二次創作小説(新・総合)

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逃走中 ~ブロークン・ゲーム~【完結&お知らせ】
日時: 2019/12/29 21:40
名前: ウィオ (ID: hM8dNcPd)

逃走中 ~ブロークン・ゲーム~

ウィオ版逃走中20弾!
今回の逃走中の舞台は近未来的な大都会「アイギス」!
そこは科学が発展しており、街の治安も良い。

中央にある「セントラル・ステーション」には
地球から10万光年先にある「アルティ」に一瞬で行けるマシンがあるという。

「アルティ」は逃走中を開催している世界。
そこに住む者は銃を持つ者が多いという、アイギスとは対照的に物騒な世界なのである。

今回はなんと今までに参加してきた逃走者全員+新参逃走者が参加!
合計465人の逃走者がアイギスで逃げ惑う。

そして今回、ゲームマスターとの最終決戦が行われる。
果たして、逃げ切れる者は現れるのか? そしてこの逃走中の行方は?





▽ウィオ版逃走中第20回を記念する壮大な逃走中!
▽オールスター!
▽ゲームマスター「槐」と「白崎」の昔!
▽最終決戦!
▽ウィオ版逃走中第2部最後の逃走中!

Re: 逃走中 ~ブロークン・ゲーム~ ( No.158 )
日時: 2019/12/03 10:07
名前: ウィオ (ID: HtzPaCR.)





(10秒後)



翠星石(パ)「チッ!」ダーンダーン

みくる(レ)、ネクスタ(レ)、雛苺(レ)「」

(早くも3人に囲まれちゃった翠星石)

ことり(パ)(大丈夫かなぁ、翠星石ちゃん)

翠星石(パ)(誰か受け取ってくれる奴は……。よし!)ポイッ

カンナ(男)(パ)「えっ!?」

みくる(レ)「はい!?」




パスッ

エポニーヌ(レ)「!」

(なんと翠星石はボールを敵のエポニーヌに渡したのであった)





ゆうき(パ)「なっ!? アイツ何してんだよ!?;」

ジャックフロスト(パ)「裏切りだホ!」

エポニーヌ(レ)「アッハハ! とんだおまぬけさんね! このボールは――」

ダイナマイト「」ジジジジジ

(そのボールはよくみたらダイナマイトだった)

エポニーヌ(レ)「(*´▽`*)」

カッ――








ドカアアアアアアアアアアン

エポニーヌ(ケツ)「ぎょえーーーーーーーーっ!!」チュドオオオオン

(エポニーヌ、脱落)






カンナ(男)(パ)「(;゚Д゚)」

翠星石(パ)「よし」←本物のボールは背中に隠してあった

カンナ(男)(パ)「よしじゃないよ! 暴力振るなって言ったじゃん!」

翠星石(パ)「「試合中にダイナマイト投げちゃいけません」ていうルールもねえでしょ」

カンナ(男)(パ)「お前もうバスケ考えた人に謝れ!」

(その時、未だに翠星石を囲っているネクスタとキルリアとみくるは――)

みくる(レ)「何してくれてんですか!」

ネクスタ(レ)「こりゃ立派なルール違反だぞ!」

雛苺(レ)「制裁してやる!」

翠星石(パ)「うるせー!!」ドカッバキッ

みくる(レ)、ネクスタ(レ)、雛苺(レ)「げふん!!」ドサッ

カンナ(男)(そして普通にルール違反しやがった!)




(みくる、ネクスタ、雛苺 脱落)




キルリア(レ)「って、レッドチームもう私しかいないじゃーん!」

(おばドル、ネクスタ、みくる、エポニーヌ、そして代理の雛苺がやられたので、レッドチームのメンバーはもうキルリアしかいない)

翠星石(パ)「へっへっへwwwww」

ジャックフロスト(パ)(翠星石コイツ、あんだけのことしておいて何で失格にならないんだホ?;)

キルリア(レ)「こうなったら一人でもやってやるわ!」シュバッ

翠星石(パ)「あっ」

(キルリアは一瞬で翠星石からボールを奪った)

キルリア(レ)(今までに倒れてった人の分まで、私は頑張って見せるわ!)ダーンダーン

(彼女は数々の相手に邪魔されないようにパープルチームのゴールへ走っていく)

キルリア(レ)「それっ!!」ピョンッ

ガコンッ!!




レッドチーム 1点   パープルチーム 1点





カエ(やっと同点ですね)







キルリア(レ)(よし……。ってか何でメンバー補充してくれないのよ、ゲームマスター!)ダーンダーン

ゆうき(パ)、ことり(パ)「」←キルリアの前に立ちふさがってる

キルリア(レ)(よし、こっち!)タッ

(キルリアは左に走る)

カンナ(男)(パ)「させるか!」パシーン

キルリア(レ)「あっ!」

(その時、カンナにボールを奪われた)

カンナ(男)(パ)「ゴールゴール!」ツルッ

(その時、足を滑らせて――)

カンナ(男)(パ)「あっ」

キルリア(レ)「げっ」

どしゃーーーーーん

(転んじゃった)

翠星石(パ)「ちょっ、お前ら大丈夫ですか!」








キルリア(レ)「(◎_◎)」ピヨピヨ

カンナ(男)(パ)「うぐぐ……あっ、ごめん、大丈夫?」

(カンナはキルリアを覆いかぶさるように倒れていた)

キルリア(レ)「(◎_◎)」ピヨピヨ ←気絶中

翠星石(パ)「おーい、キルリア?」

カンナ(男)(レ)「起き上がらない……;」

カム子『どんだけ強く倒れたんですか。キルリアさんが気絶したので試合中止です』






(というわけで、引き分けとなった)






カム子『引き分けですね……』

翠星石「どうすんですか?」

カム子『このままでは白黒つけられませんので……。これで決着つけましょう」

(するとコートの中央に横長の白いテーブルが現れた。その上には二つのドリンクが置かれてある)

翠星石「何ですか、これは?」

カム子『今からこれを飲んでもらいます』

二つのドリンク「ゴポゴポゴポ」←泥みたいな色してる

翠星石「(;゚Д゚)」

カム子『レッドチームとパープルチームは今からくじを引いて、ドリンクを飲む代表者を決めてもらいます』

カム子『どちらがこのドリンクを多く飲めるか競ってもらいます。多く飲めなかったほうは強制失格となります。その代表者がいるチームのメンバーごと』

カム子『因みにこのドリンクはカルピス、オレンジジュース、ぶどうジュース、ヤクルト、メロンジュースを混ぜたものです』

翠星石「中学生の罰ゲームか!」

カム子『まあドブを飲むよりかはマシでしょう』

雛苺「ドブと比べられるほど不味いもんを飲ませようとすんな!」

カム子『大丈夫です、雛苺さんは代理なのでレッドチームの正式なメンバーではありません。なので飲まなくていいです』

雛苺「いや、でm」

カム子『はい、くじ引いてください!』








{くじの結果、レッドチームの代表者はおばドル、パープルチームの代表者はジャックフロストに決まった}






(二人はドリンクの前に立っている)

おばドル「マジ緊張する……;」←突き指は治った

ジャックフロスト「みんなを失格にさせたくないホ……;」ドキドキ

モー・ショボー「とりあえず頑張って、ジャックフロスト」

ジャックランタン「気絶したら病院に連れてってやるホ」

ジャックフロスト「君たち……;」




カム子『では……スタート!』




(合図と同時に、二人はそれぞれドリンクを掴み、飲む)

おばドル、ジャックフロスト「」ゴクゴク!

(目をつむりながら飲んでる二人。果たして――)

ジャックフロスト(ううっ!! 冷蔵庫食ってるみたいだ!!)ゴクゴク

おばドル(こんな不味いもんは生まれて初めて飲むぜ!)ゴクゴク

ゴキュルルルルル

おばドル「ウッ!!」←腹下した

おばドル「す、すみません、トイレ……!」タッタッタ

ジャックフロスト(よし、今のうちに!)ゴクゴク









(トイレ)

おばドル「漏れる漏れる!!」ガチャッ、バタン

※因みにおばドルは試合開始前からずっと頭の部分にキャップしています
(頭のてっぺんにある火を相手に触れさせないため)

(そしてケツをトイレの穴に向けてダイブするように座ろうとする――)

ズボッ

おばドル「あっ」←下半身がトイレの穴に埋まった

おばドル「ちょっ、あの……だれか、助けて!」グググググ

ガチャッ

翠星石「おっ、大変なことになってますね」

おばドル「翠星石! ちょうどいいところに来た! オイラを引っ張り出してくれ!」

翠星石「(*´▽`*)」←無言でトイレのレバーを降ろす

ガコン シャアアアアアアアアアアア!!

おばドル「ギャアアアアアアアアアアアアアア!!」←物凄い勢いで縦に回転しながら流されていく



【おばドル      便所      〈残りゲーム時間〉】
    残り  86人         ≪710:00≫










(一方――)

ジャックフロスト「(◎_◎)」ピヨピヨ

(ジャックフロストはなんとか全部飲み干していた――)

ことり「だ、大丈夫、ジャックフロスト君?」サスサス

ジャックフロスト「あ、ありがとうホ……ウップ」

ゆうき「お前……よく頑張ったな」




{結果――パープルチームは生き残り、レッドチームは失格となった}

【キルリア、エポニーヌ、朝比奈みくる、ネクスタ  強制失格   残り 82人】





雛苺「……ってアレ、ヒナは?」

カム子『さっきも言った通り貴方は代理であって、レッドチームの正式なメンバーではありません。なので強制失格から免れました』

雛苺「マジ?」






ネクスタ「宮子……失格になっちゃった; ごめんよ;」

宮子「ううん。ネクスタ君はすごい頑張ったよ。君の分まで頑張るから、ね?」

ネクスタ「! ああ……!」

宮子「……」






(次回、イエローチーム VS ブルーチーム――)













~おまけ~

九条カレン、誕生日おめでとう!

カレン「ありがとデース!」

Re: 逃走中 ~ブロークン・ゲーム~ ( No.159 )
日時: 2019/12/05 15:45
名前: ウィオ (ID: HtzPaCR.)



「二戦目」


カム子『二戦目はブルーチームVSイエローチームです』




「ブルーチーム」

・ウォッチメーカー
・レイブン
・トマトヘッド
・早乙女 浪漫
・宮子


「イエローチーム」

・辻 翔平
・越島 カエデ
・エイジア
・花小泉 杏
・せいや






(それぞれのチームが自分のコートに入っていく。この試合が終われば、逃走中に戻る――)





ウォッチメーカー「I'm excited and can't wait.(訳:ワクワクで待ちきれませんよ)」

レイブン「Do you like basketball?(訳:お前、バスケ好きなのか?)」

ウォッチメーカー「Yeah.」

トマトヘッド「Me too!(訳:俺もだぜ!)」



宮子「わああ……。外国人がいっぱいいるなぁ」

ロマンちゃん「全員身長高いし、それに強そう。あっちのヘナチョコそうなチームじゃなくて良かった~」






辻「誰がヘナチョコっすか!」

カエ「あー、トモコレ面白いwwwww」ピコピコ

辻「カエさん、そろそろ試合始まるんですよ?;」





エイジア「ララとやりたかったが……。ま、いいか。皆と頑張るとするか!」

せいや「なんか「嫌々やってやる」感を感じます」




はなこ「うーん……。バスケとかやったことないよぉ……」






konakun.「はなこが不安やな……」

ゆうき「ほぼ全員不安なんだが」

ボッスン「ロマンちゃん……だっけ? アイツ大丈夫かな」

ヒメコ「あの子がスポーツ得意って話聞いたことあれへんで」





弥依「辻ー! 負けたら雑用係に降格させてやるからなー!」

辻「もう既に雑用係ですよ、俺!」

弥依「カエ、いつまでもトモコレやってないで切り替えな!」

カエ「あっ、くしゃみの奴失敗した……」ピコピコ

弥依「聞いちゃいねえ」







カム子『では、試合を始めます! スタート!』

ピーーーーーーーーーーーーーッ!

(スタートと同時に選手たちは動き始める――)







ウォッチメーカー「」ダーンダーン

辻「ちょっ、ちょっ!;」

(機敏に動くウォッチメーカー)

ウォッチメーカー「Hey!」ヒュッ

トマトヘッド「Nice!」パシッ

(飛んできたボールを素早くキャッチし、すぐさまドリブルに移行)

エイジア、せいや、辻「させるかっ!」シュシュッ

(トマトヘッドに立ちふさがる、3人)

トマトヘッド「Easy win!(訳:楽勝だな!)」ダーンダーン

(彼はいとも容易く3人を突破――)

せいや「えっ!?;」

トマトヘッド「Raven!」シュッ

レイブン「Good!」パシッ


ガコオオオオンッ!!



(素早くボールをキャッチしたレイブンは、3m離れているところからゴールに投げ入れたのであった。試合開始から10秒で――)





ロマンちゃん「(;゚Д゚)」

宮子「(;'∀')」





ブルーチーム  1点     イエローチーム 0点







トマトヘッド「」ダーンダーン

(トマトヘッドが高速でドリブル中――)

ウォッチメーカー「Tomatohead!」タッタッタ

トマトヘッド「Yeah!」ヒュッ

(走っているウォッチメーカーにパスするトマトヘッド)

ウォッチメーカー「Nice!」ダーンダーン

せいや、エイジア、辻「待て!」シュシュッ

(ウォッチメーカーはあっさり3人を通り抜けて行った――)

ウォッチメーカー「Ha!」

ガコオオオンッ

(そして彼は相手チームにダンク)





ブルーチーム  2点      イエローチーム  0点





(今度は7秒でダンク――)





ロマンちゃん「(;゚Д゚)」

宮子「(;'∀')」







辻「ぜえぜえ……。なんだアイツら、素早すぎるだろ!」

ウォッチメーカー、トマトヘッド、レイブン「HAHAHA!」

(バスケはアメリカ発端。母国のスポーツをプレイするなど、お手の物――)

エイジア「ハヤブサかよ、アイツらのスピード……」

せいや「勝てるのか、これ……?;」

杏「あわわわわ(;´・ω・)」

カエ「わー、すごーい」






ロマンちゃん「私たち、出る幕ないね」

宮子「そうだね」

(外国人3人が強すぎて出番ない女子二人――)






トマトヘッド「I can do this in my sleep!(訳:こんなん寝てたってできるぜ!)」

レイブン「No sweat.(訳:汗すらかかんな)」

ウォッチメーカー「Yes.(訳:そうですねwwwww)」

(なんか調子に乗ってる3人)

トマトヘッド「Well! Let the game continue!(訳:さて! このままゲームを続けようか!)」

(その時――)








翠星石「ほい」バシュウウウウン

ドカアアアアアアアアン!!

ウォッチメーカー、レイブン、トマトヘッド「GYAAAAAAAAAAAAA!!」BOOOOOOOM!!



{ウォッチメーカー、レイブン、トマトヘッド   撤退}




ロマンちゃん「(;゚Д゚)」

宮子「(;´・ω・)」






辻「ちょっ、何してくれてんの翠星石!」

翠星石「強すぎて面白くないので退場してもらいました」

エイジア「えっ!?;」

翠星石「漫画やアニメとかで、強すぎるキャラは何らかの因果で強制退場させられるでしょう? それとおんなじです」

せいや「た、確かに」

翠星石「感謝するですぅw」

カエ「別に感謝なんぞしたくありませんよw」ヘラヘラ

エイジア「で、でもまあ。チート3人組が退場してくれたおかげで、これからまともに試合ができそうだな」

せいや「あっち二人しか残ってないんですけど」

ロマンちゃん、宮子「(;´・ω・)」←ブルーチームはもうこの二人だけ








カム子『では、試合再開!』

宮子「えっ!? 待って待って! メンバー補充させて!」

ピーーーーーーーーーーーッ

ロマンちゃん「ダメだ、始まった!」



Re: 逃走中 ~ブロークン・ゲーム~ ( No.160 )
日時: 2019/12/05 15:51
名前: ウィオ (ID: HtzPaCR.)

辻「女の子二人には悪いけど、勝たせてもらうぜ!」ダーンダーン

(辻がドリブルしながら、ブルーチームのゴールへと向かっていく――)

宮子「と、止めなきゃ!」タッ

(その瞬間、ロマンちゃんが辻の前に立ちふさがった)

辻「くっ、邪魔だ!」ダーンダーン

ロマンちゃん「ぬぬぬ!」



ボッスン「おいおい、アイツいけんのか?」



ロマンちゃん「辻!」

辻「はい?」ダーンダーン

ロマンちゃん「君、こっちのチームに入る気ない?」

辻「へ、何言ってんですか?;」ダーンダーン

ロマンちゃん「はい」パシッ

辻「!!」

(辻、ロマンちゃんに100万円渡される)

辻「……(;・∀・)」

ロマンちゃん「(*´▽`*)」

辻「……(;・∀・)」







辻「よっしゃ! 手伝いましょう!!(*´▽`*)」

エイジア、せいや、杏、カエ「えっ!?(; ・`д・´)」

(辻、寝返った)

ヒメコ「あの子賄賂しおったで!?;」

ボッスン「そんなのアリかよぉ!?;」

エイジア「あの裏切者ー!」

せいや「ていうかこっち4人になっちゃいましたよ;」

カエ「もう仕方ない、このまま続行しましょう!」





ロマンちゃん「よし、味方増やせたわ!」

宮子「それでいいの、ロマンちゃん?;」

辻「(^^」ゴゴゴゴゴ ←めっちゃやる気出してる





(試合再開)





辻「」ダーンダーン

(辻君、張り切ってドリブル中――)

ロマンちゃん「辻君、パス!」

辻「はいっ!」シュッ

ロマンちゃん「ありがとっ!」ダーンダーン

(ロマンちゃん、キメ顔でイエローチームのゴールへドリブルしていく――)

エイジア「させるかっ!」

(そこにエイジアが立ちふさがる)

ロマンちゃん「はい」パシッ

エイジア「!」←100万円渡される

ロマンちゃん「どう?」

エイジア「よっしゃ!! 手伝いまっせ!!」ゴゴゴゴゴ

せいや「あれえええっ!?;」

(エイジアも寝返っちゃった)

宮子「金の力って恐ろしい;」







ロマンちゃん「」ダーンダーン

はなこ「させないよっ!」ササッ

ロマンちゃん「はい」パシッ

はなこ「」←100万円渡された






せいや「僕は金の力になんか負けませんよ!」ササッ

ロマンちゃん「ほれ、金だ」パシッ

せいや「」←100万円渡さ(ry






(5秒後――)

ロマンちゃん「へっへっへwwwww」ダーンダーン

せいや、はなこ、エイジア、辻「」ゴゴゴゴゴ

宮子「(;'∀')」




カエ「……」



(ブルーチームは6人、イエローチームはなんと1人だけとなってしまった――)




ロマンちゃん「ふふふ、これで数の暴力を起こせるわ!」





ボッスン「ロマンちゃん、すげえな……;」

ヒメコ「ていうかアイツ、どんだけ金持ってんねん」

ロマンちゃん(偽札なんだけどね。まあ言わなきゃ分かんないか。バレなきゃ犯罪じゃないんですよ)

翠星石「ていうかイエローチームで残ってんのゴミだけなんですけど!」

弥依「うちの部員をゴミって言うな!」

konakun.「てか大丈夫なんか、イエローチーム……;」






カム子『試合再開です!』

ピーーーーーーーーーーーーッ!








辻「ヘッヘッヘ! メンバー一人だけなら楽勝だぜ!」タッタッタ

せいや「クリアしてしまいましょう!」タッタッタ

エイジア「もうハンターに捕まっても問題ないな!」

はなこ「わーいわーい!!」ダーンダーン

ロマンちゃん「Yeah」

宮子「もう帰りたい」

カエ「えー、どうしましょー」

(現在、ボールを持っているのははなこ。はなこはドリブルしながらブルーチームのコートに向かう――)

ズルッ

はなこ「あっ」

(その途中で転んでしまった――)

エイジア「あっ!!」ズルッ

(その際にはなこ、エイジアのズボンを脱がしてしまう――)

エイジア「や、やめろぅ(〃ノωノ)」グラグラ

(急いでズボンを上げようとするが、身体のバランスを崩してしまい――)

エイジア「あああ」ゴロン

辻「ぐふうっ!」ドテッ

(エイジアは辻の背中に向かって倒れ、辻を押し倒してしまった)

辻「いてて……」ムクリ ←顔をあげる

辻「あ」

ロマンちゃん「あ……」

(辻、偶然近くにいたロマンちゃんのスカートの中を覗いてしまった)

ロマンちゃん「変態!」ゲシッ

辻「あふん!(白)」ピューーン

(そして辻はせいやのところへ吹っ飛ばされてしまった)

せいや「グエン」ボスッ ←辻と衝突して気絶







辻、はなこ、エイジア、せいや「」ピヨピヨ

ロマンちゃん「シクシク」

カエ「……;」←開いた口が塞がらない

(はなこの不運が思う存分発揮されてしまった――)

宮子(可哀相になってきた)

カム子『えー、ブルーチームのメンバーが全員戦意喪失しましたので、そのチーム全員失格となります』





【早乙女浪漫、ウォッチメーカー、トマトヘッド、宮子、レイブン   強制失格   残り77人】

※せいや、エイジア、はなこ、辻は正式なブルーチームのメンバーではないので失格にはなりませんでした







konakun.「えー、何このピタゴラスイッチ的な展開……;」

ヒメコ「賄賂しまくった罪人と、それを受けとった奴の末路がこれか」

宮子「ネクスタ君、ごめん、私牢獄行きになっちゃったよぉ……;」








(次回、逃走中再開――)





続く

Re: 逃走中 ~ブロークン・ゲーム~ ( No.161 )
日時: 2019/12/05 22:24
名前: ウィオ (ID: HtzPaCR.)

「復讐」


{残りゲーム時間 710:00}


{残りゲーム時間 709:59}


{残りゲーム時間 709:58}




(クソゲーが終わった後、逃走者全員はゲームマスターの力によってアイギスに戻された――)







カンナ(男)「しんどいんですけど……」

(先程バスケしたので疲れてる彼――)

カンナ(男)「ああ、でも……。しんどいのは皆同じだよね……。頑張らなきゃ」

(油断すれば、ハンターにやられる――)







『牢獄 DE トーク』

千花「あの、ちょっと、臭いんですけど……」

おばドル「」プーン ←さっきまで便所の下水道の中にいた

おばドル「我慢してくれよ……。便所の臭いが1分や2分で完全にとれるかよ……;」

宮子「二人仲良く、牢獄か~……(-_-;)」

ネクスタ「まあ、仕方ない;」

キルリア「よく考えたら、ハンターに捕まってないのに牢獄行きって滑稽よね……;」

ロマンちゃん「それは言っちゃいけない」

カレン「とりあえず、皆で残ってる人たちを応援するデース」

チノ「そうですね」

(チノ、昨日誕生日おめでとう)

チノ「え? あ、ありがとうございます。……普通、当日に祝うもんじゃないんですか?」

(忙しくて……)

チノ「ああそうですか」









レイナ「あっちにハンターはいないわよね……?」

(一方、レイナは慎重に動いている――)

ハンター「……」テクテク

レイナ「あっ、ハンター!」タッ

(彼女は咄嗟に離れる――)

ハンター「……」テクテク

(ハンターは気づいていないようである――)

レイナ「来てない……? うん、来てないね。助かった……;」ドキドキ








(その頃、ミタマは――)

ミタマ「~~~♪」スラスラ

(公園のベンチにて、呑気に短冊に俳句を書いていた)

ミタマ「このゲーム いつ終わるのか 謎ですわ  ……ううん、イマイチですわ」

(大晦日には完結させます)

ミタマ「本当ですか?」

(はい)

ミタマ「まあなんでもいいんですけど。……眠たくなってきましたわ」

ミタマ「zzz」

(ベンチに寝転がる彼女)

ハンター「……」テクテク

(そんな彼女の近くにハンター――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ミタマ「zzz」

(ミタマ、どうなる――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ハンター「……」テクテク

ミタマ「zzz」

ズボッ!!

ハンター「!?」ジタバタ

(ミタマのいるベンチに近づいた瞬間、落とし穴にはまってしまった)

ミタマ「zzz?」ムクリ

ミタマ「備えあれば憂いなし……」ニヤニヤ ←スコップ見せびらかす

(どうやら彼女が掘ったようである)

ミタマ「さて、彼がじたばたしてる間に別のところで睡眠を――」

ピリリリリ♪

ミタマ「?」←携帯見る



【ミタマ      強制失格      〈残りゲーム時間〉】
    残り  76人          ≪706:59≫



(という内容のメールが届いていた)

ミタマ「(;・∀・)」

(ルール違反――)








(その頃、はなこは――)

はなこ「あっ、konakun君!」タッタッタ

konakun.「おおっ、はなこやないかーい!(*´▽`*)」

(街中でkonakun.を発見――)

konakun.「良かった。「逃走中で」会えて。これからも一緒に行動しようか」

はなこ「うん。ハンターには気を付けてね」

konakun.「勿論」

はなこ「よーし、一緒にがんばろっか♪」ニコッ

konakun.(相変わらず可愛いなぁ)








(その頃、作者勢の一人である、DJ灰龍は――)

DJ灰龍「よし、全然気配しないっと……」

(草むらに隠れていた――)

DJ灰龍「ていうか後700分もあるんだな; 700分も逃げるとかマジで疲れちゃいますよ;」

DJ灰龍「……まあ、そもそも逃げきれるかどうかもわかんねーんだけど;」

(このゲームでは何が起こるか分からない。マジで)






ダイヤ「ルビィのために、メンバーのためにも逃げ切りたいですわ……」コソコソ

(一方、黒澤ダイヤは慎重になりながら街中を歩いていた)

スタッフ「逃げ切ったらどうしますか?」

ダイヤ「Aqoursの皆さんと一緒に旅行でも行きたいと思ってます」

(そんな彼女の近くに――)

ハンター「!」タッ

(ハンターがやってきた――)

ダイヤ「!? 来ましたわ!」タッ

(ダイヤ、逃げ切れるか――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ダイヤ「はあ、はあ;」タッタッタ

(懸命に逃げ続けるも、徐々に距離を詰められていく――)

ダイヤ「ああっ!」ポンッ



【黒澤ダイヤ       確保      〈残りゲーム時間〉】
     残り  75人          ≪705:02≫



ダイヤ「OH……;」

(妹の為に逃走成功できなかった――)








ピリリリリ♪

千歌「『黒澤ダイヤ確保、残り75人』」

ヤード「うわあああああ! ダイヤが捕まったぁあああん!」

ボッスン「子供みたいに泣くなよ;」

(いつの間にかまた合流してる3人であった)








(その頃、天野灯は――)

灯「んもー、全然見つかんないなぁ……」キョロキョロ

(翠星石を捜索中)

灯「1回くらい出てくれてもいいのに……」←現在の時点で150回くらい電話してる

(その時――)









カエ「あっ、灯ちゃんじゃないですか~」

灯「!? あっ、カエデちゃんか……」

(越島カエデがやってきた――)

弥依「私もいるわよ」ヒョコッ

灯「あっ、弥依ちゃんもいたんだ。後ろにいたから全然気づかなかった」

灯「あのー、翠星石ちゃん見なかったかな?」

カエ「えー、見てないです」

弥依「私も私も。そんな奴よりハンターのほうに目を配ったほうがいいんじゃないの?」

灯「そんな奴?」ギロッ!!

弥依「すみませんでした」←土下座

カエ「ダサッwwwww」ヘラヘラ

弥依「お黙り」ポカッ

カエ「いてえ」

灯「見てないのかー……。残念だなぁ」

弥依「会ってどうするつもり?」

灯「勿論抱きしめます!(*´▽`*)」パアア

弥依「なるほど」

(そんな彼女たちの近くに――)








ハンター「!」タッ

(1体のハンターがやってきた――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

弥依「ちょっ、ハンター来たわよ!」

カエ「マジですか!」タッ

灯「逃げなきゃ!」タッ

(3人は咄嗟に別れて逃げる――)

ハンター「……」タッタッタ

(ハンターの標的は――)









カエ「あれー!?」タッタッタ

(越島カエデ――)

カエ「待ってください! トモダチコレクション、まだ全員結婚させてないんですよ!」タッタッタ

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ハンター「……」タッタッタ

(カエは建物の曲がり角を利用しながら逃げる――)








ハンター「?」キョロキョロ

(見失った――)







こなた「何か喉乾いたなぁ~」

(一方で、泉こなたが呑気に歩いていた)

ハンター「!」タッ

(カエを見失ったハンターが、今度はこなたを追う)

こなた「ありっ!? ハンター!?;」タッ

(彼女は咄嗟に逃げる。果たして、逃げ切れるか――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ハンター「……」タッタッタ

こなた「マジヤバイ!」タッタッタ

(懸命に逃げ続けるも、徐々に距離を詰められていく――)

こなた「うぎゃー!」ポンッ



【泉 こなた       確保      〈残りゲーム時間〉】
     残り  74人          ≪702:58≫



こなた「捕まったでござる……;」ゼエゼエ






ピリリリリ♪

エルレイド「『泉こなた確保、残り74人』」

サーナイト「こなたさんが捕まりましたか……」

konakun.「Oh、こなたがぁ……;」



Re: 逃走中 ~ブロークン・ゲーム~ ( No.162 )
日時: 2019/12/05 22:14
名前: ウィオ (ID: HtzPaCR.)





(その頃、カエは長く、真っ直ぐ続く路地裏に隠れていた――)

カエ「危なかったです……あれ?」

(そこに、誰かがやってきた――)

弥依「あれっ、カエ!?」タッタッタ

(隊長と――)

灯「あっ、弥依ちゃんにカエデちゃん!」タッタッタ

(灯だ。3人がこの場所に隠れようと、ここまで来たのであった――)

カエ「もしかしてあなた達もここに隠れに来たんですか?」

灯「あ、うん……」

弥依「まあね……。しかし周りの建物クソデケーな」

(3人の周りには、群青色の高層ビルのみがずらりと並んでいる。そして周りは非常に静かであり、聞こえるのは彼女たちの会話のみ――)

灯「でかい建物が多くて怖い……;」

カエ「ああ、なんか分かります。アレらが倒れてくるかと思うと、ションベンチビっちゃいそうです」

弥依「不吉なことほざいてんじゃねーよ、カエ……;」





ピシッ





灯「?」キョロキョロ

弥依「どした?」

灯「なんか聞こえなかった?」

弥依「別に」

カエ「恐怖で幻聴でも聞こえちゃったんじゃないんですか?」

灯「黙って。……本当に聞こえたんだけどなぁ……」

(先程の音は、高層ビルの8Fにあるベランダから発生した)





ビシッ!!





灯「!?」

カエ、弥依「!」

(先程のような音が、今度は大きく鳴った)

灯「!? ……誰かこっちに来てる!?」

(その者とは――)







黒コートの男「ヒュウウウウウウウ!! 見つけたぜ、嬢ちゃんたちよおおお!!」ゴオオオオ

(立体起動装置を扱っている男が、不気味な笑みを浮かべながらこちらへ突進してきた)

灯「ひゃあっ!!」

弥依「チッ!」

(弥依は咄嗟に灯をしゃがませる)

黒コートの男「おお、避けたか。やっぱり反射神経のいい奴らだ」スタッ

(そう言いながら男は地面に着地する。先程のビシッという音はアンカーが付いたワイヤーが建物に刺さった音なのであった――)

カエ「あ、あなた誰なんですか?」

(男はフードを被っているため、カエたちは顔を見ることができない――)

黒コートの男「オイオイ、俺の声を聴いて思い出せねえのか? 全く、悲しいぜ……」

(そして男はフードを取る――)

カエ、弥依、灯「!?」

(3人にとっては、見覚えのある顔であった――)





-----------------------------------------------------------------------------------

(第16回「逃走中 ~MERRIMENT TOWN AND PARTY~」の時――)




弥依「」ズゴオオオオ!!

黒いロングコートの男「ごふっ!!?」ゲシッ!!

(隊長の飛び蹴りをまともに食らってしまった)

ズドオオオオオン!!

(そして高速で吹っ飛ばされ、壁に激突する――)

黒いロングコートの男「イデデ……誰だよ? 何しやがんだよ……」ムクリ

弥依「おーい。助けに来てやったわよ!」

灯「翠星石ちゃんたち! 大丈夫!?」

カエ「まだ売り上げとかは無事ですか~?」

(そう、弥依と灯とカエがやっとここに着き、助けに来てくれたのであった――)

翠星石「灯! 弥依! カエ!」

カンナ(男)「!」パアア

黒いロングコートの男「オイオイ……よくもやりやがったな……」ジャキッ

(そしてその男は散弾銃を構え――)

バキュンバキュンバキュン!!

弥依「!!」ドンッ!!

灯、カエ「キャッ!!」ドサッ

(隊長は弾が当たる寸前にカエと灯を地に伏せ、自分も伏せて回避した――)

黒いロングコートの男「なっ!?」

(銃弾を回避されて驚く男)

灯「はっ!!」タッ

(そして灯が咄嗟に立ち上がり――)

黒いロングコートの男「ふん」

ガチャガチャ

黒いロングコートの男「!? 弾切れ!?」

(さっきの3発で弾を使い切ってしまった――)

カエ「もう切れちゃったんですか~~~」ヘラヘラ

灯「はああっ!!」タッタッタ

黒いロングコートの男「なっ!;」

ボコッ!!

黒いロングコートの男「げふっ!!;」ドサッ

(そして灯とカエに思いっきり殴られ、気絶――)



------------------------------------------------------------------------------

(そして現在――)


弥依「あんた……名前は?」

黒コートの男「俺はケニー・アッカーマン。過去にお前らを襲ったことがあるんだが……。覚えてるかぁ?」ニヤニヤ

灯「……あっ!! 確かファンステージにいた……」

黒コートの男→ケニー・アッカーマン(出典:進撃の巨人)「思い出してくれて嬉しいぜぇ」

ケニー「ずっと捜してたんだぞ。あん時、生活費をゲットできなかった恨みを晴らすためにな……」

ケニー「テメェらのようなヒョロヒョロのガキでしかも女にやられた事実を思い出すと、腹立って仕方ねえ」

ケニー「だが……こうしてようやく会えた。出会ってすぐで悪いが、復讐させてもらうぜ」ジャキッ

(ケニーは散弾銃を構える――)

弥依「またその「女」どもにやられても文句言うんじゃないわよ」ギロッ

カエ「返り討ちにしてあげますよ!」

灯「す、翠星石ちゃんのために生き残ってみせる!」

(女子3人、気合を入れる――)

ケニー「お前ら。戦うのは俺一人だけだと思ってるだろ?」

(その時――)








カッ――






ドオオオオオオンッ!!

弥依、カエ「!?」

灯「キャアッ!!?」

(突然、ケニーの後ろで大きな爆発が起こった――)

白衣の男「ようやく見つけました――」コツコツ

ケニー「オイてめえ! 普通に登場しろよっ! 俺、吹っ飛びそうになったじゃねえか!」

白衣の男「少々サプライズして出たほうが面白いと思いまして」クックック

ケニー「全く……。まあ来てくれたからいいけどな。キンブリー。こいつらが標的だ」

白衣の男→ゾルフ・J・キンブリー(出典:鋼の錬金術師)「ええ、承知しております」

(不気味に笑っている、ケニーとキンブリー――)

弥依「新手か……」

カエ「でもこっちは3人! 貴方たちは2人! 数で勝てるでしょうか?」

ケニー「一人や二人、人数が違うくらいで負けるかよ!」

キンブリー「ええ。数で勝敗は決まりません。さて……「仕事」をしましょうか」ニヤニヤ

(突然3人に襲い掛かってきたケニーとキンブリー。果たして彼らは一体何者なのであろうか――)










残り逃走者……カンナ(男)、ディーア、ミドリコ、フォレオ、翠星石、真紅、雛苺、ドロン、
エビルマ、マウス、アプール、灯、レオン、エルレイド、サーナイト、ラルトス、弥依、カエ、
辻、ことり、花陽、絵里、千歌、エミリア、ナリジーニョ、はなこ、こなた、キョン、古泉、
ボッスン、ヒメコ、霊夢、魔理沙、咲夜、早苗、猫娘、レイナ、ヤーコプ、シェリー、ルートヴィッヒ、ジャックフロスト、ジャックランタン、モー・ショボー、歳納、ユウキ、悠、タチコマ、
天羽、ジェネラルシャドウ、ララ、夏海、とがめ、マーマネ、一夏、ライトニング、灯織、
konakun.、ゆうき、霊歌、aren、生ブスカジ、新田、モンブラン博士、エイジア、sorutymata、
せいや、影丸、洋輝、DJ灰龍、ヤード、しゅんぽこの74人。




続く


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