二次創作小説（新・総合）
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- 逃走中 ～ブロークン・ゲーム～【完結＆お知らせ】
- 日時： 2019/12/29 21:40
- 名前： ウィオ （ID: hM8dNcPd）
逃走中 ～ブロークン・ゲーム～
ウィオ版逃走中２０弾！
今回の逃走中の舞台は近未来的な大都会「アイギス」！
そこは科学が発展しており、街の治安も良い。
中央にある「セントラル・ステーション」には
地球から１０万光年先にある「アルティ」に一瞬で行けるマシンがあるという。
「アルティ」は逃走中を開催している世界。
そこに住む者は銃を持つ者が多いという、アイギスとは対照的に物騒な世界なのである。
今回はなんと今までに参加してきた逃走者全員＋新参逃走者が参加！
合計４６５人の逃走者がアイギスで逃げ惑う。
そして今回、ゲームマスターとの最終決戦が行われる。
果たして、逃げ切れる者は現れるのか？ そしてこの逃走中の行方は？
▽ウィオ版逃走中第２０回を記念する壮大な逃走中！
▽オールスター！
▽ゲームマスター「槐」と「白崎」の昔！
▽最終決戦！
▽ウィオ版逃走中第２部最後の逃走中！
- Re: 逃走中 ～ブロークン・ゲーム～ ( No.208 )
- 日時： 2019/12/15 22:45
- 名前： sorutymata （ID: Vj1Bc8me）
どうもsorutymataです。急展開と共にこちらのドラマも一気に行きます。そして今回で…私の『真の目的』が明らかになります。
>>カム子「途中で逃走中を廃止したり、この仕事を止めたりすれば、それこそ「呪い」が生まれてしまいますから……」
sorutymata「呪い……？」
（…待てよ？確か少し前に…。）
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
soruty「『逃走中の呪い』？」
咲夜「確かにあの子はそう仰ったわ。
『解く』って言うみたいだけど…。」
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
（…カム子と白レンが呪いのことを知っている。しかし先のミッションは白レンが自らの手で発動させたもので、GMカム子の所業ではなかった。白レンはなんの目的で…いや待て、（今亡き体とはいえ）槐の方ならなんとなくつかめてきたかな…？
多分だけど、カム子は今取り巻きの力でゲームの施行を余儀なくされている。ゲームが置かれている状況になんら問題はないと見ている…が。彼らの命に逆らえば死に、呪いが生まれる。白レンの呪いを『解く』ことというのは、彼らの手による怨嗟を終わらせるための…？
それにしてもそんなカム子を解放しようとしているカンナ…
…やはり『邪魔』かもね。…だが、何よりも私の目的は一つ。）
カム子「これ以上ゲームマスターの事情に関与すると、ロクなことになりませんよ。これは警告です」
sorutymata（ロクなことにならない……ですか）
（…いいでしょう。『呪い』だかなんだか知りませんが、あなたが 業 を背負うのなら、そして呪いがこの世界に 蔓延 るのなら、この私が全て受け止めて見せましょう。私はクロノス社のsorutymata。逃走中の運命は、誰にも渡させはしません！）
【ミッション決定】
［逃走中の呪いに関与する者を倒し、『カム子』を守れ！］
（ジン、チドリ、エビルマ、マウス、ケニー、キンブリー、白レン、リカード、ニノ、ヘンゼル、グレーテルが対象。ゲーム終了までに全員 再起不能 なら成功。なおすでに一部は倒されてる模様？）
［カンナの説得を阻止せよ！完全に許せば呪いが生まれる！］
（前々から隠していた『真の目標』です、ごめんなさい。今の今まで隠してて。呪いが生まれたらカンナの討伐対象化も辞しません。）
（>>83について。）
①○○○を生存させたままゲームを終了する。
↓
①カム子を生存させ、GMの地位を守らせたままゲームを終了する。
（私が守りたいのは『主人公』じゃない、『支配者』なんです。）
- Re: 逃走中 ～ブロークン・ゲーム～ ( No.209 )
- 日時： 2019/12/16 16:19
- 名前： ウィオ （ID: HtzPaCR.）
＞konakun.さん
大分前にショッピングモールで、はなこの代わりに捕まってしまいました；
その後は悪魔や魔女たちが逃走者たちと戦いました（一部変な戦いがありましたが）。
ホワイトタワーの最上階にいる牢獄の皆さんや逃走者がかなりヤバイ状況だったところに、カム子が助けに来てくれました。果たして、これからこの逃走中はどうなるのか？
人形好きの灯はヒロインの翠星石と絡ませたら面白いだろうなーと思い、ずっとそうしていたらいつの間にかレギュラーキャラとなっておりましたｗ 灯も動かしてて楽しいですｗ
あ、リクエストのほうですが……。多分次回は禁止かも、です
（ただし作者さんの応募は受け付けます）。大変申し訳ございません。
＞sorutymataさん
カム子は呪いを恐れて、ゲームマスターの仕事を続行しました。
警告を出したのは、逃走者がゲームマスターの事情に関与した後に命を奪われてしまうかもしれない、ということを考慮したからです。
果たして、呪いとは一体何なのか？
sorutymataさんのやることは、キンブリーたちを再起不能にさせることなんですね。
分かりました。
次回も頑張ります！
では！
- Re: 逃走中 ～ブロークン・ゲーム～ ( No.210 )
- 日時： 2019/12/16 17:12
- 名前： ウィオ （ID: HtzPaCR.）
「ミッション⑫」
aren「これは早く向かわなきゃマズイぞ……！」
（aren、セントラル・ステーションを探しに向かう――）
aren「って、向こうにハンターいるじゃないか……；」
ハンター「……」ﾃｸﾃｸ
（aren、即電柱の裏に隠れる）
aren「……気づいてないっぽい？」
ハンター「……」ﾃｸﾃｸ
（ハンターは気づかず、そのまま何処かへ行ってしまった）
aren「……危なかった；」
（その頃、辻翔平は――）
辻「……あれ？ もしかしてセントラル・ステーションってこれ？」
（偶然、セントラル・ステーションの近くにいた辻――）
ウィイイイイイン
辻（自動ドアか）
（セントラル・ステーション）
ｶﾞﾔｶﾞﾔ
（多くの人たちが１Ｆのエントランスホールで楽しく談話していたり、買い物をしていた――）
辻「うわあ、人多いなぁ……。ん、お土産屋あるじゃん」
（アルティに帰ろうとしている人たちがお土産を買っているのであった――）
辻「……やべっ、お金ないんだった」
辻「隊長やカエさんたちにお土産用意しようかなー、思ったんだけどなぁ」
辻「……ってちょっと待て、最上階に行かなきゃいけないんだった」ﾀｯ
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
（辻はエレベーターを使って一気に１０Ｆを目指す――）
（１０Ｆ――）
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
辻（着いたな……。この扉の向こうに、転送装置とやらがあるのか……）
ｶﾞﾁｬｯ ｷｲｲｲｲ……
【辻 翔平 ＭＩＳＳＩＯＮ ＣＬＥＡＲ】
（転送装置の部屋――）
辻「……おお……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
（ＳＦチックな内観に見とれている彼。因みにこの部屋は非常に静寂であり、人間の息を吸う音がよく聞こえるくらい。中央には大きな転送装置がある――）
辻「ブルガリア共産党の廃墟みたいだ……；」ｷｮﾛｷｮﾛ
（この転送装置に入ると、一瞬で１０万光年先にあるアルティの街へ行くことができる――）
（その頃、羽衣ララは――）
ララ「あっちにハンターいる……；」
（公園のベンチの下に潜り込んでいた）
ハンター「……」ﾃｸﾃｸ
（ハンターはララから遠く離れたところを歩いている）
ハンター「……」ﾃｸﾃｸ
ララ「……；」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
（やり過ごせるか――）
ハンター「！」ﾀｯ
（見つかった――）
ララ「しまった！」ﾀｯ
（ララは急いでベンチの下から出て、逃げる――）
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ハンター「……」ﾀｯﾀｯﾀ
ララ「速いよぉー！；」ﾀｯﾀｯﾀ
（懸命に逃げ続けるも、徐々に距離を詰められていく――）
ララ「あうー！；」ﾎﾟﾝｯ
【羽衣 ララ 確保 〈残りゲーム時間〉】
残り ３６人 ≪１１７：５２≫
ララ「ああー……」orz
ピリリリリ♪
ドロン「『公園付近にて羽衣ララ確保、残り３６人』」
サーナイト「ララさんが捕まりましたか……；」
（その頃、ボッスンと千歌とヤードは――）
千歌「空へ舞～う世界の彼方♪ 闇を照らす魁星～♪」
ボッスン「何いきなり歌い出してんだ、お前；」
千歌「歌を歌って恐怖を紛らわせてんの」
ヤード「なんでAqoursの歌を歌わないんだ……；」
ボッスン「それより早くセントラルなんたらに行かないとヤバいぞ！」
ヤード「分かってる分かってる！ 絶対にはぐれんじゃないぞ！」
（その時――）
ハンター「！」ﾀｯ
（３人の背後にハンターが――）
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
（同時に逃げている３人――）
ボッスン（ヤバイ、このままじゃ追いつかれる！）
ボッスン「おいお前ら、俺が囮になるから逃げろ！」
千歌「え、嫌だよ！ 一緒に逃げよう？」
ボッスン「俺だってお前らが捕まんの嫌なんだよ！ 大丈夫だ、捕まんねえから早く！」
ヤード「なんかフラグ立ててるような気がするが、絶対に捕まんじゃないぞ！」
（ボッスンが囮になっている内に、ヤードと千歌は逃げる――）
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ボッスン「こっちだハンター！」ﾀｯ
ハンター「！」ﾀｯ
（ハンターはボッスンを狙う――）
ボッスン「ぜえぜえ；」ﾀｯﾀｯﾀ
（懸命に逃げ続けるも、徐々に距離を詰められていく――）
ボッスン「げふう！」ﾎﾟﾝｯ
【藤崎 佑助 確保 〈残りゲーム時間〉】
残り ３５人 ≪１１５：２０≫
ボッスン「あー、やっぱり捕まっちまったか；」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
ピリリリリ♪
千歌「『街中にて藤崎佑助確保、残り３５人』……っ」
ヤード「ああ、チクショウ……！」
（その頃、生ブスカジは――）
生ブスカジ「うわあ、ハンターいるよ……あっちいけ……」
ハンター「……」
（建物の裏に隠れながらハンターの様子を窺っていた――）
ハンター「……」ﾃｸﾃｸ
（ハンターは気づかず、遠くへ行った）
生ブスカジ「よし、今の内だ！」ﾀｯ
（その頃、越島カエデは――）
カエ「あっ、ありました～」ﾃｸﾃｸ
（セントラル・ステーションに辿り着いていた――）
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ ｳｨｲｲｲｲﾝ ←エレベーターの音
（そして１０Ｆに辿り着いた）
カエ「ふー」ｶﾞﾁｬﾘ
【越島 カエデ ＭＩＳＳＩＯＮ ＣＬＥＡＲ】
カエ「あっ、辻君もう来てたんですか」
辻「寂しかったんでビビッドアーミーやってました」
カエ「ああ、鬱陶しい広告のやつですかｗｗｗｗｗ」ﾍﾗﾍﾗ
辻「黙れ」
『牢獄 ＤＥ トーク』
カンナ（女）「確か最上階に入れるのは２８人までなんだったっけ？」
マトイ「そうね」
しびれん「みんなみんなー！ 面白いダジャレ思いついたんだけど聞いてくれる？」
薫子「それで、ミニモンさんのゲロが爆発して……」
小夢「凄いｗ」
しびれん「みんなー！ 面白いダジャレ思いついたんだけどー！」
ルカ「やはりシャーロック・ホームズは面白いな」ﾍﾟﾗｯ
ライニ「ルークは相変わらず本が好きだよね～」←ルカのことをルークって呼んでる
ルカ「そういうお前は相変わらずアイドルが好きだよな」
しびれん「あのー！ 面白いダジャレ……」
ヒメコ「黙っときーや、殴るで……」
しびれん「(;´･ω･)」
リリー「えー、ダジャレってどんなの？」
しびれん「（ようやく興味持ってくれた！）えーとね、ホットケーキは放っとけーき！」
リリー「寒いんだよクソクラゲ！」ﾊﾞｼﾝｯ！
しびれん「自分から興味持っておいて……(;´･ω･)」ﾋﾘﾋﾘ
｛残りゲーム時間 １１３：００｝
（その頃、生き残っている逃走者たちは――）
サーナイト「着きました……」ｶﾞﾁｬﾘ
【サーナイト ＭＩＳＳＩＯＮ ＣＬＥＡＲ】
aren「よっしゃ、着いた！」ｶﾞﾁｬﾘ
【aren ＭＩＳＳＩＯＮ ＣＬＥＡＲ】
モンブラン博士「よしよし……クリアだ」
ジェネラルシャドウ「中々広いな、この部屋は」
猫娘「ハンターに全然見つからなくてよかったわ……」
【モンブラン博士、ジェネラルシャドウ、猫娘 ＭＩＳＳＩＯＮ ＣＬＥＡＲ】
（次々と最上階に辿り着いていた。ここに入れるのは後２１人――）
（その頃、レオン・エストマンは――）
レオン「早く向かわねえと……」ﾀｯﾀｯﾀ
（セントラル・ステーションへ向かっている最中であった――）
ハンター「！」ﾀｯ
（ハンターがレオンの背後を狙う――）
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
レオン「！？ やべっ！」
（レオン、振り切れるか――）
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
レオン「クソー！ 速すぎんだろ！」ﾀｯﾀｯﾀ
（その途中で――）
雛苺「セントラル！ セントラル～！」ﾀｯﾀｯﾀ
（セントラル・ステーションに向かっている途中の雛苺を発見した――）
レオン「よっしゃ！」ｶﾞｼｯ
雛苺「えっ？」
レオン「おらよ！」ﾌﾞﾝｯ！！
雛苺「うううっ！」ﾄﾞｻｯ
（レオンは雛苺をハンターの方に向けて投げつけた）
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
（ハンターは標的をレオンから雛苺に変えた）
雛苺「いてて……あっ！」ﾎﾟﾝｯ
【雛苺 確保 〈残りゲーム時間〉】
残り ３４人 ≪１１１：１５≫
雛苺「アイツ……ヒナを虐めてくれた、レオンなのー！」ﾋﾘﾋﾘ
ピリリリリ♪
一夏「『雛苺確保、残り３４人』」
ドロン「ほんまにどんどん捕まっていくなぁ……。まぁ、今に始まったことやあれへんけど」
- Re: 逃走中 ～ブロークン・ゲーム～ ( No.211 )
- 日時： 2019/12/16 16:21
- 名前： ウィオ （ID: HtzPaCR.）
（その頃、カンナ一行（カンナ（男）、翠星石、ゆうき、ことり、フォレオ、灯、ウィラード、フェザリーヌ、ドラノール、コーネリア、ガートルード）は――）
カンナ（男）「あっ、それっぽいのが見えてきたよ！」
（セントラル・ステーションの近くまで来ていた）
ゆうき「よしよし！ 順調だな！ このままあそこまで突っ走るぞ！」
ことり「でも油断しちゃダメだよ、ゆうき君。ハンターが来るかもしれないから……」
ゆうき「おお！」
ことり「皆も気を抜かないでいこうね」
カンナ（男）「うん！」
ﾀｯﾀｯﾀ
（一方で、ことりの中にいるエヴァは呑気に座っていた――）
エヴァ（……気配りのできる子ねえ、ことりは）
エヴァ（そういえばだいぶ前（第１４回）にこいつらを生贄にしようとしたとき……。彼氏を戦わせずに自分から私に戦ったのよね……)
エヴァ（私がゆうきを馬鹿にしたときも、ガチでキレてたし……。さっきのといい、思いやりのある子なのね）
エヴァ（……）
（初めて身体を乗っ取った時は怒りや憎しみで溢れていたが、今はそうでもない――）
（その頃、一夏は――）
一夏「全然見つからないなぁ、セントラル・ステーションとやらが……」
（今もそれを探し続けていた――）
ハンター「！」ﾀｯ
（そんな彼の近くに、ハンター）
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一夏「！？ しまった！」ﾀｯ
（それに咄嗟に感づき、逃げる彼。果たして、振り切れるか――）
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ハンター「……」ﾀｯﾀｯﾀ
一夏「くそっ！」ﾀｯﾀｯﾀ
（懸命に逃げ続けるも、徐々に距離を詰められていく――）
一夏「くっ」ﾎﾟﾝｯ
【織斑 一夏 確保 〈残りゲーム時間〉】
残り ３３人 ≪１０９：０５≫
一夏「残念だ……；」
ピリリリリ♪
モー・ショボー「『織斑一夏確保、残り３３人』」
せいや「また確保者が……；」
（その頃――）
カンナ（男）「着いたー！」ｶﾞﾁｬﾘ
【カンナ（男）、翠星石、天野灯、フォレオ、ゆうき、南ことり ＭＩＳＳＩＯＮ ＣＬＥＡＲ】
（カンナ一行全員、最上階に辿り着いた――）
カエ「おっ、翠星石ちゃんたちじゃないですか～」
辻「……？ 後ろにいる、その人たちは誰っすか？」
ドラノール「ドラノール・Ａ・ノックスデス。以後お見知りおきヲ」
（そして次々と自己紹介していくコーネリアたち――）
辻「はぁ……（みんな強そうだなぁ）」
（その頃、ドロンは――）
ドロン「あっちにハンターいるがな……」
ハンター「……」ﾃｸﾃｸ
（コソコソしながら遠くでハンターの様子を窺っていた）
ドロン「早くセントラル・ステーション行きたい……」
ハンター「……」ﾃｸﾃｸ
（ハンターはドロンに気づかず、そのまま遠くへ行った）
ドロン「よっしゃ！ 行ったるで～！」ﾋﾟｭｰﾝ
（そして――）
｛残りゲーム時間 １０５：００｝
ヤード「着いた着いた……」ｶﾞﾁｬﾘ
千歌「ドキドキしたよぉ；」
【ヤード、高海千歌 ＭＩＳＳＩＯＮ ＣＬＥＡＲ】
（二人が最上階に辿り着いた――）
｛最上階に辿り着けた逃走者｝
｛カンナ（男）、翠星石、カエ、辻、灯、ことり、フォレオ、サーナイト、猫娘、千歌、ジェネラルシャドウ、aren、ゆうき、モンブラン博士、ヤードの１５人｝
｛まだ辿り着けていない者｝
｛ディーア、ドロン、ヌーバ、レオン、エルレイド、弥依、はなこ、霊夢、モー・ショボー、生ブスカジ、sorutymata、せいや、ＤＪ灰龍の１３人｝
（果たして、まだ辿り着けていない者たちは最上階に行けるのか――）
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【とある剣士と人形の雑談】
翠星石「あー、このコーナー飽きてきた……」
カンナ（男）「何言ってんの君；」
翠星石「コーナーに飽きたっていうか、普通に紹介していくのに飽きたんですよ」
カンナ（男）「折角の１０回目だよ？ しゃんとしなきゃ」
翠星石「ですがねぇ……。あ、そうです」
カンナ（男）「ん？」
翠星石「今回、ちょっと紹介の仕方を変えてみましょう！ 今までみたいに淡々と紹介していくんじゃなく、歌を歌う感じで紹介していくんですぅ」
カンナ（男）「なんじゃそりゃ」
翠星石「折角の１０回目でもありますし、そうしましょう！ それでは今回紹介するキャラはこちらです！」
～１０人目・金田イチエン～
翠星石「もしかしてだけどぉ～ もしかしてだけどぉ～♪」
翠星石「金田イチエンってコロコロの漫画「超ガッコウ伝 ガット」のキャラクターなんじゃないのー！？♪」
カンナ（男）「」ｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬﾝ ←ギター弾いてる
翠星石「ある日イチエンは戦闘機で「牙龍学園」っていうバトル要素のある学校に入学しました」
翠星石「そして周りは自分のようなただの金持ちと違って、実力者ばかりだったんですぅ♪」
翠星石「もしかしてだけど～ もしかしてだけど～♪」
翠星石「イチエンって入る学校を間違えたんじゃないの～！？」
カンナ（男）「」ｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬﾝ
翠星石「イチエンは金が大好きで、足が速い。でも戦闘能力は皆無ですぅ～♪」
翠星石「もしかしてだけど～ もしかしてだけど～♪」
翠星石「戦いになったらただの足手まといなんじゃないの～♪」
カンナ（男）「……」ｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬﾝ
翠星石「ウィオ版逃走中に初登場したのは第６回『逃走中 ～幽霊屋敷と魂胆～』ですぅ♪」
翠星石「それからは皆勤ですが、出るたびに毎回序盤で逮捕されてます～♪」
翠星石「もしかしてだけど～♪ もしかしてだけど～♪」
翠星石「本当は生粋の悪者なんじゃないの～？♪」
カンナ（男）「………………」ｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬﾝ
翠星石「逃走中では、二人乗りしたり、道につばを吐いたり、挙句の果てには何もしてないのに逮捕されました～♪」
翠星石「もしかしてだけど～♪ もしかしてだけど～♪」
翠星石「イチエンって警察に好かれてるんじゃないの～♪」
カンナ（男）「………………ｲﾗｲﾗ」ｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬﾝ
翠星石「そもそも第６回で捕まった時点で懲りずに何度も罪を犯しまくるのってありえないですぅ♪」
翠星石「絶対刑務所が恋しくなって、わざと捕まりに行ってるに決まってるですぅ♪」
翠星石「もしかしてだけど～♪ もしかしてだけど～♪」
翠星石「金田イチエンの実家って実は刑務所なんじゃないの～♪」
カンナ（男）「もうやってられっか！！（#^ω^）」ﾄﾞｺﾞｵｵｵﾝ
翠星石「ぐふううん！！」←ギターで殴られた
カンナ（男）「金田イチエンのファン、すみませんでした。それでは終わります」
翠星石「ありがとうございましたー」
続く
- Re: 逃走中 ～ブロークン・ゲーム～ ( No.212 )
- 日時： 2019/12/16 16:42
- 名前： 洋輝 （ID: v2BiiJyf）
洋輝です！
ララとボッスンと雛苺と一夏が確保されましたね・・・
ただ、雛苺以外レオンの被害者にならずに安心してます。(おい)
って、次回の逃走中はリクエストキャラは出せないんですか！？(今更かい)
まあ、仕方ないですね。
あと、遡るとヒール逃走者の情報共有禁止が発動されたのは第8作ですね。
レオンとエビルマとマウスの他に、オール・フォー・ワン等のヒールがいた時点でヒールの名前が出た後、ハンターを呼び寄せるとかもあり得ますね・・・
第14作でディオの出た回では、ヒール情報共有禁止が出ないのはともかく、自首という言葉に反応してハンターを呼び寄せたり、他の逃走者を散々な目に遭わされたりというお約束の展開ですね・・・
あと、イチエンのくだり面白かったです！
更新お待ちしてます！
あと、長文失礼いたしました。
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