二次創作小説(紙ほか)

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魔天使マテリアル 〜闇を詠う少女〜無限で更新停止します。
日時: 2014/01/13 14:59
名前: 紫如月 (ID: qdhAso1A)
プロフ: http://livedoor.blogimg.jp/matenshi_material/imgs/0/d/0db5a2bd.jpg

初めまして でしょうか? 紫如月です。名前変更によって 楓七とか月琉とか遥瓶だったりしますが…。

これは 筆 藤咲あゆなの 魔天使マテリアルの二次作になります。
——
題名変更 >>225
登場人物 >>226

目次  ф第一章ф >>254
——
古き日の記憶 >>288
——
第二章 


悪魔結成団 >>248

ぜひご覧ください↑

——————
ワールドプロローグ 

Ⅰ 夢の歌唄
Ⅱ 空の歌唄
Ⅲ 奏の歌唄

プロローグ  環状線  >>2
−−−−
ワールドエピローグ 

Ⅰ 死に間際 >>424



エピローグ



※第二章については また今度追加 汗 あまりのコンピューター不器用さに 折れました。

11月 5.6.7は居ないのでその分更新します

Re: 魔天使マテリアル 闇夜に響く声→頬を伝う夢 ( No.123 )
日時: 2013/07/29 16:39
名前: 楓七 (ID: Ouicm1PF)

なんで美月しっとるの!!

あ、あれはね・・・・魔界伝説レイヤ物語と大シンクロした私の小説。でも ま、あれは 今更新ストップです。

魔界伝説レイヤ物語は レイヤに追求した話で、魔界での暮らしを書くつもりだったけど…次の巻でたら明かされたりして(意味ねー!)

あ、ルイ?

あーあーあー。

みんなのお茶会(雑談スレ)に行けばみんなわかるのにな。
あのね、アクセス禁止ってわかる?

アクセス禁止っていうのは通常はね 悪いことをする 他人が不快になることをする。と そうなるわけ。

でもね、ルイの場合は 凡ミス(笑)

コメント欄にURLを貼ってしまったわけ。

二次小説 映像版のほうに  光よ高く舞えと蒼い少女の退避作が、イルアによって、できてるよ。

わたしもそこに 光よ高く舞えと蒼い少女のURLはって、アクセス禁止になってる……(アクセス禁止 通称アク禁!)

そんでもって私は アクセス禁止のせいで 二次小説「映像」のほうに入れないし、二次小説「紙ほか」のほうで 間違えてURLをコメント欄に貼ったルイも「紙ほか」に来れないの。

だから 小説が全く更新されないよね?
パソコン自体が アクセス禁止で、小説カキコにPSPでもアクセス禁止になるんだって。

長くなったけど以上。

Re: 魔天使マテリアル 闇夜に響く声→頬を伝う夢 ( No.124 )
日時: 2013/07/29 16:41
名前: 楓七 (ID: Ouicm1PF)

あ、ごめん 重複送信しちゃった……。

あ、その記事が見当たらないから消せないって・・涙

Re: 魔天使マテリアル 闇夜に響く声→頬を伝う夢 ( No.125 )
日時: 2013/07/29 18:12
名前: 美月 (ID: DcPYr5mR)

そっか、教えてくれてありがとう!楓七。

Re: 魔天使マテリアル 闇夜に響く声→頬を伝う夢 ( No.126 )
日時: 2013/07/29 20:42
名前: 楓七 (ID: Ouicm1PF)

美月≫早く ルイの治ってほしいね!
だって お客様じゃない?大事な。
——
【変えられない勇気を】

「それじゃ おしゃべりはここまでにしよう」
「そうだな。例外 王子は強さがここの全員とケタ違いだろう」
「ああ、もちろんだ。だが お前もここの奴らよりは 強いだろ?」
「もちろんだ。」
「光よ 悪を貫く鋭き矢となれ!!」
凜とした声が響いたとき、光の矢は聖なる輝きを秘めて とんだ。
「唄よ 音を遮る壁となれ!!」
萠希が間一髪で止めた。
「ナイス!」
徹平が喜ぶのもつかのま。
「徹平さん きますよ」
次々とレイヤが光の矢を放つのだ。
「火よ 赤き鞭となれ!」
鞭が光の矢に絡まって マテリアルに向かってくる。
「唄よ 音を遮る壁となれ!」
「詩よ 闇を遮る音となれ!」
今度は 湖萠の防御だった。 超音波で出来た壁
「歌よ 悪を遮る歌となれ!」

次は 萠映が攻撃を発した。 萠映が歌う。それが大きく太く 二つの壁と超音波の壁を包む。

壁と音と歌 すべてを遮る壁達が 重なる。

び、ビビッ…
「お、おい!大丈夫か?」
「割れる・・」
「———うっ」
徹平によって避難された鳴神がうめいたのを合図に みしみしと音をたてた壁が壊れた。

バリ——————ンッ!!

その後もドリルのように光の矢と火の鞭は追及し、 音の波動は必至でマテリアルを守ろうとする。

バリンッ

鈍い音を立てて 超音波が波動を止めてしまう。
「…はあっはあっ ごめんね もばえ」
その後も 萠映は歌い続ける。
「———もう ダメ」
もう歌いきれなくなった萠映は 攻撃をど真ん中に受けて とんだ。
「もばえっきー!」
『萠映!!』
「萠映さん!!」
志穂の悲鳴も 中央公園に響く。

ザアーッ……。
雨が降り出した。
「くそっ 火が」
「光よっ!」
二人の力が発動しづらくなっており、非常にマテリアルにとって幸運といえど話だ。
「地よ 敵を捕らえる魔手となれ」
先ほどの防御で力を使い切った三人をそばに置き 徹平と志穂は 四人の瀕死をかばうかのように攻撃を重ねる。

だが 翼とレイヤの身体は傷つけるわけにはいかない。
「風よ 邪悪を払う旋風となれ」
志穂が雨に濡れたからだを吹き飛ばすかのように 風を出した。
「地よ いかれる波となれ!」
雨が降っており ちょうど都合がいい波を使って 最後に二人はバランスを崩しそうになる。
「レイヤ!」
「大丈夫か?」
二人は 支えあってなんとか踏み場を取ろうと思ったが ダメだった。
「くそっ」
「退散だ!」
「そうはさせないせ。地よ 濁流のごとき流れとなれ」
徹平の最後の濁った水で 終わった。
結局霧散しないので 倒そうともいえないのだが。
逃げられた。

「くそっ、ま 一件落着?」
「はあ・・・・最後力使い切ってしまいました」
志穂が 足をつく
何とか踏ん張ろうと片足を持ち上げようとするのに 起き上がらない。
「ふう。」
徹平は 中央公園の じめじめと湿った地面に寝転がった。

「てっぺ、わたしたち黙ってたことがあるの」
萠希が言った。
「ちょっと 言うの早いよ」
湖萠がとめた。
「わたしの名前の名字は 新野ではありません。頌乃と申します」
「うたの?」
「そう。うたの もえぎ こもえ もばえ っていうことです」
「ふうん また詳しくは 後で。」
「そうね」
「鳴神さんと萠映さんは 大丈夫ですか?」
「大丈夫じゃないけど 救急車 だれか呼んで」
力のない四人 瀕死の二人

最悪の状況に 志穂が救急車へと 徹平が圭吾へと 連絡を入れた。
(早く戻ってこいよな レイヤ さあやっち そして 翔と翼)
心の中で誰もが願ったのだった。
「それでは済まないからね」
「私たちはまだ残っています」
疲れ切ったマテリアルのところに ふたりの影があらわれた。

Re: 魔天使マテリアル 頬を伝う夢 ( No.127 )
日時: 2013/07/30 00:06
名前: 欠片 (ID: q4IWVUNW)

瀕死・・・それも2人・・・
そしてこんなやばい状況でふたりの影・・・


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