二次創作小説(紙ほか)

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魔天使マテリアル 〜闇を詠う少女〜無限で更新停止します。
日時: 2014/01/13 14:59
名前: 紫如月 (ID: qdhAso1A)
プロフ: http://livedoor.blogimg.jp/matenshi_material/imgs/0/d/0db5a2bd.jpg

初めまして でしょうか? 紫如月です。名前変更によって 楓七とか月琉とか遥瓶だったりしますが…。

これは 筆 藤咲あゆなの 魔天使マテリアルの二次作になります。
——
題名変更 >>225
登場人物 >>226

目次  ф第一章ф >>254
——
古き日の記憶 >>288
——
第二章 


悪魔結成団 >>248

ぜひご覧ください↑

——————
ワールドプロローグ 

Ⅰ 夢の歌唄
Ⅱ 空の歌唄
Ⅲ 奏の歌唄

プロローグ  環状線  >>2
−−−−
ワールドエピローグ 

Ⅰ 死に間際 >>424



エピローグ



※第二章については また今度追加 汗 あまりのコンピューター不器用さに 折れました。

11月 5.6.7は居ないのでその分更新します

Re: 季夏の翠き風 ( No.208 )
日時: 2013/08/22 12:27
名前: ルイ ◆2n3sXqr1sQ (ID: x2W/Uq33)

また変わった?
題名

Re: 季夏の翠き風 ( No.209 )
日時: 2013/08/22 12:28
名前: マヤ (ID: O59cZMDb)

あうあうあう…、なんか、わたし壊れたかも。あうあうあうってなんだろ?自分でもわからない…。

楓七、題名の魔天使マテリアル無くしたんだね。

Re: 季夏の翠き風 ( No.210 )
日時: 2013/08/23 08:39
名前: ルイ ◆2n3sXqr1sQ (ID: x2W/Uq33)

魔天使マテリアル 無くなってたね
私あたらしいの作ったのかと思ったし

Re: 季夏の翠き風 ( No.211 )
日時: 2013/08/23 11:06
名前: 楓七 ◆AoQvVmjntM (ID: Ouicm1PF)

また って そんなボロボロ言わないでよ・・・

意外と気にしてるんだから。

題名変えすぎって言われたから、節目として 月ごとにしようと思ってて。
今思えば9月に変えればよかったけど

今 戻したら またなにか言われるって。
魔天使マテリアル絞りで狙ってくる荒らしを防ぐ為に 私は 魔天使マテリアルを抜いて てきとーにやってるうに見えるかもしれないけど

結構考えてやろう  とは思ってる。
…………………
【君は知らない君のことを】

あの戦いから一週間あまり経った。

もちろんレイヤやマーヤは出てこない末、ペンダントに悪魔を封じた

そのため 悪魔はもうー度と襲ってこない

そんな暗い最中 変わったことがあった。

ペンダントの色が変化したのだ。

真っ黒に染まっていたはずの ペンダントの色が 次第に青く


ーーペンダントの色が 淡い青に 変わったーー


それは 現役マテリアル全員 伊吹や尚紀からメールでしか聞いていない

さらに徹平と志穂は引き離されたくない その一心だけで会おうとしない

鳴神は 鳴神で徹平に同情して 特に何もないというか。

悪魔は居ないのに マテリアル力は普通にある。
では まだ倒すべき悪魔がいる・・・?
鳴神はそんな風に思いながら 階段を上る。
エントランスにあるエレベーターは修理中
そのためだ。

なんだか 悪魔を倒して力をつけて魔界に行く 全てのことごとが 全く違う方向へ歩いている というか

違和感を感じずにはいられなかった。

Re: 季夏の翠き風 ( No.212 )
日時: 2013/08/23 11:32
名前: かえな ◆AoQvVmjntM (ID: Ouicm1PF)

「ここ おかしいの。夢描いていたことすべてできるし 魔界や人間界と違って 異空 パラレルワールドみたいなの。」

沙耶も舞耶も頷く。

「それに おかしいのが 私たちは 悪魔じゃないはずなのにー・・なぜかここに居るのよ。」

舞耶がずけずけという。

「そうなの。・・でも半視界悪魔かも。」

「半視界?」

沙耶に レイヤが問う。

「あ、知らなかった? いきなりの状況変化とか そういうので気が動転して 悪魔になったり・・人間になったりする病気。 最近魔界ではやっていて。 この前 悪魔とたたかったから うつされたのかもしれないわ」

「そんなのあるのか」

と その夜 ペンダントの パラレルベットで 頭をひねりながら考えた。
——
翌日 すぐ横にいた 舞耶が言いだした。

「レイヤ!!萠希ちゃん 湖萠ちゃん 萠映ちゃんっていう子がいたよ」

レイヤは目覚めた。

ペンダントの中が世界になったレイヤたちは 適当に日々を過ごしていて。

「萠希?・・たしかあいつは悪魔じゃなかったはずだが。」
「あ あの子から聞いた話では ディエリという 上級悪魔から 魔力だけをいただいたらしいの。

それによって目覚めた力が 苗字通りの うたの力。

「え、あレイヤは知らなかったんだ。あの時ブッ飛ばされてていなかったもんね?」

すぐそばに現れたのは 萠映

「うわっ!って ブッ飛ばされたって・・」

「意識丸ごとぶっ飛ばされてたじゃない? 私頑張って マテリアル救ったんだから・・もう!!」

湖萠も言う。

「まあ それはともかく あのね。ちょっと情報網なんだけど、昨日まで私は人間界にいて ちょうど昨日確保されたところなんだけどさ、どうやら ペンダントの色が変わったらしいのよ。」

「ペンダントの色が?!」

レイヤ 沙耶 舞耶 が いっせいにして 驚いた。

その声は ペンダントの奥底までとどろいた。


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