二次創作小説(新・総合)

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逃走中 ~ブロークン・ゲーム~【完結&お知らせ】
日時: 2019/12/29 21:40
名前: ウィオ (ID: hM8dNcPd)

逃走中 ~ブロークン・ゲーム~

ウィオ版逃走中20弾!
今回の逃走中の舞台は近未来的な大都会「アイギス」!
そこは科学が発展しており、街の治安も良い。

中央にある「セントラル・ステーション」には
地球から10万光年先にある「アルティ」に一瞬で行けるマシンがあるという。

「アルティ」は逃走中を開催している世界。
そこに住む者は銃を持つ者が多いという、アイギスとは対照的に物騒な世界なのである。

今回はなんと今までに参加してきた逃走者全員+新参逃走者が参加!
合計465人の逃走者がアイギスで逃げ惑う。

そして今回、ゲームマスターとの最終決戦が行われる。
果たして、逃げ切れる者は現れるのか? そしてこの逃走中の行方は?





▽ウィオ版逃走中第20回を記念する壮大な逃走中!
▽オールスター!
▽ゲームマスター「槐」と「白崎」の昔!
▽最終決戦!
▽ウィオ版逃走中第2部最後の逃走中!

Re: 逃走中 ~ブロークン・ゲーム~ ( No.83 )
日時: 2019/09/06 06:19
名前: sorutymata (ID: Vj1Bc8me)

どうも、sorutymataで・・・えっ、半年も!?いったいウィオさんはこれからどうするというのだろう・・・?とりあえず今の状況を忘れえないように、自分のパートでも進めますか。


【クロノス社】
全ての 次元せかいの中で初めて、『逃走中』というゲームを作り上げ、今もなお、「逃走中といえば」に対する応答として一番の答えを持っている、月の最大企業。現在は一線を退きつつも、ほかの次元で行われている逃走中に対する、一挙手一投足に気を配っている。もし救援が必要になったなら、その次元につながりを持ち、そのうえで行動を起こしている。そして、sorutymataの正体は、そのクロノス社の中で働く一人だったということであり、その仲間は今まで出会ってきた幻想郷の民たちだったというわけなのだ。
この次元の監視を始めたのは、『ヘンゼルとグレーテル』に関する情報を手に入れてからであり、[もしもそちらを選ぶなら]では私がプレイヤーとして潜入。しかし、そこに現れた槐らにより殲滅を喫してしまう。ただ、向こうもこちらの事情を知るチャンスにはなく、槐はその後死亡したことが明らかになる。しかし、ヘンゼルらに対しての接触は叶わず、以降も調査が続けられることに。
[愛がなければ視えない]でも、単身六軒島に入り、ゲームの調査を行ったものの、手に入った情報は少なかった。ヘンゼルらとの遭遇戦もあったが、その口から『逃走中への介入理由』までは探れず。ここで『アイゼルネ・ユングフラウ』との邂逅もあったが、これが後々の厄介になるとは・・・。
[おいかりホエルオー]にて、アイゼルネ・ユングフラウの目的が明らかになる。この次元の逃走中GM、『カム子』の打倒を目指しているというのである。しかしこのころから、その心理は徐々に変わっていた。刃を突き立てたい相手が『カム子』から変わろうとしていたのである。それがもたらす意味合いこそ、今回の『願い』に関係してくるのだが・・・。
・・・そして今回。最終的に定められたミッションが3つある。

①○○○を生存させたままゲームを終了する。
②『ヘンゼルとグレーテル』の完全撃破。
③『アルティ』の滅亡を見届ける。


①こそが、今回の『願い』。これさえ成就すれば、最低でも『逃走中の矜持』は守れるだろうという腹である。これが失敗した場合、ほかのミッションの成否に関わらず、ゲームオーバーという感じだ。②は逃走中を散々にゲーム外から妨害した実績があり、これ以上自由にされたくないということである。これに関しては、ゲーム中に勝手に完結してくれてもいいのだが・・・。③は最終的な勝者によって選択が決まるだろう。ただ、最悪GMが全滅に誘った場合は、もたらされる選択は1つしかなくなる。これに関しては、強制介入して阻止する可能性も考えている。


月村「今回のゲームは1000分、今までの逃走中では考えられなかった長丁場となるでしょう。各員、随時休養して回復することを忘れないでください。」
レミリア「月村、今回のゲーム、どう見る。」
月村「はっきりとは見えません。しかし、この次元の運命が彼らに委ねられているのは事実です。」
レミリア「ふーん。ま、神の悪戯が楽しみね。」

Re: 逃走中 ~ブロークン・ゲーム~ ( No.84 )
日時: 2019/09/05 18:25
名前: エイジア (ID: QOk2M1Cj)


どうも、エイジアです。

おっもうゲームマスター達との対決ですか。これはやらずにはいられませんね。とりあえずララと行こう。

Re: 逃走中 ~ブロークン・ゲーム~ ( No.85 )
日時: 2019/09/29 08:26
名前: 洋輝 (ID: 2Ybq3x/E)

洋輝です!

次のミッションは、アンテナを壊すミッションですか・・・

ミッション行きたいけど、レオンに邪魔されないか心配ですね・・・
彼は他の人を囮にしかねないから、彼に警戒しながら動きたいです。

更新お待ちしてます!

Re: 逃走中 ~ブロークン・ゲーム~ ( No.86 )
日時: 2019/09/30 19:52
名前: ウィオ (ID: 9QYDPo7T)

6か月間更新できないかと思っていたが別にそんなことは無かったぜ!←

長い間待たせてしまい申し訳ありません。返信したらすぐに続きを投稿します。



>生ブスカジさん

今回のミッションでゲームマスターと戦えます!
果たして、生ブスカジさんは活躍できるのか?


>sorutymataさん

俺の逃走中の流れはそんな感じです。
果たして、3個のミッションのほうは一体どうなるのか?


>エイジアさん

いよいよゲームマスターとの戦いが始まります!
果たして、エイジアさんとララは一体どうなるのか?


>洋輝さん

アンテナを壊し、ゲームマスターとも戦わなくてはなりません。
レオンは現在、街を彷徨っています。今のところ、彼に被害を受けた者は現れていません。

更新、頑張ります!




では!

Re: 逃走中 ~ブロークン・ゲーム~ ( No.87 )
日時: 2019/09/30 19:54
名前: ウィオ (ID: 9QYDPo7T)

「ミッション④」



(その頃、建物の裏に隠れているドラゴンマッドのマッドは――)

マッド「ミッションかぁ……。よし、行こう!」

(建物の裏から出る――)

マッド「皆の役に立ちたいだ!」

(田舎弁を喋るモンスター、活躍できるか――)








(その頃、腐女子軍団に属するエポニーヌと蕾とキリエは――)

キリエ、エポニーヌ、蕾「ムフフフフフ……(*^_^*)」

(あんスタやアイドリッシュセブンのBL本を堪能していた――)

エポニーヌ「フフフ……いいわぁ、イケメンとイケメンが夜を営んでる様子を見るのはw(*´▽`*)」

蕾「やっぱりBL本はいつ読んでも最高です……w」ムフフ

キリエ「ところでミッションどうする?」

蕾「ミッションよりBL本です!」

(その時――)

カンナ(男)、翠星石「……」テクテク

(カンナと翠星石がやってきた)

蕾「あ、カンナさん、翠星石さん! どうしたんですか?」

翠星石「ちょっと通りかかっただけですぅ。翠星石とカンナはミッションに向かってるトコですぅ」

エポニーヌ「なるほど!」

カンナ(男)「君たちってそういうの本当大好きだよね」

キリエ「まあね! だって興奮するし! ああそういえば貴方の生足最高だったよ!」

カンナ(男)「えっ!!」

※第15回逃走中参照

エポニーヌ「今度またシェリーのコスプレしなさいよ!」

カンナ(男)「誰がお前らみたいな奴のために!」

翠星石「てかお前ら、何読んでんですか? 別に興味無いですけど」

蕾「あんスタやアイドリッシュセブンのやおい本です!(*´▽`*)」

翠星石「どういうところが好きなんですか?」

エポニーヌ「あたしは、あんさんぶるスターズの本を読んで、「わあっ、これはホントウにエロい! あたしの好きなタイプの本だぁ」と、思ったの! いろいろな、イケメンキャラがいて、おめめの保養になるし、なんていうか、とにかくサイコウだと思った!」

翠星石「読点用いりすぎですぅ。読書感想文ですか」

キリエ「とにかくサイコー! 特に明星スバル君!!(*´▽`*)」ムフフフ

カンナ(男)「ダイナミックコードは?」

エポニーヌ「見る抗うつ剤の話は止めなさい」←急に冷静になる

蕾、キリエ「……」←悲しい目つき

カンナ(男)(あ……こりゃアニメ期待してた人の目つきだ)


※ダイナミックコードとは18禁の乙女ゲームです。
原作はPCゲームであり、数々のイケメンが主人公の女性と恋愛します。

原作はキチっとした出来なのですがアニメ(全12話)は
作画崩壊しまくり、回想と回想同士でバトルを始めたり、
何故か神社に鐘があったり、不法駐車しまくったりなど、
クソみたいな出来です。しかも登場人物の名前が非常に覚えづらく、
視聴者はキャラに色々なあだ名をつけてキャラを把握しています。

完成度の高い原作のような展開を期待していたファンは
そのアニメの出来を見て落胆しました。


翠星石「ダイナミックコードって、確かえーと、ドヤムと紐とほぉ~んが出てる奴でしたよね?」」

カンナ(男)「誰一人としてちゃんとした名前言ってないじゃねーか。まあ僕もあだ名しか知らないけどw」

蕾「あの、そのアニメの話はもう止めてくれませんか;」

翠星石「はいはい。それじゃあカンナ、行きますよ。腐女子ども、ハンターに捕まるんじゃないですよ」

エポニーヌ「あ、うん!」

(翠星石とカンナは腐女子軍団から離れて行った)









(その頃、エルキュールは高層ビルの裏に隠れていた――)

エルキュール「あ、あっちにハンターが……」タッ

ハンター「……」テクテク

(遠くを歩いていたハンターを発見し、すぐさま逃げる彼女――)

ハンター「!」タッ

(しかしそれと同時にそのハンターが、エルキュールを発見し追いかける――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

エルキュール「はあ、はあ;」タッタッタ

(エルキュール、逃げ切れるか)

ハンター「……」タッタッタ

エルキュール「くっ!」タッタッタ

(エルキュールは建物の曲がり角を利用しながら逃げる――)











ハンター「?」キョロキョロ

(上手く、撒いたようだ――)











エルキュール「あ、危なかったです……」ドキドキ

(ハンターは神出鬼没。いつ現れてくるかは分からない――)












(その頃、ラインハルト・ヴェルナーは――)

ライニ「ミッションどうしようかな……」

(ミッションに行くかどうかで悩んでいた)

ライニ「うーん、どうしようかな。ハンターは怖いけど、コトリちゃんにいいところを見せたいし……」

(その時――)

ハンター「!」タッ

(先ほどエルキュールを追っていたハンターが、ライニを発見した)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ライニ「!? うわっ!?」タッ

(それに感づき、咄嗟に逃げるライニ。果たして、逃げ切れるか――)

ライニ「くそっ!」タッタッタ

ハンター「……」タッタッタ

(全速力で逃げるも、徐々に距離を詰められていく――)

ライニ「あっ!」ポンッ



【ラインハルト・ヴェルナー     確保    〈残りゲーム時間〉】
        残り  441人         ≪862:25≫



ライニ「クソーッ! リーダー、コトリちゃん、ごめんよー!」









(その頃、苗木誠と右代宮戦人と野原しんのすけは――)

戦人「リーダーは相変わらずことりとイチャイチャしてるんだな」

ゆうき「当たり前だ! ことりちゃんは俺の嫁!」

ことり「ちょっ、ゆうき君ったら///」

ゆうき「照れてる顔も可愛いよ、ことりちゃん///」

ことり「(≧∇≦///)」モジモジ

しんのすけ「凄く羨ましいゾ!」

(その時――)

ピリリリリ♪

苗木「あ、メールだ……」←そのメール見る

苗木「!?」

苗木「た、大変だー!!」


【ラインハルト・ヴェルナー確保  残り441人】


ゆうき、ことり、戦人、しんのすけ、苗木「!!」


デーン↑ デーン→ デーン↓ デェェェェェェェェン↓ ←追いピアノの音




ゆうき「……」





デーッ↑ デーッ→ デーッ↓ デェェェェェェェェン↓ ←追いピア(ry




ゆうき「……」




デーッ↑ デーッ→ デーッ↓……















(ここでライニのドヤ顔ドアップ)

デェェェェェェェェン↓ ←追い(ry











戦人「くどいわ! クソみたいな効果音流すな!(;´・ω・)」












(その頃、アリス・カータレットは――)

アリス「アンテナ、アンテナ!」タッタッタ

(アンテナを探している最中であった。4つのアンテナを壊せば、ミッションをクリアできる――)

ハンター「……」テクテク

(しかし、近くにハンター)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アリス「あっ!」タッ

(遠くにいるそのハンターに気づき、咄嗟に離れる彼女――)

アリス「……」ドキドキ

ハンター「……」テクテク

(ハンターは気づいていないようである)

アリス「ふーっ、良かったぁ……」

(その時――)

翠星石「おっ、アリスじゃないですか!」タッタッタ

(翠星石とカンナがやってきた――)

アリス「あ、翠星石ちゃんにカンナ君! 何か急いでるみたいだけどどうしたの?」

カンナ(男)「今ミッション向かってるところなの」

アリス「あ、私も!」

翠星石「じゃあ良かったら一緒に行動します?」

アリス「うん! 最強のお人形さんがいると心強いよ!」

(翠星石が滅茶苦茶強いということは殆どの逃走者が知っている――)

アリス「ところでさ」

翠星石「何ですか?」

アリス「君たち二人って、勇者パーティーってのを結成してるんだよね?」

カンナ(男)「うん」

アリス「確か、シェリーちゃんとアプール君もいたよね? その二人は?」

翠星石「アプール、シェリー、タイチョウフリョウ」

カンナ(男)「戦士の休息風に言うのやめろ」

(てか今回ダイナミックコードネタ多くないか)

アリス「え、体調不良ってどういうこと?」

翠星石「いやー、実はさっき、その二人が――」







--------------------------------------------------------------

(数分前、街の中で翠星石とカンナはアプールとシェリーと行動していた)

アプール「あー、腹減ったなぁ」ゴキュルルル

カンナ(男)「お前腹どこにあるんだよ」

シェリー「わしもお腹が空いたのぉ。どこかに屋台とかないかの?」

翠星石「こんなハイテクな街にそんな場違いなもんがあるわけ――」

アプール「あっ、あそこ見て!」

(アプールは近くの草むらに目を向ける)

毒キノコ6本「」

(そこにはシイタケそっくりの毒キノコ6本が生えていた。毒キノコと言っても、腹を壊すだけである)

アプール「あんな所に美味しそうなシイタケが6本も生えてる!(*´▽`*)」

シェリー「本当じゃ!(*´▽`*)」

翠星石「え、ちょっと待てですぅ、よく調べてから――」

アプール「よしシェリー! 6本あるから一人三本な!」

シェリー「がってん承知!!」

シュバッ!! ←アプールとシェリーがキノコに飛びついた音

アプール、シェリー「ムガムガッバクバクッ!!」ガツガツ

(物凄い勢いでそれを食ってる二人)

翠星石「ハイエナですか、アイツらは!;」

ゴキュルルルルルルル

アプール、シェリー「ぐおおおおおっ、腹がぁぁぁぁぁ」ビクビク

(腹を壊しちゃった)

翠星石「何やってるんですかお前たち……。救急車、救急車」カチャッ






ピーポーピーポー

(アプールとシェリーは救急車で運ばれていった)

カンナ(男)「アプールとシェリー。無事を祈ってるよ」




-----------------------------------------------------------------



(現在――)

翠星石「――ということがありまして」

アリス「アプール君たち、大丈夫かなぁ」

翠星石「まあ大丈夫でしょう。救急車呼びましたし。それよりホラ、ミッションに行くですぅ!」

アリス「あっ、ちょっ、待ってよぅ;」タッタッタ

(3人はミッションクリアのために走った――)








(その頃、オルオ・ボザドは建物の裏に隠れていた――)

オルオ「あっちにもこっちにもハンターいやがんな……」

(オルオはアンテナを壊そうとミッションに向かっている最中であった――)

オルオ「ペトラの奴大丈夫か……?」

(その時――)

ハンター「!」タッ

(ハンターがやってきた――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

オルオ「うおっ、ハンターdガブッ!!」ブシャッ ←出血

(舌を噛んだと同時に逃げるオルオ。果たして逃げ切れるか――)

ハンター「……」タッタッタ

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

オルオ「畜生!」タッタッタ

(彼が走っているところに――)







千明「あれ、誰か来て――うわっ!」

(大垣千明がたまたまやってきた――)

オルオ「お前逃げろ! 捕まんぞ!」タッ

千明「あ、ああ、分かってる!」タッ

(千明も逃げる)

オルオ、千明「ぜえぜえ;」タッタッタ

ハンター「……」タッタッタ

(二人は二手に分かれて逃げる。ハンターの標的は――)

千明「ちょっ、こっちかよ!」タッ

(オルオから千明に標的を変えた)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(全速力で逃げるも、徐々に距離を詰められていく――)

千明「ああっ!」ポンッ



【大垣 千明       確保     〈残りゲーム時間〉】
     残り  440人        ≪859:55≫



千明「マジかよぉ;」ハアハア

(運が無かった――)











ピリリリリ♪

オルオ「『大垣千明確保、残り440人』。あ、あいつ捕まったのか;」

なでしこ「ああっ、千明ちゃんが確保された! 大変だあー!」



デーン↑ デーン→ デーン↓ デェェェェェェェェン↓ ←追いピアノ




戦人「誰か捕まるたびにそれやるの止めろ、腹立つんだよ!(;´・ω・)」








(その頃、作者勢のエイジアとキュアミルキーの羽衣ララは――)

エイジア「アンテナ、中々見つからないな……」タッタッタ

(ミッションに向かっていた――)

ララ「アンテナには敵がいるらしいけど、闘いの準備は出来てる?」

エイジア「ああ、出来てるさ! 派手に暴れてやるぜ」

ララ「ふふ、何だか頼もしいルン!」

(果たして、二人はゲームマスターを倒し、アンテナを倒せるか――)









(その頃、カンナ(男)と翠星石とアリスは――)

カンナ(男)「こっちかなぁ?」

翠星石「あっちには無かったですよ」タッタッタ

(アンテナを探していた――)

アリス「全然見つかんないよぉ;」ハアハア

(そこに――)

弥依「おー、珍しい組み合わせだな」

(弥依隊長とカエがやってきた――)

カンナ(男)「あ、弥依!」

翠星石「さっきアリスを捕まえたんですぅ。目的が一緒でしたから」

カエ「目的って?」

翠星石「アンテナ探しですぅ」

カエ「ということは3人がたはミッション参加中ってことですか。奇遇ですね、私たちもですw」ヘラヘラ

弥依「じゃあカエ、行こうか」

(隊長はカエの手を引っ張って翠星石たちから少し離れる)

カエ「えー、何でですか? あの3人と一緒に行動しないんですか?」

弥依「あの下品なチビ人形と行動すんの嫌」

翠星石「黙れ」ドン

カンナ(男)「翠星石、黙れドン太郎読んでたのか」

翠星石「は?」←それを知らない

カンナ(男)「え?」

アリス「何この会話」

翠星石「それより早くミッションのほうを!」タッ

カンナ(男)「あ、うん!」

(翠星石、カンナ、アリスは隊長とカエから離れて行った――)



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