二次創作小説（新・総合）
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- 仮面ライダーフォルテ(完結)
- 日時： 2019/11/24 15:46
- 名前： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: nNn7ryut）
【フォルテはみんなの為に。】
メイドウィンinアベンジャーズプロジェクト始動。
初めて合作ではない自分個人の仮面ライダー小説を書きます、テーマは音楽！
美しき音と素敵なものを守るため、ヒーローが立ち上がる！
【注意】
この物語はフィクションです、登場する人物、団体、名称等は架空の物であり、実在するものとは関係ありません
仮面ライダー以外の版権キャラがこっそり出ることも………？
この小説は不定期更新です、気分によって多く上げたり少なく上げたりします
- Re: 仮面ライダーフォルテ ( No.62 )
- 日時： 2019/11/05 08:44
- 名前： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: 5z6gqHgH）
- 参照： http:/
フォルテ
「一体何者だ………！？」
黒き預言者
「ああ、そろそろ私の名を明かすとしよう………と言っても、もう明かしているようなものだけどね」
「私の名前は…………ウォズ」
フォルテ
「ウォズ…………！？はっ！！」
フォルテ
「仮面ライダーウォズ！！」
ウォズ
「その通り」
メタル
「あの………謎の仮面ライダー………って、奴？BABY？」
ウォズ
「いかにも、アンノイズでも噂になっているようだね」
ウォズ
「やはりあの時がっつり目立っていたのか…………」
フォルテ
「何をしに来た！？」
ウォズ
「私の目的はただ1つ、仮面ライダーの歴史を正しいものに変えること」
フォルテ
「正しい歴史だって………！？」
ウォズ
「そう、この世界と、この世界の仮面ライダーに関わる歴史は歪んでいる………それに気づいた私は別の世界からここにやってきたわけさ」
ウォズ
「最も、まだ歪みの原因となったものすら分かっていないがね………」
メタル
「で、わざわざここにってことはぁ？」
ウォズ
「仮面ライダーと私も知らぬ仮面ノイザーという存在を………知らねばならない」
ウォズ
「そのシステムの力を貰いに来たのさ」
ウォズ
「勿論…………力づくも承知でね」
【ビヨンドライバー！】
メタル
「グッド！面白そうだぜベイベベイベー！！」
フォルテ
「…………なるほど、確かに別の世界から来たようだ」
フォルテ
「そんな風に醜い音を出す仮面ライダーが…………居てたまるか！」
ウォズ
「未来のセンスが分からないとは………それに、綺麗な音を出すのが仮面ライダーでもないと思うが…………」
ウォズ
「こうやって姿を見るのは初めてだろう？令和の仮面ライダー」
【ウォズ！アクション！】
フォルテ
「っ！？」
ウォズ
「耳を塞ぐほど嫌なのかい………少し凹むよ、それは………変身。」
【投影！フューチャータイム！】
【スゴイ！ジダイ！ミライ！！】
【仮面ライダーウォズ！ウォズ！！】
ウォズ
「改めて、我が名は仮面ライダーウォズ………偉大なる魔王ジオウに仕え、歴史を良き結末へ導く語り人である！」
メタル
「グッド！！グーーーーーッド！！！」
- Re: 仮面ライダーフォルテ ( No.63 )
- 日時： 2019/11/05 08:45
- 名前： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: 5z6gqHgH）
- 参照： http:/
ウォズ
「まずは仮面ノイザー、君だ」
ウォズ
「アンノイズの情報も知っておきたい」
メタル
「バッドシンガー！！」
仮面ノイザーは先程のように戦闘員を呼び出すが、フォルテよりも速く、キレのいい動きで弾き飛ばしていく
ウォズ
「伏兵か………ならばこれを使おう 」
【ジカンデスピア！ヤリスギィ！】
ウォズ
「はっ！」
ウォズは槍を振り回し、バッドシンガーを吹き飛ばしていく
メタル
「ヘイヘイヘイ！！やるじゃないか！！」
ウォズ
「一応、君らの言うノイザーを倒せるだけの実力はあるさ」
メタル
「ヘイヘイヘイ、お1つお聞かせ願おうか、こちらもお聞かせ願おうか」
ウォズ
「ああ、ああ良いとも、何を希望する？」
メタル
「俺たち倒すは別にいいさ、それは分かるさ、けどけど結果が分からない」
メタル
「Youはどうやって力奪うの？それそれ気になる超気になる」
ウォズ
「なるほど………そこまで気になるのであれば、これを見れば理解出来るだろう」
ウォズは腕についていたもうひとつのパーツをビヨンドライバーに装着させる
【シノビ！アクション！】
メタル
「お、オオオオオオイエッ！！」
フォルテ
「なんだ………！？」
ウォズ
「………………再変身！」
【投影！フューチャータイム！】
【誰じゃ？俺じゃ！忍者！フューチャーリングシノビ！シノビ！！】
ウォズ
「この姿は………この時代に最も近い別の世界の仮面ライダー、その名も【仮面ライダーシノビ】の力を宿したもの」
メタル
「ジャパニーズニンジャ………絶滅消滅大撃滅と聞いていた、これはラッキーマンキー卍っキー」
メタル
「その力、見せてもらうYO！」
ウォズ
「フッ！ハッ！タアッ！」
ウォズが1歩優勢になり、数々の忍法を仮面ノイザーに浴びせる
ウォズ
「おっと」
【ストロング忍法！】
ウォズ
「からの」
【メガトン忍法！】
ウォズ
「そして………」
【Beyond・The・Time！】
【フィニッシュ忍法！！】
ウォズ
「はっ！！」
メタル
「オアーーーーッ！！？」
ウォズ
「再変身」
【クイズ！投影！フューチャータイム！】
【パッション！セッション！クエスチョン！フューチャーリングクイズ！クイズ！！】
ウォズ
「次は君だ、仮面ライダーフォルテ」
- Re: 仮面ライダーフォルテ ( No.64 )
- 日時： 2019/11/05 08:45
- 名前： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: 5z6gqHgH）
- 参照： http:/
【魔】
「へぇ、仮面ノイザーを一撃か」
【魔】
「やるんだね………未来の仮面ライダーって」
T
「仮面ライダーシノビも仮面ライダークイズも、とてつもない力を持っているからね………まだフォルテも素の力みたいなものだし、大丈夫かな………」
【魔】
「仮面ノイザーもまだ未完成………って所か」
T
「………ねぇ、衣真雄吾をどう思う？」
【魔】
「そうだね………ボクはまだ、仮面ライダーというものに詳しくないのだが、世界を守れる器として見れば………」
【魔】
「成長に期待するしかないね」
T
「そうか………」
T
「頼むよ………ウォズ」
…………
詩伍郎
「カルマさん、あとどれくらい！？」
カルマ
「あと数分は掛かるかと」
詩伍郎
「ぐぬぬ………雄吾、無事でいてくれ！」
カルマ
「詩伍郎様………あの部分から何かが響いてきませんか？」
詩伍郎
「ん？………確かにそうだ、あそこで雄吾が………！？」
カルマ
「ここから先の道は車で走行することが出来ません」
詩伍郎
「分かった………ここからは俺一人で行く」
詩伍郎
「カルマさんは警察に連絡を頼む！」
カルマ
「坊ちゃんを頼みますよ」
詩伍郎
「言われなくても！俺はカルマさんより前から雄吾を守ってきたんだ！」
詩伍郎
「雄吾は生きなければならない、例の素敵なものってやつ………俺も知りたいからなぁ！」
………
ウォズ
「問題、君の音楽は世界を救う、マルかバツか？」
ウォズ
「更に問題、君は将来、歴史に忘れられぬ名を残す、マルかバツか？」
ウォズ
「正解は………君が選択する」
フォルテ
「…………歴史を変えるだって！？」
フォルテ
「結局はそちらの思い通りにさせたいだけじゃないか！」
ウォズ
「大雑把に言ってしまえばその通りだろう」
ウォズ
「だが、我々は世界をバッドエンドから救いハッピーエンドを手に入れる義務がある」
ウォズ
「その為に………導かなければならないんだ」
フォルテ
「余計なお世話だ！」
フォルテ
「世界は僕一人でもなんとかなる！破滅なんて………起きない！」
フォルテ
「フォルテはみんなの為にある！それ以外は必要ない！」
ウォズ
「そうか、なら一気にケリを付けよう」
【キカイ！アクション！】
【終曲】
- Re: 仮面ライダーフォルテ ( No.65 )
- 日時： 2019/11/08 06:42
- 名前： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: nsJ9PdLj）
- 参照： http:/
【第14曲】
「偽りの仮面ライダー」
ウォズ
「再変身」
【投影！フューチャータイム！】
【デカイ！ハカイ！ゴーカイ！！フューチャーリングキカイ！キカイ！！】
ウォズ
「仮面ライダーキカイ………これが、未来の仮面ライダーの力だ」
フォルテ
「うりゃあああ！」
ｷﾝ!
フォルテはキックを浴びせるが、鋼のボディを持つフューチャリングキカイにはダメージが通らない
ウォズ
「今度はこっちから行く………！」ﾄﾞﾝｯ!!
フォルテ
「うわあああああ！！」
ウォズの一撃でフォルテは吹っ飛ばされ、壁に叩きつけられる
フォルテ
「なんだよ………この力は………」
ウォズ
「立て、私を止めたいなら立ち上がるんだ」
ウォズ
「私は君が何の目的で動き、どんな未来を掴むのか非常に気になるんだ」
フォルテ
「僕は………僕は、仮面ライダーにして音楽家！皆に美しい音を提供して、素敵なものを手に入れる！」
ウォズ
「素敵なもの…………？それは一体？」
フォルテ
「お前が知る権利は…………無い！醜い音を出す存在は消えてしまえばいい！」
【パートフィナーレ！】
【クレッシェンド・アジタート！！】
フォルテ
「うりゃああああああ！！」
ウォズ
「甘い！」
【Beyond・The・Time！】
【フルメタル・ジ・エンド！！】
ウォズ
「ハッ！！」
フォルテ
「うわああああああ！！」
フォルテ
「くっ………何故だ、何故攻撃が通らない………！？」
フォルテ
(アッブデートはまだなのか！？)
バリウス
「ぐ、ぐへぇ…………黒、マフラー………」
バリウス
「流石にボコボコにすること、ナイナイでは？」
ウォズ
「ああ、それもそうだね………すまない、だが君は素質がある」
フォルテ
「どういうことだ…………繋がっているのか！？」
ウォズ
「私は別にアンノイズとは繋がっていない」
ウォズ
「ただ、私は彼を助けただけだよ」
フォルテ
「助けた！？」
ウォズ
「ああ」
ウォズ
「捕まりそうになったところをたまたま助けた、それだけさ」
バリウス
「DJKYマジ勘弁、音楽法とかマジ勘弁」
フォルテ
「………やっぱりバリウスも音楽法違反者だったのか」
- Re: 仮面ライダーフォルテ ( No.66 )
- 日時： 2019/11/08 06:43
- 名前： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: is9.9HwA）
- 参照： http:/
ウォズ
「音楽法や彼の境遇に関しては、今は気にする程でもないこと」
ウォズ
「肝心なのは………衣真雄吾、君がいつ、どのような方法で仮面ライダーになる権利を得たのか」
ウォズ
「君は何故、仮面ライダーになった？」
フォルテ
「僕が仮面ライダーになった理由………？」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜数ヶ月前〜
雄吾
「………こ、これは！？日本政府が優秀な音楽家に与えられるっていう………ベルト！？」
雄吾
「それがここにあるということは……あれを付けた人が、日本に選ばれた存在ってこと…………！？」
雄吾
「えっ………もしかして………あっ」
雄吾
「嘘みたいだ…………」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
フォルテ
「僕は日本政府に選ばれたんだ、醜い音を放つアンノイズを倒す戦士、仮面ライダーフォルテの変身者として」
フォルテ
「フォルテは日本で最も優秀な音楽家にのみ使用することを許される存在」
フォルテ
「既に音楽時代には数多くの名門音楽家が現れていたけど………その中で、僕が選ばれたんだ！」
フォルテ
「だから僕は………みんなの想いと素敵なものと日本を背負って、戦っているんだ！」
ウォズ
「………国に選ばれた？そういうことかな？」
フォルテ
「そうだ！だから僕は仮面ライダーになった………この力は誰にも渡さないぞ！！」
ウォズ
(…………ふむふむ、この情報は1度彼らに伝えた方がいいだろうか？それともここで力を奪っておくか………)
ウォズ
「バリウス、君の【仮面ノイザー】の力を一旦奪うとしよう」
バリウス
「いーよーいーよー、アンノイズはバックアップオーケー」
ウォズ
「が、その前に…………仮面ライダーフォルテ、君だ」
フォルテ
「ダメだ！そんなことをすればアンノイズに立ち向かう戦士が…………いなくなってしまう」
ウォズ
「そんなことはない、だってそこにいるだろう」
詩伍郎
「…………変身っ！！！」
ウォズ
「彼が」
【ロックンロール！ロックンロール！ロックンロックンロール！】
【仮面ライダーパンク！！】
パンク
「おりゃああああああああああああああ！！！」
フォルテ
「……………そうか」
フォルテ
「おじさんを仮面ライダーにしたのは、お前だったのか………！！」
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