか。



(ラグにゃロク)

ジークフリート

ロキを封印したエインフェリャルの勇者。
勇者の墓で文字通り眠っていたがロキに叩き起こされる。
全体的にのんびりとした奴。因みにくしゃみが凄い。

第18回「逃走中 ~思い出の電子レンジ~」以来の参戦。
そこではエミリアにくしゃみを浴びせたり、休憩中にくしゃみしたり、
呑気に剣の修行をしたり、スマホできららファンタジアをプレイしたり、
更に終盤のミッションに参加したりした。
そのミッションに参加している最中にハンターに見つかり、確保された。
因みにベスト10まで生き残ってた。



(DEATH NOTE)

夜神 月

天才少年。
容姿端麗、頭脳明晰、スポーツ万能、超モテモテなどハイスペックすぎる人物。
絶対的な自信を持ち、プライドが非常に高い。常に冷静沈着で論理的であるが、
自分の計画が失敗したり、他者から低い評価を受けたりすると逆上する。
因みに原作やアニメで多様な顔芸と空耳を提供し、読者や視聴者を笑いの渦に飲み込んだ。
そしてそれが素材となり、ファンにクソMAD(褒め言葉)を大量に生み出させた。

第17回「逃走中 ~おいかりホエルオー~」以来の参戦。
そこでは序盤ではぐりんに跳ね飛ばされて空耳を連発し、そしてハンターに見つかり確保された。

そして今回でも序盤で空耳を連発しまくり、確保された。



(MOTHERシリーズ)

クマトラ

今回初参戦。
タツマイリ村の外れにある古城・オソヘ城のお姫様。
一人称は「オレ」な男勝りな少女。だが、女の子らしい一面もある。

今回、盗賊を捕まえるミッションに参加した。


(作者組)

ヤード

小説カキコにて活動している逃走中作家。
わりと何でもやれる人。嫁か推しに危害を加えられると、
バーサーカー状態になる。今回は初心に帰ってメイド服。

第17回「逃走中 ~おいかりホエルオー~」以来の参戦。
そこでは推しの千歌やダイヤと合流した。
そして中盤、その二人の囮となりハンターに確保されてしまった。

今回でも千歌と合流した。







続く

Re: 逃走中 ~ブロークン・ゲーム~ ( No.66 )
日時: 2019/08/22 23:52
名前: 生ブスカジ (ID: gF4d7gY7)

リカードさんでしたか。
まあなんにせよ賞金が少なくなるのは困りますからねえ。
そして夜月神、この体たらくである。

まだまだミッションは続きそうだなあ。

Re: 逃走中 ~ブロークン・ゲーム~ ( No.67 )
日時: 2019/08/23 08:38
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: PSeVuljm)

メタルメイドウィンです

七花
「結構いるんだな」

メタルメイドウィン
「400人超えだからな、どうだった?」

七花
「リストからとがめを探すのが大変だった」

とがめ
「そこで悩んでどうする!ちゃんとおるわい!」

七花
「で、どうだ?大丈夫なのか?ステータス貧弱なのに」

とがめ
「なぁに心配はいらん、わたしは奇策士だぞ?仲間の実力を把握して奇策を編み出すのがわたしの仕事だ」

とがめ
「わたしは前には出ん、探って調べて全て把握してからがわたしの本番だ」

とがめ
「てか貧弱とか言うなー!!」


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