二次創作小説(紙ほか)
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入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 魔天使マテリアル 〜闇を詠う少女〜無限で更新停止します。
- 日時: 2014/01/13 14:59
- 名前: 紫如月 (ID: qdhAso1A)
- プロフ: http://livedoor.blogimg.jp/matenshi_material/imgs/0/d/0db5a2bd.jpg
初めまして でしょうか? 紫如月です。名前変更によって 楓七とか月琉とか遥瓶だったりしますが…。
これは 筆 藤咲あゆなの 魔天使マテリアルの二次作になります。
——
題名変更 >>225
登場人物 >>226
目次 ф第一章ф >>254
——
古き日の記憶 >>288
——
第二章
悪魔結成団 >>248
ぜひご覧ください↑
——————
ワールドプロローグ
Ⅰ 夢の歌唄
Ⅱ 空の歌唄
Ⅲ 奏の歌唄
プロローグ 環状線 >>2
−−−−
ワールドエピローグ
Ⅰ 死に間際 >>424
Ⅱ
Ⅲ
エピローグ
※第二章については また今度追加 汗 あまりのコンピューター不器用さに 折れました。
11月 5.6.7は居ないのでその分更新します
- Re: 魔天使マテリアル× ( No.38 )
- 日時: 2013/07/13 22:16
- 名前: ルイ (ID: x2W/Uq33)
おうい…おーい!?
記憶喪失ぅぅ!?
マジかよぉぉ
- Re: 感動の再会 ( No.39 )
- 日時: 2013/07/14 10:16
- 名前: 望愛 (ID: SyxKXH7O)
- プロフ: 感動の再会
ルイ ↓を見れば 安心できるよー!!
題名部分と URLを見てもらえばわかるとおりたぶん「ハッピー」だから!!
ただ 再会っていうのは 心の内の再開っていう意味だよ。
———
とりあいず 紗綾が目覚めたため、ナースコールをする。
「すいません。意識が戻りました」
すぐに駆けつけるとのことだった。
「サーヤ?」
「だれ ?」
(う、嘘だ。もしかして サーヤは僕のことを忘れてしまったのか?)
紗綾の瞳が少し陰みたいになっているのに レイヤは気づかない。
「あ、日守さん 気分はどうですか」
「とくに…。」
(これが・・記憶 喪失。)
「あ、あの 記憶 ないみたいなんですけれど……。」
熱を測っている看護婦に向かって言った。
「うーん・・・・。39.5 高熱ね。でも一時的だと思うから 大丈夫よ」
「そ、そうですか?!」
(本当に 一時的なのか?すぐに僕のことを思い出すとは思えない)
一時的だと聞いてそれでも胸をなでおろした。
「で、あとなんか怪我 あるし 退院まであと何日くらいなんですかね……」
「見るだけおとなしそうだし、別にあと二日で退院で、家で静養でもいいんだけれどとりあいず 様子見かなあ? あれ、あなた顔似てるわね?」
そう言われるのが初めてになるので、レイヤはおどろいた。
「はい。双子です・・。めったに言われないのに よく気づきましたね」
「ちょっと似てるのよ。なんだか」
そういってふっとわらった。
(僕はやっと 心の中で再開する勇気をふんだ、もし紗綾が記憶を思い出せば・・・・。絶対 マーヤについて知りたがるに違いない。
それを怖がってたんだ。僕は 絶対・・。退院したら伝えないと。それがないと双子としての心の通い合いと再会は無理なんだ)
「もう 帰りますね。ありがとうございました!」
少し胸が軽くなって、打撲も軽くなった気がした。
が、そんなことはないのであった。
(このまま 何もないのが願いだけど)
- Re: 魔天使マテリアル× ( No.40 )
- 日時: 2013/07/14 10:20
- 名前: ルイ (ID: x2W/Uq33)
ひー!
看護師さん!すげー!
もぅ超きになるじゃないかー!
- Re: つむぐ絆が 主人公日守 紗綾 ( No.41 )
- 日時: 2013/07/14 10:32
- 名前: 望愛 (ID: SyxKXH7O)
- プロフ: つむぐ絆が 主人公 日守 紗綾
つむぐ絆が だって!!この題名こぼれる笑顔と変更しようかしら——(笑)
おぼえれねーよ!!
占いツクールにあった・・・つーかマジで
———
コンコン
「あの 紗綾さん」
あの日の次の日。
レイヤが知らせた紗綾の意識が回復したこと。それを通して、紗綾の病室にはたくさんの人が来ていた。
「この前は すいませんでした!」
記憶回復のため すべてを思い出した紗綾だけれど、レイヤも気に留めていた マーヤのことが 心残りである。
(妹がいるなら 一緒にいたい。本当なら お父さんだってお母さんだってお兄さんだって)
やはり その考えは甘いのかもしれない。
「大丈夫だよ 悪いのは——。」
志穂ちゃんも大丈夫? と言おうとして 妹が悪いと決めつけられなくなる。
「悪魔だから。 志穂ちゃんも大丈夫?」
「はい。私はもう今日で退院ですよ。」
「学校は 行くの?」
「そうですね・・。おばあさま次第なんです。たぶん明日はお休みですが、勉強もしたいので 明後日から行くと思いますよ」
「さあやっちも早くけが直せよー!!」
「そうだよね?紗綾ちゃんがいないと マテリアルはお堅い志穂ちゃんいやられちゃうから」
そう 珍しく 翔と翼も来ていた。
「ははは…」
「あの・・、そういうことは私がいないところでお願いします」
ギロッとにらんでまた、紗綾に温かい瞳を出す。
鳴神が注いだ目も 言葉には示さない なんだか暖かいものがあって。
「じゃあ、そろそろ行くか?」
翼が促した。
「どこへ行くんですか?」
「パトロールだ」
鳴神が答えた。
それに続いて
「俺たちもやっと仕事がおさまってきて 今週はオフっていうすっごい休日なの・・ま、俺たちがものすごい頼んだからなんだけどね?」
「最近 俺ら あんまマテリアルしてないだろ?こういう人手不足の時に限ってもいないと ちょっと プライドが欠ける。」
「だって 翔も翼も最近何にもしてないじゃん!何もしてない間に、力が亡くなったらほんとにもうね?」
翔も翼も もう力が無くなったっておかしくない時期。
「そうだよな もう俺らおしまいなのかな」
と 翼が同情したとき
「そんなことありません。 私のお母さんは 高校が終わるぎりぎりまでずっと力をもっていたと聞きました。 」
「でも 俺たちは 破魔のマテリアルじゃない。」
ふっと笑った。
「せめて 凍堂先輩を追い越せればそれでいいっていうか」
「ま、仕方がない。今日はレイヤも志穂も紗綾もいない。さらなる戦力は 鳴神くん お願いします」
こうなっては パトロールに三人もかけてしまう。
「志穂、新しいマテリアルはこないのか?」
「分かりません。 やっぱり・・・その 親が出したくないっていうのがあるみたいで もう小学四年生の人もいるのに…。小夜子さんも 雪成さんは一年からいました って主張してもダメみたいなんです」
「そうか」
さらなるマテリアルの未来も 考えなきゃいけないんだ・・・・。
徹平さんも ちゃんと考えてましたね・。私も入院中は何にもできないけれど 力にならないと。私のマテリアルじゃ 何もできないかもしれないけれど・・・。
——
- Re: 魔天使マテリアル こぼれる笑顔 ( No.42 )
- 日時: 2013/07/14 10:40
- 名前: ゆな (ID: BvZBUYdW)
前にも、たしか欠片が言ってた気がするけど、占いツクールって何?
どうやったらでるの??
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