二次創作小説（紙ほか）
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- 魔天使マテリアル 〜闇を詠う少女〜無限で更新停止します。
- 日時： 2014/01/13 14:59
- 名前： 紫如月 （ID: qdhAso1A）
- プロフ： http://livedoor.blogimg.jp/matenshi_material/imgs/0/d/0db5a2bd.jpg
初めまして でしょうか？ 紫如月です。名前変更によって 楓七とか月琉とか遥瓶だったりしますが…。
これは 筆 藤咲あゆなの 魔天使マテリアルの二次作になります。
——
題名変更 >>225
登場人物 >>226
目次 ф第一章ф >>254
——
古き日の記憶 >>288
——
第二章
悪魔結成団 >>248
ぜひご覧ください↑
——————
ワールドプロローグ
Ⅰ 夢の歌唄
Ⅱ 空の歌唄
Ⅲ 奏の歌唄
プロローグ 環状線 >>2
−−−−
ワールドエピローグ
Ⅰ 死に間際 >>424
Ⅱ
Ⅲ
エピローグ
※第二章については また今度追加 汗 あまりのコンピューター不器用さに 折れました。
11月 5.6.7は居ないのでその分更新します
- Re: 魔天使マテリアル 〜夕日が黒に染まる時〜 ( No.358 )
- 日時： 2013/09/21 14:57
- 名前： ルイ （ID: x2W/Uq33）
- プロフ： http://hp44.0zero.jp/1072/rui1127/
なんか凄いことにｗｗ
ユウヤｗｗｗ
- Re: 魔天使マテリアル 〜夕日が黒に染まる時〜 ( No.359 )
- 日時： 2013/09/21 18:25
- 名前： 楓七 ◆AoQvVmjntM （ID: Ouicm1PF）
「それにしても、手が疲れたなァ」
「・・・・・」
灰神兄弟 肉に置いてきぼりにされ、唖然とつっ立っていた。
そして 翔がぼんやりつぶやいた言葉に、翼は何も言えず、苦笑い状況
「志穂たちは…？ 横に居るみたいだね」
いままでの 声が聞こえた状況を見て、翼は分析する。
「そうっぽいな」
と、翔が拳をさすりながら トホホと笑う
「じゃあ 火の力 本領発揮だぜ！」
翔が言って、二人は顔を見合わせる。
志穂の声が聞こえた方向の木に、近づいて
『火よ 一つとなりて炎となれっ！！』
『炎よ 荒れ狂う獅子となれ！！』
燃え盛る炎は もちろん木には強い
燃える原料となって 次々と燃やしていく…。
が、一部の木が割れない。
「ん？…火よ 悪を討つ弾丸となれ」
翔が、その木に向かって手を突き付ける。
だが、まるで不思議なローブに邪魔されたかのように そこで弾丸が割れてしまう
「おかしい…」
翼は、その不思議なローブを手で触ると
「……うっ———」
「つ、翼？！」
そのまま地面に横たわる翼の左頬に 黒い摩訶不思議な刻印があるのを見て、翔は背筋に嫌悪感を感じる
ローブを手で触るというのは 普通の人間 普通の行動のはず
翔はそのローブが関係してると思い、自分が触れるのはやめた。
だが、それ以外に方法がない。
ローブは関係ないかもしれない そう思い…
わずかな希望の光を望んで 翔は 膝をついて、左手で翼を右手でローブを触った
「くっ…」
微かにうめいた時 翔の身体は、ローブの奥にあった。
「———よっしゃ！」
なぜだか 分からないけれど 翔の身体は ちゃんと ローブの奥
そう サーヤたちの目の前にいたのだ。
「あ、翔 翼！」
徹平が 自分らに気付き 喜んだような笑顔を向けた。
翔は 横たわったままの翼をゆするが、起きそうにないので、翔は ローブの前に翼を置き、徹平の元へ行った。
「年上は呼び捨てで呼ぶなっつーの！」
と 一括 ヘッドロックを入れた後 しんみり言った。
「今は ゆっくり話してる暇じゃなさそうだな」
目の前にいる３人を見て 翔は、そばに横たわっているサーヤたちをかばい、立ちながら
「おまえら 噂の三つ子だろ———？」
とつぶやいた。
- Re: 魔天使マテリアル 〜夕日が黒に染まる時〜 ( No.360 )
- 日時： 2013/09/21 18:34
- 名前： 柚 ◆joZC5jv7jo （ID: DcPYr5mR）
たいりょうこうしんッスね by徹平
- Re: 魔天使マテリアル× ( No.361 )
- 日時： 2013/09/21 18:36
- 名前： ルイ （ID: x2W/Uq33）
お疲れ〜
- Re: 魔天使マテリアル 〜夕日が黒に染まる時〜 ( No.362 )
- 日時： 2013/09/21 20:24
- 名前： 楓七 ◆AoQvVmjntM （ID: Ouicm1PF）
「バレてますよ 暗号」
魔界歴亭に 新しく レノン・夕映という 帝旺の爵位を持つ少女がやってきた。
「あれはたぶん 普通に言っただけだ。」
ここで全員が集まってしゃべっているのは 理由があった。
イリナが 鏡の力を使って森のほかの侵入者を防いだり、中にいる人が出ないようにしたり、鏡に触れると気絶するようにしたはずだったのに、徹平と翔と翼がなぜか入っていることにだ。
元は、悪魔は入れるようにと、暗号を決めることにしたのだが。
レノンが好きな 栗ごはんの 栗にしようと決めていた。
「それが、マカナアに記録を読み取ってもらったところですね。稲城とやらは、鏡に向かってぶつかったんですよ。そのとき くっ…と言ったのが、栗になってしまったようなんです」
イリナが説明をする。
「悪魔も人間も 滑舌が弱いんだ。 そんなことだから もっと 「あ」行の言葉にすれば しっかり言わないとならないんで よかったのに」
ボソッと アルヴィスが言う。
「では 翔とやらは？ どうして暗号が解けたのでしょう？」
レノンが話を変える。
「そちらも同じようなものですよ」
と 萠希が言った
「そうです。呻いた時に たまたま くっ…って言ったんですよ。それが栗に聞こえてしまったらしいです」
と 嫌味っぽく湖萠が
「ふうん まあ いいわ。 全員まとめて ぶち壊せ！」
レノンが 魔界歴亭から 人間界へ 移動した。
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