二次創作小説(新・総合)
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- 仮面ライダーフォルテ(完結)
- 日時: 2019/11/24 15:46
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: nNn7ryut)
【フォルテはみんなの為に。】
メイドウィンinアベンジャーズプロジェクト始動。
初めて合作ではない自分個人の仮面ライダー小説を書きます、テーマは音楽!
美しき音と素敵なものを守るため、ヒーローが立ち上がる!
【注意】
この物語はフィクションです、登場する人物、団体、名称等は架空の物であり、実在するものとは関係ありません
仮面ライダー以外の版権キャラがこっそり出ることも………?
この小説は不定期更新です、気分によって多く上げたり少なく上げたりします
- Re: 仮面ライダーフォルテ ( No.97 )
- 日時: 2019/11/23 23:32
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: ZYxCEFbA)
- 参照: http:
パンク
「あの野郎………ッ!!」
パンクが苛立っていると、天井を破壊して雄吾が飛び出す
雄吾
「変身!!」
【仮面ライダーフォルテ……ビート!!】
フォルテビート
「僕が相手だ、仮面ノイザー!」
メタル
「フォルテ………フォルテ!!お前は絶対マストダイ!!サンダーボルトの恨み忘れない!!」
メタル
「こっちがその気ならタッグファイ!!二対二でベストマッチ!!」
ヘヴィ・メタル
「ウ!ガガ!アニキ!!」
メタルが指を鳴らすと、パンク達より一回り大きいゴリラのような鉄の怪物が壁を破壊して飛び出す
パンク
「で、でかい!?新しい部下か!?」
ヘヴィ・メタル
「アニキ………俺が守る………!!」
ヘヴィ・メタルの重たい両腕が振り上げられ、パンクは舞台まで吹っ飛ばされる
パンク
「うおっ!!?」ズドーン
梨子
「おじさん!?」
パンク
「い、いてぇ………見た目通りの凄いパワーだ、仮面ライダーじゃなかったら死んでた………」
パンク
「だったらライフルだ!!」
【ギターライフル!!】
パンク
「発射!!」ギュイーン!!
ヘヴィ・メタル
「ハン!!」
ヘヴィ・メタルは腕を組み、ライフルの音を防ぐ
パンク
「防いだぁ!?防御力まで桁外れだ………フォルテ!こいつ結構強いぞ!!」
フォルテビート
「でもフォルテの敵じゃない!おじさんも早く戻ってきて!」
パンク
「あー………皆は安全なところに隠れて!」
梨子
「はい!行くよ瑠衣ちゃん!」
瑠衣
「え、ええ!」
フォルテビート
「どんなに力が強くても………当たらなければ意味が無いんだよ!」
【ローテンポ!!】
フォルテビートはサンダーボルトのように感覚を遅くして攻撃をかわす
ヘヴィ・メタル
「は………速い………!?」
メタル
「心配なーいさヘヴィ!お前のダンスなら!!」
ヘヴィ・メタル
「あ、ああ!!俺、やる!!」
メタル
「メロディは俺がやる!リズムに合わせろベイベー!!」
ヘヴィ・メタル
「い、イエース!!ブラザー!!」
パンク
「な、なんだ………!?」
フォルテビート
「何をする気だ………さっさと倒した方が良さそうだな」
- Re: 仮面ライダーフォルテ ( No.98 )
- 日時: 2019/11/23 23:33
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: ZYxCEFbA)
- 参照: http:
ヘヴィ・メタル
「Hey!ヨウ!ヨウ!ベイビベイビ!!」ダンダンドコドコ!」
メタル
「ヘイヘイヘイ!スクラッチョ!ハーイ!!トゥギャザー!!」
メタルがスクラッチ音を奏でながらメロディを弾き、ヘヴィ・メタルがリズムに合わせてダンスを踊る
フォルテビート
「なんだ……?何をやってるんだ?突然DJ行為なんて、二重の意味で捕まえてくれと言っているような物じゃないか」
ヘヴィ・メタル
「ブルァ!!ハイ!ハイベイベ!!良いも悪いも関係ない!遅いも早いも関係ない!」
メタル
「音楽の支配権俺たちにR!音の乱れは俺正すっ!!」
フォルテビート
「………!?」
突如、フォルテビートのテンポが崩れ、姿が顕になる
フォルテビート
「そんな!?テンポが戻った!?もう一度ローテン………」
【ローテ
【ザザっ】
フォルテビート
「テンポが変わらない!?」
メタル
「へいへいへい、なるほど、お前の強さは音楽のテンポ調整、乱れを操るわけか」
メタル
「でもでもそれ俺本職、DJそれで食い繋いでる」
メタル
「それを使うお前ダブルスタンダード、犯罪者の力使うとかナンセンス」
フォルテ
「曲調の調整と音をシャカシャカ乱すのは違う!!」
メタル
「そして、お前は俺と同じ力で」
ヘヴィ・メタル
「フンっ!!」
フォルテビート
「…………あっ」
メタル
「俺の大切な仲間を……サンダーボルトを昏睡状態にさせた」
ヘヴィ・メタル
「ウガッ!!」
フォルテビート
「ゲハッ!!!」
ヘヴィ・メタルは腕を横に降り、フォルテを力強く吹っ飛ばす!!
パンク
「フォルテ!!」
メタル
「これがアップデートで得たものか………俺とヘヴィ・メタルのマジラップテンポを用いれば、こんなもん大した事ない」
メタル
「仮面ライダー、これで終わりだ」
フォルテビート
「ふざけるな………ふざけるな!!フォルテビートが最強だ、こんな単純にやられるはずがない!!」
フォルテビート
「何故だ………何故!!」
メタル
「いいや、お前は全然………強くなってない」
充
「こ、こいつは………チャンスだ!!」
充
「48!!あの怪物を倒せば………1億だ!!」
パンク
「はあ!?」
【終曲】
- Re: 仮面ライダーフォルテ ( No.99 )
- 日時: 2019/11/24 10:39
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: C28utGkl)
- 参照: http:
【第21曲】
「ヘヴィメタは止まらない」
パンク
「ふざけんな………ふざけるな!!」
パンク
「あんな強そうなやつ相手に……戦わせる気か!!」
パンク
「俺がやる………全員守るんだ!!」
パンク
「その為に俺は1歩踏み出したんじゃなあか!!」
フォルテビート
「くっ………倒す………あいつ、だけは………潰す!!」
フォルテビート
「潰すんだああああ!!」
充
「さあやるんだ!アイドル続けられなくなってもいいのか!?」
充
「今の時代、お前たちのようなアイドルを目指すバカなんてRND48以外に居場所はないぞ!!」
パンク
「このド腐れ外道が!!」
フォルテビート
「…………!!」
瑠衣
「やって………やるわよ」
瑠衣は舞台を降り、ベルトを巻く
【ファイドルドライバー!】
梨子
「瑠衣ちゃん!?」
【メモリーヒット!レコードスタート!】 【パッパッパー!パッパラッパー!!】
瑠衣
「私はアイドルを続けたい………お金なんていらない、アイドルになるためなら………なんでもやる!!」
パンク
「よせ!!やめるんだ!!」
瑠衣
「変身………!!」
【仮面ライダーヒット!!】
ヒット
「仮面ライダーを倒す………なら、この私が相手よ!!」
ヒット
「私は………アイドルになる!!」
メタル
「………ヘヴィ・メタル、任せるO」
ヘヴィ・メタル
「わかった………アニキ、全員倒せばいいんだね」
メタル
「ああ、倒せ………!!仮面ライダーを!!」
充
「そうだ、それでいい!!さあオタク諸君!!ヒットに多彩なお金を!!」
青年
「る……瑠衣ちゃん!!」
青年
「ダメだ!!瑠衣ちゃんが死んじゃう!!皆で瑠衣ちゃんを守るんだ!!」
青年
「「「「うおおおおおおおおおおお!!!」」」」
青年達は避難を辞め、飛び出していく………
パンク
「あっ、まずい!!ファンを守らないと、雄吾!!」
フォルテビート
「………ヒット、ここでどう動く、潰れるか、それとも」
パンク
「何やってるんだ雄吾!!止めないと!!」
フォルテビート
「ちょっと静かにしてよおじさん!!雑音が入ると考えられなくなる………」
パンク
「ざ………雑音!?」
- Re: 仮面ライダーフォルテ ( No.100 )
- 日時: 2019/11/24 10:40
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: C28utGkl)
- 参照: http:
パンク
「ああ考えてもしょうがない!!ふんぬおおおおおお!!」
パンクはめり込んだ体を引っこ抜き、脱出してヘヴィ・メタルの方へ駆け出していく…………
ヒット
「うりゃーーー!!」
ヘヴィ・メタル
「っ!!」
ヒット
「えっ……あっ!!ぎゃあああ!!」
ヘヴィ・メタルはヒットの足をつかみ、振り回して何度も床に叩きつける
バキバキバキ
ヒット
「っああああああ!!!!」
梨子
「瑠衣ちゃん!!」
充
(もうあのアイドルはダメだな………)
青年
「あああ瑠衣ちゃん!!!このバケモノめ!!!」
パンク
「届け!!」
【ギターライフル!!】
ギュイーン!!
ヘヴィ・メタル
「ゲガッ………!!」
パンクはヘヴィ・メタルの右肩にライフルを放ち、衝撃でヒットを離した
ヒット
「うぐ………ア………痛い、足が、体が………折れて………動かない………どうして………」
充
「安上がりにさせるために装甲はフォルテの百分の一にしたからな」
パンク
「はあ!?あんた何考えて!!」
「いや………いや!!私戦いたくない!!」
「死にたくないよぉ、助けて!!」
充
「お前達時代遅れの道は2つ、アイドルの夢を捨て無様に死ぬか………アイドルとして戦うかだ!」
充
「そして、それはプロデューサーである私が決める!!」
突如RND48の体が勝手に動く
充
「結構かかったよ、同じベルトを48個も作るのは………そして」
充
「音を操って肉体を動かし……変身させるシステムを入れるのは」
パンク
「無理矢理変身させる気か!?やめろ!!」
充
「お前たちアイドルをヒーローにするのにここまで掛かったんだ!それまでに掛かったお金、政府からの謝礼金でしっかり稼いでこい!!」
「いやあああああ!!」
RND48のアイドルたちは1人ずつ変身され………ヘヴィ・メタルの方へ向かっていく
「体が自由に動かない………勝手に向かっていく………死にたくない………死にたくない!!」
ヘヴィ・メタル
「………倒す!!」
青年
「こ………これじゃあ公開処刑ショーだ」
パンク
「フォルテ!!俺が無理矢理動かすプログラムを外すから避難は任せるぞ!」
フォルテビート
「…………!」
パンク
「ああもう!」
- Re: 仮面ライダーフォルテ ( No.101 )
- 日時: 2019/11/24 10:42
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: e/ZG7OkK)
- 参照: http:
ヘヴィ・メタル
「うおお!!」
フォルテビート
「………【ハイテンポ】」
フォルテビートは時の流れを早めて思考を早める
フォルテビート
「どうしてだ……なんでフォルテビートが破られた?サンダーボルトにしか試してないし、どうすれば………」
フォルテビート
「確かに僕は強くなったはずなんだ、カルマさんとの鍛錬は欠かしてないし、能力の練習もしているし、怪物も瞬殺できる、なのに………」
………
青年
「仮面ライダーの人!何か手伝えることはありませんか!?」
青年
「留美ちゃんを、小百合ちゃんを、救いたいんです!!」
パンク
「瑠衣ちゃんを安全な場所へ!あと救急車を呼んでくれ!!」
青年
「はい!!」
メタル
「…………ふむ」
ヘヴィ・メタル
「あああ!!」
ヒット
「いやあああああ!!」
パンク
「おっと!!」
パンクはライフルを横向きに持ち、ヘヴィの腕を持ち上げガードする
充
「無駄だ!俺の命令は絶対だ!大金持ちである俺が………」
ウォズ
「そこまでだ、本間充………時空犯罪者」
充
「!?」
ウォズ
「時空の技術とアイドルを悪用して謝礼金で億万長者とは中々やってくれるじゃないか」
充
「だ、誰だお前は!?」
ウォズ
「さあ、ギンガの世界へ」
ウォズは充を掴んで密かに消え去った
そしてプログラムは止まったが………
パンク
「はぁ………はぁ………」
梨子
「ああ………」
既に、47人もののアイドルが戦わされ、庇い続けたパンクは満身創痍
ヘヴィ・メタル、傷だらけなものの………問題なし
梨子
「み、皆!!」
フォルテビート
「………………まだ、分からない」
パンク
(フォルテは何やってる………いや、それよりも………皆は大丈夫なのか?これから治療して………なんとかなるのか?)
パンク
「俺は………みんなを守るって、ヒーローを支えるヒーローになるって誓ったのに………ダメだな」
パンク
「全然守れてない………俺は、ヒーロー失格だな、責任は全て………俺にある」
梨子
「おじさん………」
パンク
「だから………死ぬまで、死ぬまで守りきるんだ………皆を……この命に変えても!!」
梨子
「無茶しないでくださいっ!!」
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