二次創作小説(紙ほか)
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- 魔天使マテリアル 〜闇を詠う少女〜無限で更新停止します。
- 日時: 2014/01/13 14:59
- 名前: 紫如月 (ID: qdhAso1A)
- プロフ: http://livedoor.blogimg.jp/matenshi_material/imgs/0/d/0db5a2bd.jpg
初めまして でしょうか? 紫如月です。名前変更によって 楓七とか月琉とか遥瓶だったりしますが…。
これは 筆 藤咲あゆなの 魔天使マテリアルの二次作になります。
——
題名変更 >>225
登場人物 >>226
目次 ф第一章ф >>254
——
古き日の記憶 >>288
——
第二章
悪魔結成団 >>248
ぜひご覧ください↑
——————
ワールドプロローグ
Ⅰ 夢の歌唄
Ⅱ 空の歌唄
Ⅲ 奏の歌唄
プロローグ 環状線 >>2
−−−−
ワールドエピローグ
Ⅰ 死に間際 >>424
Ⅱ
Ⅲ
エピローグ
※第二章については また今度追加 汗 あまりのコンピューター不器用さに 折れました。
11月 5.6.7は居ないのでその分更新します
- Re: 魔天使マテリアル 〜季夏の翠き風〜 ( No.273 )
- 日時: 2013/08/31 10:11
- 名前: 悠 ◆joZC5jv7jo (ID: DcPYr5mR)
ヤッホー、かえな、おもしろい!
悪魔はこわい…
- Re: 魔天使マテリアル 〜季夏の翠き風〜 ( No.274 )
- 日時: 2013/08/31 12:45
- 名前: 楓七 ◆AoQvVmjntM (ID: Ouicm1PF)
あ、悠じゃん。
悪魔は怖いね・・・・・・(冷や汗)
- Re: ピアノひいてきました! ( No.275 )
- 日時: 2013/08/31 13:43
- 名前: 楓七 ◆AoQvVmjntM (ID: Ouicm1PF)
- プロフ: ゆず≫志穂、持ち技少ないと思う…。
「わっ!」
徹平たちの目の前に 花の風吹が発生し、身を守ろうと手で乗り切っていると、次第にそれは弱まっていく。
「ちっ あいつ 逃げられたか。」
翔が舌打ちして 砂を蹴る
「仕方ないよ。また後日だろうね。結構手ごわかったし。」
翼も渇いた笑いを浮かべる。
鳴神も起きて 男子四人組は静かに 澪多宇の海岸から 遠ざかった。
「意外とすぐに見つかったな。」
「あ、ああ」
徹平と鳴神もしゃべるが 鳴神は 翔と翼に少し緊張した感じだ。
「じゃ、圭吾先生に連絡するってことで!」
徹平が元気に言い、その場は締まった。
——
(うっ…。あ、あれ 夢だったんでしょうか?…)
志穂は 悪魔にやられて倒れ、そのあと悪魔によって最後まで倒されたとばかり思っていたからだ。
(いまは 助かった。と思いましょう!)
立ち上がって 目の前の 日本家屋にゆっくりと足を踏み入れた。
——
さざ波が 音を立てて 静かに通り過ぎていく。
サーヤは いままでの経緯を知った後
「笛に宿っていたの?」
「そうだよ。あ、いえ そうですよ。申し訳ありません。口調を改めます。それから 私から見たらあなたは 王女ではなく皇女でございます。今日からは わたくしはゆゆほとお呼びくださいませ」
「は…はあ、ゆ、ゆゆほちゃんはダメ?」
「どうしてもというなら良いですが、身分が違いますので ゆゆほのほうがいいですね。 それから皇子さま こちらも用意しております。」
「?なんだ。」
海の上の小さな家の奥底にサーヤのもっていた破魔の笛を置いてこういった。
「第50 破魔の姫様の使い ゆゆほ 皇子様の魔破の笛を…。」
「魔破の笛?聞いたことある…。」
「皇子様はきいたことございますか? 破魔の笛と同じ効果をもたらす笛でございます。 単純 悪魔も触れませんし、皇女様のものと違う部分は、笛に宿る妖精がわたくしではないことです。」
「妖精だったんだね…。」
確かに手のひらサイズでプカプカ浮いているゆゆほは 妖精に見えなく…ない。
「ちょっと 皇女様!私はれっきとした妖精ですよ? それから」
破魔の笛を取り出すと、破魔の笛とまったく同じ笛が出てきた。
「どちらか見分けるにはこれを見るといいですよ。これは魔天使キーホルダーというものです。」
ゆゆほは、手に取って見せた。
羽があしらわれた綺麗なキーホルダーだ。
「で、こちらの魔破の笛の妖精は・・ユリヤ出てらっしゃい。」
すると 可愛い男の子が出てきた。
- Re: 魔天使マテリアル 〜季夏の翠き風〜 ( No.276 )
- 日時: 2013/08/31 17:34
- 名前: 楓七 ◆AoQvVmjntM (ID: Ouicm1PF)
「ユリヤっていうんだ。よろしく!」
白い羽をパタパタさせながら、レイヤの頭をどこからかもってきたドライヤーで乾かし始めた。
「もう 皇子さま。しっかりなさってください。」
レイヤは顔をしかめるが、逃げようなどということはしない。
「ユリヤ・・・なにも出てきて自己紹介もそこそこに髪を乾かさなくても…。」
「あ、すみません。つい 気になってしまって。僕は第50王子の使い。ユリヤと申します。そちらは 50姫様ですか?」
「あ、へ?あ、はい。サーヤです!」
真ん丸に目を見開いて サーヤに視線を注ぐので サーヤは内心ビックリし・とまどいつつ、目礼する。
「まあいいとして 皇女さま お腹すいていらっしゃいませんか」
「あ、確かに…。」
「詳しいことは 食べながら話します。」
というと、ゆゆほの手から、ランチマットが出てきて。
「わあ!」
「このままだと話が脱線して妖精界が出てきて 脱線脱線脱線脱線脱線脱線」
「ちょ…レイヤくんっ!!」
——
そうなんです。
話が脱線しちゃうよ—————っ!!
- Re: 魔天使マテリアル 〜季夏の翠き風〜 ( No.277 )
- 日時: 2013/08/31 19:49
- 名前: 楓七 ◆AoQvVmjntM (ID: Ouicm1PF)
ちっ 誰も来ないうえ 脱線しっぱなしなので ゆゆほは捨てて もうあと三つの話を完結させて 考えようかね。
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