二次創作小説(新・総合)

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逃走中 ~ブロークン・ゲーム~【完結&お知らせ】
日時: 2019/12/29 21:40
名前: ウィオ (ID: hM8dNcPd)

逃走中 ~ブロークン・ゲーム~

ウィオ版逃走中20弾!
今回の逃走中の舞台は近未来的な大都会「アイギス」!
そこは科学が発展しており、街の治安も良い。

中央にある「セントラル・ステーション」には
地球から10万光年先にある「アルティ」に一瞬で行けるマシンがあるという。

「アルティ」は逃走中を開催している世界。
そこに住む者は銃を持つ者が多いという、アイギスとは対照的に物騒な世界なのである。

今回はなんと今までに参加してきた逃走者全員+新参逃走者が参加!
合計465人の逃走者がアイギスで逃げ惑う。

そして今回、ゲームマスターとの最終決戦が行われる。
果たして、逃げ切れる者は現れるのか? そしてこの逃走中の行方は?





▽ウィオ版逃走中第20回を記念する壮大な逃走中!
▽オールスター!
▽ゲームマスター「槐」と「白崎」の昔!
▽最終決戦!
▽ウィオ版逃走中第2部最後の逃走中!

Re: 逃走中 ~ブロークン・ゲーム~ ( No.48 )
日時: 2019/08/16 22:09
名前: konakun. ◆JmugMwQdvQ (ID: e4Mlzqwp)

konakunっすー。
始まったねー。んで正気の沙汰とは思えないねー(褒め言葉)←
新参いくつか出すっつってたのは覚えてるんだけど予想の斜め上に素晴らしい人選っすなー←
まずがっこうぐらし。第10回でゆきが出場するもあんま奮わない結果だったんで再登場はアレかなーとか思ってたけどまさかの他部員(と顧問)連れてきちゃうとは。スマブラSPの全員参戦感が早速←
続いて月刊少女野崎くん。骨眼鏡氏の所に登場して興味持って最近漫画買ったんすが面白いっすよなぁアレ。実は小夢との少女漫画家絡みが見たくて、野崎をリクエストキャラ候補に入れてたんすが、手間が省けてしまうなんてなんといいんだ←
あとゴゴゴ最遊記。Go空伝の頃から読んでたんすよねぇwあの理不尽さが当時は好きっしたw単行本はもうとっくに家を去ってしまったんすが、こうやって日の目を浴びるとまた読みたくなるっすなぁ。BOOKOFFにあるんだろうけど、19歳がコロコロの漫画を立ち読みって絵面的にまずいと思うんです←
それじゃあ最低1000分(なんか雰囲気的に延長とかありそう)、推しを中心にエンカしながら頑張りますよっと。自首はしないとか宣言しときながら早速ブレてるってのもここで自白しとく←
PS.ペンネームの「konakun.」って、泉こなたちゃんに由来してるのよねぇ(前話したっけ)、彼女もワイの推しなんでよかったら(ry

Re: 逃走中 ~ブロークン・ゲーム~ ( No.49 )
日時: 2019/08/18 19:39
名前: ウィオ (ID: 9QYDPo7T)

>モンブラン博士さん

今回は
悟空(ド)、メーテル、キャプテンハーロックなどと、キャラ的にも中の人的にも豪華な方が揃っています!

今回は全員集合ですからねw 必然的にキャラが多くなりましたw

今回もイチエンは早期に逮捕されてしまいましたw

ハンターを凍結させるミッションが発動されました!
果たして、逃走者たちはクリアできるのか?


>生ブスカジさん

オルガ、また早期に止まってしまいましたw

465人以上もいますが、頑張って地道に全てのキャラを扱っていきたいと思います。とりあえず大丈夫です←

果たして、生ブスカジさんは逃げ切れるのか?
そしてこれから逃走中はどうなるのか?

ライガーさん、初めまして! これからもよろしくお願いします!


>konakun.さん

とうとうゲームが始まりました!
今回は全員集合ですwww 一度やってみたかったんですよねw
確かに今回はスマブラSPの全員集合を意識してますw

最近、がっこうぐらしが好きなのでメインキャラたちを出してみましたw
特にめぐねえがお気に入りですw あのゆったりした感じがたまりませんw←

俺も骨眼鏡さんの逃走中に影響されました。
なので今回で月刊少女野崎くんやガルパンのキャラを出してみました!
確かに面白いですよねw ガルパンもw

俺、第20回逃走中を始める少し前に、実はらき☆すたやハルヒ、そしてゴゴゴ西遊記にハマりました←
俺もこなた推しですw ああいう変わった子は結構好きですw
ハルヒならキョン、みくる、谷口、国木田。ゴゴゴなら悟浄、悟空、三蔵がお気に入りですw

悟空は鬼畜なんですが、調子に乗ったり、酷いことをしたら必ず痛い目に遭うから嫌いになれませんw いえ、彼は基本面白いことをするので寧ろ好きですw

あ、自分の趣味のことを長々と語ってしまっちゃいました;

1000分間の逃走中、果たしてこれからどうなるのか?

次回も頑張ります!



あ、konakun.さんの名前の由来は結構前から知ってますよ。konakun.さんのTwitter見てたので←
(因みにkonakun.さんが前に話してたかは……覚えてません。すみません;)

因みに俺、他の作者さんのTwitterもだいぶ前から見てます←なんか怖い



では!

Re: 逃走中 ~ブロークン・ゲーム~ ( No.50 )
日時: 2019/08/20 20:18
名前: ウィオ (ID: 9QYDPo7T)

「ミッション①」

はなこ「ハンター凍結させなきゃいけないのか……」

(ミッションに行くかどうかで悩んでいる花小泉杏)

はなこ「動いたらハンターに見つかっちゃうかも……」

はなこ「……」

はなこ「よし! 行こう!」

(勇気を出して行くことを決意した彼女)








(一方、今回初参戦の谷口と国木田は――)

国木田「ハンター凍結だって、どうする?」

谷口「そうだなー。ハンターが怖ぇから止めとくよ」

国木田「僕は行こうと思ってたんだけどな」

谷口「おいおい、ハンターに見つかっても知らないぞ」

国木田「非協力的だなぁ。このミッションクリアしたら、もしかしたら女の子に興味持ってもらえるかもしれないよ?(確信は無いけど)」

谷口「何ッ! マジか! それならやるぜ!(*´▽`*)」

国木田(相変わらず単純だな;)

(谷口もミッションに参加。2人の近くに――)

ハンター「!」タッ

(ハンターがやってきた――)

谷口「おいっ、ハンターだぞ!」タッ

国木田「そんな!」タッ

(二人は咄嗟に別れて逃げる。果たして、逃げ切れるか――)

ハンター「……」タッタッタ

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




谷口「チッ!」タッタッタ




国木田「はあ、はあ;」タッタッタ

(二人は建物の曲がり角を利用しながら逃げる――)







ハンター「?」キョロキョロ

(上手く、撒いたようだ――)







谷口「くーっ、しんどかった……; あっ、ヤバッ、国木田と離れちまった」





国木田「一人じゃ怖いなぁ;」










(その頃、ドラえもんは――)

ドラえもん「冷凍銃は何処かな?」タッタッタ

(お目当てのアイテムを捜している最中であった。そんな彼の近くに――)

ハンター「!」タッ

(先ほど谷口たちを追いかけていたハンターがやってきた――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ドラえもん「? 何か嫌な予感が……うわっ!」

(彼はハンターの気配に感づき逃げる。しかしその時には既に距離を詰められていた――)

ドラえもん「わーっ」ポンッ



【ドラえもん       確保      〈残りゲーム時間〉】
     残り  461人         ≪947:25≫



ドラえもん「あー、捕まっちゃった;」

(今回も序盤で退場となった――)









ピリリリリ♪

コード「『ドラえもん確保、残り461人』」

ゆうき「またアイツ、序盤で退場かよ;」








(その頃、konakun.は――)

konakun.「冷凍銃、早く見つけへんとな……」コソコソ

(建物の陰に身を隠しつつ、冷凍銃を探していた――)

konakun.「てか向こうにハンターおるし……」

ハンター「……」テクテク

konakun.「早くどっか行ってくれへんかな……;」

(ハンターに捕まれば賞金は全て没収――)









(一方、今回初参戦の泉こなたは――)

こなた「ふふふ、ミッションに参加してるとより楽しく感じますな」

(逃走中やミッションを楽しみながら、冷凍銃を探していた)

こなた「ハンターは怖いけど;」

(そんな彼女の近くに――)




ユッカ「あっ、こなた!」

(今回初参戦のユッカ・エンデがやってきた――)

こなた「ん? 貴方は……えーと?」

ユッカ「ユッカ・エンデです。よろしくねっ!」

こなた「あー! そっちのか」

ユッカ「そっちのって何!?; まあいいや、ミッションやる?」

こなた「今それに向かってる最中~」

ユッカ「そうなんだ! 私も向かってる最中なの。良かったら一緒にミッション行かない?」

こなた「別に構わないよ~(≡ω≡.)」

ユッカ「ありがとうございますっ!」

(こなた、ユッカと協力することにした――)







(一方、藤原千花は――)

千花「あっちにハンターいますね……;」コソコソ

(ハンターに警戒中――)

スタッフ「ミッション行きますか?」

千花「んー、今のところは様子見です! 偶然冷凍銃が近くにあったら行く感じ? です」

(そんな彼女の近くに――)

ハンター「!」タッ

(ハンターが――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

千花「ん? わっ、ハンターです!;」タッタッタ

(それに感づき、咄嗟に逃げる彼女。果たして、振り切れるか――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

千花「はあはあ;」タッタッタ

(懸命に逃げ続けるも、徐々に距離を詰められていく――)

千花「わっ」ポンッ



【藤原 千花       確保      〈残りゲーム時間〉】
     残り  460人         ≪945:02≫



千花「あー、捕まっちゃったYO;」








ピリリリリ♪

konakun.「『藤原千花確保、残り460人』。うわっ、もう千花捕まったん?;」

ヒサメ「藤原千花……って、ホエルオーの腹の中で翠星石に殴られてた人でしたっけ。また序盤退場ですかw」











(一方、ウォッチメーカーは――)

ウォッチメーカー「Mr.Benben, Is there the hunter there?(訳:ベンベンさん、あちらにハンターはいますか?)」

ベンベン「None!(訳:全然いないよ!)」

(ベンベンと一緒にハンターを回避しつつ、冷凍銃の在処をサーチ中――)

ウォッチメーカー「That would be great.(訳:助かります)」

(そして2人が建物の裏から飛び出した瞬間――)

ベンベン「Hey, Watchmaker!」

(ベンベンが2つの宝箱をディスカバリー(発見)した)

ウォッチメーカー「What?」

ベンベン「I found a Freezing gun! Yeah!(訳:冷凍銃見つけた!)」

ウォッチメーカー「Great!(訳:いいですね!)」



{Watchmaker and Benben, got the freezing gun.(訳:ウォッチメーカーとベンベン、冷凍銃を獲得)}



ベンベン「Yeah!」

(そんな2人の近くに――)






トマトヘッド「Hey, hey! Whatcha doing?(訳:オイオーイ! お前ら何やってんだ?)」

(トマトヘッドとレイブンがやってきた)

ベンベン「We're participating in a mission.(訳:ボクたち、ミッションに参加中さ)」

レイブン「I see. Then just hand the gun to me.(訳:成程。じゃあその銃くれ)」

ベンベン「What does "Then" mean? =O(訳:じゃあって何?(;・∀・))」

レイブン「I wanna contribute to a mission.(訳:俺はミッションに貢献したいのだ)」

ベンベン「No! This gun is mine!(訳:駄目だよ、この銃はボクのもんさ!)」

レイブン「Don't be so stingy.(訳:ケチケチするなよ)」

トマトヘッド「Oh, yes. Oh, yes.!(訳:そうだそうだ!)」

ベンベン「You want it that much? Then just receive watchmaker it.(訳:そんなに欲しいの? じゃあウォッチメーカーから貰ってよ)」

ウォッチメーカー「Well, I will decline that. :)(訳:いや、私も嫌なんですけどw)」

トマトヘッド「Whaaaat!」

ベンベン「Please give it up.(訳:諦めてくださいw)」

トマトヘッド「Then, let's have a fight.(訳:じゃあ殴り合いしようか)」

ウォッチメーカー、ベンベン「What the F**k!?(訳:は!?)」

トマトヘッド「U, just hand a gun to the winner.(訳:勝者に銃を渡すんだぞ)」

レイブン「That's interesting!(訳:それは面白いな!)」

ウォッチメーカー「No, s**t!(訳:マジかよ!)」

(外国人4人の喧嘩がスタートしちゃった)







翠星石、カンナ(男)、アプール、シェリー「……」

(その光景の一部始終を遠くから眺めていた4人)

翠星石「何あれは、GTA5ですか?」







(その頃、こなたとユッカは――)

こなた「あっ、向こうに宝箱あるよ~!」タッタッタ

(街並みの中で宝箱を見つけていた)

ガチャッ

(中には冷凍銃1丁が入っていた)

ユッカ「1個しかない;」

こなた「銃持ちたい?」

ユッカ「ううん、私はいいよ。こなたが一番先に見つけたんだからこなたが持って」

こなた「OK!」



{泉こなた 冷凍銃 獲得}

(因みに冷凍銃の弾は無限であるが、使えるのは残り935分まで――)



こなた「んー、更にワクワクしてきましたな~」

(彼女たちの近くに――)

ハンター「!」タッ

(1体のハンターが――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ユッカ「あっ、ハンター来たよ!」

こなた「おう、任せなさい!」チャキッ

バシュウウウウウウウウウッ!!

(こなたは冷凍銃を使ってハンターを凍結させていく――)

ハンター「」カチンコチン



{ハンター1体凍結  残り19体}



こなた「まずは1体!」

ユッカ「よし!」

(しかしまだ19体もいる。935分までに数を11体以下に減らさなければ、ハンターが10体追加される――)










(一方、はなこは――)

はなこ「あれ、これ……」パカッ

(街の中で宝箱を開けていた)

はなこ「あった、冷凍銃だー!♪」



{花小泉杏  冷凍銃 獲得}



はなこ「ふー♪」








(その頃、ザーボンは――)

ザーボン「ミッション? そんなの誰かがやってくれるさ」

(建物の陰に身を潜めていた。彼はミッションに行く気ゼロ)

ハンター「……」テクテク

(そんな彼の近くにハンター)

ザーボン「早く誰かクリアしてくれないか……」

ハンター「!」タッ

(見つかった)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ザーボン「……?」クルッ

(後ろを振り返ると、そこにはハンターが――)

ザーボン「ぬあっ!!」ポンッ



【ザーボン       確保     〈残りゲーム時間〉】
    残り  459人        ≪940:15≫



ザーボン「くそっ!;」

(油断大敵――)










ピリリリリ♪

モンブラン博士「『ザーボン確保、残り459人』」

悟空(ド)「ザーボン、確保されちまったか;」







(その頃、谷口は――)

谷口「おっ、これか!?」ガチャッ

(冷凍銃を発見していた)



{谷口  冷凍銃 獲得}



谷口「よっしゃー! これで女にモテモテ!」

(そんな彼の近くに――)

国木田「あっ、谷口!」タッタッタ

(もう一つの冷凍銃を持った国木田がやってきた)

谷口「おっ、国木田か! 心配したぜ……って、お前いつの間にそれ手に入れたんだ?」

国木田「さっきさ」

谷口「なるほど! まあとにかく、これでミッションに貢献できるな!」

(そんな彼らの近くに――)

ハンター2体「!」タッ

(ハンター2体が――)

谷口「早速敵さんのお出ましか!」

(谷口と国木田は冷凍銃を構え――)

谷口、国木田「ふっ!」バシュウウウウウウン

ハンター2体「」

(ハンター2体を同時に凍らせていく)





ハンター2体「」カチンコチン

{ハンター2体 凍結  残り17体}





谷口「よっしゃ!」

国木田「2体も凍結……」ドキドキ

Re: 逃走中 ~ブロークン・ゲーム~ ( No.51 )
日時: 2019/08/20 20:17
名前: ウィオ (ID: 9QYDPo7T)

(その頃、ウォッチメーカーたちは――)

翠星石「ヘイヘイ! ストップ!」

(勇者パーティーに喧嘩を仲裁されていた)

カンナ(男)「何やってるの君たち;」

ベンベン「What!?」←日本語分かってない

レイブン、トマトヘッド「?」←同じく

ウォッチメーカー「Oh, 翠星石さんタチ」←少しだけ日本語分かる

ウォッチメーカー「じつはぁさきほど、させられていました、ケンカ」

アプール「誰にだよ; 誰にそう指示されたんだよ;」

カンナ(男)「まあ、喧嘩してたって言いたかったんだろう」

ウォッチメーカー「皆で銃、とりあってた」

翠星石「ああ、成程……。ウォッチメーカーたち、ノー、ケンカ!」

翠星石「イエス! ジャンケン、OK?」

(ここは平和にジャンケンで決めようと提案した翠星石)

レイブン、トマトヘッド、ベンベン「?」

翠星石「あー……ウォッチメーカー、ジャンケンを英語で!」

ウォッチメーカー「Rock, Paper, Scissors.(ロック・ペーパー・シザーズ)」

翠星石「オーケーオーケー! ロックペーパーなんたら、オケイ!?」

レイブン「I see…….(訳:分かった……)」

ウォッチメーカー、レイブン、トマトヘッド、ベンベン「Rock, Paper, Scissors!(訳:ジャンケンポン!)」

(結果――)







ウォッチメーカー、ベンベン「Yes!!」

トマトヘッド、レイブン「」orz

(ウォッチメーカーとベンベンが銃を持ち続けることになった――)






翠星石「やっぱジャンケンは平等でいいですねー。そんじゃお前ら、精々捕まらないように気張れですぅ」

ウォッチメーカー、ベンベン「What!?」

翠星石「あっ……(;・∀・) ユー、グッドラック!」

ウォッチメーカー、ベンベン「Okay!」





{これで現在、冷凍銃を所持している者は――}

泉こなた、花小泉杏、ユッカ・エンデ、国木田、谷口、ウォッチメーカー、ベンベンの7人となった







{残りゲーム時間 938:00}





こなた「ほいっ!」バシュウウウウン

ユッカ「こっちにも!」バシュウウウン

ハンター2体「」カチンコチン





はなこ「わわっ、ハンター!」バシュウウウン

ハンター1体「」カチンコチン





国木田「こっちにもいたよ、谷口!」バシュウウウウン

谷口「悪いな!」バシュウウウウン

ハンター2体「」カチンコチン





ウォッチメーカー「Freeze!」

ベンベン「Yeah!」

ハンター2体「」Frozen stiff(訳:カチンコチン)

(逃走者たちが次々とハンターを凍結させていく――)






ハンター11体「……」テクテク

(これで残りハンターは11体となった。後1体凍らせれば、ミッション成功――)








(一方、三蔵一行は――)

悟空(ゴ)「おっ、宝箱発見」ガチャッ

(宝箱を見つけていた)

八戒「やっぱり冷凍銃が入ってたね」モグモグ ←おにぎり食ってる

三蔵「誰が持ちますか?」

悟浄「私が持ちましょう」

八戒「おー、悟浄がやるんだ」

悟浄「お師匠さんたちのお役に立ちたいからな」

悟空(ゴ)「いいところ取らせるか。くれ」ドカッ!!

悟浄「あふうん!!(;・∀・)」←後頭部蹴られて気絶

三蔵「悟空!!(;´・ω・)」

悟空(ゴ)「ヘヘヘ、ミッションに貢献するのはこの俺だ!」チラッ

ハンター「……」タッタッタ

(いつの間にかハンターがこっちに走ってきていた――)

悟空(ゴ)「凍りな!」バシュウウウン

ハンター「」カチンコチン



{ハンター1体 凍結   残り10体}



悟空(ゴ)「そして止めだ!」ドカッゴスッ ←如意棒で凍ったハンター殴りまくる

八戒「それの必要性は!?(;´・ω・)」

三蔵「調子に乗んな。ギュウギュウ」

ギュウウウウウウッ!!

悟空(ゴ)「ぐふうううんっ!!(;・∀・)」ドサッ

悟浄「」チーン ←まだ気絶中





{残りゲーム時間 936:00}



(因みに11体以下にしても、残り935分になるまで冷凍銃を使うことができる――)







(その頃、せいやは――)

せいや「ハンター、来い!」

(いつの間にか手に入れていた冷凍銃を構えながら、街中を歩いていた――)

せいや「……」ドキドキ

(そんな彼の近くに――)

ハンター「!」タッ

(ハンターが――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

せいや「来ましたか! はあっ!」バシュウウウウン

ハンター「」カチンコチン



{ハンター1体凍結  残り9体}



せいや「やっと凍結できました……」

(ノルマは越えた――)







{残りゲーム時間 935:00}

{MISSION CLEAR}





ピリリリリ♪

つかさ「『泉こなた、ウォッチメーカー、ユッカ・エンデ、ベンベン、せいや、孫悟空(ゴ)、花小泉杏、国木田、谷口の活躍により、ミッションクリア』」

konakun.「『ハンターは20体から9体にまで減った』。おおっ、凄いやん! ワイも活躍したかったなー;」

マオ「せいやたち、凄いなー! ありがとー!」

キョン(だめなほう(谷口)とまだいいほう(国木田)がまさかの活躍か……)

トマトヘッド「Thanks, Everyone!(訳:ありがとな、皆!)」









(その頃、ある路地裏にて――)

???「……」コソコソ

(青色の髪をした謎の少年が、何やら怪しい動きをしていた――)











【これまでに確保されてきた逃走者】

シグレ、イチエン、オルガ、ドラえもん、藤原、ザーボンの6人。








{今回の話で初登場した逃走者の紹介}


(涼宮ハルヒの憂鬱)

キョン

県立北高校1年5組の男子生徒。
事なかれ主義で口癖は「やれやれ」。
冷静で感情の起伏はさほど激しくないものの、
本気で説教をしたり友人を助けるために奔走するお人好しな男。

第11回「逃走中 ~メルヘンランドの異変~」以来の参戦。
そこでは序盤でフランドールにボコボコにされて牢獄行きとなった。
今回はどうなるか。


谷口

今回初参戦。
キョンの友人その1。
ノリの軽いお調子者で女好き。因みに全くモテない。

今回の逃走中で、ハンターを凍結するミッションに貢献した。


国木田

今回初参戦。
キョンの友人その2。
中性的な顔つきである。キョンとは中学からの友人。
どこか飄々とした性格をしており、成績は優秀。

今回の逃走中で、ハンターを凍結するミッションに貢献した。



(あんハピ)

花小泉 杏

天之御船学園のクラス1年7組の生徒。
様々な事に運が無い不運を抱えており、行く先々で何かしらの
トラブルに巻き込まれるトラブルメーカー。
また無類の動物好きだが動物には必ず嫌われ、
よく動物たちから攻撃されてボロボロになる。
しかしかなりのポジティブな少女。

今回の逃走中でハンターを凍結するミッションに貢献した。

第13回「逃走中 ~もしもそちらを選ぶなら~」以来の参戦。
そこでは戦争に巻き込まれて牢獄行きとなった。



(ドラえもん)

ドラえもん

誰もが知る有名な青いネコ型のロボット。
優しくて、たまに為になるようなことを発言する。

第10回「逃走中 ~怪盗たちの大義と輝く街~」以来の参戦。
そこではOPゲームのマリオカートもどきにて、バナナの皮で
滑ってしまい「ぎゃあああああ」と言いながら牢獄行きとなった
(因みにそのセリフが最初で最後のセリフであった)。

今回でも特に大した活躍をせずに序盤で確保された。



(魔法使いと黒猫のウィズ)

ユッカ・エンデ

今回初参戦。
時を司る時計塔『エターナル・クロノス』で時計整備士として働く少女。
どこか抜けたところがあるが、技術力は高い。

今回の逃走中で、ハンターを凍結するミッションに貢献した。



(超ガッコウ伝 ガット!!)

次元 コード

牙龍がりゅう学園に通う、数学得意な少年。
頭が良く、複雑な計算も瞬時に行えてしまう。
常に冷静沈着であり、何かとリーダー的な一面を見せる。

第7回「逃走中 ~空中庭園と地底の鮫~」以来の参戦。
そこでは多くの逃走者と共に水中に潜ってミッションに参加した。
しかしゲーム後半戦にて、ハンターに見つかり確保されてしまった。
今回はどうなるか。



(FORTNITE)

トマトヘッド

トマトの怪人。
とても陽気でありフレンドリー。ウォッチメーカーと仲が良い。
米国出身であるため、全て英語で喋る。少し喧嘩っ早い?

第16回「逃走中 ~MERRIMENT TOWN AND PARTY~」以来の参戦。
OPゲームで翠星石に嵌められて脱落となった。
その後、牢獄にて闇鍋パーティーに無理やり参加させられ、
鍋に入っていたリンゴを食ってノックダウンしてしまった。

今回の逃走中では、ウォッチメーカーとベンベンと喧嘩しちゃった。
彼はこれからどうなるか。


レイブン

黒ずくめの衣装をした男。
冷静で戦闘能力が高い。米国出身なため、全て英語で話す。

第16回「逃走中 ~MERRIMENT TOWN AND PARTY~」以来の参戦。
そこでは中盤でハンターに見つかり、確保されてしまった。
そして復活ゲームにて、カレンに浣腸されてどっか行っちゃった。

今回の逃走中では、誰が冷凍銃を持つかで争った。
彼はこれからどうなるか。



(かぐや様は告らせたい)

藤原 千花

私立秀知院学園高等部2年B組で生徒会の書記。
裏表のない天真爛漫な少女であり、高いテンションで
場を荒らすムードメーカー。恋バナが大好物。

第17回「逃走中 ~おいかりホエルオー~」以来の参戦。
そこでは序盤のミッションでバズーカを撃ちまくって
敵のバチュルや味方の逃走者を吹っ飛ばした。
そのミッションには貢献したが、巻き込まれた翠星石に借りを返されて
牢獄行きとなった。

今回の逃走中では、特に大した活躍をせずに捕まっちゃった。



(らき☆すた)

泉 こなた

今回初参戦。
オタク少女。明るく、おきらくごきらくな性格。
運動は得意だがだるいのでやりたがらない。
武道(本人いわく合気道系)の心得がある。

今回の逃走中でハンターを凍結させるミッションに貢献した。


柊 つかさ

今回初参戦。
柊かがみとは双子に当たる。
おっとりした性格でお人好し。少々天然な部分も見られる。
考え方が不器用で要領もあまり良くないため、
微妙に不幸な目に遭いやすい模様。



(ドラゴンボール)

孫悟空

パオズ山に住む尻尾の生えた少年。
常人離れした体力と頑強さを持つ。
心優しく素直であり、誰にでも好かれるタイプ。

第11回「逃走中 ~メルヘンランドの異変~」以来の参戦。
そこでは予選でカンナ、翠星石、弥依、ミニモンの蘇生を
霊歌や霊夢と共に手伝っていた。
そして本戦突入後、彼は序盤でハンターに見つかり確保されてしまった。
今回はどうなるか。



ザーボン

青肌で緑髪の宇宙人。
沈着冷静なタイプ。例に漏れず感情が昂ると少し口汚くなる。
美を好むナルシストであり自分の容姿に強いこだわりを持っている。

第18回「逃走中 ~思い出の電子レンジ~」以来の参戦。
そこでは特に大した活躍をせずに確保されてしまった。

そして今回でも何の活躍もせずに確保されてしまった。



(作者組)

モンブラン博士

小説カキコにて活動している逃走中作家。
冷静沈着だが厳格。相手が猫娘であっても今回は厳しく、
私情を挟まず指摘するほど真剣になっている。
ハンターの中でもジンに対し幾度も脱落させられた経験からか
憤りを覚えている。

第18回「逃走中 ~思い出の電子レンジ~」以来の参戦。
そこではビブリーとイチャイチャしたり、
偽物のハンターを退治したりした。しかしその直後、
本物のハンターに見つかり確保されてしまった。
今回はどうなるか。


konakun.

小説カキコにて活動している逃走中作家。
基本的に落ち着きがなく、後先あんまり考えないタイプ。
若干陰キャかつコミュ障気味だが、パーティー気分には思いきり乗っかれる。

第18回「逃走中 ~思い出の電子レンジ~」以来の参戦。
そこではあまり大した活躍をせずに確保されてしまった。
(因みに作者勢最後の生き残りであった)
今回はどうなるか。





続く

Re: 逃走中 ~ブロークン・ゲーム~ ( No.52 )
日時: 2019/08/18 20:14
名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: W16flDsP)

ウィオさん。
ついに、アルティメット始動ですね。
悠を出してくれてありがとうございます。
アルティメットが終わったら俺も出ようかな?
理は
結城理「今回の逃走中にはアイギスと声が似てる人が出ているね。
確か、薔薇色の髪の女性で解放者と呼ばれたことがあると聞いたけど・・・
名前誰だっけ?」
一方、ライトニングは
ライトニング「誰かが私の事を話していたようだが・・・アイギス?
アイギスと声が似てる?深いことは考えない方がいいな。」
ライトニングとアイギスは中の人が同じである。


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