二次創作小説（紙ほか）
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- 魔天使マテリアル 〜闇を詠う少女〜無限で更新停止します。
- 日時： 2014/01/13 14:59
- 名前： 紫如月 （ID: qdhAso1A）
- プロフ： http://livedoor.blogimg.jp/matenshi_material/imgs/0/d/0db5a2bd.jpg
初めまして でしょうか？ 紫如月です。名前変更によって 楓七とか月琉とか遥瓶だったりしますが…。
これは 筆 藤咲あゆなの 魔天使マテリアルの二次作になります。
——
題名変更 >>225
登場人物 >>226
目次 ф第一章ф >>254
——
古き日の記憶 >>288
——
第二章
悪魔結成団 >>248
ぜひご覧ください↑
——————
ワールドプロローグ
Ⅰ 夢の歌唄
Ⅱ 空の歌唄
Ⅲ 奏の歌唄
プロローグ 環状線 >>2
−−−−
ワールドエピローグ
Ⅰ 死に間際 >>424
Ⅱ
Ⅲ
エピローグ
※第二章については また今度追加 汗 あまりのコンピューター不器用さに 折れました。
11月 5.6.7は居ないのでその分更新します
- Re: 魔天使マテリアル 〜闇を詠う少女〜←題名変更っ！ ( No.464 )
- 日時： 2013/11/16 09:12
- 名前： 黎架 （ID: TFVRu1Ih）
おぉ、
名前？（タイトル？）が、
また、かっこよくなってる〜〜
なんで、そんなに思いつくの〜〜？？
- Re: 魔天使マテリアル 〜闇を詠う少女〜←題名変更っ！ ( No.465 )
- 日時： 2013/11/17 10:03
- 名前： 月琉 ◆8DJG7S.Zq. （ID: qdhAso1A）
- プロフ： 冷性だもん。。手がー うーごーかーなーいー！！(笑)
黎架≫実はタイトル付とキャラ付が好きだからです(笑)
前は下手だったんだけどなー、、どうしてこうなったかなー(笑)
作者がこんななために オリキャラが増え、タイトルが増え・・・(笑)
ということで きゅうじつ だし 更新すっか
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「破魔の聖女と皇子を助ける妖精 ユユホ・ユリヤは 破魔の聖女、破魔の皇子の 力が覚醒したときに 初めて現れる」
「そして力が闇に消える時に 初めて消える」
「そして破魔の聖女は 闇を詠う少女へ 破魔の皇子は 闇を救う勇者へ助けを求め 助けを頂き、かこせに重んじる」
「そして渦巻いた記憶大切にせんばかり 迷い心持つばかりに力は消える」
「今、破魔の聖女と破魔の皇子が眠りにつくあしからず、ユユホとユリやは、今に消え その存在は初めて消える」
「魔界は 闇を詠う少女へ 闇を救う勇者へ託され 魔界は元の魔界より闇をまとい甦り、世界中を焼きつくし闇の力を保ち続ける・・・」
「これは ある一つの古文書を、少し改造して私が覚えたものよ これは大切だから上級悪魔なら全員言えるわよ とはいっても 悪魔はこれだけしか頭にないのかもね」
桂華は長々としゃべり終えて一息つくと ふっと笑った
「私でも笑えるから」
物珍しそうに全員がみつめたからだろうか、桂華は、ゆるめた顔を戻した
「で、どうすんの？」
徹平が、お腹すいたなあ と空腹を伝えるお腹を押さえて言った
「レイヤの悪夢と紗綾ちゃんはどうなるんだよ？」
翼も 桂華に詰め寄る
「このままだと 闇に転じてしまう…」
志穂も 落ち込みかける
「…王女の方は 転じてるかも」
すぐそばに居た、上級悪魔がつぶやく
「まったく桂華 おまえがしゃべりすぎるから」
またすぐそばに居た上級悪魔も言う
「・・手遅れだったか」
またすぐそばの上級悪魔が額を抑える
「ああ。元からだ」
桂華は 知ったふうな口を利く
「どういうことですか？！」
志穂が桂華の肩を叩く
「お、おい志穂」
レイヤが苦笑いを浮かべるその顔が だんだん闇色に迫っていて…
- Re: 魔天使マテリアル 〜闇を詠う少女〜←題名変更っ！ ( No.466 )
- 日時： 2013/11/17 11:04
- 名前： 柚 ◆joZC5jv7jo （ID: DcPYr5mR）
ひゃ！レイヤ！転じるな！
上級悪魔・・・
こわい！
- Re: 魔天使マテリアル 〜闇を詠う少女〜←題名変更っ！ ( No.467 )
- 日時： 2013/11/17 12:49
- 名前： 月琉 ◆8DJG7S.Zq. （ID: qdhAso1A）
- プロフ： to柚 さて どうなんでしょ。。
「レイヤっ！！」
その顔は だんだん冷笑を浮かべた その、ひとつの悪魔とばかし——
「お、王子が…っ」
上級悪魔の声がして レイヤが倒れた
緑の手のひらサイズの羽が いくつか散らばっていた
「…ユリヤ？」
桂華が ようすをうかがうように言った。
「桂華、さん・・どういうことなんですか」
志穂が、顔を真っ青にして、倒れたレイヤを見る
「お、おまえっ！」
徹平も突っかかろうと手をだし足を出そうとする
「徹平 待て」
翔が 徹平に耳打ちした
「今いる これだけの上級悪魔が もし気が変わりでもして 敵になったら俺らはどうなる？」
翔は 青ざめた顔で徹平に行った
「——完璧殺られるっ・・」
マテリアルの仕事とは 全てが命がけだけど 魔界に居たらこれこそ命取りだ
「うおぉーーーー！！オレ、まだ生きたいんだけど！！」
「て、徹平」
鳴神にたしなめられ
翼に肩を突き飛ばされ、徹平は後ろに下がる
「魔界から出る方法を教えろ」
翼は桂華の服の襟を掴んで言った
「翼！」
翔が、引き離そうとするが翼は翔には構わなかった
「早く」
「…あなたたちを魔界から出すわけにはいきません」
まわりの上級悪魔も何も言わなかった
(！)
マテリアルが凍りついた
「…知ってる…」
翼が振り向いたのと同時に志穂らも振り返った
「魔界から人間界へ飛ぶ方法」
ユリが、全身を震わせながら言った
「え…？」
全員が凍りついた
「サーヤさんの持ってるペンダント ペンダントをレイヤくんが握れば…」
ユリは、自分の意識が 完全にままなっていないようだった
「さあやっちのペンダント？！」
徹平が飛び跳ねたようにサーヤの元へ行った
- Re: 魔天使マテリアル 〜闇を詠う少女〜←題名変更っ！ ( No.468 )
- 日時： 2013/11/19 17:07
- 名前： 柚 ◆joZC5jv7jo （ID: DcPYr5mR）
うわぉー、さあやっちのペンダントスゴーイ！
ユリが知ってたなんて．．
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