二次創作小説(新・総合)
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- 逃走中 ~ブロークン・ゲーム~【完結&お知らせ】
- 日時: 2019/12/29 21:40
- 名前: ウィオ (ID: hM8dNcPd)
逃走中 ~ブロークン・ゲーム~
ウィオ版逃走中20弾!
今回の逃走中の舞台は近未来的な大都会「アイギス」!
そこは科学が発展しており、街の治安も良い。
中央にある「セントラル・ステーション」には
地球から10万光年先にある「アルティ」に一瞬で行けるマシンがあるという。
「アルティ」は逃走中を開催している世界。
そこに住む者は銃を持つ者が多いという、アイギスとは対照的に物騒な世界なのである。
今回はなんと今までに参加してきた逃走者全員+新参逃走者が参加!
合計465人の逃走者がアイギスで逃げ惑う。
そして今回、ゲームマスターとの最終決戦が行われる。
果たして、逃げ切れる者は現れるのか? そしてこの逃走中の行方は?
▽ウィオ版逃走中第20回を記念する壮大な逃走中!
▽オールスター!
▽ゲームマスター「槐」と「白崎」の昔!
▽最終決戦!
▽ウィオ版逃走中第2部最後の逃走中!
- Re: 逃走中 ~ブロークン・ゲーム~ ( No.133 )
- 日時: 2019/10/23 19:18
- 名前: 生ブスカジ (ID: 9i/i21IK)
増wえwるw。おばドルは黒崎か何かなのかな?
というより戻すとはどうやれば…ぷよぷよ見たいに全員くっつけるとかかなあ?
- Re: 逃走中 ~ブロークン・ゲーム~ ( No.134 )
- 日時: 2019/10/23 19:28
- 名前: クロノスエボル (ID: caCkurzS)
- 参照: http://クロノスエボル
初めまして。クロノスエボルです。紗夜姉が捕まってしまいましたか。この「紗夜姉」という呼び方はお気になさらず。Bang_Dream!の中で一番好きなキャラですので。さて、日菜も捕まらないか、心配です。
- Re: 逃走中 ~ブロークン・ゲーム~ ( No.135 )
- 日時: 2019/10/23 20:00
- 名前: ウィオ (ID: 9QYDPo7T)
>生ブスカジさん
おばドルがまさかの増殖ですwww
果たして、どうやって元に戻すのか?
>クロノスエボルさん
初めまして!
残念ながら、紗夜が確保されてしまいました;
バンドリで一番好きなキャラなんですか。
これから日菜はどうなるのか?
では。
- Re: 逃走中 ~ブロークン・ゲーム~ ( No.136 )
- 日時: 2019/10/23 21:36
- 名前: ウィオ (ID: 9QYDPo7T)
「ミッション⑦」
おばドル(本体)「オイ、オイラ! お前は一体なんなんだ!」
おばドルB「オイラはおばドルだ!」
おばドルC「オイラもおばドルだ!」
おばドル(本体)「オイラが真のおばドルだ!」
おばドルB、C「オイラも真のおばドルだ!」
キャシー「ああ、クソみたいな状況だわコレ……;」
(前回、3匹に増殖したおばドル。どうやって彼を一匹に戻すのか)
{残りゲーム時間 782:00}
(その頃、ロッドナイトのフォレオは――)
フォレオ「ハンターは……いませんね」コソコソ
(慎重に街の中を歩いていた)
フォレオ「おばドルって……おばけキャンドルっていうモンスターのことですよね?」
フォレオ「あの人とは一度も会話したことないんですが……。何とかしなければ」
(心優しいフォレオ、面識のない者を助けるために動いている――)
フォレオ「でもハンターは怖いです……」
(ハンターに怯えながらも、ミッションに向かう――)
ヤヤ「ハンターいないよね……」
(その頃、ヤヤも慎重に街の中を歩いていた――)
ヤヤ「見つかったらヤバイ……」
(そんな彼女の近くに――)
ハンター「!」タッ
(ハンターがやってきた――)
ヤヤ「あれっ、ハンター!?」タッ
(それに感づいたヤヤはすぐさま逃げる。果たして、逃げ切れるか――)
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ヤヤ「や、やめてー!」ポンッ
【ヤヤ 確保 〈残りゲーム時間〉】
残り 427人 ≪781:25≫
ヤヤ「もー、ハンターったらひどいよー!;」
ピリリリリ♪
ボボイボーイ「『ヤヤ確保、残り427人』
ファング「捕まったか……;」
(一方、翠星石たちは未だに弥依が目覚めるのを待っていた――)
カエ「サクラ先生……早く来てくれませんかね」ソワソワ
弥依「zzz」
(その時――)
サクラ先生「見つけた!」タッタッタ
(サクラ先生がやってきた――)
カンナ(男)「あ、来た!」
サクラ先生「待たせてすまなかった。弥依は……あそこで寝てる人か」
翠星石「早くこの怠け者を目覚めさせてやってくれですぅ」
サクラ先生「わかってるわかってる。随分上から目線だな、お前は……」
(サクラ先生は医療に使う器具を取り出して、弥依の体調を調べる)
サクラ先生「……」
みほ「ど、どうですか先生?」
サクラ先生「……ラリホーマという呪文はとても厄介だな。彼女は後50分は目覚めない」
カエ「えっ!? 五十分も!?」
サクラ先生「治す手段は……残念ながら分からない」
カエ「そ、そうなんですか……?」
サクラ先生「医者として不甲斐ない。役に立てなくて申し訳ない、みんな……」
みほ「ま、まあ治す手段がないなら仕方ないですよ」
みほ「……でも、やっぱり何だか放っておけないなぁ」
サクラ先生「そう言われても――」
(その時――)
ハンター「!」タッ
(ハンターがやってきた――)
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
サクラ先生「!? ハンターが来たぞ!」
みほ「そ、そんな!」タッ
(5人は一斉に散らばって逃げる(ただしカエは隊長を背負って逃げている))
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ハンター「……」タッタッタ
(ハンターの標的は――)
翠星石「ちょっ、やめてください!」タッタッタ
(翠星石であった――)
ハンター「……」タッタッタ
翠星石「はあはあ;」タッタッタ
(翠星石は建物の曲がり角を利用しつつ逃げる――)
ハンター「?」キョロキョロ
(ハンターは彼女を見失った――)
翠星石「ヒロインがこんなところで捕まってたまるかってんですか」ドキドキ
翠星石「……カンナたちは大丈夫でしょうか」
(その頃、おばドルとキャシーは――)
おばドル(本体)、B、C「んー、どうしよう」
(3匹のおばドルはドーム型遊具の上で、どうやって一つに戻るか考えている)
キャシー「異様な光景ね……」
(異様な顔をしているお前が言うな)
おばドル(本体)「なあキャシー、見てないでお前も何か考えてくれよ」
おばドルB「オイラたちは一匹になりたいんでい」
キャシー「そう言われても……。あたしにはどうしようも無いわよ」
おばドルC「マジで~?」
キャシー「しかし……この真珠みたいなのは一体何なのかしら」ヒョイッ
(さっきおばドルが拾った真珠を拾い上げるキャシー。その瞬間――)
ビビビビビッ!
キャシー「!?」
(ビームが放たれた)
キャシー「ギャアアアアアッ!」
おばドル(本体)「ちょっ、おまっ!」
(しばらくビームが放たれた後、キャシーが――)
ポワッポワッポワッポワッ ←増殖音
キャシー(本体)、B、C、D、E「ぬあっ、なんじゃこりゃあああ!」
(5匹に増えちゃった)
おばドル(本体)「オイラより数が多い……」
(おばドルだけでなく、キャシーも増殖しちゃった)
ピリリリリ♪
海未「『通達②』」
みほ「『キャシーも増えた。残り770分までに彼女を一匹に戻さなければキャシーは強制失格となる』」
ルカ「地獄絵図かよ」
(一方、南ことりとゆうきのカップルは――)
ゆうき「おばドルがいる公園ってどこだろ……」キョロキョロ
(ハンターに警戒しながらミッションに向かっていた)
ことり「ゆうき君、ハンターに見つからないようにね」
ゆうき「わかってる。捕まったらおばドルを助けられないからな……」
ことり「キャシーちゃんは?」
ゆうき「まあアイツも一応なんとかするつもりだけど……」
ことり「……ゆうき君」
ことり「一応言っておくけど、キャシーちゃんに浮気したらダメだからね?」
ゆうき「誰がモンスターに浮気するか;」
ゆうき「てか、ことりちゃんも見つかったらダメだよ? 俺が悲しいからな」
ことり「分かってる。絶対に迷惑はかけないよ」
(その時――)
フォレオ「あれ、ゆうきとことり……でしたっけ」
(フォレオがやってきた)
ゆうき「フォレオか。どうしたんだ」
ことり「……」
フォレオ「おばドルたちを助けるためにミッションに向かってるところです」
ゆうき「おお、奇遇だな! 俺たちもそのミッションに向かってる最中だったんだよ」
ゆうき「目的が一緒なら、一緒に行こう」
フォレオ「え、いいんですか? お二人のご迷惑にならないでしょうか……」
ゆうき「いいんだよ。大勢でいた方が楽しいだろ」
ことり「ゆうき君?」ジーッ
ゆうき「な、なんだい、ことりちゃん」
ことり「私以外の女の子を連れて行こうとするなんて……」ジーッ
※ことりはフォレオを女だと思ってます
フォレオ「えっ?」
ゆうき「あ、いや、フォレオは男だぞ」
ことり「え?」←素っ頓狂な顔
フォレオ「あ」
ことり「そうなの、フォレオちゃん?」
フォレオ「え、あ、はい。そうです」
ことり「(;・∀・)」
ことり「ごめんね、間違えちゃって。ゆうき君も、ごめん」
フォレオ「いや、もう慣れましたから……;」
ゆうき「あ、別に(;・∀・)」
(一方、おばドル軍団とキャシー軍団は――)
おばドル(本体)「あー、もー、どうしよー!」
キャシー(本体)「クソー! こんなにあたしがいたら気味悪く見られるじゃん!」
おばドルB「お前は元から気味悪い見た目してんだろ」
キャシー(本体)「ああっ?(# ゚Д゚)」
おばドルC「やめろ、お前ら」
キャシーB「チクショウ! 一匹に戻りたいわよーぅ!」アタフタ
キャシーC「一体どうすれば……」
キャシーD「んんー、全然分かんないわ!」アタフタ
キャシーE「と、とりあえず落ち着いて、一匹に戻る方法を考えないと!」
※何故かキャシーEだけきらら系のキャラ並に美形です
キャシー(本体)「そう言われてもなぁ……」
(その時――)
翠星石「……魑魅魍魎が渦巻いてやがるですぅ」
(翠星石とカンナ(男)がやってきた)
キャシー(本体)、B、C、D「あらああああん!! カンナじゃないのおおおおん!」キラーン
(イケメン好きのキャシー、カンナ君に反応)
カンナ(男)「あっ!」
キャシー(本体)、B、C、D「付き合ってえええええん!?」ドドドドド
(4匹全員がカンナに迫ってくる)
カンナ(男)「来るなブサイク共!」カキーン
(カンナはその4匹をバットで軽く吹っ飛ばした)
キャシー(本体)、B、C、D「あっふん!?」ドサッ
翠星石「世界一嬉しくないハーレムですぅ」
キャシー(本体)、B、C、D「何すんのよぉ」
翠星石「てか同じ見た目をした女が5人もいるって、五等分の花嫁ですか」
カンナ(男)「五等分の花嫁に失礼だぞ、翠星石」
- Re: 逃走中 ~ブロークン・ゲーム~ ( No.137 )
- 日時: 2019/10/23 21:24
- 名前: ウィオ (ID: 9QYDPo7T)
おばドル(本体)「来てくれてありがとう、カンナ、翠星石!」
カンナ(男)「放っておけないから……」
おばドルB「何とかしておくれよー!」
翠星石「……ここまで来ておいてなんですが、どうやって一匹に戻せばいいのか、分かんないんですよね……」
おばドル軍団、キャシー軍団(E以外)「えー!? そりゃないでしょー!」
翠星石「一斉に叫ぶな。合唱団ですか、お前ら!」
キャシーE「……」
キャシーE「ごめんなさい。みんなに迷惑かけちゃって……」
カンナ(男)「えっ? ああいいよ、全然……」
カンナ(男)(何でこのキャシーだけやたらキラキラしてて可愛いの?)
翠星石(きれいなジャイアンならぬ、きれいなキャシーですぅ)
翠星石「こいつらを一匹に戻す方法……うーん」
翠星石「!」
翠星石「おばドル、キャシー! 本体は手を挙げてください!」
おばドル(本体)、キャシー(本体)「はいっ!」
翠星石「よし、じゃあ分身は大人しくするんですよ。殴って排除しますから」
おばドルB&C、キャシーB,C,D、E「!?」
カンナ(男)「ちょっ、どういうつもりなの翠星石!;」
翠星石「分身は大ダメージを受けたら消えるでしょう」
キャシーB「いや待って、その確証がどこに――」
翠星石「歯あ食いしばれやあああああ」
ドカ!!
おばドルB&C、キャシーB,C,D、E「!」ドサッ
翠星石「あれ、消えない」
キャシーB「お前後で覚えてろよ……」ピクピク
(分身は本体と同じように傷を負ったり、腹を空かしたりする。もはや全員が本体のようなものである――)
おばドル(本体)「どうしよう……; オイラ、一生増えたままかな」
おばドルB「ま、まだそうと決まったわけじゃないだろ?」
おばドルC「そうそう! 諦めるなよ。もっと頭を使おう」
おばドル(本体)「分身に励まされても嬉しくないよ; まあでもお前らの言う通りだ」
おばドル(本体)「そこのベンチに座ってみんなで考えようぜ」
(おばドル3匹は横一列に並んでベンチに座った)
翠星石「余分三兄弟みたいですね、あのロウソク共」
(その時――)
みほ「あっ、カンナさん、翠星石さん!」タッタッタ
(西住みほがやってきた――)
翠星石「みほ!」
みほ「ってうわっ! 化け物多っ! モンスターハウスか!」
カンナ(男)「おばドルたちをどうやって元に戻したらいいのか分かんないんだよ;」
みほ「んん……。あれ、なんか綺麗なの落ちてる」ヒョイッ
(近くに落ちてた真珠を拾い上げたみほ)
おばドル(本体)「ちょっ、早くそれ投げ捨てろ!」
みほ「え?」クルッ
(彼女がおばドルの方を振り向いた瞬間――)
ビビビビビビビ
おばドル(本体)「おああ~!!」ビリビリ
(その真珠からビームが放たれ、おばドルに直撃した)
みほ「え、え!?」オロオロ
(その時――)
ポワッポワッポワッポワッポワッ(ry
おばドル8匹「あああっ!! 増えちゃったあああ!」オロオロ
(おばドルが8匹になってしまった)
カンナ(男)「大惨事だ、コレ!」
おばドル(本体)「ちょっ、どうしてくれんだよみほ! 余計酷いことになっちゃったじゃないか!」
みほ「ご、ごめんなさい!」
翠星石「ま、まあこれはみほの過失だから……」
カンナ(男)「8人もいたら余裕で音楽ユニット組めるんじゃないのか?」
キャシー(本体)「ていうか真珠使うたびにどんどん分身の数が増えてない?;」
おばドル(本体)「い、言われてみれば確かに! てかそれよりも早くオイラたちを何とかしておくれよ」
翠星石「……」
翠星石「いや」
翠星石「正直なんか面白いんでもっと増やしていいですか? いや増えろですぅ」←真珠を拾い上げようとする
カンナ(男)「分身が増えるよ! やったねおばドル!」
おばドル(本体)「おいやめろ」
{残りゲーム時間 771:00}
みほ「あ、あの……強制失格まであと1分しかないんだけど;」
翠星石「あ、マジですぅ。じゃあ止めとくですぅ」
おばドル(本体)「時間があったらオイラを増やしてたのか、お前」
----------------------------------------------------------------------------
(その頃、指令室では――)
カム子「……なんか、予想外の展開になりましたね」
ジン「ああ……。まさか分身を増やすとは思いませんでした」
チドリ「マウスー、理解不能」ギュウウウウ
マウス「そうでチュウね……。てか抱きつくなでチュウ」
ジン「どうしますか、マスター?」
カム子「……」
カム子「いや、これを利用して新たなミッションを生み出しましょう」ピッピッピッ
カム子「予定変更も兼ねて」ピッピッピッ
(カム子はモニターを操作し、「ミッション⑧」を発動させた――)
----------------------------------------------------------------------------
{残りゲーム時間 770:20}
ピカアアアアアッ
おばドル8匹「!?」
(突如、おばドル8匹にスポットライトがあてられた――)
おばドル8匹「な、なんだこれは……なんだか、眠く……グゥ」zzz
(ゲームマスターが放ったスポットライトの力で眠ってしまった)
みほ「な、何々!?;」
おばドル8匹「」フワーッ
(そしてそのままの状態で、フワーッと上空に――)
カンナ(男)「お、おばドルが空高くに!」
翠星石「なんかシュールですぅ」
(しばらく後――)
ピカッ!
(おばドル8匹が光に包まれた。数秒後、その光は止み、そして――)
ポンッ!
おばドル1000匹「」ヒュウウウウウウン
(おばドルが1000匹に増えちゃった)
翠星石「うわっ、ロウソクが1000本も落ちてきたですぅ!」
ズドンズドンズドンッ!
(大量のおばドルが地面に落下する――)
みほ「だ、大丈夫ですか!?」
(そして――)
おばドル1000匹「」ムクリ
おばドル1000匹「」ギラーン
(おばドルの目が赤く光る――)
おばドル(本体)「逃走者発見……。直チニハンターニ通報スル――」
カンナ(男)、みほ、キャシー5匹「!?」
翠星石「アハハ、何言ってるんですかおばドル? その冗談つまらなすぎて逆に笑えるから止めろ――」
おばドル(本体)「カンナ男、翠星石、西住みほ、キャシー、伽藍堂公園ニイマス」
翠星石「(;´∀`)」
翠星石「逃げろですぅ!」
(通報された4人は一斉に散らばって逃げる)
キャシーB、C、D、E「」タッタッタ
(分身はキャシー本体についていってます)
ピリリリリ♪
ルカ「『ミッション⑧』? ミッション⑦の結果は?」
華「『770分に強制失格になる予定だったが、それは無しとなった』?」
ドロン「『おばドルが3匹から1000匹に増え、その1000匹全員が通報部隊となった』」
苗木「『逃走者を見つけ次第、ハンターに通報する』」
ココア「『君たちは残り740分までにおばドルやキャシーを1匹に戻すように頑張りたまえ』。頑張りたまえって……; 1000匹ってキツすぎるよぉ;」
ことり『さもないと本当にその二人が強制失格になってしまう』……;」
≪MISSION⑧ おばドルとキャシーを一匹に戻せ≫
おばドルが3匹から1000匹に増え、その1000匹全員が通報部隊となった。
彼らは逃走者を見つけ次第、ハンターに通報する。
残り740分までにおばドルやキャシーを1匹に戻さなければ、
本当にその二人が強制失格になってしまう。
(果たして、おばドル1000匹を対処できるのか)
続く
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