二次創作小説(新・総合)
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- 仮面ライダーフォルテ(完結)
- 日時: 2019/11/24 15:46
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: nNn7ryut)
【フォルテはみんなの為に。】
メイドウィンinアベンジャーズプロジェクト始動。
初めて合作ではない自分個人の仮面ライダー小説を書きます、テーマは音楽!
美しき音と素敵なものを守るため、ヒーローが立ち上がる!
【注意】
この物語はフィクションです、登場する人物、団体、名称等は架空の物であり、実在するものとは関係ありません
仮面ライダー以外の版権キャラがこっそり出ることも………?
この小説は不定期更新です、気分によって多く上げたり少なく上げたりします
- Re: 仮面ライダーフォルテ ( No.127 )
- 日時: 2019/11/24 12:23
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: iXSDWB/C)
- 参照: http:
【第27曲】
「逆襲の仮面ノイザー」
雄吾
「なんだ?この評価‥‥‥僕が音楽時代の邪魔に?そんなはずない、だって音楽時代は‥‥‥日本を豊かにする美しい音色の時代」
雄吾
「そして‥‥‥‥」
雄吾
「‥‥‥‥まだ、力が足りないのか?」
雄吾
「フォルテビートじゃ、まだ‥‥‥‥」
雄吾
「だったら‥‥‥データが必要だ、もっと」
‥‥‥‥‥
ウォズ
「ここまでやってきたが‥‥‥まだ歴史が変わらない」
たくっちスノー
「まずいな‥‥‥‥このままじゃ結末が‥‥‥」
魔トリョーシカ
「‥‥‥どうする?リセットする?それともこのまま‥‥‥上書きを続行する?」
たくっちスノー
「リセットはやらない、もうそういう手は使わないって約束したからな」
魔トリョーシカ
「じゃあどうする?」
たくっちスノー
「‥‥‥‥どうするって言われても、まだ犯人すら分かっていない」
ウォズ
「‥‥‥‥こうなったら、やるしかない」
たくっちスノー
「ああ‥‥‥‥‥行こう」
たくっちスノー
「俺たちがやるんだ‥‥‥‥!!」
ウォズ
「しかし、勝っていいものだろうか」
たくっちスノー
「あー‥‥‥確かにルールに引っかかるが‥‥‥」
たくっちスノー
「ええいこうなりゃ行ってから考えるぞ!!」
魔トリョーシカ
「ああ、その方がボクららしいっちゃらしいからね」
ウォズ
「やれやれ‥‥‥‥」
ウォズ
「では、仮面ライダーとアンノイズの最後の戦いを始めるとしよう」
‥‥‥‥
そして、雄吾と詩伍郎、梨子は進む‥‥‥
アンノイズと決着をつけるために‥‥‥
雄吾の右手には地図が、目の前に大きな屋敷があった
雄吾
「この先にアンノイズが‥‥‥あの敵たちがいる」
梨子
「ここに‥‥‥!!」
詩伍郎
「しかしご丁寧にアジトの場所を公開するなんて、愛弓らしいっちゃらしいが」
雄吾
「でもちょうどいいよ、マスコミに地図の場所をこっそり送ったから世間が大注目だ」
詩伍郎
「そういうのってバラしていいやつなの?」
雄吾
「バラしてきたのは向こうでしょ」
詩伍郎
「そりゃまあそうなんだけどさ‥‥‥」
詩伍郎はゆっくりと屋敷の扉を開ける
サンダーボルト
「ようこそ‥‥‥アンノイズの真のアジトへ」
- Re: 仮面ライダーフォルテ ( No.128 )
- 日時: 2019/11/24 12:24
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: iXSDWB/C)
- 参照: http:
詩伍郎
「お前は確かあの時の奴!」
雄吾
「生きていたのか!?」
サンダーボルト
「勝手に殺すな‥‥‥と言っても、お前は殺すつもりでやったんだろうがな」
サンダーボルト
「ふむ‥‥‥確かに1人多い、仮面ライダーが増えたというのは本当の事だったのか」
サンダーボルト
「一見戦えるようには見えぬがその目付き‥‥‥それだけの力を持ってきたようだな」
梨子
「‥‥‥私も詩伍郎さんと共に戦うと決めましたから!」
サンダーボルト
「‥‥‥‥仮面ライダーフォルテ、今度は前のようにはいかんぞ」
雄吾
「それはこっちも同じだ、次こそは息の根を止める!」
サンダーボルト
「改めて‥‥‥俺はサンダーボルト、稲妻のノイズ!」
嵐原
「僕は嵐原竜也、台風のノイズ!」
愛弓
「私は‥‥‥‥熱き炎、世界に輝く灼熱のノイズ、坂東愛弓こと、ヘルファイア!」
バリウス
「そして!タイタイ対する仮面ライダーの御相手、仮面ノイザーバリP、さらにあいあい愛する相棒ヘヴィ・メタル!」
ヘヴィ・メタル
「イエイイエア!」
雄吾
「‥‥‥‥ボスはどこだ!?」
嵐原
「ボスをお前達仮面ライダーに会わすわけないでしょー?」
サンダーボルト
「世間の目に記す訳にもいかないだろう」
雄吾
「知っていたのか!?」
愛弓
「あの地図はマスコミにでも渡すだろうと思ったさ」
サンダーボルト
「お前の考えはお見通しだ‥‥‥お前を倒せば、我らアンノイズの悲願は達成される」
愛弓
「パンクとヒットはどうする?」
サンダーボルト
「我らの計画には関係ないが、フォルテに肩入れする以上潰す必要があるだろう」
嵐原
「そっか、そういうわけだから」
詩伍郎
「分かってるよそんな‥‥‥」
詩伍郎
「俺だって、最初から雄吾を守る気でここまで来たんだからな」
サンダーボルト
「ほう?」
雄吾
「守るなんて別にいいのに‥‥‥‥行くぞアンノイズ!!世界がお前が滅びるときを待っている!」
サンダーボルト
「いや、滅ぶのを望まれているのはそちらの方だ!」
サンダーボルト
「行くぞ仮面ライダー!!アンノイズの全てをかけて‥‥‥貴様たちを潰す!!」
バリウス
「Hey!!行くぜショータイム!!」
- Re: 仮面ライダーフォルテ ( No.129 )
- 日時: 2019/11/24 12:24
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: iXSDWB/C)
- 参照: http:
雄吾
「変身!!」
詩伍郎
「変身!」
梨子
「変身!」
バリウス
「レッツ変身!!」
サンダーボルト
「撃音!」
ヘヴィ・メタル
「撃音‥‥‥!!」
愛弓
「爆熱無限大撃音!!」
嵐原
「撃音!」
『仮面ライダーフォルテ‥‥ビート!!』
『仮面ライダーパンク!』
『仮面ライダーヒット!』
『ラ・ら・ライトニング!!』
『ファ・ファ・ファイア!!』
『レ・レ・レアメタル!!』
『ミ・ミ・ミストハリケーン!!』
【Kamen Noiser!!】
雄吾達は一斉に変身し、飛び出す
フォルテビート
「行くぞぉぉおおおおおお!!!」
【ハイテンポ!!】
仮面ライダーフォルテビートはハイテンポを使い、背後に回るが‥‥‥
ライトニングメガノイザー
「同じ手を食らうと思ったか!?」
【イナズマノイズ!!】
サンダーボルトは稲妻を手に纏わせフォルテビートに殴り掛かる
フォルテビート
「どうしてだ!?テンポが無効化されている‥‥‥‥」
ライトニングメガノイザー
「お前はいつもそれだな‥‥‥」
メタル
「そんなもの、しっかりボーガイ電波を出しまくってるに決まってるじゃん?」
ストームメガノイザー
「そうそう!人間の耳には聞こえない音っていうのがあってね!これを上手く鳴らせばフォルテシステムを妨害出来るんだ!」
フォルテビート
「お前達‥‥‥‥卑怯だぞ!!」
ヒット
「だ、ダメです!数では向こうが有利です!」
ヘヴィ・メタル
「アニキの敵 倒す!!」
パンク
「ヒット!前みたいに音を流して‥‥‥いやダメだ!暴れられたら逆に不利になる!」
メタル
「心配ナッシング俺のDJヘヴィメタルを超コントロール、バディのメンタルノープログレム」
パンク
「‥‥‥‥ん?そういえばお前、DJだったな」
メタル
「へいへい俺現役DJこいつは生粋ダンサー俺たちいつでもベストマッチ!!」
パンク
「つまり、DJだったらガチで負けないぜっていう自信があるんだな?」
メタル
「何が言いたい?」
パンク
「ミュージックスタート!!」
パンクはギターライフルを構え、華麗に弾き鳴らす
ストームメガノイザー
「うわっ!?演奏者!?この時代にロックなんて初めて見たよ!?」
- Re: 仮面ライダーフォルテ ( No.130 )
- 日時: 2019/11/24 12:26
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: iXSDWB/C)
- 参照: http:
パンク
「お前がDJ大好きなように、俺もロックが大好きなんだよ!!」ガッガッガッギュイーン
パンク
「お前も音楽を愛してるっていうなら、コレで勝負しようじゃないか!!」
フォルテビート
「おじさん!?何馬鹿なこと考えてるんだ、これは真剣な戦いなんだよ!?」
メタル
「いや?ある意味BADな答えでもないかもしれない」
メタル
「むしろ今は音楽時代、音楽の戦いは音楽でつける、ジャパンの良い文化!!」
メタル
「ヘヴィ・メタル!!レコードをノリノリにバリらせるぞ、足を鳴らしておけ!」
ヘヴィ・メタル
「OK、brother!ハイテンポにいくぞ アニキ!!」
パンク
「ワン!ツー!」
メタル
「ワン!ツー!スリー!Hey!」
パンク
「愛を誓ったァ~♪冬の~夜にぃ~♪」
メタル
「ウィンター!ウィンナー!俺こそウィナー!勝ってやるぜロッカー!」
ヘヴィ・メタル
「HeyHey!バリー!ノってるぜバリー!」
パンク
「あれからも忘れ得ぬぅ~♪」
ヒット
「ほ‥‥‥本当に音楽対決始めてしまいました」
ヒット
「‥‥‥詩伍郎さん頑張れー!!」
‥‥‥‥
そして外では‥‥‥
リポーター
「ご覧下さい!禁止されていたDJに仮面ライダーがロックバンドで対抗しています!!」
ディレクター
「撮れ撮れ!!音は1秒も漏らすな!仮面ライダーとアンノイズの世紀の音楽対決だ!これは視聴率が伸びるぞ!」
‥‥‥
2人の対決はテレビで生中継され、日本中に行き届いた
男性
「おい見ろよ、アンノイズにはDJがいるのか」
女性
「あの仮面ライダーも懐かしい歌を歌うわね、ロックってやつかしら?」
男性
「‥‥‥‥‥でも、なんかさ‥‥‥‥楽しそうだよな、このふたり」
女性
「うん、私も同じこと思ってた」
男性
「音楽を作って、歌って、演奏することって‥‥‥とっても楽しいことなんだよな」
女性
「ラップも、DJも、ロックも、童謡も、アイドルも‥‥‥演歌も、洋楽も、クラシックも‥‥‥」
男性
「お互いが楽しければ‥‥‥‥それはいい音なんだよ!!」
女性
「わ‥‥‥私昔タンバリンやってたの!」
男性
「俺、実家からCD持ってくるよ、一緒に歌おう!」
女性
「うん!!」
- Re: 仮面ライダーフォルテ ( No.131 )
- 日時: 2019/11/24 12:31
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: C28utGkl)
- 参照: http:
フレイムメガノイザー
「楽しんでいるな、仮面ノイザーのやつ」
ストームメガノイザー
「でも、あんなにイキイキとしたバリP初めて見たよ」
ライトニングメガノイザー
「‥‥‥‥心からの音楽、差別なき音色の奏であい」
ライトニングメガノイザー
「お互いが好きだと思うものをぶつけあって、お互いをすきになる‥‥‥か」
ヒット
「詩伍郎さん、とっても楽しそう‥‥‥‥‥‥」
ヒット
「‥‥‥‥私も歌います!!聴いてください!言花梨子で【ウサギが戦車でやってくる】!!」
ストームメガノイザー
「ありゃ!?仮面ライダーヒットまで歌い始めたよ!?」
フレイムメガノイザー
「この際だ、私達もなにか歌うか?」
ライトニングメガノイザー
「冗談も大概にしろ」
フレイムメガノイザー
「もう世間は【冗談】では見逃してくれないぞ?」
ストームメガノイザー
「それに、僕らはこういうのを目指してたわけじゃん」
ライトニングメガノイザー
「クッ‥‥‥‥‥‥俺は最近の歌はあまり知らないぞ」
フレイムメガノイザー
「そうか、なら私と一緒に歌うか?」
ストームメガノイザー
「あー僕も僕もー!!」
フォルテビート
「‥‥‥‥‥なんだ、これ!?」
フォルテビートの周りでは敵も味方も仮面ライダーもアンノイズも一斉に歌を歌い始め、大盛り上がりとなっていた
メタル
「イエーーーイ!!なんか、最高にハイって気分だぜぇーー!!こんな楽しいのはアンノイズに入ってからは1度もなかったぜベイベーーー!!!」
ライトニングメガノイザー
「‥‥‥フン、お前も何かしら演奏したらどうだ?音楽時代の希望とやら、あの時見せたお得意の楽器操作でもな」
フォルテビート
「く‥‥‥う‥‥‥こんな音色は、美しくない」
フォルテビート
「音楽時代に相応しくない醜い音だ‥‥‥これが!!」
フォルテビート
「音楽時代の音だ!!」
フォルテビートは大音量で楽器の音を演奏する!!
まるでノイズのように屋敷に反響する!!
パンク
「うへぇ!?」
ライトニングメガノイザー
「ぐ‥‥‥貴様!!」
「るーるるるー」
フォルテビート
「!?」
「来るよ~、後ろに来るよ~」
魔トリョーシカ
「絶望が~♪愛しきフィユティーヌの声が、もうそこまで来ているよ~♪」
【終曲】
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